今日も元気に行ってみようか!

ダイソンクリーナー、吸引力を取るか手軽さを取るか

つい先日、我が家の掃除機・ダイソンDyson V10 Fluffyが購入半年で突然破損。

 

クリーナーヘッド(ブラシ)の小さい部品の所が普通に掃除していたら割れてしまった。

ここが割れると小さなローラーが回らず使えないということに。

早速、在宅勤務中のHusがダイソンのカスタマーサポートに電話。

ダイソンがすごいのは、いつも電話がすぐに繋がること。

担当の人に一通り説明すると、「今回は購入から日が浅いということでクリーナーヘッドの交換対応」してくれるという。

でも、割れた部品が余りに薄く、絶対これは耐久性ないなと思ったので、ほかに同じケースが出ていないか聞いてみたら、何件かは同じ状態が出ているとのこと。

全体からするとかなりレアのようで、今のところダイソンとして改良は考えてないようだったので、また破損しないかがちょっと心配。

ダイソンのポリシー「回収から修理後の届けまで72時間以内(を目指している)」ということで、以前キャニスター掃除機が本当に72時間以内に届いたのは、凄いと思った!

しかし今回はクリーナーヘッドの在庫がなく、届くのは6月中旬になるとのことだった。

そっか・・・3週間近くコードレスクリーナー無か~~

お掃除ロボット『ルンバ』君もいるけど、在宅時に使うにはちょっとチョロチョロを邪魔だしね~

でも、それまで掃除しない訳にも行かず。。。

なら、例のあれを出しますか

ダイソンのキャニスター掃除機「DC12」登場

あぁ~~~久々のキャニスター型~~お帰り~~

この『DC 12 』まだまだ現役にもかかわらず、コードレスクリーナー買ったので、家族や周囲の友人に『使わない??』と聞くも、全員から『要りません』と拒否られた可哀想なダイソン君。

このクリーナー、吸引力が半端ない(絨毯敷き込みの部屋の絨毯が持ち上がりそうになるほどの吸引力)

しかし、この子、欠点も多い。

掃除中、コードが届かなくなって、いちいちコンセント差し直すのが面倒

ホースが捻じれて面倒

なによりも重い~~~

オマケに電源スイッチが手元ではなく、本体についているって、どういう事だよダイソ~~~ン

ダイソン本国、英国人は足でスイッチ押すから本体でも問題ないのか?

私はお行儀の良い日本人だから手でスイッチ押したいんだよ~😁

(ダイソンは日々進化しているので、その後のモデルはちゃんと手元についている)

と、結構長年文句言いながら使っていたんだけど。

こんな時に役立つとは捨てなくて良かった

ダイソンのHP にあるコードレスクリーナーの説明

『コード付き掃除機よりも確実にゴミを吸い取ります』

・・・いーや、我が家のコード付の方が確実にゴミ吸い取りますいつのモデルと比較して??

『コードのいらない解放感。最長60分の運転時間』

・・・こちらは、60分使えるかはわからないけど、確かに解放感はある

我が家はお掃除ロボット「ルンバ」&「ダイソン・コードレスクリーナー」でフローリングなら吸引力は問題ないと思う。

絨毯には吸引力が若干不安ではあるけど、

吸引力< 手軽さ

やっぱりコードレスクリーナーが一番便利という結論に至る

そして、ダイソンに連絡してから5日目の本日、新しいクリーナーヘッド届く



6月中旬って言ってたのに早かった。

ということで、せっかく活躍の場が戻ったはずの『DC 12 』だったが、再び一線から退いたのだった

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