昨日草野球の試合に行って参りました
チームが加盟している野球連盟主催の秋季大会が行われました
この秋季大会は9月に開幕した約170チームが参加しているトーナメント戦なのですが、いよいよ佳境に入って参りました
ワタシが所属しているチームは順調に勝ち進み、ベスト16に残った状態で昨日を迎えました
本来ですと既に決勝戦が行われていたはずですが、今年は長雨やら台風やらで日程が全然進まず、延び延びとなっておりました
そのため昨日は勝利すればダブルヘッダーとなる予定でした
この大会にはかれこれ10年ほど参加し続けており、最高成績はベスト８（2回です。）
とりあえず一試合目に勝利すればそれに並ぶということでみな燃えていた…と思います
ところがその試合で対するチームのピッチャーは今大会でナンバー１の呼び声が高いのでした
いざ試合が始まってみると…んー確かにすごいピッチャーでしたし、キャッチャーも強肩でかなりの強豪チームでした
初回から三振をバッタバッタと奪われるなど、こりゃー1点獲るのも容易じゃねーなーなんてみんなで言っており、ワタシも打席に立ちましたが、今まで対戦したピッチャーの中で一番とも言える速球と変化球で結局ファーストフライと三振に倒れ、全く貢献できませんでした
打線が沈黙する中、我がチームのピッチャーも好投、バックも堅守を見せ投手戦の様相となりました
1点の先制を許し迎えた6回に相手チームの投手交代につけ込み、2点を奪い逆転
さらに先発豪腕投手がマウンドに戻った7回にも3点を追加し、5×3で見事勝利…ベスト8が確定しました
NO1投手を打ち崩したことだし、もしかして優勝しちゃう？なんて思いを胸に迎えたダブルヘッダーの二試合目
準々決勝ですのでもちろん強いチームではありましたが、明らかに一試合目のチームよりは戦いやすそうでした
ところが先程の試合で精も根も尽き果ててしまったのか1点も奪えず…よもやの惨敗
相手もダブルヘッダーで条件は同じでしたし、力負けということになるのでしょうか？
思い描いた通りにはいかず、残念ながら今年もベスト4には届かず終いとなってしまいました
来年こそは壁を越えられるようチーム力を高められればと思います
さて今季の試合は残すところあと2試合の予定
連勝とし敗戦ショックを吹き飛ばし、気持ちよく年を越せたらと思っております
