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札幌・円山生活日記

冬恒例のアクティビティ『まるやまスノーラフティングチューブ』開催中!~円山公園&北海道神宮散策~

「円山」の街の魅力を高める自然溢れる市民の憩いの場「円山公園」。また北海道の総鎮守「北海道神宮」は道内最強のパワースポットで多くの参拝者が初詣に訪れます。現在「円山公園」では気軽に楽しめるスノーアクティビティ『まるやまスノーラフティングチューブ』が開催中です。もちろんリスたちも元気です。

本日は週末恒例の「円山公園」と「北海道神宮」の散策です。現在「円山公園」内の「坂下野球場」では冬恒例のスノーアクティビティ『まるやまスノーラフティングチューブ』を開催中です。次から次へと利用客が現れて大変な盛況ぶりでした。大人~子供に合わせてスピードを調整しているとかですが皆さんちょっとしたスリルを楽しんでいました。また「円山公園」と「北海道神宮」の散策では多くのリス達にも出会いました。そんな散策模様です。

本日も「円山公園」の正門入口から散策スタート。
「北1条・宮の沢通」へ向かう園路。雪が深くなりました。
パークセンター前の気温表示は-0.6度。それほどの寒さではありません。
『まるやまスノーラフティングチューブ』は1月21日(土)~2月12日(日)までの土日に「坂下野球場」で開催。スタートは午前10時。
『まるやまスノーラフティングチューブ』開始まで少し時間があるので先にリスめぐりです。「逓信従業員殉職碑」奥の原生林へ。 
奥のカツラの巨木に1匹のリスを確認。

現れた人間に興味深々のエゾリスでした。
奥の坂道にも1匹リスがいます。

雪の下から木の実を見つけて美味しそうに食べていました。
木の上にも1匹。今日は天候も良いのでリスが活発に動いていました。

それでは『まるやまスノーラフティングチューブ』へ。受付は「坂下野球場」のネット裏です。
チューブに座り込むように乗りスノーモービルに牽引されてスタートです。

広い「坂下野球場」のグランド中央を旋回します。 チューブを左右に振りまわすように運転されると仲々のスリルのよう。子供たちは楽しそうです。
5分ほどの周回で終了です。
仲々の人気のようで次から次へと利用客がやってきていました。 

続いて「北海道神宮」へ。
第二鳥居から境内に入り参道を神門へ向かい参拝です。

参拝後は「神宮茶屋」裏のリススポットへ。カメラを木に向ける人がいますのでリスがいるのでしょう。
近づいて見るとあちらこちらにリスがいます。
洞の上で木の実を齧るリス。
周囲に愛想をふりまくリス。
洞から上半身だけを出して食事するリス。こたつに下半身を入れた感覚でしょうか。周りにカラスが飛んでいるので近づくとスポっと隠れます。
上が混んでいると木の下の不安定な位置で木の実を齧るリス。

奥の木の高い位置で見物するリス。
そして何やら瞑想中?のリス。色々な表情を見せてくれました。

公園口鳥居から境内外に出ました。本日の散策はこれにて終了。ありがとうございました。 

「円山公園」
札幌市中央区宮ヶ丘他 011‐621-0453(公園管理事務所) 
https://maruyamapark.jp/

『まるやまスノーラフティングチューブ』 
【開催日】2024年1月21日、1月27日、1月28日、2月3日、2月4日、2月10日、2月11日、2月12日
【時間】10時から11時30分、13時30分から15時
【会場】坂下野球場
【参加料】ひとり500円(1回)
【申込】当日会場受付にて随時
※6歳以下の幼児がご乗車の際は、保護者(中学生以上)の同伴が必要です。別途参加料がかかります。
※健康状態に不安がある方(気分がすぐれない、飲酒されている、乗り物に酔いやすい、妊娠中の方等)はご乗車をご遠慮ください。
※乗車中はとても寒くなります。防寒対策を十分にしてお越しください。


「北海道神宮」
札幌市中央区宮ヶ丘474 011-611-0261(北海道神宮社務所)
開門時間 夏期 6時〜17時 冬期 7時〜16時
※期間により異なる ※正月期間は別途 拝観料無料
祈祷時間 4月1日~10月31日 午前9時から午後5時まで
     11月1日~2月末日 午前9時から午後4時まで
     3月1日~3月31日 午前9時から午後5時まで
(2024.1.31)

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