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everyday yoga

毎日練習してるヨガ初心者の日記です☆

孔雀

2005-06-15 | yoga
Peacockのポーズ(Mayurasana)。

本日のイントラで重点的に練習したポーズ。

準備運動としてまず片手ずつ練習。
右腕の肘を腰の出っ張った骨の近くに押し付け手のひらを床に置き(自然と右肩が下がる)、左腕は肩から垂直に床に下して肘から下を前方に伸ばして床に着け、まず右足から宙に浮かせ、バランスが安定したと感じたら左足も浮かせます。顔は左側に向けます。反対側も同様に練習。
ちなみに最も負担がかかる部位は、腰に肘を当てた腕側の手首です。

私は右利きなので右側は出来るけど、左手首が弱いので左側がデキナイ!
目下練習中。

孔雀ポーズのコツは、「バランスがとれるのはこの辺かな?」という予想より遥かに頭側に体重を移動すること。意外と下半身って重いのです。最初は床にオデコをつけた状態から始めるといいかも。
足の長い人達はこのポーズでかなり苦戦してます。「私、短足でヨカッタ☆」と唯一思える瞬間。。。

イントラでは毎回、アームリフト系を中心に練習してます。
初心者は腹筋や背筋、足の筋肉などをフル稼動せずに、手首だけで体重を支えようとします。私も例外じゃありませ~ん。練習の合間に手首を触ると熱をもってるのが分かります。

体重が減ったらもう少しラクに出来るかな?
見た目よりずっと重いんですよ~私。
(でも先日の護身術クラスで10歳の少女に担ぎ上げられた。コレにはビックリ。)

スランプ

2005-06-13 | yoga
なんと日曜、イントラ講習を休んじゃいました。

その前日の土曜日の練習中、突如、練習が苦痛になってしまったのだ。
「なんでこんなガムシャラになってんだ、私?」って。
大好きなハズのヨガがちっとも楽しくない。

インストラクター講習ではヨガを200時間こなすのが条件。私はかろうじて帰国直前にそのノルマを達成できるかも、という非常にタイトなスケジュール。何事も時間や〆切りに追われないと真剣にやらない私にはちょうどイイ!と最初はノンキに考えていたけど、だんだん「1日でもコケたらオシマイ」みたいな切羽詰った気持が生まれ、「イヤイヤ通ってる自分」が見え隠れするようになった。

なんといっても週末の早起きがツライ。教室に着いてしまえば練習の4~6時間は夢中のうちに過ぎていくのだけど、昨日はたった3時間で集中力が尽きてしまった。

ネットで買ったヨガマットに、過去のヨガ雑誌の記事のコピーが入ってて、そこに
「ヨガを習得していく段階には、前進ばかりじゃなく後退もある。前進は気分イイし更なるやる気を生むけど、後退を<認める>のは非常に屈辱的でツライ。そんな時はムリせずヨガから一時離れてみるといい」って書いてあったのを思い出し、じゃあ思い切って1日ヨガから離れてみよう!と。。

モヤモヤした状態でヨガに行っても自分のタメにならないし、熱心に指導してくれる師匠にも申し訳ナイ。

丸一日休んで、気持のリセット。
私のヨガ・ジャーニー、明日から再出発デス。

ビーチ・ヨガ

2005-06-10 | yoga
今月から週3回、朝8時から1時間のビーチ・ヨガが始まりました。
火・木・土曜日、それぞれ異なるスポットで、違う講師が担当します。

今日は人気のメラニーがCroatanビーチで開催。
私はこれには欠席し、10時からスタジオでサンディのクラスに参加。
ちなみにサンディも火曜に別のスポットでビーチヨガを教えてます。でも我が家からスゴク遠いので、ちょっと行く気には。。。

話がそれますが。
このCroatanビーチ、この界隈ではサーファーに一番人気のビーチです。イイ波が立つんですよ~。
がしかし、河口と米軍施設に挟まれた非常に狭いスペース。毎年、米軍施設の敷地内に漂流したサーファーがサーフボードを没収される憂き目に遭ってます。
どうでもいいことですが、私はこのCroatanビーチではサーフィンしません!
ここでノーリーシュのサーフボードが飛んできて、私の大切なボディボードを傷つけられたから。
リーシュ着用は、サーファーとして当然の義務、じゃないの?

ヨガの後、またしてもフラリとサーフショップへと足が向いてしまった私。
今回は「サングラス」とTシャツ、買ってしまいました。

「Electric」というブランド(スケボー系?)のサングラス、アジア系の平らな顔(私とか・笑)にもかけ具合イイのでオススメです~。
Tシャツは予定外だったけど、つい目が釘付けになっちゃったデザインがあったので。
なんと「ゴジラ」(注:野球選手じゃなくて怪獣です)!!しかも背中に「Japan」って。。買わずに店を出れないわよ~。笑

マット到着

2005-06-09 | yoga
先日のホットヨガで他の生徒さんに薦められた「滑らないマット」、ゲットしました。
YogiToesのskidlessっていう商品で、ホットヨガでも生徒さん数名が既に愛用しています。
色の種類が多く、どれにしようか悩んだ挙句、まだ誰も選んでない「黄色」をチョイス。
ところが。
ネット注文して商品が到着するまでの数日間にホットヨガへ行ったら、私より一足早く黄色いマットを持ってきた生徒さん発見。真似した~!って思われそ。


昨日は午前中、ホットヨガでのVinyasa(Flow)クラスに参加しました。今回はゲスト講師が担当。推定年齢55歳の女性講師、<屍ポーズでウジャイ呼吸>からスタートしたので「スローでラクそうかも?」と思ったら大間違い!二の腕ガッチリ、お腹ペッタンコの彼女の体型がクラスの厳しさを暗示していたとは。。
途中<チャイルドポーズ>で休息する生徒続出。私も途中何度も中断したい衝動にかられたけど、結局最後まで頑張り通しました。ふぅ。。

水曜の夜ラジャは、なぜか月・金と時間帯が異なり、30分遅くスタートする。
それがネックなのかどうか、水曜夜ラジャの出席率はズバ抜けて悪い。先週は生徒たった3名(私・ウニ・師匠の奥さん)、今週も4名(先週メンバー+師匠の姪ッ子)だけという寂しさ。
たまの金曜夜ラジャもこんな出席率で、そんな時、師匠はいつも
「みんなパーティ好きなんだな~」と笑い飛ばす。

ヨガに通い始めるまで、私とウニも毎週金曜は深夜まで飲んだくれてましたが、イントラ講習で毎週末早起きするようになって、私は自然と飲酒量が減りました。
悪い「生活習慣」を断つのも、ヨガの大切な修行のひとつ。それで師匠は意図的に週末の早朝にイントラ講習を設定したのです。痛いトコついてますねぇ。。

Be Strong!

2005-06-09 | yoga
気がつけば3ヶ月、殆ど毎日ヨガを練習してきた。
イントラ講習と並行して通常のラジャにもマメに参加しているのは、実は私一人だけ。
いや、自慢してるんじゃなく、自分でも驚いているんです。なにしろ過去に途中で投げ出したモノが数え切れないほどあるので。

でも、白状しちゃうと、悪癖が全く治ってナイ。
タバコ、コーヒー、アルコール、ジャンクフード。体に悪いと知りながら、つい手が伸びてしまう。
いくら体が丈夫で強くても、中毒から脱出できない心の病気を患っているのです。

数日前、師匠に「You're a tough gal」って言われました。
ん~、確かにかなり筋力ついてショルダースタンドも出来るほどになったけど、心の中で「イヤァ。。私は弱い人間です」と謝っちゃいました。

Be Strong!
体だけじゃなく、心も強くならなくちゃネ~!

合堰

2005-06-01 | yoga
Rinさんからのアドバイスで「合堰して」という部分があったのですが、漢字が読めなくてポーズがイメージできずにおりましたが。。。

layogaさんのブログで「合せき」という言葉を発見!
バッダー・コナアサナ(Baddha Konasana)とのこと。
早速ヨガバイブルで探したらありました~!
「Cobbler's Pose」
両足裏をくっつける=合せき、と解釈してみました。

最近、寝る前にベッドで本を読みながら、合堰したり片足ずつモモの付根に載せてロータス(胡座)の練習をしています。毎日ちょっとずつ骨盤を柔軟にしていきたくて。
私の場合、ハムストリング(お尻から膝にかけて)も、お尻そのものの筋肉も固く、例えば座って開脚してもやや直角より広い、というのが限界(大恥)。イントラ講習ではアームリフト系とストレッチ系を中心に練習するのですが、前者は結構あっさりこなしてしまうものの、後者はも~泣きたいぐらい悲惨。イントラ生徒の中で(男性も含め)いちばん下半身が固いゼ!って自慢できます。

さて。
昨日のヨガソンでは、写真のポーズを初練習。
私は足を上げる側の下腕を床につけた状態でなら、なんとかできました。
どうやらコツは上腕部の強さではなく、腹筋とフトモモの筋肉、そしてバランス。思い切って体重を上体に移すと下半身がシーソーのようにフワっと浮きます。このポーズの練習はヘッドスタンドやハンドスタンドに非常に有効だそうです。

うう~

2005-06-01 | yoga
トラバ失敗!(予想通り?)
単細胞な私には難しすぎた??

layogaさんのブログにリンクしましたので、ぜひそちらへ遊びに伺って前述の「Budokon」についての記事を読んでくださいませ~。他にもスゴク興味深い内容テンコモリです。

リベラルな雰囲気の西海岸では、いろんなスタイルのヨガが楽しめるようです。
もちろん東海岸だって人口の多い都会にはヨガスタジオが沢山ありますが、私が住むバージニア州はワシントンDCに隣接する地域を除くと独立型ヨガスタジオは数えるほどしか存在しません。
ちなみに私の家から車で通える距離には、私が知る限り3軒のみ。私の通う「International Yoga Institute(IYI)」と「Hot Yoga」、それにアシュタンガ主流の「Universal Movement」です。あとはYMCAやスポーツクラブのヨガクラスといったところでしょうか。

IYIは昨秋新設されたばかり。(それまで師匠は主に地元スポーツクラブでヨガを指導していた)
それ以前からヨガスタジオを探していた私は「Universal」に通うつもりでいました。が、家から車で40分近くかかる距離がネックになって重い腰があがらずにウダウダと過ごし、今年に入って地元フリーペーパーで<IYIオープン!>の広告を発見したのでした。

今のところ、週3日のイントラ講習の日はラジャ或いはホットヨガ、イントラのない日はラジャ+ホット、なんて調子で気分次第で1日平均2クラスのペース。たまにヨガの合間にサーフィンもしたりして。ヨガを始めたばかりは、まさか自分にこんなにスタミナがあるなんて想像もできず。もっとも、現在は失業してヒマ主婦してるからこそ、時間的にも精神的にも余裕があるのだけど。
そんな有閑マダムな私なので、この際、最後の砦(?)「Universal」にも一度くらいヨガ体験をしに行こうかと目論んでいる次第であります。

トラバ

2005-05-31 | yoga
トラックバックに初挑戦?!

ロスアンジェルスにお住まいのlayogaさんのブログ内にユニークなヨガの紹介記事がありました。

「武道魂」。武道と瞑想が融合したヨガだそう。創始者のCameron Shayne氏の美形なこと!(友人cokecoが好きそうなイケメン・マッチョ)
ってそれは置いといて。。

空手とヨガ、この組み合わせが私の師匠のスタイルにすっごく似てる!!
師匠のラジャは「伝統的ヨガに空手のエッセンスを加えた独自のスタイル」と銘打ってますが、空手は空手で別の時間帯に「空手クラス」として指導してます。

「なんでヨガと空手なんだかなー?」と長いこと疑問に思ってたけど、師匠はヨガで「静的運動」、空手で「動的運動」をしてたんですね。なんか妙に納得。。
(ちなみになぜ師匠が「武道魂」的な融合をしないかというと、質実剛健で伝統にこだわる頑固オヤジだからでしょう)

バランス感覚を養い、集中力を高め、精神的・肉体的に強くなる・・などと、ヨガと空手を同時に学ぶことで多大な相乗効果が得られるんですね。私もその効果を実感してみたくなりました。かといって「空手」を習うとなると胴衣を買ったりカタを覚えたりと出費や労力がイッキに増えてしまうので、まずは師匠の指導する「護身術(Self-defense)」を受講することにしました。


話を元に戻して「武道魂」。体験してみたいな~と教室を探したら、我がバージニア州のお隣りノース・カロライナ州にありました!って地図調べたら300マイルも離れてた。ん~、ちょっと遠すぎる。。。

初公開

2005-05-30 | yoga
じゃ~ん!

我が師匠の勇姿、初公開です。
ちょっと前に撮影したモノらしく、現在よりフックラ(しかも当然若い!)しております。
ちなみに普段のクラスではいつも胴衣を着ているので、師匠の逞しいマッスルを拝見すると、ちょいと赤面してしまう私だったりします。

土曜日>早朝イントラ講習のあと、師匠の指導するオールレベル・ラジャに参加。
日曜日>同じく早朝イントラ講習に続けて、メラニーのパワー・フローに参加。

オサレに気合入ってる生徒が集まるのがメラニーのクラスの特徴。なにせメラニーは超美人で、女性ファンがとっても多い。この日も男性生徒は3・5名(一人ゲイがおりまして。笑)で、あとは全員女性でした。

「太陽礼拝」を軸に、戦士・三角・反転三角・椅子などの立ちポーズ、コブラ・弓・橋などのbackbendsを呼吸に合わせて次々と流れるようにやり、sidecrowで締めくくり。結構ハードでしたよ~。

ラジャでは一つのポーズをやると、割と長い時間ホールドさせられます。
師匠は「一瞬なら誰だって出来る。バランスを保ちながら深呼吸することで力強さが身につき、痛さや緊張から解放されたとき、ようやくヨガ本来の姿=ヒーリングとなる」という考え。
一つ一つに時間をかけジワジワ鍛える形なので、緊張をほぐすためにポーズの合間にちょっとしたブレイク(手足をブラブラ揺らしたりする運動)が入ります。

私はこのラジャスタイルに慣れているため、フロー系には暫く抵抗感があったのですが(特にコニーの超高速パワーヨガがね)、今日メラニーのクラスを受けて、フローにはフローの良さがあるって感じました。なんていうか、ポーズからポーズに移ってもエネルギーが絶えず体内を循環しているような感覚。これはラジャでは(まだ?)体感してません。

各ポーズの正しい姿勢に慣れ、Rinさんのお言葉「体軸を意識する」を常に心がけるようになって、ようやくフローが楽しくなってきた、って感じです。

アムリット?

2005-05-25 | yoga
義姉リサの知人キャサリンはフロリダでヨガ講師をしてます。

アシュタンガを教えている彼女が指導者養成講座を受けたのは、カリフォルニア州サンタバーバラの「White Lotus」という、どうやらかなり有名な施設。(Stingもココでヨガしてたみたい)

去年の春、実はサンタバーバラに行ったんです、私。
当時はヨガと全く無縁だったので、今思うと「あ~知っていたら体験ヨガしたかった」と思うばかり。実際はワイナリー巡りして大いに酔っぱらっていたという。。

で、キャサリンはアシュタンガを教えつつ、Amritヨガなる施設にも通っているのだそう。
http://www.amrityoga.com/
私は初めて聞く名前です。

サイトをちらっと見ましたが、私には合いそうにないな。。。
Guruと生徒の間に大きな格差があって、手が届かない位置というか雲上の存在というか、「宗教チック?」な印象を受けたんですヨ。もちろん偉大な指導者を尊敬する姿勢は大切だけど、Guruの肖像画の前で瞑想、なんて想像すると、どうしても拒絶反応を起こしてしまう私なんです。

オウム真理教が拡大した時期、私のクラスメートの数名が出家してこの集団に加わりました。(主に裕福な家庭の子息が多かった)彼らの様子を見ていてものすごくウサン臭いと思いました。そんな経緯もあってか、余計に「宗教的」なモノに強い懐疑心を抱くようになっちゃったんですネ。。。

もちろん、清く正しい素晴らしいスピリチュアルリーダーも多く存在すると思いますが、残念ながら私には彼らとニセモノを見極める力が備わっていないようです。