ローン借り換え完了！

まぁ～セカンドハウスローンの借り換えを申し込んでから３月３１日に実行されるまでのちょうど１ヶ月、忙しかったこと

しかし、無事借り換えも完了

ちょうど旧住宅金融公庫のセカンドハウスローンを借りて１１年目から金利が上がっていたので、半年ほど借り換えのチャンスを狙っていたところに、この超～低金利。

な～んと、金利３．４５％１．０２％へほぼ３分の１の金利に　この金利軽減、ざっと計算しても借り換え費用差し引いても総支払い金利で５００万円近くも浮いちゃうんだから凄いわぁ～

フラット３５の良いところ、セカンドハウスでも普通に住宅ローンと同じ金利！

以前、借り換えを打診した都市銀なんて、ばか高い金利言ってくるし、ちょっと諦めかけていたけど、無事借り換えられて良かった。

ネットバンクを含め、フラット３５のサイトでいくつかの銀行でシュミレーションしてみたけど、やっぱりネットバンク、店舗持ってないだけあって、金利が安いので、最後は２行に絞って、結局Ｒ銀行に決めた。

決め手は、借り換えの場合、引き落とし口座をR銀行に指定すると、融資手数料が半分くらいになるというところ。

ただ、ネットバンク、これは自力で全てやり切る覚悟がないと、人によっては面倒くささに途中でめげるかも

我が家の場合、ネットでの事前審査は数時間でOK出て、すぐに本申し込みの書類が届いて、その記入が細かくて結構大変。

２月中に物件の登記簿謄本とか課税証明とか必要書類は全て揃えてあったので、それを見ながら記入して返送。

元々新築時に旧住宅金融公庫を使っていたので、建物の図面とか契約書とか今回省略出来る書類が多かったのは助かった。

ただ、完璧だと思った提出書類、源泉徴収票のコピーがもう１年分要るとかで追加でFAX。

その後は、R銀行内の審査を経て、フラット３５側の審査。大体ここまでで１０日近く経過。

その後、すんなに行かなかったのは、融資手数料が安くなる条件の口座開設。これが１週間もかかったのは想定外だった。

でも、R銀行のマイページを通じて、担当者と頻繁にやりとりしたり、電話で話をしたり、ネットバンクだけど、別にホッタラカシな訳ではなく、ちゃんと必要な場合には連絡が来たりするので、最初の申込書を頑張って記入できて、必要書類が入手できれば、あとは実店舗がある銀行と遜色ないかなぁ～

最後の「おい！R銀行！！契約書の物件表示間違えちゃってるぜ！」事件や、私が建物の権利書を同封忘れて司法書士へ届けた事件以外は、特段手間もかからなかったし

４月の実行金利が心配だったので、どうしても３月中に借り換えを完了したかったので、担当者にも結構プレッシャーかけちゃったので大変だったみたいだけど、タイトな日程をしっかり調整してくれたし。

ただ、R銀行のイマイチなところ・・・・ローンセンターが福岡。郵送の往復に思いのほか日数取られる。日本の真ん中辺りにしてくれれば良いのに、なんで福岡？？遠すぎるだろ

今日発表の４月実行分フラット３５金利、３月と変わらずだった。

こんなに頑張って３月に借り換えしたのに、４月が下がってたらショックだったから、ちょっと安心

普通に住宅ローン借り換えなら、もっと条件面で選択肢あったけど、何しろ、セカンドハウスって冷遇され切ってる。

実質、セカンドハウスの借り換え出来るのは、フラット３５だけだからね。

それもセカンドハウス借り換えすら扱っていない銀行も多々ある中、やっぱり「ネットバンク×フラット３５」最強～～～庶民の味方