仕事量が多い。心配でならない。
任されている以上、そう思うことも分からないでもない。
でも本当にそれでいいのか。
身を削るのは「美学」?
いやいや。
もっと頼るべきだし、頼るべき先輩たちがたくさんいることを忘れている。
だからこそ前に進んでいかない。
周りとの温度差が出たら、チームは成り立たなくなる。
チームが孤立無援の存在になる。
そんなチームはいつか見放される。
勝手にしろと。
そして、ミスが出たら叩かれる。
どんどん互いに不満がたまり、どちらかが爆発するのを待つしかなくなる。
そしていずれ爆発する。
それではひとつになれない。
私に出来ること。
力をつけて、この現状を変えること。