一緒に演奏出来た思い出の方々 2012年04月15日 22時57分11秒 | 袖振り合うも~ テオ・アダム氏(バス・バリトン)渋い重厚な声で、迫力のある演技をされていました。たいていルネ・コロ氏と一緒に歌いに来られていました。 ルネ・コロ氏(テナー)少し細めの、透き通るような美声で、抒情的テナー歌手と言われていました。 お二人ともワグナー歌手として大活躍された方で、マンハイム歌劇場にもよくゲスト歌手として歌いに来てくれました。
共演させていただいた音楽家 2012年04月15日 22時21分06秒 | 袖振り合うも~ ギュンター・ヴァント氏 ブルックナー 交響曲 第7番 ブルックナーのスペッシャリストと言われるギュンター・ヴァント氏の指揮で演奏して初めてブルックナーに目覚めさせられました。 クラウディオ・アラウ ベートーヴェンピアノ協奏曲 第3番 ほんとうに穏やかで、慈愛に満ちたベートーヴェンに触れました。 ネルロ・サンティ ヴェルディ 歌劇「ナブッコ」 隅から隅まで知り尽くしたサンティ氏の指揮に、圧倒的な緊張感の連続でした。