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海外ビールの魅力とは?!

2019-09-02 23:38:11 | グルメ
こんばんわ!ソヨカゼペンギンです

先日、海外旅行に行った弟から、お土産にベルギービールを貰いました


ラ・シェフという銘柄のビールで、アルコール度数が8%もあります

僕は海外ビールが大好きなので、大喜びだったわけなのですが、
皆さんの中には、「よく見る日本のビールと何が違うの??」と思われる方も多いと思います

そこで、今日は海外ビールの魅力について話したいと思います


皆さんがよく知っている日本のビールのほとんどは、”ラガー”(下面発酵)と呼ばれる方法でアルコールを発酵させたもので、苦みがあって後味がすぐ引く感じの味になります。

それに対して、ベルギービールなどの海外ビールでは、”エール”(上面発酵)と呼ばれる方法でアルコールを発酵させたものが多くあり、苦みが少なくフルーティーで、甘い香りと濃い味が特徴です。

エールビールは、ゴクゴク飲むというよりは、ワインのように食事と共にゆっくり飲んで楽しむのに向いており、お馴染みのビールが苦手な女性でも楽しみやすいと思います


もちろん、海外ビールにもラガービールは数多くあり、有名どころだと”ハイネケン”や”バドワイザー”がそれに当たります


どのビールも、日本のビールとは一味違った感じですが、特にエールビールは初めて飲んだときにはその味の違いにビックリすると思います
国や地域によっても全然違った味のビールがあるので、色んな銘柄を飲むたびに新鮮さと新しい味わいが発見できることが、海外ビールの最大の魅力だと思います


ビール好きの方も、少し苦手だなという方も、一度飲んでみると、また違った世界が見えるかもしれません



それではまた明日


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