今日のめぐみっ子の様子をお伝えします。
最近写真を撮るのが楽しいのです。
それが写真から伝わるとうれしいです。
ファインダー越しに見る子どもの世界の楽しさを感じることの大切さをひしひしと感じています。
朝からブランコはよく動いています。
いいタイミングで乗れると待ち時間なしです。
立ったって、座ったって、なんなら回ったっていいんです。
定番のあわあわ遊びですが、泡遊びをしていると、いろんなやりとりが出てきます。
効率のよい泡の立て方を教えてあげたり、色の付け方だったり。
もちろん道具の貸し借りもあります。
相手の泡の状態や、自分の色を教えてあげたりもするわけです。
それがとっても大事なことです。
呼び方に困る遊具の一つですが、通称手押し車。
モノを乗せて運ぶより、人を乗せて動くことの方が多い気がします。
私乗せて押せるんだよ。
そう顔に書いてありました。
小園庭の砂場の脇にある台は、ままごとを誘う仕掛けです。
朝のうちはまだ小さな子達は出てきません。
何やっているの?と聞くと「ごはん屋さん」と返ってきたので、おいしそうだね~ともらう気満々でしたが、気づいたら2人で食べ始めていました。
作って食べるタイプのごはん屋さんだったようです。
場所が変われば、道具が変われば、人が変われば、当然ままごとも変わってきます。
こちらは、一旦台の上に並べたものを、下の台に並べ替えているところでした。
青帽子になって、青帽子が、青帽子らしさを満喫しています。
肩で風を切る感じを、青帽子としての誇らしさとして私の目には映ります。
青帽子だけで遊んでいる姿を見て、たった1ヶ月しか違わなくても、遊ぶ世界はずいぶん違っていることが見えてきます。
お昼から、ちょっと来てと手を引かれていくと、そこには先日植えた種から芽が出ていました。
よく見ていましたね。
そういう発見うれしいものです。
そして誰かに言いたくなる。
教えてくれて、伝えたい人に選んでくれて、ありがとう。
めぐみは、Facebookのページもあります。Instagramも。
今日の昼からの園庭の様子が、とても素敵だったので、先にFacebookのページに投稿しましたが、その記事を別な写真でご紹介。
以上、Facebookのページからの転載です。
大人も、日頃と違うところで仕事をしたりすると気分も変わってはかどったりします。
思い思いに楽しそうに宿題をする小学生を見て、なんだか羨ましくも見えてきました。