自分史のブログ

初めての自分史の書き方

自分史のブログ 山の辺書房自分史編集室より 自分史制作講座第一回

2019-08-31 16:02:23 | 自分史と電子書籍
 
第一回 自分史とは何でしょう! 
素人さんの自分史作りが静かなブームだ。
何が原因だろう?
人生100歳時代の到来で、第二・第三の人生に挑戦しようという人々が増えてきたのか? 自分史を書くとは一体どういうことなのだろう?
一生懸命走り続けてきた人生……辛く苦しい思いは最早形だけが残り、今や瞼をとじれば楽しい青春時代の情景だけが去来する。 歳を重ねるということはそういうことかもしれない。
「そうだ! 一丁やってみるか!」 バラ色に輝いていた青春時代……舟木一夫の♪高校一年生がどこからともなく聞こえてくる。
「雑誌で見つけた文通コーナーに躊躇いなく応募した。女学生から返信がきた。 ……嗚呼、それからどうしたんだっけ?」 甘酸っぱい香りが脳裏をかすめる。記憶の糸をたぐり寄せる。次々といろんな情景が浮かんでくる。 「これが俺の歴史だ! 思わず叫んでいる」 いろんなことが凝縮された青春空間……今一度再現したい!
こんな時、自分史が必須アイテムとして登場する。
「しかしナー、どうしたらいいのだ。難しそうだし費用もかなり要るらしい」 今、団塊世代の多くの人はそう考えているに違いない。
山の辺書房自分史編集室は大手の出版社じゃない。40年間この道一筋にやってきて、小さな書斎だけが仕事場だが、一応の設備は整えている。チーム制でやっているので余分な経費はかからない。同時に、長い経験から安価で安全な自分史づくりの方法を提案している。 詳しくは、当編集室のホームページをみていただくと自分史の概要はご理解いただける。
さて、これから数十回に分けて書き方ガイドを書いてみます。挑戦してみようと思われる方は一度読んでみてください。
★次回へつづく
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2019-08-30 11:16:52 | 自分史と電子書籍
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 さて、何が話題作かということだが、齢70後半の著者がまるで青年のような感性で綴っていて、同時にガンという最悪のステージに立ったにもかかわらず、全てのことに超ポジティブ思考で対処していることだ。
 本書は、同じ病に苦しむ方々はもとより、他のご病気で落ち込んでおられる人に勇気を与えてくれる。
★9月1日までは有料販売です。

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★この本の内容
「三人に一人にガンの疑いあり」といわれるガンになってしまった。
 ある日突然にそれは起こった。――何時ものように小用に立ち用をたしていると、何と小便が異常に赤い。しかしこの時は「趣味の窯出し作業で疲れが出たのだろうと高をくくっていた。だが、少し不安が残った。
 数時間後再度小用に立った時不安が現実のものとなった。ますます赤い。――これは少しおかしいと直感。近くの診療所へ駆け込む。診療所では詳しいことは分からないからと和歌山県新宮市の医療センターへ行くべく紹介状を書いてくれた。早速紹介状を持ってセンターへ直行。「何も問題なければいいのだが……」幾度もつぶやきながらハンドルを握る。――今はとにかく無心で居よう。そうだ、こうなったら今すべきことをするだけだ。あとは、♪ケセラセラだと開き直り検診を受ける。
だが、そこで担当医から告げられた衝撃の事実「膀胱にガンらしきものがありますね」と担当医。「嗚呼、やっぱりそうか」確信ある医師の言葉に頭が真っ白状態。
 ここから著者の戦いが始まる。
 本書は、物を書くことが好きな著者が、入院ベッドで苦痛と戦いながら記した日記である。単なるメモのような記録であるが、読んでみると常に著者の傍で彼の息遣いを聞いているような雰囲気になる。真実を吐露しているからだろうか。実に不思議な日記だ。普通は退院後に記録としてしたためる類いのものだが、全てのことに超ポジティブな著者のこと、何と、苦悩のベッドのなかで筆をとっている。見事な精神力である。
 ガンに罹っている人、そうでない人を問わず、この短編日記が問いかけるものは何か? それは、宗教の言葉を借りればある意味、人生の「解脱」を示唆している感がする。滅多にお目にかかれない珍しい体験記録といえよう。



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