川人伸二 音楽とともに

川人伸二の音楽人生を綴ります!
「毎日が楽しい!」と思えるように、日々音楽を楽しみながら‥‥!

豊中市リコーダー合奏団

1967年09月17日 23時47分29秒 | リコーダー
豊中市は青少年の健全育成活動の一環として、市内の各小学校より推薦のあった小学生により少年少女合奏団を組織しました。
指導者として大阪フィルのフルート奏者だった西岡信雄氏、若林正史氏らが招かれ、他に打楽器の指導者として大阪音大の学生だった陶山京子女史と、若林正史氏の門下であった私が指導者の端くれに加えていただきました。
豊中市のみならず大阪のマスコット的存在で、当時開催された大阪万国博覧会のキャンペーンにも度々活用され、皇太子ご夫妻を招いての式典では大阪フェスティバルホールで御前演奏を行う活躍ぶりでした。
最初はアコーディオン、シロフォンなども加えた合奏団でしたが、早々にリコーダー中心の合奏団に変化を遂げました。
この合奏団から多くの音楽家、リコーダー奏者が生まれています。


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