ども、「アルミダ2」です。
最近、クロノス大陸に吹き荒れているアカハッキングという事態。
とんでもない話だと思います。
クロノスとは、アイテム依存の割合の大きいゲーム。
たとえ、キャラクターが無事であっても、
アイテムの多くを失ったならば、
もうプレイできないと途方に暮れてしまいます。
しかも、今回のアカハックの下手人たちは、
貴重なアイテムの数々を、あろうことかPSで売りさばいているという
信じがたい安値で・・・
その事実が、さらに悲憤を深めます。
レベル高いキャラクターだけではプレイできない、
アイテムがなければ・・・とは先に申しましたが
アイテムというものは、ただプレイに必須のもの
というだけではないと思います。
なかには、大層な価値の貴重なアイテムを
借りるなどして、労なくして使うことのできるという
幸運なプレイヤーもおいでだとは思いますが、
大半の大陸の冒険者は、長い時間とともに
金策や、イベントなどに労力をはらって
そのアイテムを手にしたのではないでしょうか。
アイテムごとに、忘れられないエピソードがあると思います。
このアイテムを作ったのは、あの年の、あのイベントだったな、とか
このアイテムを購入するために、マタリに何度通ったろう、とか
あるいは、
このアイテムを売ってくれたのは、いまは亡き○○さんであったなぁ、とか・・・
アイテムトレードの相場という、客観的かつ絶対的なモノサシがある一方で
ひとりひとりの冒険者にとって、主観的かつ譲れないモノサシとして
思い出というプライスレスなものが、各アイテムに付加価値をつけている
私にはそう思えるのです。
アカハックによるアイテム売却という行いは
プレイヤーをプレイ続行が困難に陥れるのみならず、
これら大切なアイテムを冒涜する二重に不届きな行為であると思います。
今夜、またひとり、スケイプでアカハックの被害者が出ました。
楽天ブロガーでいらっしゃるので、おそらく、こう書けば、誰かはお分かりいただけると思います。
スケイプ開闢以来、スケとともに在る、人望あつい冒険者です。
その人のキャラが、あきらかに異様なPSをしているのをみて
不審に思わず、その場にいた冒険者の多くが買い漁っていって
気がついた知人が回収しようとしても追いつかなかったというのが
実に悔しく、悲しいことだと思っております。
ここまでくれば、この問題は、誰の身の上にも、いつ降りかかってもおかしくない
「いまそこにある危機」です。
品ぞろえを見て、あまりに安い、異様なPSをみたら、
アカハックでは?と疑ってみる、
けして手を出さない、
それくらいの用心が、冒険者たち一人ひとりに必要なのではないでしょうか
そして、
もし、仮に、その不審な異様なPSから、うっかりアイテムを買ってしまったなら
勇気をもって、それを元の持ち主に返却しませんか?
「そんな馬鹿な、わたしはクロを支払ったのだ、アイテムを返却したら、そのクロを返してくれるとでもいうのか?」と仰いますか?
スケイプは、他ワールドにくらべ、圧倒的に人が少なく
しかし、その少なさゆえに、古くからのプレイヤーのほとんどは知り合いであり、
それゆえ、独特の人の和がある、それが強みであると私は思ってきました。
その《人の和》が発揮されることを願って止みません。
最近、クロノス大陸に吹き荒れているアカハッキングという事態。
とんでもない話だと思います。
クロノスとは、アイテム依存の割合の大きいゲーム。
たとえ、キャラクターが無事であっても、
アイテムの多くを失ったならば、
もうプレイできないと途方に暮れてしまいます。
しかも、今回のアカハックの下手人たちは、
貴重なアイテムの数々を、あろうことかPSで売りさばいているという
信じがたい安値で・・・
その事実が、さらに悲憤を深めます。
レベル高いキャラクターだけではプレイできない、
アイテムがなければ・・・とは先に申しましたが
アイテムというものは、ただプレイに必須のもの
というだけではないと思います。
なかには、大層な価値の貴重なアイテムを
借りるなどして、労なくして使うことのできるという
幸運なプレイヤーもおいでだとは思いますが、
大半の大陸の冒険者は、長い時間とともに
金策や、イベントなどに労力をはらって
そのアイテムを手にしたのではないでしょうか。
アイテムごとに、忘れられないエピソードがあると思います。
このアイテムを作ったのは、あの年の、あのイベントだったな、とか
このアイテムを購入するために、マタリに何度通ったろう、とか
あるいは、
このアイテムを売ってくれたのは、いまは亡き○○さんであったなぁ、とか・・・
アイテムトレードの相場という、客観的かつ絶対的なモノサシがある一方で
ひとりひとりの冒険者にとって、主観的かつ譲れないモノサシとして
思い出というプライスレスなものが、各アイテムに付加価値をつけている
私にはそう思えるのです。
アカハックによるアイテム売却という行いは
プレイヤーをプレイ続行が困難に陥れるのみならず、
これら大切なアイテムを冒涜する二重に不届きな行為であると思います。
今夜、またひとり、スケイプでアカハックの被害者が出ました。
楽天ブロガーでいらっしゃるので、おそらく、こう書けば、誰かはお分かりいただけると思います。
スケイプ開闢以来、スケとともに在る、人望あつい冒険者です。
その人のキャラが、あきらかに異様なPSをしているのをみて
不審に思わず、その場にいた冒険者の多くが買い漁っていって
気がついた知人が回収しようとしても追いつかなかったというのが
実に悔しく、悲しいことだと思っております。
ここまでくれば、この問題は、誰の身の上にも、いつ降りかかってもおかしくない
「いまそこにある危機」です。
品ぞろえを見て、あまりに安い、異様なPSをみたら、
アカハックでは?と疑ってみる、
けして手を出さない、
それくらいの用心が、冒険者たち一人ひとりに必要なのではないでしょうか
そして、
もし、仮に、その不審な異様なPSから、うっかりアイテムを買ってしまったなら
勇気をもって、それを元の持ち主に返却しませんか?
「そんな馬鹿な、わたしはクロを支払ったのだ、アイテムを返却したら、そのクロを返してくれるとでもいうのか?」と仰いますか?
スケイプは、他ワールドにくらべ、圧倒的に人が少なく
しかし、その少なさゆえに、古くからのプレイヤーのほとんどは知り合いであり、
それゆえ、独特の人の和がある、それが強みであると私は思ってきました。
その《人の和》が発揮されることを願って止みません。
アイテム、他人にととってはただのアイテム
自分にとってはとても思い出のある大切なアイテム
だったりもする。
そういう行いは止めて欲しいものだ。
何でそんなことする奴がいるんだろう
まったく・・・
何で、こんなことをするのか、全く見当もつかない。
RMT目当てというより、純ハッカー的犯罪のような気がする。
というのも、記事内でも書いたとおり、
貴重なアイテム、それひとつで数G、十数Gするようなアイテムを、二束三文の値段でPS売りしてしまってるから。
ことによると、RMTのために、ある程度、そのアイテムを「保持」していたり、取引したりすると、足がつきやすいから、安価でも即クロ化しているのかもしれないけど。
とにかく、この犯人は、アイテムをただアイテムとしか見ていないから、腹が立つ。
大陸の冒険者は、たとえ現在相場でまったく価値がないようなアイテムでも、
そこに、自分が大陸で過ごしてきた思い出を観る。
犯人は、それを踏みにじってる。
クロノスプレイヤーに対する、最大の侮辱だと思う。