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面白そうだから…(仮)

行ったり見たり読んだりした趣味の不定期日記

06/12/28のイベント「筋肉少女帯 THE・仲直り!復活!筋肉少女帯~」

2006-12-29 03:06:59 | Event-p

ライブ【筋肉少女帯 THE・仲直り!復活!筋肉少女帯~サーカス団パノラマ島へ帰る’06~】 約120min (@中野サンプラザ)

 [感想] よかったです! 開演6時半のはずが、説明もなくずれこんで7時くらいになりましたが、休憩なく2回のアンコールを含め約2時間のライブを堪能しました。会場は満員で、半分より前の席は熱狂的な皆さんが狂信的にトランスされてましたが、1階席の後ろから数えた方が早い私の席の周りは個々人がそれぞれに曲を楽しんでいる感じでした(といっても決して冷めていたわけではないですよ)。
 私が筋肉少女帯を聞いて好きになったのはアルバム「サーカス団パノラマ島へ帰る」「月光蟲」のあたりだったので「踊るダメ人間」で腕をクロスさせてピョンピョン飛び跳ねたりして楽しかったし、「イワンのばか」や「サボテンとバントライン」を生で聞けて感慨深かったです。ほかにも「元祖高木ブー伝説」や「日本印度化計画」などよく知ってる曲が聞けました。このライブの模様はDVDで発売されるほか、NHKBSで放送されるそうです。

06/05/04のイベント「散策」

2006-05-16 01:37:14 | Event-p
チョー
イベント【散策】

 [感想] 連休中、とても天気が良いので多摩川べりを聖蹟桜ヶ丘から京王線飛田給駅近くまで散策しました。草サッカー、少年野球、ゴルフの練習、凧(カイト)、娘二人とキャッチボールする若いお父さんなど以前と変わらない風景もありましたが見慣れたボウリング場が解体されていたりと、諸行無常な感じにもひたりました。このボウリング場では高校時代にボウリングやビリヤードでお世話になったり、当時5階?にあった中華料理屋ではサクラチヨノオーがダービーを制覇したときにセールでメニュー半額か何かになっていて、家族でたらふく中華を食した思い出もありました。
 バブル後の不況で滞っていた再開発が、ここにきて日本経済のもちなおしとともに始まったのかもしれません。また知った町並みが変わってゆくのですね。

06/03/03のイベント「多摩動物公園」

2006-03-04 22:44:17 | Event-p
のち
散策【多摩動物公園】

<園内マップ:白○の動物は感想内の赤い名前をクリックすると写真が見れます>

 [感想] まだ寒いうちに行っときたいと思って、行ってきました。多摩動物園の目玉は立派なお屋敷がそびえるライオン、2種のゾウ(アフリカ象アジア象)、スカイウォークという園内に立てられた鉄柱に渡されたロープをつたうデモンストレーションのあるオランウータン、そしてオーストラリア園の主のコアラです。私的には園内を闊歩(かっぽ)する孔雀も目玉のひとつに数えてます。今は発情期なのか、そこここで羽を広げるオス鳥を見かけました。見かけると思わず見とれてしまうこともありました。

 最近の国公立の美術館や博物館は、以前に比べて観覧者・閲覧者に見やすく楽しめるサービスを行っていますが、ここでもを入るとすぐに各動物にエサをやる時間を知らせるボードが出ています。また猛禽類が集められたオリは上下左右にゆったりと空間がとってあって、ワシやタカが翼を広げて滑空する様が見られて格好良いです。アジア園のオランウータンの近くにはユキヒョウがいます。小型でふわふわで可愛いです。二匹が一緒にオリに入っているとじゃれあったりしてそこも良いです。一時期、別の動物園で話題になったレッサーパンダもいます。

 入り口からすぐにアフリカ園に向かうと、途中に昆虫園があります。道の左の建物が昆虫園本館、右の建物が昆虫生態園です。この昆虫生態園では冬でも室内は常春に保たれていてひらひらと様々なチョウが舞い、寒い時期に行くととても幻想的です。さらにここにはハチドリがいて運がよければ吊り下げられた筒から空中停止しながら蜜を吸うところが見られます(今回は見られませんでした)。昆虫園を抜けてアフリカ園に行くとキリンがいます。大きなオリの中で仲間のキリンやダチョウ、シマウマたちと元気に走りまわっています。写真には1頭しか写ってませんが、寒くて誰も見に来ないなか、たった1頭で仲間にも一生会えず暮らしているということはありません。

 そ・し・て、アフリカ園にはチーターがいます。小さな頭、スリムな身体、速い足。美しくて格好良くて可愛くてサイコーです! 多摩動物園には走り回れる小さな野原のオリのよこにガラス張りで近くで見れるオリもあります。あんなチーターこんなチーターこんなに近くで見れます。まれにこんな失敗?も撮れてしまいますが、これはこれで可愛かったりします。チーターの目は他の猫科の動物と違って瞳孔がタテではなく丸なのだそうです。私はチーターの印象として「穏やかで誠実そうで知的」というのがあったのですが、そういう目のためかもしれません。タテ長の瞳孔って可愛いけどたくらんでる印象ももってしまうので。蛇足ですが逆にヤギなんかのヨコ長の瞳孔は、ただ怖いです。

 まだまだ寒い今の時期はオリの出口の前で縮こまって「早く屋内にいれてくれ~」となってる動物が多いですが、ちょっとした晴れ間に寝っころがって日光浴してるアカカンガルーの群れとかもいて面白いです。園内には無料のシャトルバスなども走っているので疲れた方はそれに乗るのも良いようですし、マンガ『おひっこし』(沙村広明/講談社)に出てくるナカナカ動物に会えない道も健在です。お暇だったらお出かけしてみませんか。暖かくなって観客が増え、お目当ての動物が見れなくなる前の今の時期がゆっくりじっくり見るにはちょうど良い時期かもしれませんよ。

※上の記事で使われた動物など写真一覧


06/02/23のイベント「吉井和哉TOUR2006~MY FOOLISH HEART」

2006-02-28 02:10:25 | Event-p

ライブ【吉井和哉TOUR2006~MY FOOLISH HEART~】(@日本武道館)

 [感想] 日本の人のライブは初めてだったのでワクテカで行ってきました。2階東側の前から6列目。右斜め45度の延長線上に吉井さんがいる感じ。勝手がわからないので開場の18時に着きましたが、入りが2~3割で大丈夫?と思ったけど開演の19時にはアリーナは全て、2階席も9割5分くらいは埋まってほぼ満員でした。
 なんせ初ライブ(前に香港四天王の一人のコンサートは見たことあります)なので椅子席でどんな感じか様子見と思ったのですが、のっけから周りがオールスタンディングになったのでつられて立って最後まで。でも、周りと一緒になって宙に腕を伸ばしたり、コールしたりして楽しかった。いい汗かきました。曲自体はYOSHII LOVINSONの2枚のアルバムからのものが中心で、「FINAL COUNTDOWN」が一番盛り上がったと思います。吉井さんも単独ライブでは武道館は7年ぶりだそうで、これからソロで武道館を極めてゆきたいと話されてました。
 また機会があったら色んな人のライブに行って、少しずつ経験値積んでいずれアリーナで周りと一緒にワーワー騒ぎたいですね。

05/09/23のイベント「稲川淳二の怪談ナイト」

2005-10-13 03:18:31 | Event-p

トークライブ【稲川淳二の怪談ナイト】出演 稲川淳二(@メルパルクホール)約120min

[プログラム(記憶違いにより話の順序が入れ替わってる場合あり)]

<怪談>
1.冬山で慰霊碑の霊と出遭った話(知人体験)
2.結婚式場のあるホテルの使われない4階の話(知人体験)
3.今年亡くなった演出家A氏の霊に逢った話(稲川体験)
4.急死した稲川姉の霊が入院中の稲川母を見舞った話(稲川肉親体験)
5.母を失った姉妹の家で母と同じように朝食を作る音がした話(知人体験)
6.昔、修学旅行で京都の寺に泊まったら病死した少年の霊が出た話(知人体験)
7.千葉の廃ホテルにつづくねんねこ坂の途中に電話BOXがあるわけ(聞いた話)
8.駅のホームで目の前で飛び込み自殺した男がつきまとう話(聞いた話)

<心霊写真>
1.本公演のチラシの裏に載ってる集合写真(増えている)
2.沼か池で鳥が飛んでいる写真(水面から覗いてる顔がだんだん上がってる)
3.筑波山で撮った家族写真(背後から手)
4.道路のミラーに逆さに映った男の顔(正しい向きで見ると?)
5.ホテルの部屋で撮った写真(テレビに映った霊が見るたびに手前に迫る)
6.生き人形(単物と撮ったはずのない稲川とのスリーショットと手がおかしい晴れ着を着た少女の写真)

 [感想] 死ぬまでに一度は行きたいと思った稲川のトークライブです。「生き人形」のビデオでだいたいの感じはつかんでいたのですが、やっぱり生でみると良いですね。だいぶ固定客がついてるようで、説明しないけど知ってるよね的なところもありました(生き人形とか)。一番怖かったのは始めのホテルの4階の話。霊が迫ってくるところが稲川節が効いていて良かった。心霊写真はこういう見方をすれば長く楽しめるんだというのを見つけたみたい。「北の国から」の純くんや蛍ちゃんや卓球の愛ちゃんの成長を見守る気分?
 怖い話をする場だけれど、なんか和気あいあいといった雰囲気もありました。ただ、約2時間ぶっ通しだったので聞く側でも疲れました。動きもなく話だけなので、間に10分くらい休憩が入ってもよいのでは?と思いました。でも、生稲川の怪談が聞けて良かったです。

05/08/23のイベント(鎌倉その7)

2005-09-17 02:53:10 | Event-p
 [感想] どうにもMy趣味的な写真が多くなってしまったので、最後に海の写真です。(たしか)鎌倉高校前の駅から撮りました。手前の標識に右・藤沢方面、左・鎌倉方面とあります。いつもいつも通勤・通学で駅から海を眺めて暮らすってなんだか羨ましいですね。
 さて、江ノ電プチぶらり旅いかがでしたか。次回のプチぶらり旅をどうぞお楽しみに!


【鎌倉小旅行】 (その1その2その3その4その5その6

05/08/23のイベント(鎌倉その6)

2005-09-17 02:45:58 | Event-p
 [感想] これは稲村ガ崎の展望台の奥から下を撮りました。ちなみに撮ったところの数メートル手前に柵があったのでそこを乗り越えて入って撮ってます。後から付け足したような柵だったのですが、以前に柵をつけなければならない事でもあったのでしょうか。
 もし何かこの写真に妖しい影が見えても、発見コメントはいりません。怖いですから。


【鎌倉小旅行】 (その1その2その3その4その5その7


05/08/23のイベント(鎌倉その5)

2005-09-17 02:34:22 | Event-p
 [感想] 由比ガ浜駅におりました。鎌倉文学館へ行こうとしたのですが、現在あの有名な建物が修理中で外観が見れないとのことで断念。修理は今年の9月いっぱいかかるそうです。これからお越しの方はお気をつけください。
 この写真はネイティブサーファー御用達スクーターです。側面にボードをのせるスタンドがついています。初めて見ました。奥に自転車バージョンもあります。


【鎌倉小旅行】 (その1その2その3その4その6その7


05/08/23のイベント(鎌倉その2)

2005-09-17 02:10:01 | Event-p
 [感想] これは江ノ島の海岸からとった江ノ島です。前日にテレビで江ノ島海岸で(女の子の水着を撮る)盗撮グループに注意という番組をやっていたので、海岸でデジカメ撮影するのは冷や汗ものだったのですが、さいわい見咎められることもなく無事撮影できました(といっても水着の女の子は撮ってませんが)。できれば空を飛び回るトビも撮りたかったのですが、降りてきたと思ったらすぐに舞い上がって小さくなってしまうので果たせませんでした。残念。


【鎌倉小旅行】 (その1その3その4その5その6その7

05/08/23のイベント(鎌倉その1)

2005-09-17 02:00:46 | Event-p

イベント【鎌倉小旅行】藤沢⇔鎌倉(1日乗車券=580円)

 [感想] 小田急線の駅構内に「江ノ電304系・354系」が9月いっぱいでさようならというポスターがはってあったので、行ってきました。ちなみに写真は354系という車両です。前日に曇りのち雨が降るかもと天気予報でいってましたが、この日はすっかり晴れていいお天気でした。降りた駅は江ノ島、鎌倉高校前、由比ガ浜、そして鎌倉です。さて、江ノ電でゆくプチぶらり旅、どうなりますことやら。


【鎌倉小旅行】 (その2その3その4その5その6その7

05/08/21のイベント(WFその2)

2005-09-09 03:39:08 | Event-p
 [感想] こちらが今回の会場限定オフィシャルマスコットフィギュアのボトルキャップの看板です。これはウーロン茶についていて、シークレットなしの全2種類です。ここ最近はこちらの人気も凄くて、日の出前から並んでやっと会場に入ったと思ったらすぐに会場外に続く長ーい列に並ばないと売り切れてしまうこともあったのですが、この日は常識内の範囲の列に並びすぐに買い求めることができました。
 また、いつもは同じビッグサイト内で開催されるトイフェスティバルは今回は1週間後の日程でした。こちらは国内外のおもちゃディーラーが集まって手ごろな価格で販売してくれます。レア物や掘り出し物もよーく探すと見つかるので、なかなか魅力的です。ワンダーフェスティバルは次回は来年の2月19日に開催予定です。もし、興味をもたれた方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度覗いてみてはいかがでしょうか。


その1

05/08/21のイベント(WFその1)

2005-09-09 03:14:38 | Event-p

イベント【ワンダーフェスティバル2005 SUMMER】(@東京ビッグサイト)2000円

 [感想] フィギュアの祭典、ワンダーフェスティバルに行ってきました。食玩で大ブームを起こした海洋堂の主催です。海洋堂以外にもフィギュアに携わっている企業が集まってこれから発売されるフィギュアを展示しています。また、本当のメインである一般ディーラーも多数参加し、造型家魂を燃やしあるいはマニア魂を燃えさせる作品を展示即売しています。
 この写真はビッグサイト内の門です。両端の少女ワンダちゃんとリセットちゃんがWFのオフィシャルマスコットで、デザインはイラストレーターの水玉蛍之丞さんです。ほぼ毎回このマスコットを使って会場限定フィギュアが発売されていて、ここ最近はこのフィギュア目当てに集まっている人も多いようです。
 今回は開場後の11時頃に会場に着いたのですが、列がビッグサイト前の階段のあたりをスムーズに流れていてすぐに会場内に入ることが出来ました。企業側も一般側もあっと驚くようなフィギュアはなかったですが、のんびり楽しむことができました。食玩でご自身が参加されたフィギュアの会場限定版が出るため、ディーラーとして漫画家の唐沢なをきさんがお店を出されていたのでフィギュアではないですが「フィギュア王」に連載されている「パチモン大王」をまとめた同人誌vol.3を買い求めました。この本では子供の頃駄菓子屋などで買った、テレビ(映画)ヒーローっぽい絵のついためんこやカルタなどを面白おかしく紹介し元ネタを探ったりしています。子供の頃、おかしいなと思いながらも安さとそれ以外にないという状況により、こういったコドモダマシ玩具を買い求めたことのある人にはとても楽しくお読みいただけると思います。未見の方はぜひご一読を(一般書店では入手不可)。


その2

05/06/18のイベント(アニメ夜話その2)

2005-07-11 03:47:48 | Event-p
 [感想] あとは6月27日にBS2で放映された通りなので、放映されなかったエピソードを思い出せる限りつづります(記憶違いや聞き間違いもあるかもしれません)。  ・E「アニメーターも過酷で大変だって聞きますが、亡くなった方もいるとか…」  O「いや、そんなことないですよ」  E「でも、なんかそんな噂をある関係者から聞いたことがあるんですが…」  O「いや、まあ、無視プロとかかな…(小声で)」  ・H氏の場面詳説の際、傍らで二人で雑談をしていたE氏とM氏に対して司会のO氏説教。  「バラエティに慣れてない人間が話しているときに、目の前でしゃべるな。(話している人間が)不安になるだろうが!」  ・アニメ界三大監督(宮崎駿・富野由悠季・出崎統)のうち一番の女好きは?  富野監督…すごい愛妻家でメディアに露出する際の衣装なども奥さんがコーディネートしているらしい。一番まじめ。  出崎監督…作品通りに派手な女好きだが、陽性のためさっぱりしている。  宮崎監督…アニメの作品作りに全てをかけているため、リビドーも全てアニメに注がれる。そのため作品に登場する少女でも、そこはかとない色気が…。内にこもっている分、女好き度は一番なのではないかという噂。  ・番組最後の質疑応答(放映はまるまるカット)  1「コナンのキャラクターの元になった人がいたら教えてください」  O「コナンは誰というのはないと思いますが、ジムシーは私(大塚康生さん)、ダイスは(もう亡くなった)プロデューサーの藤岡さんに原型があります。宮崎さんは身近にいる人の特徴をとらえて魅力的な登場人物にうつしかえる力がすごいのです」「ラナはその頃、宮崎さんが気になっていた女性のようです。実はナウシカやクラリスなどにもモデルが…」   2「コナンにおけるその後の宮崎作品への影響は見られますか?」  O「コナンよりも、その後に参加した企画の『リトル・ニモ』の(イメージスケッチの)方が後の作品のイメージに近いものがあります」   3「(作品内の戦艦)ギガントの大きさがシリーズのはじめと終わりで変わっている気がするのですが、宮崎さんが設定した大きさはどのようなものだったのでしょう?」  O「(ギガントについては)はじめから決まっていたというのではなくて、作っていくうちににだんだんと…。設定はすべて宮崎さんの頭の中にありますから、現場の人間は宮崎さんから(元の絵が)あがってくるまでわからないんです」  3「なるほど、それで話が進んでいく内に(宮崎さん内の)いろいろな兼ね合いでだんだん大きくなっていったんでしょうね」  ・虫プロ作品「ワンダー3」のオープニングは、O氏が車を壊した代償に描いたものらしい。 などなど、色々書き連ねましたが、今回の収録は出演者も皆よくてとても楽しかったです。

アニメ夜話その1