おかしいな、ここだけカットになる!以下、手紙の中身→
我が家では娘の運動会がありました。今年は徒競走が50メートルから80メートルに伸びて、曲線をうまく走れるか心配でしたか、最後まで転ばず楽しそうに走りぬきました。よくがんばったねと誉めたのに、ビリだったのがくやしかったらしく、いつかリレーの選手になりたいと大きすぎる夢を持っていました。彼女の前向きな考えによく驚かされます。他の体の不自由な子供たちも誰一人嫌がらず、自分の出せる力を振り絞り、人の何倍も時間をかけて最後までがんばり、ゴールしていました。あのひたむきさ、みんなに注目されていても恥ずかしがらずに挑む姿を見ていると、本当の"勇気"を見せてもらった気がします。、、、
我が家では娘の運動会がありました。今年は徒競走が50メートルから80メートルに伸びて、曲線をうまく走れるか心配でしたか、最後まで転ばず楽しそうに走りぬきました。よくがんばったねと誉めたのに、ビリだったのがくやしかったらしく、いつかリレーの選手になりたいと大きすぎる夢を持っていました。彼女の前向きな考えによく驚かされます。他の体の不自由な子供たちも誰一人嫌がらず、自分の出せる力を振り絞り、人の何倍も時間をかけて最後までがんばり、ゴールしていました。あのひたむきさ、みんなに注目されていても恥ずかしがらずに挑む姿を見ていると、本当の"勇気"を見せてもらった気がします。、、、
生れつき障害がある方の気持ちは私はわからない。だから、私たち健常者から見ればハンディキャップであるけれども、彼らにとってどうなのかなぁと思うよ。私もつい考えがちなんだけど、「かわいそう」という見方が果たして適当なのかとよく悩む。
だからといって、彼らの存在を「別に生れつきなんだから不自由ないでしょ」と言ってるわけではないよ。
ただし、生涯の途中でアクシデントで身体が不自由になってしまった場合はまた話は別だけと゛。
そうはいいつつも、ハンディキャップのある方たちが、私たちより確実にシンプルでひたむきであることは、学生時代に痛感してます。