緊急事態宣言を受けての初めての週末。
自宅でのスクワットも飽きたので、ランニング&ウォーキング。
そして平日は閉まっていた近所のドラッグストアで買い物。
run&walkしてて思ったのは、意外と人が多いなという印象。
宣言が出されたといっても、なんとなく曖昧だからかもしれないですね。
もちろん不要不急の外出は自分も、そして他人にも迷惑をかけてしまうかもしれません。
全ての人の身を守るためにも出来るだけ避けていきたいと思います。
会社も在宅、そして休業が少しずつ出てきました。
出勤者は1/3程度になりつつあります。
私も部署も在宅+休業の組み合わせで席にはほぼ座っていない閑散としています。
私はというと、訳あって(青天の霹靂が関わっています)在宅も休業もしておらず通常出勤しています。
これはこれでみんなに申し訳ない気持ちもしてしまいます。
上司にはこんな時期だし一日くらいはなんとか在宅でと声をかけてもらっていますが、とにかく忙しい。。
でも在宅しているみんなはこれを機には仕事の仕方を考えていこうと動いている様子もあります。
会社に来て、デスクでしかできないと思っていたことが、実は家でも出来るんじゃないか。
一方で能力差も露呈してしまいますね。在宅は。
会社員の姿も変わっていくかもしれないと思った今週でした。
コロナウィルスの影響もあり、学校や塾も休校・休講が続いている。
いよいよ学び方を考えるときが来たのかもしれないですね。
自分が塾で働いていたとしたらどうしていただろう。
「教える仕事」は改めて「相手」がいて成り立つことなんだと思う。
つまり、子どもたちがいなければ成立しない。
授業ばっかりで講習なんかは大変。(実際フルコマとかだときついし、予習すらかなりきつい)
※おまけに体験生を入れる、退塾生を出さないなどいろいろやるべきことも多い。(営業的要素)
でも、子どもたちがいない塾では成り立たないわけで。
私の先輩からもついに週3勤務になったと連絡が来た。
個人塾ならまだしも大手塾で働いていればそう簡単には働き方を変えることはできない。
またこの機会に学び方にも大きな変化が生まれるかもしれない。
すでに教育業界からは離れましたが、すごく気になります。