こんにちは( ◜‿◝ )♡
今日は小雨も降って肌寒い休みとなりましたが
桜🌸満開の便りが
聞こえる
こちらでございます
先週、娘に誘われ
久保田家具工房さんの
ところへいきました
昨年こちらでも
ご紹介した
武蔵野美術大学のOBの
作品展覧会で素敵な
木彫の作品を見つけて
作家さんからパンフレットを
いただいたのですが
娘が学校題材さがしに
そちらへ行くというので
前から私も行きたくて同行
しました
途中、満開近い堤防の桜🌸を
見ながら
向かった先は、養老郡養老町
水彩画メンバーの中のお一人に
素敵な田園風景のなかに
ポツンとあるらしい。。
と聞いておりました
素敵な佇まいの建物が
現れました
お約束の時間に
彫刻家具の店主の息子さんが
対応してくれました。
中にある木彫の家具は
こちらの親子さんで
手掛けているそうです
かつてヨーロッパの農夫は
鼻歌をうたいながら
自分たちの生活用具をつくり
日本の農夫は、民具を手ずから
作りました
これが、農民家具、
ペザントアートというそうです
ここ久保田家具工房さんでは
日本でも数少ない
ペザントアートスタイルで木工制作が続けられているそうです
木のぬくもりが
感じられる素敵な空間でした
ෆ╹ .̮ ╹ෆ
ペザントアートを象徴させる
華やかさと素朴さを合わせもった
彫刻の作品
私が見学しているあいだ
娘は、息子さんが専門に
されているスプーン作りのこと
の説明を受けておりました
窓際にある細い棒は
はちみつをすくうハニーデッパーも
乾燥されていない生木から
作られたスプーンが
並べられておりました
この木は。。〇〇だったかなと
主に木の名前がでるのですが
木は、硬い 柔らかいがあり
木工には向き、不向きがあります
木のはだや色、そしてにおい
上の写真左の下にある
赤い色のはフルーツの木だそうで
あんずだと教えていただきました
りんごや、あんず、柿といった
フルーツの木は柔らかく彫りやすいのだそう
さすがに職人さんは
(どの職人さんでも共通していえることだと思います)
もってみえる道具も専門ですごい!
スプーンのカーブは、
フックと呼ばれる刃が使われるのですね。
ちょうど、今月に講座が開講する
ようで、木遊館で丸い木からつくるスプーン講座があると聞きました
桜の木の器など息子さんの作品です
二階にはダイニングセットのほかに
オードブルのせに最適なものや
縦にもできるカッティングボードも
娘と私は、お気に入りスプーンを
選び一本ずつ買いました。
そして、お父様に挨拶がてら
工房へ
大腿骨の手術を両方され
ようやく杖なして歩ける身体にと
穏やかに笑ってみえました
いろいろと病と向き合いながら
これまでの使いすぎた身体と
向き合っておみえなんだなぁと
息子さんは娘に少し木を切ってくださいました
帰りには、地元までもどり
婿のいきたかった
まぜそばのお店へ
わたしは、担々麺にしましたが
辛いのがお好きな方は
よいですね(灬º‿º灬)♡
ちょっと辛すぎたので
帰ってからおやつに
台湾カステラ2回目をやきました
ナッツ類など、入れ方を
変え下に沈まなかったのはよかったのですが、片寄ってますね。
( ◜‿◝ )♡
また、次回やってみます
いつも最後までお読みいただき
ありがとうございますෆ╹ .̮ ╹ෆ
ステキなお時間が在りますように