航海日誌

他人様に読まれないであろうことを前提に書き続ける日誌

若林正俊という国会議員

2010年04月02日 18時59分47秒 | 社会雑記
二十年ほど前の出来事、
街中を歩いているとなんだか騒がしい。
それもその筈、
第39回衆議院議員総選挙の真っ最中 - 候補者の一人が来ているらしい。
待ちゆく人に握手攻勢、我輩にも握手をし、なぜか我輩だけ名刺を頂きました。
(まだ選挙権持ってないんですけど)
やたらと笑顔に凄みのある候補者、それが若林正俊さん。
(若林vs田中秀征vs小坂憲次(当時新人)。
 すごい顔ぶれですね…ちなみに若林さんは次点で落選)

あの握手から幾星霜、まさかこんな形で議員を辞職するとは。
政治資金収支報告書未記載やら政治団体と献金に関して問題が指摘されているだけに、
大らか(大雑把)な人だったのかね?
次の参議院議員選挙には長野県知事選出馬するしない?でお馴染みの息子さんが出馬するそうで。
もう選挙活動してるんですね。
背中にタップリと哀愁を感じます
(拡声器が仲間なんて・・・)

ふと思ったこと
①投票ボタン、誰でも押せる
 暗証番号とか指紋認証とか、無いんですね。
 高機能にすると国会議員の先生方には使いこなせないか。
 ウルトラクイズの帽子みたいにすれば・・・絵面は面白いかと
②ボタンを押された青木幹雄議員は何してたの
 欠席なら氏名標が倒されてるはず。他人のボタン押すのは論外だけど、
 採決時に簡単に離席してしまう人物もどうかと。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« くろがね堅パン | トップ | 関数電卓 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

社会雑記」カテゴリの最新記事