本日は「円山公園」からです。そろそろ当地でも《エゾエンゴサク(蝦夷延胡索)》などの山野草の開花が見られそうなのですが今週末は天気が良くない予報です。それならばと恒例の週末散策を早めて出かけてきました。結果は正解!まだ数は少ないですが“春の妖精たち”が開花していました。元気なエゾリスたちとの出会いも併せ「円山」の裾野で咲き始めた“春の妖精たち”の近況です。

「円山公園」の入口。積雪もほぼ無くなりました。

パークセンター前の気温表示は+12.8度。暖かくなりました。

公園花壇の《フクジュソウ(福寿草)》もたくさん咲いています。

「円山」山裾へ入ったところにある「北海道方面委員慰霊碑」。この碑から奥の「北海道鉄道殉職碑」までの斜面あたりが《エゾエンゴサク(蝦夷延胡索)》などの群生地です。

斜面を少し上っていくと数は少ないですが“春の妖精たち:スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)”の 《エゾエンゴサク》が咲いていました。

まだまだ幼い《エゾエンゴサク》ですが今期初の「円山」での観察ですので感激です。来週位には更に多くの花を見ることが出来ると思われます。

一帯はリススポットでもありますので折角ですのでリスめぐりです。

この一帯は《オオウバユリ(大姥百合)》の群生地でもあり鮮やかな若芽がたくさん出ています。その中に1匹のリス。

木の実を見つけて枝上で食事です。

よく見ると乳首が目立っています。出産後なのかこれからなのか不明ですがお母さんリスです。春はリスの繁殖期でもあります。

近くでは巣材を集めて木の上へ運ぶリスの姿もありました。春です。

カツラの古木の周囲には2匹のリス。


それぞれの場所で木の実を食べる食欲旺盛なリスでした。

続いて円山「八十八カ所登山口」へ。

「円山川」脇の自然歩道を動物園方向へ歩いていきます。

その「円山」裾野には“春の妖精たち:スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)”の一つである《エンレイソウ(延齢草)》がたくさん咲いています。


更に斜面の上の方では《エゾエンゴサク》も重なるように咲いています。

更に「円山川」沿いを動物園近くまで行くと多くの《エゾエンゴサク》を見ることができました。ただ傾斜が急な斜面の上方なので写真撮影は大変です。

最後はリススポットの「円山川」沿いの休憩場所。ベンチの上にリスです。

切り株の上で木の実を齧るリス。


そして木の上のリスでした。今週も公園リスたちは元気でした。

最後に桜の開花状況。「円山公園」で最も早咲きの「坂下野球場」脇です。

東屋脇の《エゾヤマザクラ》は色付いて『蕾膨らむ?』状態でした。札幌の桜開花予想日は22日のようですがここでは若干早めに開花が見られかも知れません。

昨年のGWのようす。今年も同様に見られることを期待しています。楽しみです。以上で本日の散策終了。ありがとうございました。
(2025.4.18)







