「3月はライオンのようにやってきて
子羊のようにさっていく。」
三月のお天気はこのように
低気圧と高気圧がせめぎ合って
風が強く吹いたり
雨が降って荒れたり
暑くなったり
寒くなったり
お天気になったり
荒れ狂っている様子では
ありますが、三月の最後は
子羊のようにおとなしく
静かで、穏やかで、可愛らしいという
お天気になって4月につながるのですね。
イギリスの諺です。
まさしくその通りだと実感しています。
窓から外を見ると
お天気で
暖かそうだけど
まだこの時間は気温が上がって
いません。
肌寒いものです。
昼近くになってお出かけすると
暖かいのですが
いきなりの風がゴーっと
吹いてきて
帽子が飛びそうになります。
窓から見る景色は落ち着いたものですが
実際はそう言うもの。
地球の温暖化が問題になり久しくなりました。
様々な環境やさしい対策をしていますが、
たまにこれって本当に地球に優しいのかなと
思うこともあります。
プラごみの分別です。
忙しい時は、イラっときますが、
よくしたもので
慣れました。
自然にこれはどっちのゴミだろ?
プラか?
紙か?
と・・・・・・・
分別の意識がむくむくと動きます。
特にペットボトルは、表のセロハンシートを
破って捨てます。
それに配慮してか、セロハンシートがない
商品が出てきました。
嬉しいものです。
アルカリ水の
Fuji sun suiという
商品がありますが、なかなか見当たらないのですが
ペットボトルがスリムです。
ぼてっとした形ではなく、すらっとして
おしゃれです。
それと地球温暖化の
対策とは関係ありませんが、
アルカリ性の水なので
健康にはいいかなと思います。
それから、京都は桜の開花が
17日金曜日という報道がありました。
我が家の近くの桜の並木道は
19日、少し蕾が膨らみ
中には、ピンク色がみえ
花を咲かしている様子も
伺えました。
春3月はライオンのようにやってくるので
寒くなったり暑くなったり
穏やかだったり荒れたりと
大変ですが、
桜もわが生命をここぞとばかり
燃やすように
ライオンのようにやってきた
3月に負けないパワーで
咲いてくれること
と期待します。
毎朝、ウオーキングしながら
道端の
ゴミ拾いのボランティアをしている
尊敬する某女様と
「もうすぐ、綺麗にさくね」
と、語り合いました。
お互い、いつまでも、元気で
居ましょうね♪
今年も 来年も・・