乱反射 ~もう忘れて下さいませ。~

と言えるほど、世の中と人生は甘くもウマくもないことは知っている
錯綜する日々の戯言、読書や各外国語の学習の備忘録を

初歩のロシア語 第15回

2022-07-17 23:01:13 | どこまでやれるかロシア語

これが最後。

動詞の完了体と不完了体がメイン。
これもややこしいんだよねえ。

今回のロシア文学は、プーシキンの『エフゲニー・オネーギン』で、音楽もチャイコフスキーの作ったオペラ音楽と同時に紹介。

今までチャイコフスキーの音楽が紹介されてなかったから、最後にきたね。

初歩と銘打ってるけど、ロシア語の初歩の文法は、とにかく内容が多い。
これでも相当、絞ったんだろうけれど、ほんとに大変。
腰をすえてやらないと、いつまでも中途半端な状態のままだ。
それはマズイよねえ。

だけど15回、聴きとおせたので、それだけでも自分を褒める。

沼野恭子先生、アナトリー・ヴァフロメーエフ先生、お疲れさまでした。
そしてありがとうございました。



初歩のロシア語 第14回

2022-07-11 00:00:30 | どこまでやれるかロシア語

昨日今日と、天候のせいなのか、接続がよくなくて、聴き取りにくいところがあった。

数詞がメイン。
これもややこしいんだよねえ。

今回のロシア音楽は誰なのか、曲名は何なのか、聴き取られなかった。
男性歌手だけというのは分かる。

文学はウリツカヤの『3つのおとぎ話』。




初歩のロシア語 第13回

2022-07-03 22:21:12 | どこまでやれるかロシア語

現在4回目聴いてる。

移動の動詞、ややこしいなあ。

今回のロシア音楽はボロディンの<イーゴリ公>の「ダッタン人の踊り」。
この曲、好き。

文学はアレクシエーヴィチの『チェルノブイリの祈り』。




初歩のロシア語 第12回

2022-06-26 23:02:13 | どこまでやれるかロシア語

現在4回目聴いてる。

造格もやった記憶があるけど、忘れてる。

今回のロシア音楽、男性歌手であり詩人、小説家のウラド・オクジャワ(?)、タイトルは「うそつき」(?)

今さらだけど、ロシア人男性の「声質」って、太くて低いよね。
バリトン、バスのどっちかで、テノールがいない気がする。
何でだろ?

文学はザミャーチンの『われら』。
オーウェルの『一九八四年』にも影響を与えた小説ならば、読んでみたいな。




初歩のロシア語 第11回

2022-06-19 22:34:06 | どこまでやれるかロシア語

現在3回目聴いてる。
4回目聴けるかどうか、微妙なところ。
母が22時前までテレビ観てたから。

与格はやった記憶があるけど、忘れてる。

今回のロシア音楽は、第3回で紹介されたカザフスタンの歌手の歌で、「償い」って言ってたかな?

文学はクルコフの『ペンギンの憂鬱』。
だけど、基礎テキストに出てきた詩人、エセーニンも取り上げられてた。




初歩のロシア語 第10回

2022-06-12 23:14:59 | どこまでやれるかロシア語

4回目聴いて、時間切れ。

この辺りの文法事項も、初めて触れた。

今回のロシア音楽は、「黒猫のうた」。
第7回で紹介された歌手と同じ人。

文学はゴーゴリの「鼻」。
未読。



初歩のロシア語 第9回

2022-06-05 22:55:43 | どこまでやれるかロシア語

妹が22時まで起きてたので、タイムフリーの利用時間がギリギリだ。
今、4回目なんだけど、最初に使ったブラウザで、時間切れになってしまった。
4回目もギリギリかも。

この辺りの文法事項、初めてかも。

今回のロシア音楽は、ポップス音楽で「遅かった」というタイトルだったか。
男性と女性の2人で歌ってる。
名前、聴き取れなかった。

文学はダニイル・ハルムスの「青いノート No.10」。
作家名も知らないから、読んだことない。
全文、ロシア語で載ってるんから察するように、ショートショートだな。
そして、不条理。




初歩のロシア語 第8回

2022-05-29 22:28:04 | どこまでやれるかロシア語

先週、ブラウザを変更したら、倍の8回は聴けることが分かったので、今は5回目を聴きながら入力。

今回のロシア音楽は、チャイコフスキーの「夜想曲」作品10-1。
初めて聴いた、かも。
演奏はリヒテル。
チャイコフスキーも、メロディメーカーだよね。

文学はドストエフスキーの『罪と罰』。
今回のテクストが、ドストエフスキーが話題だったので、必然でしたね。
読んだのいつだっけ、と調べたら、2007年の夏だった。
もうそんな昔のことだったか。



初歩のロシア語 第7回

2022-05-22 22:31:30 | どこまでやれるかロシア語

ラジコのタイムフリーの4回目を聴きながら、これを入力している。

昼前に2回目を聴くとき、なぜかラジコ側が1回目と勘違いしたらしい。
だからもう1回、余分に聴ける予定。

ひょっとしたら、ブラウザを変えたら、許す限り聴けるのかもしれない。


今回のロシア音楽は、「あるとき、チェーホフは」というタイトルの歌。
この表記、正しいかどうかはわからんが。

文学もチェーホフの「子犬を連れた奥さん」だし、発展テクストもチェーホフに関連してたし、今回は大半がチェーホフ。


阿刀田高さんの『チェーホフを楽しむために』を読んだのが、調べたら2008年から2009年の年末年始に読んだのだが、この物語の内容、覚えてないわ。



初歩のロシア語 第6回

2022-05-15 23:12:25 | どこまでやれるかロシア語

ラジコのタイムフリーの4回目を聴きながら、これを入力している。

今回のロシア音楽は、リムスキー=コルサコフの「シェヘラザード」で、モスクワ放送交響楽団の演奏、指揮者はウラジーミル・フェドセーエフ。

この曲を最初に知ったのは、フィギュアスケートだったな。
この曲を使用しているスケーターたち、結構多かったと思うんだよね。

リムスキー=コルサコフは発展テクストにも出てきてるから、関連して取り上げたんだよね、うん。


文学はトルストイの「ホルストメール」。
知りません。




初歩のロシア語 第5回

2022-05-09 00:04:12 | どこまでやれるかロシア語

ラジコのタイムフリーの4回目を聴き終えて、これを入力している。

今回のロシア音楽は1991年の映画「ウルガ」の音楽で、作曲者はエドゥアルド・アルテミエフ。
シンセサイザー使用してる。

文学はブルガーコフの『巨匠とマルガリータ』。

次から次へと読みたくなるロシア文学が紹介されてて、困るわ。




初歩のロシア語 第4回

2022-05-01 23:15:57 | どこまでやれるかロシア語

今、ラジコのタイムフリーの4回目を聴きながら、これを入力している。

今回のロシア音楽は日本でも知られている「百万本のバラ」で、歌手はアーラ・プガチョワ。


文学はツヴェターエワの「私は好き」。
この人は知らないので、印刷教材とウィキで読んだ。
ウィキの方が説明少ないな。


それにしてもテクストの内容が、現在のロシアの状況について、痛烈に刺さるよな。
「だれにとってもパンがいちばん」って、まるでことわざ・格言が出てきたんだけど、どうもプーチンと身近な人間たちには刺さらないみたい。




初歩のロシア語 第3回

2022-04-24 21:39:14 | どこまでやれるかロシア語

今、ラジコのタイムフリーの3回目を聴きながら、これを入力している。
4回目も聴いて、おしまい。

今回のロシア音楽、歌手とタイトルの説明が、音楽と重なって聴き取りにくくて、諦めた。
中央アジアの男性歌手。

文学はトゥルゲーネフの『父と子』。
読んだことない。

ついでに、多分日本で最も知られている『初恋』も、流し読み程度だ。
とんでもねーやん、この小説。

昭和の一時期、青少年の必読小説に挙げられてたけど、タイトルに騙されたらアカンよな。

私がこの講義で楽しみにしてるのは、音楽、文学、そして基礎テクスト、発展テクスト、だな。
第4回からおまけテクストが増えるので、それも楽しみにしておこう。

印刷教材は、コピーするために会社に置いてるんだよね。
だから通して1回も読んでない。



初歩のロシア語 第2回

2022-04-17 22:39:52 | どこまでやれるかロシア語

今、ラジコのタイムフリーの4回目を聴きながら、これを入力している。

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これで学んだことも当然ながら出てきて、ちょっとずつ思い出してるところ。


今回のロシア音楽のタイトルは「輝け 輝け わが星よ」で、女性が歌ってるんだが、グループ名が聴き取れなかった。

文学は『おだんごぱん』という民話。
読んだことないなあ。
初めて知った。


ついでに、平日には、NHKラジオの聴き逃しを利用して、初級編だけ聴いている。
利用できるものは利用しないと。

NHK WORLDのロシア語のニュースなどは、聴けるレベルじゃないのは分かってるので、それはしていない。




初歩のロシア語 第1回

2022-04-10 22:59:55 | どこまでやれるかロシア語

昨夜は午後11時前後からラジコのタイムフリーを利用して聴いた。

最初に再生してから24時間以内で、3時間まで聴ける。
ということは、土日で利用しないと、無理だってことだ。
土曜日も基本、隔週で仕事があるからな。

45分講義だから、土曜日に1回聴いて、日曜日に朝に1回、夜に2回聴けば、45分×4回=合計3時間。

このペースを守れればいいな。
全15回、やりましょう!

久々にキリル文字を書いてみたら、書き方を忘れてる文字がある。
イカンな。


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これをおさらいしないと。


講師の1人、ロシア人のアナトリー・ヴァフロメーエフさん、どこかで聞いた名前だな、と思ったら、

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これだった。

これ、途中で止まってたんだよな……。


ロシア音楽の紹介は印刷教材に載ってないのだが、ロシア文学は数ページのコラムで載ってる。

ロシア音楽は1分くらいしか流れなくて、ちょっと聴いただけでは分かりにくい。
ムソルグスキーの<展覧会の絵>の「キエフの大門」と言ってくれたので助かった。
「キエフの大門」で最も有名なフレーズに入ったところで音楽が切れてしまった。

<展覧会の絵>は「プロムナード」のメロディが有名すぎて、全曲聴く機会がなかなかなかった。
全て聴いたのは、CDを買った20代だったかな。

文学は『アンナ・カレーニナ』。
数年前に読了したが、まったく知らなかったことが書かれてあってビックリした。


ところで、NHKラジオのロシア語のテキストだけが、書店で見当たらないのはどうしたことだ。
この情勢のせいで売り切れたのか、はたまた書店が置くのをいやがったか。
前者だと思いたいが。

NHKテレビのロシア語とアラビア語がなくなったため、ラジオしか講座がないんだよねえ。
<ロシアゴスキー>、昨年録画しててよかった!