下田・南伊豆地域 大雨警報の中、三島へ買い物。 ついで「みしまフルーティーキャロット」http://gruppe-ishiwata.com/など求め広小路通散歩と思ったが結構な雨のため映画「海街Ｄｉａｒｉｙ」
https://www.youtube.com/watch?v=klRrF-EMvk4&feature=player_embedded
親の立場から、子供たちが傷つきながらもそれぞれ前を向いて生きている様が健気で、、、
見て良かった映画でした。
そして映画では鎌倉の海やアジとシラス、あと梅酒もよく登場していました。
カミさんが今年漬けたのと、中吉が持ってきてくれた二年もの、、、味が楽しみです。
やっとサントムーンで上映になったので行ってきました。
「それでも夜は明ける」 http://yo-akeru.gaga.ne.jp/
黒船来航の頃、アメリカの黒人奴隷を扱った作品で、とても重くやるせない物語でした。
重なったのは大東亜戦争時代、でもその時代に何が出来たんだろうと・・・
で、主人公は生きた。
爪木崎へ来年の年賀状の写真を撮りに（＾○＾；
水平線の雲がエキゾチック
朝食後、映画「永遠の０」鑑賞へ。しかし原作と比べ何か物足りなく感動が無い。
帰宅後さっと読み直してみると、戦争を煽った新聞、無謀な作戦や特攻・玉砕を兵達に強いながら組織は守る軍、それが現代にも通ずる日本社会の姿と作者が強く伝えたかった？事が描かれていないからであった。
休日の会員割引日（￥１０００）とあって大勢の来館者。そして多くの女性が泣いていたが、これは原作を是非読むべきだ。
買い物後、遅いランチ＆夕食を火鍋しゃぶしゃぶ食べ放題へ。肉類１０皿、点心・豆腐・野菜・麺 各２皿づつを食べ爆沈でした。
先週買い物のついで映画「少年 Ｈ」を鑑賞。
ストーリーは、神戸で洋服屋を営むクリスチャン一家と言う少年Ｈの太平洋戦争中の物語。
物語中、何でこんな戦争を・・・と思いつつ、一番のショックは空襲の焼夷弾の映像でした。
http://tamutamu2011.kuronowish.com/syouidann.htm
それまで燃えた油の塊の様なものが落ちて来たのかと思っていたら、
棒状の子爆弾が、屋根を貫通し家の内部で発火すると言う残酷な爆弾なのでした。
落下する時に子爆弾のリボンが燃える様は、今の花火の三尺玉の様だったのでしょうか？
しかし、その後の地獄・・・バケツリレー消火、、、竹ヤリとか。
何とかしろ国の借金。
TV東京・アド街ック天国を見て強羅へ。http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/backnumber/20121215/
早めに出発、目当ては豆腐カツ煮、餃子、そしてこの「しゃくり豆腐」。
で、先ずは豆腐から。しかし普通・・・ありゃ、クチコミ通り。他二店も味は普通でCPが良くないとの評。
開店時間までまだ待たなくてはいけないし、、、なら三島で食事＆映画でもと、箱根は大体行っているので強羅を徘徊後、「東京家族」を観て帰宅となりました。
日の出を撮った後、松崎町の田んぼの案山子となまこ壁へ。
暑さ寒さも彼岸まで、今年の猛暑もひと段落。 田んぼの稲穂も黄金色、しかし案山子は少なく残念。
一方のなまこ壁通りは良い被写体でした。
その後、足を延ばし映画「あなたへ」。健さんの歳が気になったが夫婦とは「お互いを思いやる」と事が伝わる良い映画でした。http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD21634/index.html
三島方面へ買い物ついで、気にかけていた「わが母の記」を見に。
月曜日は会員割引価格で見られるのだが、今回はなんとポイントで無料！
感想は以前に「しろばんば」「夏草冬涛」をよんだ事があり、この物語も同じく実母との葛藤や老いてゆく姿・また孫とのふれ合いなど淡々と綴った物語なのですが、一番に感激したのは物語では省略されていたが最期を看取った長女（井上靖の妹）の献身でした。
同時期、「相田家のグッドバイ」も読んでいたところで、戒名や葬儀など簡式に向かうであろうが、その先の本家や従兄弟などの繋がりなんてなくなってしまう時代になって行くのか？それは自身のこれからの命題であろう。
で、散財？ 無線ＬＡＮ接続はノートＰＣだけではもったいないと、デスクトップ機に子機を。
ＵＳＢへ接続で長いＬＡＮケーブルが不要に、、なんと便利な世の中に。
