デジタル一眼レフの進化…
どこまで進むんですかね?
普通に考えたら、現在のフラッグシップ機は凄い性能だと思うんですが(^^;
これ以上の進化って本当に必要?
でも、高額でも売れるんだからメーカーとしては助かるんだろうねぇw
先日D4sが発売され、すでにD4が旧型機に…
でも2020年のオリンピックを考えると、D5開発中なんじゃないかと…
D400(仮)はどこ行ったのやら(^^;
個人的には、APS‐CセンサーでD800並みの高画質が欲しいんだよねぇ…野鳥撮るのに。
D800並みならAPSで1600万画素クラス。
要はD7000と同等で、新型画像処理エンジンでノイズ減少、ローパスフィルターレス、フラッグシップ並みのAFセンサー・モーター、D800サイズのボディと防塵防滴・操作性を備えてくれれば…
上記があれば、オールマイティな野鳥追っかけマシンが作れるんだがw
フラッグシップの性能は信頼に値するのだが、どうしてもあの大きさが馴染めない(^^;
個人的にはD300、D700、D800系的なボディの質感、重さがしっくりくるんですよ。
当分出ないなら…
コスパ・用途限定で考えて、割り切ってマイクロフォーサーズに…
等と迷走して野鳥撮影に対して苦悩中(--;
野鳥撮影で高画質で撮るなら、やっぱり撮影距離が大事ですね。
でも、距離を詰めたくても近寄れないのが野鳥w
結局、画質の良いフルサイズでも小さく写すことしかできない。
画質は落ちるけど、今時のAPSならクロップでマイクロフォーサーズの倍率で撮影可能。
マイクロフォーサーズなら手振れ補正内蔵で、旧型単焦点でも手振れ補正使って撮影できてコスパは良い。
今までの考えだと、近距離撮影で同じ画素数なら…
高画質 フルサイズ(35mmセンサー) > APS > マイクロフォーサーズ 低画質
センサーサイズの大きさによる、画素ピッチの余裕からノイズ・立体感の差があったんですよね。
でも、同じ画素数のカメラで距離が遠いと…
高画質 マイクロフォーサーズ > APS > フルサイズ(35mmセンサー)
小さくなると、過ごしでも撮影倍率稼げる方が、大きく写せるので解像も上がる。
どっちつかずw
もちろん動き物になると、マイクロフォーサーズだとちょっと厳しい感じに…
自分の手持ち機材だと、同じAF性能と言われるD300sとD700で同じレンズで撮ってみると…
AF精度高い フルサイズ > APS
となる…ほんの気持ちAFが速いのと、その恩恵なのか精度がちょっとだけ高いと感じる。
(AF補正調整済み)
止まり物なら?
ちょっと気になるのが、D7100の×1.3倍クロップはマイクロフォーサーズサイズに切り取り、ほぼ同画素となる。
手持ち機材のFマウントレンズでAFが使えるのが利点。
単焦点を購入するなら高価なVR(手振れ補正)付き必須…orz
マイクロフォーサーズでOM-D M5あたりなら、内蔵手振れ補正がシャッター半押しで使えるので、旧型単焦点を格安でゲットすれば…
ただしMF限定w
拡大表示でMFできるのもフォーカスの精度上がるしイイなぁ♪
で、疑問なのが画質。
同等のセンサーサイズで、同等の解像度。
どっちがいいんだろね?w
止まり物ならOM-Dの方がコスパ良いな。
まぁ、結局のトコ、すべてを満たすカメラがないってのが悩む原因なんですけどね。
それを売っちゃったら、その後のカメラ売れないからメーカーも出さないだろうしw
やっぱり被写体毎に必要なカメラ2台体制とかになっちゃいそう(^^;
でも、この2台買うならD800系一台行っといた方が幸せ?
おいらは今日も迷走中ですw
Nikon COOLPIX S8100