『サイレント・ヴォイス2』第7話。
駅伝強豪校の部員が体罰による死ではなかったのかという話。
厳しい指導を課す顧問との戦いになります。
行動心理捜査官が主人公なので些細な仕草も見逃しません。
上記の体罰による行き過ぎた指導が原因ではなかったのか。
でも実際はもっと酷いものでした。
強豪校は一種のカルト教団の組織に類似している。
監督は『神』になるわけです。
神。
逆らうことはできない唯一無二の存在。
そんな神に導かれるようにキャプテンであり、メンバーたちは動いていくのです。
直接の指示はなくとも、感じ取るわけです。
特に閉鎖された組織ではまさしくそう。
内容は観ていただくとして。
ラストの真相は想像より酷いものでした。
うまく感想が書けないのですが、考えさせられる内容でした。
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