二日目。
以前から気になっていたけれど、遠くてなかなか行くことができなかった葛城山麓にある葛城一言主神社へ。
近鉄奈良から3回ほど乗り換え、近鉄御所へ。所要時間は約1時間20分弱。
近鉄御所から一言主神社までは、バスで向かいます。
神社の近くで降ろしてくれる市のコミュニティバスは1日3本。奈良交通だと1時間に1本あるけれど、バス停から30分歩かねばならない。
とりあえず、10時15分発の市バスに乗るべく、時間を合わせて行きました。
近鉄御所駅に観光案内所があり、ここのおじさんにバスの時刻表や地図などをもらい、いざ出発。
「帰りのちょうどいいバスがないので、時間を見て奈良交通の停留所まで歩いて」とのこと。
バスを降りるとこんな風景。



バス停から歩いてやってくる人はほとんどいない(私だけ)
でも、車で参拝に来てる方は結構いらっしゃいました。
それだけ霊験あらたかなのかなと期待。

雄略天皇(さきたま古墳の鉄剣にも名前のあるワカタケル)と葛城一言主大神が出会ったときの経緯が、記紀にあります。
とにかくここでは、一言にまとめてお願いするのがポイント。一言だけなら叶えてくれるらしい。

御神木。かなり弱っている。
お参りして、ご朱印ももらって、ベンチで一休みしながら帰りのバスの時刻表を確認。
バス停までは30分歩きか・・・、あれ!もうすぐ行かなきゃ間に合わないじゃん。
さすがにここで次のバスまでは間が持たないので、すぐに帰路へ。


こんな長閑な景色の中を、ときどき写真を撮りながらてくてく。
入り組んではいないものの初めての道。GPSで確認すると曲がる場所を間違えていたようなので、また少し戻ったり。
最後は時計を見ながら、焦って小走りに。
結構ヤバいかも・・・と思っていると国道沿いにバス停を見つけたので、ほっとしてバスが来るのを待っていました。
が、来ない。数分待っても来ない。
案内所でもらったバスの時刻表はそのバス停のものではなく、ひとつ前の停留所のもの。
なのではっきりした時間はわからなかったのですが、バス停にある時刻表を見る限り、もう行っちゃったみたいでした。
時間差1~2分。道間違えちゃったからなぁ。とほほ。
次のバスまで1時間待つのだったら、歩いたほうが早い。
地図を見ても歩けない距離じゃなさそうなので、再び歩き始めました。
大型がブンブン通る、寂れた田舎の国道。
歩くこと自体は楽しいけれど、履いてきた靴が雪を見越して防水ブーツだったので、長時間歩くのには相応しくなかった。足が疲れました。
以前から気になっていたけれど、遠くてなかなか行くことができなかった葛城山麓にある葛城一言主神社へ。
近鉄奈良から3回ほど乗り換え、近鉄御所へ。所要時間は約1時間20分弱。
近鉄御所から一言主神社までは、バスで向かいます。
神社の近くで降ろしてくれる市のコミュニティバスは1日3本。奈良交通だと1時間に1本あるけれど、バス停から30分歩かねばならない。
とりあえず、10時15分発の市バスに乗るべく、時間を合わせて行きました。
近鉄御所駅に観光案内所があり、ここのおじさんにバスの時刻表や地図などをもらい、いざ出発。
「帰りのちょうどいいバスがないので、時間を見て奈良交通の停留所まで歩いて」とのこと。
バスを降りるとこんな風景。



バス停から歩いてやってくる人はほとんどいない(私だけ)
でも、車で参拝に来てる方は結構いらっしゃいました。
それだけ霊験あらたかなのかなと期待。

雄略天皇(さきたま古墳の鉄剣にも名前のあるワカタケル)と葛城一言主大神が出会ったときの経緯が、記紀にあります。
とにかくここでは、一言にまとめてお願いするのがポイント。一言だけなら叶えてくれるらしい。

御神木。かなり弱っている。
お参りして、ご朱印ももらって、ベンチで一休みしながら帰りのバスの時刻表を確認。
バス停までは30分歩きか・・・、あれ!もうすぐ行かなきゃ間に合わないじゃん。
さすがにここで次のバスまでは間が持たないので、すぐに帰路へ。


こんな長閑な景色の中を、ときどき写真を撮りながらてくてく。
入り組んではいないものの初めての道。GPSで確認すると曲がる場所を間違えていたようなので、また少し戻ったり。
最後は時計を見ながら、焦って小走りに。
結構ヤバいかも・・・と思っていると国道沿いにバス停を見つけたので、ほっとしてバスが来るのを待っていました。
が、来ない。数分待っても来ない。
案内所でもらったバスの時刻表はそのバス停のものではなく、ひとつ前の停留所のもの。
なのではっきりした時間はわからなかったのですが、バス停にある時刻表を見る限り、もう行っちゃったみたいでした。
時間差1~2分。道間違えちゃったからなぁ。とほほ。
次のバスまで1時間待つのだったら、歩いたほうが早い。
地図を見ても歩けない距離じゃなさそうなので、再び歩き始めました。
大型がブンブン通る、寂れた田舎の国道。
歩くこと自体は楽しいけれど、履いてきた靴が雪を見越して防水ブーツだったので、長時間歩くのには相応しくなかった。足が疲れました。