「円山」の街の魅力を高める自然溢れる市民の憩いの場「円山公園」。また北海道の総鎮守「北海道神宮」は道内最強のパワースポットです。札幌を代表する桜の名所であり頻繁に野生のリスにも出会えます。「円山公園」の冬眠から目覚めた「シマリス」は大の人気者です。
昨日・今日と「円山公園」で「シマリス」の追っかけです。先の金曜日には今年初めて冬眠から目覚めた「シマリス」に出会えました。無事冬を乗り切った「シマリス」に一安心したのですが残念ながら撮影位置が少し遠かった・・。もう少し近い場所で写真が撮れないかと連休の2日連続で出かけてきました。既にシマリスファンの写真愛好家皆さん間で情報共有されているのか昨日は30人ほど、今日も20人を超える人達がカメラを抱え集合していました。さすが「シマリス」。すぐさまの大の人気者です。結果的には皆さんとともに少し近くの「シマリス」を撮影することが出来ました。また併せて先般には出会えなかった神宮のリス(エゾリス)を求めて「北海道神宮」にも足を運びました。こちらも目的を達成することができました。
昨日・今日と「円山公園」で「シマリス」の追っかけです。先の金曜日には今年初めて冬眠から目覚めた「シマリス」に出会えました。無事冬を乗り切った「シマリス」に一安心したのですが残念ながら撮影位置が少し遠かった・・。もう少し近い場所で写真が撮れないかと連休の2日連続で出かけてきました。既にシマリスファンの写真愛好家皆さん間で情報共有されているのか昨日は30人ほど、今日も20人を超える人達がカメラを抱え集合していました。さすが「シマリス」。すぐさまの大の人気者です。結果的には皆さんとともに少し近くの「シマリス」を撮影することが出来ました。また併せて先般には出会えなかった神宮のリス(エゾリス)を求めて「北海道神宮」にも足を運びました。こちらも目的を達成することができました。
【3月20日(日)】

今回は自宅から「シマリス・スポット」へ直行します。まずは「円山八十八ヶ所口」を目指します。

「円山八十八ヶ所口」。

橋を渡った奥の井戸脇から「円山川」のほとりを歩いていきます。

ほどなくしてカツラの巨木の「シマリス・スポット」です。

すでに多くのシマリス・ファンの写真愛好家の皆さんが集合です。

皆さんが注目していたのが奥のカツラの巨木です。先般も「シマリス」を見かけたところです。しばらく見ていると〇辺りに向けてシャッターを押す人達が出始めました。

目を凝らしてみると「シマリス」がいます!今回も登場ですが前回同様遠いです。

しばらくこの場所で佇んでいました。前回より少しは前に出てきてくれていますが遠い・・。

するとおもむろに移動を開始。

手前のカツラの巨木の根元辺りへやってきてくれました。

アップにするとこんな感じ。

食べ物を探しています。

木の実か何かを見つけかじり始めました。

一旦木の根の中に隠れたのですがこちらから登場。

表の方へ出てきました。

こうして見ていると冬眠の疲れを感じさせない毛並みのツヤです。

愛らしい「シマリス」でした。この後姿を隠してしまいました。
【3月21日(月・祝)】

今日もカツラの巨木の「シマリス・スポット」へ直行です。

家を出た時は晴れていたのですが途中から雪が降り始め着いてしばらくすると横なぐりです。「これはシマリスも出てこないか。。」と心配します。しかしシマリス・ファンの皆さんは一人として帰る人はありません。

30分ほど雪が続いたでしょうか。少し太陽の光が明るくなってきました。

すると一人の方が〇辺りにカメラを向け写真を撮り始めました。

いました!「シマリス」登場です。

背伸びをして周辺観察し・・。

根の少し上の方へ移動していきました。

今日も出会えた「シマリス」です。この後、再度お隠れになりました。

しばらくの「リス待ちタイム」があり・・。今度はこちらの〇辺りです。

遠くを見つめる「シマリス」です。偶然ですが枝についた雪が花のようで良いポーズです。

頬袋がふくらんでいるようです。正面へ移動することにします。

真正面ではありませんが膨らんだ頬袋です。両方でドングリが6つほど入るそうですが3~4ケくらい入っているのでしょうか。

「五郎丸 ポーズ」の「シマリス」。

拍手する「シマリス」。今日も色いろなポーズを見せてくれました。

そろそろかなっと動きだすようです。

クルリと背を向けてお隠れになりました。雪がまた降ってきたので当方もここらで退散です。

続いて神宮のリス(エゾリス)を求めて「第三の鳥居」から「北海道神宮」境内に入ります。

参道を歩きリス・スポットの「神宮茶屋」に到着。

「神宮茶屋」裏の森に人がいます。リスがいるのでしょう。

近づくと1匹は木の上で食事中・・。

もう2匹は木の上から地上で追っかけ合っていました。

その1匹がこちらに注目しています。

近づいて来るようです。

足元までやってきました。餌をやる人がいるのでしょうか。人馴れしたものです。神宮の森で悪いことをする人はいないと思いますが少し複雑です。

少し離れたところで木の実をかじり始めました。

ここでお詣りです。このまま帰宅する予定だったのですが・・。

帰路に「神宮茶屋」前を通ると多くの人がリス・スポットの木に集まっています。

木の上にはさっきのリスか又は別の個体か判りませんが神宮のリスです。

木を下りてきます。

目指すはあのリス穴のようです。

木の穴に入って・・。

木の実を持って戻ってきました。一連の動きで多くの人達の目を楽しませていました。

「公園口鳥居」から境内外に出て公園出口に向かいます。

・・と橋の欄干上には雪アートのリスがいました。少し溶けてはいますが作風からこの冬に多くの人を楽しませてくれた作家さんのようです。

スノーマンの新作もありました。ありがとうございます。

「公園パークセンター」前の温度計では2.9℃でした。雪が止むと暖かです。

「円山公園」の看板も見えるようになっていました。これで本日の散策を終え自宅に戻りました。
昨日・今日とも先の金曜日に続いて充実の散策でした。シマリスとエゾリスに十分楽しませていただきました。今日3月21日は春分の日です。もう随分と日が長くなったと思っていたのですが今後どんどんと昼の時間が長くなるのですね。リスの活動活発化も含め少しずつですが春の訪れが近づいているようです。大変楽しみです。引き続き期待して待つことにします。ありがとうございました。
「円山公園」
札幌市中央区宮ヶ丘他 011‐621-0453(公園管理事務所)
https://maruyamapark.jp/
「北海道神宮」
札幌市中央区宮ヶ丘474 011-611-0261(北海道神宮社務所)
開門時間 夏期 6時〜17時 冬期 7時〜16時
※期間により異なる ※正月期間は別途 拝観料無料
祈祷時間 4月1日~10月31日 午前9時から午後5時まで
11月1日~2月末日 午前9時から午後4時まで
3月1日~3月31日 午前9時から午後5時までt
http://www.hokkaidojingu.or.jp/
(2022.3.20・21訪問)
札幌市中央区宮ヶ丘他 011‐621-0453(公園管理事務所)
https://maruyamapark.jp/
「北海道神宮」
札幌市中央区宮ヶ丘474 011-611-0261(北海道神宮社務所)
開門時間 夏期 6時〜17時 冬期 7時〜16時
※期間により異なる ※正月期間は別途 拝観料無料
祈祷時間 4月1日~10月31日 午前9時から午後5時まで
11月1日~2月末日 午前9時から午後4時まで
3月1日~3月31日 午前9時から午後5時までt
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(2022.3.20・21訪問)