無観客試合が広がりつつあるけど、どうなってしまうのか？！

こんばんわ！ソヨカゼペンギンです

スポーツ界では今、試合は開催するものの、無観客とする措置が広がりつつありますね

日本国内では、大相撲春場所が無観客になりましたし、プロ野球もオープン戦はすべて無観客でやることになっています


海外でも、ヨーロッパではサッカー、アメリカではバスケ、アイスホッケーなどが無観客とすることを検討しているというニュースが流れており、観客動員数が多いスポーツほど、感染拡大を懸念して無観客を検討せざるを得ない状況になっています



そもそも無観客試合というのは、これまではかなり珍しい措置であり、チームや選手または観客が何かしら問題を起こした場合にペナルティーとして課されることがほとんどで、まれに感染症や災害によって行われたこともあるくらいでした

それが、ここにきて過去類を見ないくらいの規模で行われることになったので、スポーツ界は大きな転換期を迎えていると思っています


観客が入らなければ、当然チケット収入が入らないので丸々赤字になってしまいますので、現状の体制のままでは立ち行かなくなってしまう団体もあるのではないでしょうか

ですが、お客さんの方も、こんな状況でもできればお金を払って試合を見に行きたいと思っている人も多いと思います

例えば、女子プロレスでは、無観客で試合の様子をネットで生中継したところ、過去最高の視聴者数を記録したとのことですので、こんな時でもスポーツを見たい人は一定数いるということです


だからこそ、これからはお客さんが家にいながらにして、よりお手軽にお金を払ってスポーツを見れるシステムができることを期待しています

皆さんも、ご自身が注目しているスポーツの動向を気にしつつ、応援できるところは応援していきましょう

それではまた明日