。ＷＯＷ～～～～
これは、Husの忍耐の賜物？と周りは言う。。。正直、私も同感だ～
（※以下、ちょっと衝撃な部分があったので、一部削除しました）
思い起こせば、16年前の12月の今日、ハワイで挙式したんだよね～
参列者はゼロで。。。。
Husの両親は参列しないというので、我が家族も遠慮して、参列しないことに。
なので、たった2人の挙式となったわけだ。
まぁ～理由は、一つだね。。。。Husママの描いていた理想の嫁と私が違っていたっつうことだろうね
。初めて対面した時、「あなた、お茶とお花は？」と聞かれ、「いいえ。。。出来ません。。。」と答えたら、「そんな花嫁修業もしていないのね。」って、思いっきり言われちゃった。
いつの時代ですか～
そして、「どんなお料理ができるの？」と聞かれ、元気良く「得意なのは中華料理です
」と答えたら、「中華ね。。。。」と。我が家は、みんなで大皿でワイワイ言いながら食卓を囲む家だったからね。。。自然に中華得意みたいな
結婚前に両家が顔を合わせる席にもHusママ参加せず。
Husパパは来たんだけど、それは開業医のパパ。。。「東京で学会があるから」という理由もあり上京ついで
。最初、うちの親もHusの家のことを聞いてちょっと気後れ。
ドンマイ
ドンマイ Hus本人は、ただのサラリーマンだから、そんなに構えるなって～思った。でも、現実はね。。。。。なかなか。。。。
挙式後、初めて実家に帰ったとき。。。。
夕食の席に一緒に座る間もなく、用事を言いつけられ、お手伝いさんみたいな状態。（←今時、嫁ってそんなに辛い立場？）
やっと席についたが、私はもしかしたら、透明人間？？ってくらい、家族全員が私の存在に気付かない？
。こんなことって本当にあるんだね～超天然＆ど鈍感なHus全く、その状況に気付かず。。。。
そして翌朝、お掃除をして隅々まで雑巾がけ（家でもやったことなし）し、終わった～と思ったら、Husママのチェック入る。
指ですぅ～～っと埃をチェックだぁ。
あぁぁ～～～これはドラマだ～～～～夢なら覚めて～～～～
Husパパは、あかひげ先生みたいな何の欲もない人だった。（←Husはパパ似で良かった
）帰りがけ、私に「ご苦労だったね」「これで空港までタクシーで行って、残りで美味しいものでも食べなさい」とお金をくれた
。でも「お母さんには、内緒だよ」と。分かってますって～～～
数年後、めでたくHusの海外赴任がきまり、その時・・・当分帰らずにすむ～～～～やっほ～～～とご機嫌
。私達が帰国後、しばらくして、Husパパ他界。
なんと
このとき、葬儀に参列した我が両親とHusママが初対面。1年後の法事の前日に、Husママ＆Hus＆私で夕食をとったんだけど、いつものように爆弾連発落し。。。
その時、色々あって、この時以後、Husが「今後は実家に行かなくて良いから」とかれこれ5年は実家には行っていない。
でも、時々電話はかかってくるから、完全に断絶ということではないか。。。。
Ｈｕｓママへ。
こんな私達も無事16周年迎えました。
箱入りサラブレッドのようだった、かわいい息子さん。
今では、社会の荒波をも乗り越えられるほどの雑種犬のように育て上げましたから、どうぞこれからも、ご心配なく。
今までと同様のスタンスで、遠くから見守ってくださいね。
さらんへよ～
我が母。。。。いつも「○○君を大事にしてるの？彼は、あんたが砂浜で見つけた小さなダイヤモンド
なんだからね」と、そんなこと言われなくても分かってますって。そういうあなたも、しげちんに3食作ってもらって、極楽な生活しているじゃ～ないですか～
わたしも、あなたの子どもだから、主婦業廃業しても文句言わないように
以前、見てもらったら、私とHusは
ソウルメイトだって、言われたからこれからも仲良く暮らしていきましょ砂浜で拾ったダイヤじゃなくて、
拾った二つの貝殻だもんね～出逢った奇蹟だもんね～
（トンの曲・Proudの詩みたいに）
こんなノロケ、アホだと思ってください
でも、こんな大事な日に忘年会なんて入れている、KYなHusよ～～手ぶらで帰ってきたら、ロックアウトだぞ
