everyday yoga

毎日練習してるヨガ初心者の日記です☆

トラバ

2005-05-31 | yoga
トラックバックに初挑戦?!

ロスアンジェルスにお住まいのlayogaさんのブログ内にユニークなヨガの紹介記事がありました。

「武道魂」。武道と瞑想が融合したヨガだそう。創始者のCameron Shayne氏の美形なこと!(友人cokecoが好きそうなイケメン・マッチョ)
ってそれは置いといて。。

空手とヨガ、この組み合わせが私の師匠のスタイルにすっごく似てる!!
師匠のラジャは「伝統的ヨガに空手のエッセンスを加えた独自のスタイル」と銘打ってますが、空手は空手で別の時間帯に「空手クラス」として指導してます。

「なんでヨガと空手なんだかなー?」と長いこと疑問に思ってたけど、師匠はヨガで「静的運動」、空手で「動的運動」をしてたんですね。なんか妙に納得。。
(ちなみになぜ師匠が「武道魂」的な融合をしないかというと、質実剛健で伝統にこだわる頑固オヤジだからでしょう)

バランス感覚を養い、集中力を高め、精神的・肉体的に強くなる・・などと、ヨガと空手を同時に学ぶことで多大な相乗効果が得られるんですね。私もその効果を実感してみたくなりました。かといって「空手」を習うとなると胴衣を買ったりカタを覚えたりと出費や労力がイッキに増えてしまうので、まずは師匠の指導する「護身術(Self-defense)」を受講することにしました。


話を元に戻して「武道魂」。体験してみたいな~と教室を探したら、我がバージニア州のお隣りノース・カロライナ州にありました!って地図調べたら300マイルも離れてた。ん~、ちょっと遠すぎる。。。

初公開

2005-05-30 | yoga
じゃ~ん!

我が師匠の勇姿、初公開です。
ちょっと前に撮影したモノらしく、現在よりフックラ(しかも当然若い!)しております。
ちなみに普段のクラスではいつも胴衣を着ているので、師匠の逞しいマッスルを拝見すると、ちょいと赤面してしまう私だったりします。

土曜日>早朝イントラ講習のあと、師匠の指導するオールレベル・ラジャに参加。
日曜日>同じく早朝イントラ講習に続けて、メラニーのパワー・フローに参加。

オサレに気合入ってる生徒が集まるのがメラニーのクラスの特徴。なにせメラニーは超美人で、女性ファンがとっても多い。この日も男性生徒は3・5名(一人ゲイがおりまして。笑)で、あとは全員女性でした。

「太陽礼拝」を軸に、戦士・三角・反転三角・椅子などの立ちポーズ、コブラ・弓・橋などのbackbendsを呼吸に合わせて次々と流れるようにやり、sidecrowで締めくくり。結構ハードでしたよ~。

ラジャでは一つのポーズをやると、割と長い時間ホールドさせられます。
師匠は「一瞬なら誰だって出来る。バランスを保ちながら深呼吸することで力強さが身につき、痛さや緊張から解放されたとき、ようやくヨガ本来の姿=ヒーリングとなる」という考え。
一つ一つに時間をかけジワジワ鍛える形なので、緊張をほぐすためにポーズの合間にちょっとしたブレイク(手足をブラブラ揺らしたりする運動)が入ります。

私はこのラジャスタイルに慣れているため、フロー系には暫く抵抗感があったのですが(特にコニーの超高速パワーヨガがね)、今日メラニーのクラスを受けて、フローにはフローの良さがあるって感じました。なんていうか、ポーズからポーズに移ってもエネルギーが絶えず体内を循環しているような感覚。これはラジャでは(まだ?)体感してません。

各ポーズの正しい姿勢に慣れ、Rinさんのお言葉「体軸を意識する」を常に心がけるようになって、ようやくフローが楽しくなってきた、って感じです。

アムリット?

2005-05-25 | yoga
義姉リサの知人キャサリンはフロリダでヨガ講師をしてます。

アシュタンガを教えている彼女が指導者養成講座を受けたのは、カリフォルニア州サンタバーバラの「White Lotus」という、どうやらかなり有名な施設。(Stingもココでヨガしてたみたい)

去年の春、実はサンタバーバラに行ったんです、私。
当時はヨガと全く無縁だったので、今思うと「あ~知っていたら体験ヨガしたかった」と思うばかり。実際はワイナリー巡りして大いに酔っぱらっていたという。。

で、キャサリンはアシュタンガを教えつつ、Amritヨガなる施設にも通っているのだそう。
http://www.amrityoga.com/
私は初めて聞く名前です。

サイトをちらっと見ましたが、私には合いそうにないな。。。
Guruと生徒の間に大きな格差があって、手が届かない位置というか雲上の存在というか、「宗教チック?」な印象を受けたんですヨ。もちろん偉大な指導者を尊敬する姿勢は大切だけど、Guruの肖像画の前で瞑想、なんて想像すると、どうしても拒絶反応を起こしてしまう私なんです。

オウム真理教が拡大した時期、私のクラスメートの数名が出家してこの集団に加わりました。(主に裕福な家庭の子息が多かった)彼らの様子を見ていてものすごくウサン臭いと思いました。そんな経緯もあってか、余計に「宗教的」なモノに強い懐疑心を抱くようになっちゃったんですネ。。。

もちろん、清く正しい素晴らしいスピリチュアルリーダーも多く存在すると思いますが、残念ながら私には彼らとニセモノを見極める力が備わっていないようです。

ペイント失敗!

2005-05-25 | Weblog
イライラ&ハラハラモードです。

私から見れば「なんじゃこりゃ」っていうモノ、ウニにとっては<お宝>だったりします。
その一つにカスピドー(スペル失念ゴメンナサイ!)がある。←歯医者で見られる「うがいする台」のことです。
どこぞの歯科医が閉院する際、アンティークを譲ってもらったそうだ。
我が家では玄関口の近く(というか玄関入ってすぐリビングなのでリビングの隅っこという感じ)に鎮座し、ウニの小物入れと化している。
薄汚れたクリーム色が我が家の他の家具となんとなーく調和しないので、「じゃあ色を塗ってアクセントにしよう!」てな話になった。
ウニの希望はメタリックブルー。
そこで近所のホームデポ(大型DIYショップ)に行き、ペンキをゲット。

もともと絵を描くのが好きな私、ワックワクしながらいざ塗り始めたら!
ウワ~~ンっ!ヨレヨレになっちまっただヨ~。
「重ね塗りすれば大丈夫!」と信じて、乾いては塗り~と繰り返したけど、見苦しくなる一方。
こりゃエアブラシじゃないとダメだ。しかしエアブラシ買ってまで塗り直しするような<お宝>じゃないしなぁ~。

ウニが帰ってきて、お宝の無残な姿見て失神しなけりゃいいんだけど。。。

またもや。。

2005-05-24 | Weblog
筋肉痛であります。

日曜日、ヨガソンの後、義兄夫婦とウニとともに海へでかけました。
気温が上がり、波のコンディションも良かったので、ちょいと波乗りなど。
前回ボディボードした後に股関節が筋肉痛になったので、なるべくパドリングしてキックを避けたつもりだったのですが、途中から足首が痛み出してしまいました。

フィンが足に合ってないのよね~。。。

筋肉痛が数日後に発覚するのは加齢の証拠っていうけど、火曜日にピークに達しました。汗
股関節と左の足首に鈍痛。

まだ筋肉痛が本格化していなかった月曜、ラジャに参加しました。
卒業生の一人の若いギャル担当でした。
まだミラーイメージに慣れず(先生が生徒と向き合って左右逆の動きをする)、
「右足を前に。。あ、違った、左足を~」なんて苦笑いしながらも一所懸命に指導してました。
そんな彼女の姿が微笑ましく、楽しいクラスになりました。

最近の師匠、<ウォーミングアップ直後ハーフムーン>というパターンがお気に入りらしく、この日の卒業生担当クラスもそんなプログラム編成でした。
股関節と胸が開いてない状態でいきなりハーフムーンって、正直キツイ。
個人的に、トライアングルかウォリアーの助走をしてから入りたい。。。

話をモトに戻しますが。。
巷では「ヨガforサーファー」というDVDが売られているし、スポーツクラブに行くとウェイトリフティング向け、マラソンランナー向けなどと限定したヨガクラスもあるから、私も独自に「ボディボーダー向け」プログラムを組んで練習して、筋肉痛を防止しなくちゃイケマセンネ。
でもどのポーズが効果的なのかしらん。。。?

渡り鳥

2005-05-24 | Weblog
「Winged Migration」という映画を見ました。
Jacques Perrin製作・監督のドキュメンタリー。

(「Himaraya」の製作にも携わった人だそうです)

いろんな渡り鳥たちの旅の様子を、ヘリコプターやグライダー、自転車(笑)などを使って追い続けた、非常に映像の美しい作品です。
北海道の丹頂鶴の姿もありました!

生死をかけ、何千、何万マイルも飛び続ける鳥たちの力強さと美しさ。
うまく表現できないけど、心を揺さぶるような「命」のパワーを感じます。

そんな過酷な旅の合間に、ちょっと笑える(?)シーンも。
「Water Ballet」ってタイトルのクリップ、ぜひ見て~☆
http://movies.yahoo.com/shop?d=hv&cf=trailer&id=1808433117

動物って、ホント不思議です。
この自然界に共存する生物としての人間の在り方を、ちょっと考える機会にもなりました。

大きな2人

2005-05-22 | Weblog
木曜日からウニの兄夫婦がフロリダから遊びに来ている。

と~っても「横に」大きなカップル。
ウニはどちらかと言うと痩せ型だけど、義兄は子供の頃からフックラしていたそう。
今では立派な「肥満」!である。
義兄と出会った頃ガリガリだったという義姉、同棲するようになってからムクムク育ってしまったそうだ。

彼らが大きい最大の理由は<食べる時間が不規則>ってこと。それと夕食の時間がやたら遅い。
寝る直前までTVなど見ながらスナックをつまんでいる。

私は不摂生をするとすぐヨガに影響が出てしまうので、来客があっても自分のペースを崩さず、10時になると勝手に寝室に入ってしまう。きっと「愛想のないヤツ」と思われてるんだろうなぁ。

そんな彼らなので、最近ジワジワと体に不調が出始めている。
義父母も心配はしているものの、面と向かって息子夫婦に「体重減らさないとヤバイ」と言えない。傷ついて腹を立てるだけで、逆効果になる恐れがあるからだそう。ウニから彼らに警告してくれ、って言われてるみたいだけど、ウニも度胸がナイ。

本人たちが「これじゃ体に悪い」と生活改善しない限り、周囲が何を言ってもムダでしょうネ。

彼らの滞在中、カウチを壊されないか、愛車のタイヤが破裂しないかとハラハラ。。。
彼らの健康よりも「モノ」の心配をするなんて、完全にヨガ精神から逸脱したダメ人間ですね、私。。。

アイノス

2005-05-22 | Weblog
2年前に新築で買った我が家、来週から売りに出すことになりました。

写真は入居当時の室内です。
シンプルすぎますか?笑
いや~、ゴチャゴチャしてると掃除が面倒なんでね~。
って、ホントの理由は、引越しが多いライフスタイルだから、デス。

1階にキッチン・ダイニング&リビングルーム、2階に寝室が2つと小さな書斎。
人間2名とチワワ2匹には十分な広さデスヨ。

新興住宅地の家ってケッコー作りが雑です。特に我が家は建設途中に長いこと雨にたたられ、入居予定日に間に合うようラストスパートかけて建てられたので、接着剤が生乾きな状態でペンキが塗られた木のレールと壁の間に隙間が出来たり、壁にヒビが生じてしまいました。で、今日、プロの人に来てもらい、あちこち修繕してもらいました。

引越しが多いのは、ウニの仕事の都合です。
多分、人生であと3回は引越しするんじゃないかなぁ。
引越しは面倒クサかったりするけど、新天地に行く!っていう刺激が私は大好きであります。
ガラクタが増えたな~って頃にドカっと思い切り処分するのもまた気分爽快♪
もともと余計なモノは買わない主義だけど、人からもらったモノなどでどうしても自分の趣味に合わないモノなどは、ゴメンネ~と心の中で謝りながら、他の人にあげたり地域の教会などに寄付したりしています。


私とウニの「愛の巣」(ブハ~)、一体誰が買うのかな~?

SWⅢ

2005-05-20 | Weblog
スターウォーズ・エピソード3

早速観てきました♪
実によく出来てましたヨ!

個人的にSW1と2がツマラナカッタので、今作にかなり期待してました。
最初にSWを見て以来、ダースベイダーは私のヒーロー(悪者ですけど・汗)だったので、久々に勇姿を観ることが出来て(ほんのちょっとですが)嬉しかった~~☆
(「ジェダイの復讐」で彼が死んだ時、泣いてしまった私ですもの・爆)

ユアンの若いオビ・ワンも素晴らしかった。よく頑張りました!
でも観客のいちばん人気はやっぱりヨーダ様。現役(笑)のヨーダ様のカッコイイ戦闘シーンには、劇場から一斉に拍手(と笑い)が。。。これも劇場でSWを観る楽しみの一つですネ~。

今作が最初の3部作に繋がるので、20年以上前に作られたオリジナルにスムーズに結びつくよう、製作者もかなり苦労したと思います。
例えば、ラストシーンでダースベイダーが立つ戦艦のコクピット。オリジナルを忠実に再現してて、前半部分でハイテクを駆使した戦闘シーンなどと比べちゃうと、ドえらい古めかしくてちょっと笑っちゃいます。これもまたイイ味出してたりします。

実は今作を観る前に、SW2と3の中間部分をTVのアニメーション映画で予習しておいたんです。(私も結構オタクですな)予習しておいて正解!楽しさ倍増しました。サムライジャックなど製作したクリエーターが担当しており、かなりイイ作品です。

レベル

2005-05-19 | Weblog
ヨガ教室にはときどき新しい人たちが来る。
大半は今までヨガを全くしたことがない人。まずはどんなものか体験してみよう。そんな気持でやってくる。私もこの教室を見つけた時、1週間のトライアルから開始した一人。
教室で新しい顔を見つけるたびに「彼ら、続くといいなぁ」と願う。

月曜のオールレベルRajaで師匠が言ってたこと。
「私がこの地域でヨガを教え始めてから数十年経つが、レベル低下の著しさにもどかしさを感じる」

師匠の目標は「誰もがサイドクロウが出来る」こと。
実態は、人の出入りが激しく、このレベルを保つのがとても難しい。体験参加者が怖気づかないよう、やむを得ずレベルを落とした、と言うのが実情みたい。

人間の体って、同じ組織で作られてても人によって可動能力が違うから、ある人にとって簡単でも他の人にとっては難しかったりする。大切なのは、そこで「あー自分はココまでなんだ」って諦めないで自分に挑戦すること。でも、最近の生徒たちは「諦めが早い」みたいで、師匠はそれを憂いに思っているみたい。

ストレスが多く多忙な生活の中で、人は一瞬の快楽を求めるようになっていく。なんでも「スグ効く」ものが重宝される。ヨガはジワジワ効くモノだから、「即効性」を求める人はヨガの素晴らしさを知る前に投げちゃう。モッタイナイ~!