自分史のブログ

初めての自分史の書き方

1年前の記事を振り返って書けというgoo様よりのご意見により……

2020-10-12 09:28:01 | 幼児期のイメージ脳育成

「一年前を振り返れ」

ということだが素直に「はい!」とは言えない昨今

●秒針は止まること無く時を刻みつづけている。一秒前、一分前の出来事や心情は後戻りすることがない。

●昨年の今日何があったか? 殆どの人は記憶にないだろう。

●ブログにはポジティブで前向きなことを書きたい。だが我が惑星の現況を俯瞰すると筆が止まってしまう。あまりにも激変事象が多発しているからだ。

●職業柄、ぐちゃぐちゃになってしまったall over the world。

●書け! と言われれば脳天から滝のように文字が降ってくる。だが、寅さんじゃないが「それを言っちゃ、おしまいよ」となりそうなので書かない。

●話題を自分の仕事に移す。――私は出版社としての資格を持っているが、店舗は無い。あるのはお気に入りの書斎だけだ。ここから国会図書館納本やアマゾン電子書籍に自分史を膾炙している。

●いま、昭和六十一年の自由詩を制作している。この時代は昭和黄金期。人心は活気に溢れ輝く未来を夢みて日夜活き活きと暮らして居た時だ。後一ヶ月ほどでアマゾン電子書籍本サイトにて販売予定。

●それにしても、場所は特定しないが、遙か遠い東の国で、否、あちこちでイメージ崩壊が起こっている。悲しい。

●これ以上何も書かない。

●ただ一つ言いたいことは「若者よ漫画や低俗なゲームなどで刹那的な快楽をもとめるのでなく中身の濃い書籍を読め」読書は一生の宝だ。本当だよ。

●今ひとつ「人生の礎はゼロ歳~五歳までに形成される」とのこと。この間の諸感性は潜在意識のなかに埋め込まれ、それが一生を左右するといわれている。出来る限り「我が子を抱きしめる」ことだ。

★虚無の世界……人々の折れかかった心。少しでも役立てないかと、山の辺書房併設DesignStudioから、癒やし系YouTube動画をつくってみた。作者は水彩画家、向井靖子。

それでは今日はこのくらいで筆を置きます。

私のブログに対し、自分史電子書籍、原稿の書き方など疑問質問がありましたらメモでも書くようにお気軽に投稿お願いします。

山の辺書房自分史編集室

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