川人伸二 音楽とともに

川人伸二の音楽人生を綴ります!
「毎日が楽しい!」と思えるように、日々音楽を楽しみながら‥‥!

徳大音楽研究室での愉しいアンサンブル

1997年11月26日 10時12分41秒 | リコーダー
徳島大学音楽研究室には、学生さん達が自由にたむろ出来る部屋がありました。
こうした空間は学生にとっては夢を語ったり、悩みの相談が出来たり、先輩からの刺激を得たり~、と
決して無駄な空間ではありません。
気楽にアンサンブルが出来たことも素晴らしい体験です。
まさに「音楽の広場」です。

徳島大学教育学部音楽研究室定期演奏会で

1985年01月22日 00時29分41秒 | リコーダー
徳島大学教育学部音楽研究室定期演奏会でリコーダー中心のアンサンブルを行いました。
会場は徳島市立文化センターで1200席を超す大ホールなので大変でしたが、この演奏会で頑張ったせいで、卒演をリコーダーでするほどにリコーダーの魅力に惹かれて頂いたのは幸いでした。
共演の学生さんたちは、現在それぞれ県下の音楽教育を背負って立つ程の、素晴らしい先生として活躍されています。

豊中市リコーダー合奏団徳島公演

1968年07月18日 00時14分35秒 | リコーダー
徳島の大学に赴任し、豊中市リコーダー合奏団の指導者を離任した後、徳島の小学生たちにもリコーダー合奏の素晴らしさを知ってもらいたいと考え、豊中市リコーダー合奏団を徳島に招きました。
徳島市の小学校の先生方も大変協力的で、その後徳島でもリコーダー熱が起こり、講習会が度々開かれるようになりました。
佐古小学校では青木先生とおっしゃる大変熱心な先生がいらして、すぐにリコーダー合奏団をつくられました。

豊中市リコーダー合奏団

1967年09月17日 23時47分29秒 | リコーダー
豊中市は青少年の健全育成活動の一環として、市内の各小学校より推薦のあった小学生により少年少女合奏団を組織しました。
指導者として大阪フィルのフルート奏者だった西岡信雄氏、若林正史氏らが招かれ、他に打楽器の指導者として大阪音大の学生だった陶山京子女史と、若林正史氏の門下であった私が指導者の端くれに加えていただきました。
豊中市のみならず大阪のマスコット的存在で、当時開催された大阪万国博覧会のキャンペーンにも度々活用され、皇太子ご夫妻を招いての式典では大阪フェスティバルホールで御前演奏を行う活躍ぶりでした。
最初はアコーディオン、シロフォンなども加えた合奏団でしたが、早々にリコーダー中心の合奏団に変化を遂げました。
この合奏団から多くの音楽家、リコーダー奏者が生まれています。