いるまねこの会公式ブログ “にゃんこAid”

埼玉県入間市の動物愛護団体「いるまねこの会」のブログです。見捨てられた子たちにも1匹ずつの幸せ物語・・・

ご挨拶

私たちは公益財団法人どうぶつ基金(佐上邦久理事長)が主催する「さくらねこ不妊手術事業」の協働ボランティアです。
今回入間市内のさくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ基金から5頭の不妊去勢手術費全額を負担していただきます。
公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に心より感謝申し上げます。

うちの猫(ニャンコ)は世界一・その9

2011年11月24日 | ねこ自慢
いづれ劣らぬねこ好きが集まっている我が”いるまねこの会”の会員が自慢のねこを紹介する
 「うちの猫(ニャンコ)は世界一」
の再開第3弾は、I会長のご自慢の白ねこちゃんを紹介します。



現在6才の男の子
なかなかのイケメンとはI会長のお言葉。

6年程前、に会長宅の近所のお宅の庭にやってきたそう。
当時は生後2ヶ月くらいの仔ねこ。
食欲旺盛、元気いっぱいで育ち、今では体重7、5キロに。
抱っこすると「重っーー!」の立派な体格に成長しました。
性格は、のんびり、おっとりの優しいねこです。
他の4匹のねこのリーダーになっているそうです。


大きな体で、小さなカゴに入って!ほとんどはみ出しています。
眠たそうですね。










うちの猫(ニャンコ)は世界一・その8

2011年11月01日 | ねこ自慢
会員自慢のねこチャンを紹介する「うちの猫(ニャンコ)は世界一」の再開第2弾 。 

前回に続いてKさんご自慢のニャンコの登場です。



名前はコッチイ
5歳の女の子です。

5年はど前、まだ産まれて4ヶ月くらいの仔猫がKさん家の庭にやって来ました。
仔猫の胸からは血が流れていました。
見捨てておけないKさんはすぐに保護。
それ以来、Kさん家の猫になったということです。



性格はわがままで気が強く、今ではすっかりKさん家の女王様です。

うちの猫(ニャンコ)は世界一・その7

2011年10月30日 | ねこ自慢
ねこの会の会員が愛情を注ぐ大切な家族であるねこを紹介するシリーズ「うちの猫(ニャンコ)は世界一」 をなんと!4年振りに再開します。


記念すべき再開第1号Kさん家フクちゃん(9才の男の子)です。



フクちゃんは、生後3、4ヶ月くらいの頃に、突然Kさん家の庭に現れたそう。
無事に保護されて、K家の飼い猫になりました。

完全室内飼いで、性格はちょっとビビリ屋さんですが、基本的にマイペース。
一年程前に左側の齒が、二本抜けてしまいましたが、食事にもさほどの不自由なく元気に過ごしています。




憂いのあるポートレイト。なかなかのハンサムさんですね。  

うちの猫(ニャンコ)は世界一・その6

2007年02月21日 | ねこ自慢

わが「ねこの会」会員さんの大切な家族、飼い主にとっては世界一と認定する猫たちの紹介です。第6回目は会長のニャンコ登場。“Chie”会長さんちの「あづき」君と「だいず」君です。

☆紹介します。産まれて間もないまだ目も開かない状態で、ビニール袋に入れられて啼いていた3兄弟。最初はS君に拾われて育てられましたが、残念なことに1匹は死んでしまいました。残った2匹は3ヶ月まで育てられ、仕事に差し支えがあると言うことで我が家の子供になりました。

左の子が「だいず」右が「あずき」です。もう9ヶ月になりました。2匹とも怖いものなど小指の先ほども知らないみたいで、人間は皆んなお友達!という感じの友好的な性格。とっても育ちの良い子たちです。逢えて本当に嬉しかった。保護してくれたS君に感謝しています。

きれいなトラ猫君であります。つぼに一緒に入っての2ショットなれど、それはお母さんの大切なコレクションじゃないのか?どうか倒して割ったりしないでね。2匹そろってなかなかヤンチャそうな顔してますからね。(たび猫)


うちの猫(ニャンコ)は世界一・その5

2007年02月16日 | ねこ自慢

わが「ねこの会」会員さんの大切な家族、飼い主にとっては世界一と認定する猫たちの紹介です。第5回目は会の女性会員“Mori”さんちの「ミンク」ちゃんと「オポ」君です。

☆紹介します。
左の写真、黒猫「ミンク」は10ケ月の女の子です。右は弟の白黒ハチワレ君「 オポ」との2ショット。「オポ」も同じく10ケ月で男の子 です。
この「ミンク」達との出逢いは、25年もの猫との関わりの中での幸せな奇跡です。捕獲した当初は狂暴で、タスマニアンデビルかと思うほど。姉と弟でうちへ来ましたから、人には懐かないかなと思っていたのですが・・・。なんとか里子に出せるようにと育てているうちに、情が移ったということですね。たくさんあった里親さんの申し出をすべてお断わりして、我が家の子供になりました。今では二人共、とんでもない甘えん坊になってしまいましたよ。今も私の膝の上で安らかな寝息をたててます☆

「ミンク」ちゃんがお洋服を着てるのは、オシャレじゃなくて避妊手術後の保護なんだって。ガーゼを巻いて背中でリボン、華々しい姿です。運命の出逢いから一時預かり、そして我が家の子供へと、素敵な愛情物語です。(たび猫)


うちの猫(ニャンコ)は世界一・その4

2007年02月10日 | ねこ自慢

飼い主にとっては世界一と認定する猫たちの紹介です。第4回目はわが「ねこの会」の“里親さん”。会の良き理解者、心強い協力者“Hoshi”さんちの大切な家族「桃太郎」君「金太郎」君「姫」ちゃんです。

☆紹介します。去年の9月に保護した兄弟です。白い子は「桃太郎」で茶とらんは「金太郎」です。ヘルペスにかかっていて、「桃太郎」は片目が無くなってしまいました。☆


☆この子は去年の11月に保護した「姫」です。草むらで必死に泣いてました。手のひらに乗る位小さくて可愛い子です。☆



☆3ショットです。「桃太郎」と「金太郎」は男の子で「姫」は女の子です。我が家は他にも二匹のお兄さんがいますが、皆仲良しです。(^-^ゞ☆

病気の猫を保護して下さいました。飼い主としての苦労は大変でしょうね。目に障害はあっても元気を失わず、精一杯生きる「桃太郎」。頑張って!「金太郎」も「姫」も居て、日本昔話の世界だよ。虐待や殺害や、ひどい話の多いなか、ほっとしますね。(たび猫)
 


うちの猫(ニャンコ)は世界一・その3

2007年02月10日 | ねこ自慢

わが「ねこの会」会員さんの大切な家族、飼い主にとっては世界一と認定する猫たちの紹介です。第1回目は会の女性会員“Iris”さんちの「レオ」ちゃんと「シロ」ちゃんです。
☆我が家の猫たち、紹介します。イケメンでしょ?
トラの「レオ」と白い「シロ」です(^-^ゞもうじき1才になる兄弟です。毎日よく食べよく遊び、よく寝て元気もいっぱいです。「レオ」はやんちゃないたずら坊主。「シロ」はおとなしくて甘えん坊です。☆

同じママからこんなに個性の違う子が産まれて来る。猫の遺伝子は不思議ですね。おしゃれな籐イスでおすまししてるからお姫様かと思ってました。(たび猫)


うちの猫(ニャンコ)は世界一・その2

2007年02月01日 | ねこ自慢

猫自慢の2回目は、管理人“たび猫”の家族。うちの世界一ニャンコです。

☆「かりん」です。僕が心身壊れて治療を受け、退院したあとにリハビリで散歩中の入間川。釣竿を持って川に浸かっていたら、反対岸から僕を呼ぶ声「あたしを飼ってにゃー!」って聴こえたよ。生後1ヶ月半くらいの、メヤニだらけの痩せた野良だった。飼い主を決めた子はもう逃げない。釣り用のバケツに入って我が家へ、僕らを癒しにやって来ました。お気に入りの定位置は僕の膝。1年後に来た弟の毛繕いもしてあげるし、自分より大きいのに抱っこしてあげる、優しく大人しいお姉ちゃんです。☆

☆「ムーン」です。8ヶ月目で体重4.8Kgのオデブなり。友達のお店の軒下で、6匹産まれた野良兄弟。皆んな幸せになりました。この子達の野良ママは“ねこの会”で保護、避妊手術し町内で元気に暮らしています。うちへ来た初めはお姉ちゃん猫「カリン」にちょっと嫌われたけど、持ち前の猫なつこさで今は可愛いがられる弟に。ベランダにくる鳥に怯えるビビリですが「欽ちゃん走り」や「父っちゃん寝顔」がなんとも笑える我が家のアイドル。定位置はお母ちゃんのお膝。夜もお母ちゃんとマクラ半分ずつで眠ります。☆


うちの猫(ニャンコ)は世界一・その1

2007年01月28日 | ねこ自慢
わが「ねこの会」会員さんの大切な家族、飼い主にとっては世界一と認定する猫たちの紹介です。第1回目は会の書記を務めてくれる女性会員“m.iku”さんちの「こはる」ちゃんです。
☆紹介します。うちのこはるちゃんです。マンションの掃除用具置き場に捨てられていました。小さい頃は、布団に「おねしょ」をするのでほんとに困りました。朝、私が起きてご飯がもらえるまでじっと待っていて、こらえきれなくなってしまうらしくて・・・・
なにかにつけて、不器用なんです、こはるちゃん。きっと、そのせいで捨てられたのかと推測します。甘えんぼのくせに、上から捕まえようとすると異常なほど怖がるのは、おねしょのせいでしかられて痛い目にもあったからかも知れません。今では大人になったので、もう、おねしょしません! ☆

猫がトイレを出来ないのは覚えられないんじゃなくて、飼い主や飼育環境に問題がある場合が多いそうです。前の飼い主!叩いたりしてもダメなんだよ。今は優しくしてもらって>「もう、おねしょしません!」だ。こはるちゃん良かったね。(たび猫)