昨日読み始めた『おみやげと鉄道』は、一旦置いておく。
行きの電車では約10分、帰りの電車では約10~15分の読書時間では、途切れすぎるし、集中できない。
こういう短い読書時間にふさわしい「書籍」を選ばないと、と思い至った。
ならば、と選んだのがこれ↓。
**読書記録**

今日は「こ」の途中まで。
こういう形式の本なら、どこで読み止しても、気にならない。
並行して読んでいる『雨のことば辞典』も持っていき、ロッカーに置いて交互に読めばいいんじゃないか、と。
他にも辞典形式の文庫があるから、上記2冊を読了したら、それを読めばいい。
また、「漢詩」もいいんじゃないかなあ、と今、思いついた。
『文選』は読んじゃったからダメだが、他に「漢詩集」が2冊あるんだよね。
読むタイミング逃してて、どうしようかと思ってたから、ちょうどいいや。
またまた思いついたのは、短編集やアンソロジー形式のものだな。
しかし、現時点で積読本が思い浮かばない。
もしかしたら、無いかもなあ。
**読書記録**

昨年、月に一度『漢詩をよむ』を読んでたから、「漢詩集」に手が出なかったのが真相。
今日は母のリハビリの付き添いに持っていって、四月分を読んだ。
2025年度のテーマは<歴代の都と、それに準じる都市>。
悩んだ挙句、読むことにしたんだが、理由は<蜀の都>だな。
前も記したが、杜甫の「蜀相」の冒頭の二句が、好きなんだな。
母のリハビリや定期検診の付き添いは、待ち時間で読書時間が確保できるので、細かく区切って読める本ではないものを、読めばいいんじゃないか、と。
一日の内に複数冊を並行して読むのは気にならないし、苦にならないし、慣れてるから、それでいいんだよ。
それがダメなら、マンガも読めんわ。
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