自分が年を取ったら、本当に生活していけるのだろうか？

日本の発展に貢献した世代「団塊の世代」の方々も、もう60を超えました。
本当に日本では高齢者が増えてしまいました。全体人口の中で占める割合が
21%以上になると「超高齢社会」という呼び方をするのですが、
日本はもう「超高齢社会」らしいです。複雑な心境ですね。

公的老人ホームと言えば、何と言っても安さがウリの為、入所待ち人数が膨大な所もあります。
入居する際には条件などもあり、優先順位が高い人から入れるらしく、
優先順位のせいで待たされている、という人もいるようです。

私が思うに、有料老人ホームというのは、入居一時金が5000万円もかかるような所は
サービスがいいかもしれないが、とてもじゃないけど、私には無理です。
とは言え、安すぎても悪い質のサービスになるかもしれませんし、悩みます。

現在の高齢化に関わる問題を見ていると、はたして、自分が老後を迎える時は
大丈夫なのか？と思ってしまいますよね。貰える年金も減りそうだし、
悩み事はこの先恐らくずっと続くと思います。