今回は、東京の府中市とここ福島県郡山市と２か所のみみたいだったので、ちょうどラッキーだった。
一般道で行ったので１時間半ほどかかってしまったが、この郡山市立美術館・・・・豪華～～～～この箱に幾らかけたんだか・・・と余計なお世話か・・・
ノーマン・ロックウェルは、アメリカで最もよく売れた雑誌「サタデー・イブニング・ポスト」の表紙を、47年間もの間、毎週のように描き続け、大変な人気とともに「アメリカに愛された国民的イラストレーター」で有名なイラストレーターなので、きっと目にしたことがあるんじゃないかな？
日本では伊勢丹のクリスマスのサンタの絵が有名だね！
私も結構好きな画家さんだけど、原画を見たのは初めて。
イラストは、渋い色彩のものが多いけど、原画はかなり鮮やかな色で描かれてた。
今回の展示で面白いのは、ケヴィン・リヴォーリという写真家の作品もノーマン・ロックウェルの絵と対比するような形でそれぞれのテーマで隣り合わせに展示されてたのが面白かった。
会場では、彼のドキュメンタリーDVDが流れてたので、見入ってしまったよ～でもそのころ・・・Husは、お腹を壊して美術館のトイレで悶絶していたとは知らなかったわ～
ほんと珍しく穴があくほど全作品を見て、２周もしちゃった～
１９００年代初頭のアメリカ・・・う～ん～～～好き～～～
ローマンロックウェルについて詳しくは→こちら
ノーマン・ロックウェル美術館（アメリカ・マサチューセッツ州）
その後、家の近くまで戻って、１０００円→５００円の温泉クーポンがあったので、某リゾートホテルの温泉に入ってから帰ることに。
台風の風も強くなってたけど、露天風呂は開放されてたので入ったけど、顔にビシビシ当たる風雨に入ってられたかったのですぐに退散。
その頃、Husさま・・・・男子風呂のサウナから出たとこの段差でこけてたらしい。
今日も歩くと痛いらしいが、別に見た目は何ともないんだけどね～
