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乱反射 ~もう忘れて下さいませ。~

と言えるほど、世の中と人生は甘くもウマくもないことは知っている
錯綜する日々の戯言、読書や各外国語の学習の備忘録を

2007年9月分の戯言&読書ノート

2007-09-30 23:59:59 | goo簡単HP時代の戯言&読書ノート
※2007年9月まで使用していたgoo簡単HPからコピペしました。

別れの言葉を、思いつくままに。 at 2007 09/30 20:34

思いつくままなので、うろ覚えでも見逃して。

・さよならを言うのは、わずかの間、死ぬことだ。

・さらば涙といおう

・今はさらばと言わせないでくれ

・さよならは別れの言葉じゃなくて 再び会うまでの遠い約束

・さよなら さよなら さよなら

・さようなら皆さま ごきげんよう


・・・こんなものですかね。もっともっとあるような気がしたのだが。ああ、なんて貧しい記憶力。なんと乏しい知識。

***

これが最後のご挨拶。
goo簡単HPさん、いろいろ悪態ついたりもしましたが、お世話になりました。
2003年3月から、2007年9月まで、私のネット生活に、張り合いを持たせてくれました。心から感謝いたします。

ご訪問していただいた皆様、リンクしていただいた皆様、ありがとうございました。
いつかまた、どこかで巡り逢うこともありましょうか。

それでは明日から新しい場所で、いつものようにだらだら、ぐたぐだと、戯言と読書ノートを記録していきます。

ありがとうございました! さようなら! ごきげんよう!

   +++++

土壇場で、ブログ変更。 at 2007 09/29 21:25

前回ご紹介した新ブログ、取りやめます(うわぁ) 申し訳ない。広告が多すぎて、見映えが良くないんですよね。

結局、新しくgoo IDを取得して、新たにgooブログを作成しました。
記事作成や細かい設定はこれからやります。もちろんHNも変えました。タイトルも変えました。

もしも前もってブックマークしている方がいらしたら、お手数かけます。ごめんなさい。

新しいブログは、こちらからどうぞ。
ブログタイトルは、「乱反射」です。

**読書記録**
レイモンド・チャンドラー 『キラー・イン・ザ・レイン』 (ハヤカワ文庫)


今日は髪の毛を切りに行ったので、「フィンガー・マン」の途中まで読みました。約100ページと長いので、月曜日には読了できるかな。

・・・と、ここで記しても、月曜日からはここに投稿できないのだわ。
ああ、何か急に「終わっちゃうんだなあ」と寂しくなってきた・・・。

   +++++

センスが悪いといえば at 2007 09/28 20:40

カタカナ表記でのタイトルは、やめてほしい。

なーんか、アホみたいやん? 日本語に訳すことが出来るんなら、そうしてほしいのよ。

**読書記録**
レイモンド・チャンドラー 『キラー・イン・ザ・レイン』 (ハヤカワ文庫)


特に、本日読了した「スマートアレック・キル」はね。何のことか、分からんでしょ?

   +++++

ラストはチャンドラーで at 2007 09/27 21:42

**読書記録**
レイモンド・チャンドラー 『キラー・イン・ザ・レイン』 (ハヤカワ文庫) 本日より読み始め。


9月から12月までの毎月1冊ずつ、短編集が出版される。
まあ、それは嬉しいことなんだけどさ、
あのセンスの悪い表紙は何?

賛否両論巻き起こした『ロング・グッドバイ』のデザインを真似したのか? 奇抜な色合い、私の好みのセンスじゃないデザイン。前のように、写真を使用したほうが良かったんじゃないのか。やだなあ。

今日は「ゆすり屋は撃たない」を読了。

   +++++

明日から読むのが、最後の書籍 at 2007 09/26 23:33

になりますね。goo簡単HPで紹介するのはね。

**読書記録**
今谷明 『近江から日本史を読み直す』 (講談社現代新書) 本日読了。


さて、明日から何を読みましょうか。「最後」になるのなら、好きな作家あるいは好きな作品にしたいものです。
どうしましょ。選ぶ楽しみと苦しみが~!

   +++++

壁紙変えるのは、これが最後 at 2007 09/25 21:06

になります、多分ね。この音符の絵柄が気に入っているの。

**読書記録**
今谷明 『近江から日本史を読み直す』 (講談社現代新書)


明日には読了できますね。ちょっと時間が余るかもしれません。
どうしよう、もう1冊もっていこうかなあ。
「日本史」がタイトルについている新書が、まだ2冊あるんですよね~。

   +++++

過去の日記の保存を継続中。 at 2007 09/22 23:19

2005年度の日記を保存。残り一週間だもの。早いなあ。
9月30日のギリギリまで、運営はOKなんですよね?

ありがたいというか、不可解というか(それは失礼かも)、新しく準備したブログを訪問していただいている方が・・・私のみたところ、たったお一人、いらっしゃるようでして。
ありがとうございます。

**読書記録**
今谷明 『近江から日本史を読み直す』 (講談社現代新書)


   +++++

読書記録だけ。 at 2007 09/20 22:45

**読書記録**
今谷明 『近江から日本史を読み直す』 (講談社現代新書) 本日より読み始め。


テーマ「日本史」の第三弾。

   +++++

こんなもん 新書で出すなよ 集英社 at 2007 09/19 20:45

『官能小説の奥義』

ぱらっと書店で立ち読みしてきたが、反吐が出そうになった。焚書したい、と思った書籍は久しぶりだ。(「官能小説」自体も、焚書したいが)

いろんな「官能小説」・・・早い話がエロ本、アダルト本から、あの場面を抜粋、あの瞬間を抜粋、とにかくとことん抜粋しただけの内容。

それを、新書にするか。
その場面だけの抜粋なんて、個人で抜粋して個人で楽しめばよかろうに、わざわざ書籍にするなよ。
この新書、バカ売れするか、そっぽ向かれるか。どっちだろうね。

ただ、分かったことが一つある。
女と男の「官能の定義」は、対極にあるんだなあ、と。
抜粋されたのを読んでいると、ちっとも「官能的」ではない。もっとはっきり言うと、下品じゃ!

**読書記録**
小笠原信夫 『日本刀』(文春新書) 本日読了。


久しぶりに時間が余らずに、電車内で読みきれた。こういう時は、ホッとしますね。
さて、明日からは何を読みましょうか。

   +++++

ひょんなことから待望のものが入手できるとは・・・ at 2007 09/18 21:46

今日は紀伊国屋書店へ寄った。
出版社が出しているPR誌が目的だったのだが、なかった。
忘れていたが、絶版・品切文庫のフェアをしていたので、物色していた。
そしたら予期せぬものを見つけた。
『六神合体ゴッドマーズ』のコバルト文庫全三冊。
つまり、アニメのノベライズ本だ。
迷わず即決。
他に無いかな~? と見ていたら、また見つけた。
『人形劇 三国志』の文庫全三冊。
つまり、人形劇のノベライズ本だ。
これも見つけたと同時に手にしていた。
合計、4160円。
この機会を逃せば、二度と入手できないだろう。
だから、後悔はない。
ヒマな時に、読んでいきたいですわ♪

※今回は一文ごとに改行してみました。
※「人形劇」を入力ミスで変換したら、「任侠劇」になってしまった(笑) 「にんぎょうげき」と「にんきょうげき」。一字違いで、えらい違いだ。

**読書記録**
小笠原信夫 『日本刀』(文春新書)


明日には読了。
9月の読書テーマは、期せずして「テーマ別で読む日本史」になってしまったので、次の新書も「日本史」がタイトルについている本ですね。

   +++++

未だに強い、コイズミ待望論の幻想 at 2007 09/17 10:33

アホちゃうか。
この男が、あなたたちの年金問題をどうこうしてくれると、思っているのですか。
総理という名で約5年間君臨していたが、やったことって何です? 振り返ってごらんなさい。
年金問題に手をつけるのがイヤだから、自分で決断できる問題ばかりを提示し、主張し、通してきた男でしょう。
自衛隊の海外派遣なんて、年金問題と何の関係があります?
郵政大臣の地位にあったとき、官僚職員につれなくされたという、そのとき受けた侮辱を憎しみと恨みに変えて、国民の問題として巧みにすりかえて、衆議院選挙で自民党を大勝させた男。
選挙の時と、自分に興味のある問題だけ、声を張り上げて鼓舞する男。
辞める直前に海外各国へ行き、「旅の恥は掻き捨て」をやりつくした、恥ずべき男。
そういう男が、しちめんどくさい年金問題に、関わると思っておいでで?
自分に関係のない問題だから、やるわけないでしょう。それがイヤだから、一線を引いたのでしょう。
それでもコイズミを待望しているあなたは、残念ながら愚かというほかない。

   +++++

古い日記・・・ならぬ新しい日記 at 2007 09/16 20:35

♪あっのっ頃はっ♪ (ハッ!)
・・・と思わず和田アキ子のモノマネを。

10月からの「戯言&読書ノート」は、ブログですることにいたしました。
ブログといっても、文字通りたくさんあります。
ポータルサイトのブログは、そこのメールアドレスを取得しなきゃならないという手間があるから、×。
現在持っているアドレスで登録できるブログであること。そしてフォントの大きさが小さすぎないこと。
それで選んだブログです。

タイトルは、以前も記しましたが、

もう忘れて下さいませ。

↑これで検索かければヒットするとは思いますけどね。

新しいブログは、こちらからどうぞ。
まだ、ご挨拶しかありませんが。
10月から、そちらのブログで本格的に始動します。

また、この日記に限り、ハンドルネームを変えます。心機一転のつもりで、そうします。そして、コメントもトラックバックも受け付けません。
読んでくださる方が、私以外に一人はいたら、それでいいなと思っていますので。

残り2週間、goo簡単HPで燃え尽きます(笑)

   +++++

疲労困憊。 at 2007 09/15 21:21

木曜日に下の記事を送信後、会社からTEL。急ぎの仕事のため、一時間半早く来て欲しいんだと。ぐああああ。
目覚ましの時刻を変更して、いつもより早くPCを切り上げて、眠りました。さすがにしんどくて、昨日はネットせず。午後の仕事の最中から、「早く寝る~、ベッドが私を呼んでいる~」状態でしたからね。
おかげで12時間は寝ましたよ。

**読書記録**
小笠原信夫 『日本刀』(文春新書)


   +++++

「ベル・エポックの輝き」展 at 2007 09/13

に、行ってきましたよ・・・火曜日に(笑)
久しぶりにアール・ヌーボーの名品を見ることができて、幸せ♪ 楽しかったですわ。

私が好きなのは、ルネ・ラリックの作品。特徴があるので、作品を見ればすぐに分かるのよね。

参考HP
http://www2.daimaru.co.jp/daimaru/hp/pc/museum_schedule_shi2.jsp?HP_NO=17533

**読書記録**
小笠原信夫 『日本刀』(文春新書) 本日より読み始め。


金銀胴を読んだなら、次は金属つながりでこれかな、と。ついでに「日本のテーマ史」にもつながるかな、と。

   +++++

「美しい」を連呼する男にしては、美しくない辞め方だなあ。 at 2007 09/12 20:14

ホンマにアホちゃうか。いや、アホやからこんな混乱と困惑を残すやり方を選んだんだな。ホンマもんの愚か者。
これ以上、言うべきことはない。

**読書記録**
村上隆 『金・銀・胴の日本史』(岩波新書) 本日読了(予定)


残り20ページくらいなんだけどなあ。就寝前に読みきれるかな。
さて、明日から何を読みましょうか。

   +++++

さるさる日記に登録できない。 at 2007 09/11 22:05

仮登録は出来たんだけど、本登録がね、出来ないの。何度やっても出来ないの。
結局、登録削除しました。
ああ、どうしましょ。やっぱりブログになってしまうのか。いやだなあ。

**読書記録**
村上隆 『金・銀・胴の日本史』(岩波新書)


明日には読了できそうです。

   +++++

金・銀・パール、プレゼント♪ at 2007 09/10 21:34

と、有名な洗剤のCMのフレーズを、思わずテーマソングにしたくなる、今回の書籍のタイトル。
しかし、これに応募して当たった人はいるのかね?

**読書記録**
村上隆 『金・銀・胴の日本史』(岩波新書) 本日より読み始め。


はい、「テーマ史」に弱い私が買うのを即決した新書です。
本日は、富本銭と和同開珎のところまで。成分が違うとは、知らなかった。

   +++++

寝た。 at 2007 09/09 20:10

朝9時頃目覚めて、トイレとうがいと洗顔を済ませて、麦茶を飲んで、再びベッドへ。昨日買ってきた「パタリロ西遊記」の文庫を読んで、雑誌「SIGHT」の高村薫さんのインタビュー記事を読んで、再び眠る。時々、目覚めては、また眠る。午後6時過ぎ、晩御飯を食べる。

そして今、ネットしてます。

たまにはずーっと眠りたい時もありますわ。

   +++++

他人に勧められないストレス解消法 at 2007 09/09 00:18

だって十人十色、千差万別ですから。人によってストレス解消法や発散法は違いますもん。
私の場合は、

1.書店へ寄り、閉店間際まで立ち読みし、あるいは腕が抜けそうになるくらい、書籍を購入する。

2.やけ食い。

3.寝る。

4.家族に当り散らす。

5.ひとりエッチ。

その内のどれか一つか二つをすれば、収まる。

本当はね、泣くという行為がストレス発散にはいいらしいんだけど、泣けないんだよね。
悲しい話を見聞して泣く、というのは、反則行為に近いと、自分では思っている天邪鬼な女なので。

**読書記録**
塩野七生 『ローマ人の物語 終わりの始まり(下巻)』(新潮文庫) 昨日より読み始め、本日読了。


さて、月曜日から何を読みましょうか。そろそろ新書かな。

   +++++

久しぶりのネット落ち。 at 2007 09/06 21:42

昨日は残業で21時過ぎまで会社にいました。その12時間後に、今朝は出勤。一日が経つのは、早いなあとこういう時に思う。

**読書記録**
塩野七生 『ローマ人の物語 終わりの始まり(中巻)』(新潮文庫) 本日読了(予定)


残り十数ページなので、就寝前に読みきろう。明日から下巻に入ります。

   +++++

ブックカバーじゃなかった!! at 2007 09/04 22:02

昨夜、就寝前に「『ローマ人』の文庫にカバーかけよう」と思って、貰った粗品を取り出したら・・・

何や、これ。

何かを入れる袋もどき、というのは分かる。しかし、正式な名前が判らない、得体の知れないもの、だ。

家族に見せて聞いても、「分からん」と言われた。
仕方ない。明日にでも書店に聞きに行こうか。

**読書記録**
塩野七生 『ローマ人の物語 終わりの始まり(上巻)』(新潮文庫) 本日読了。

塩野七生 『ローマ人の物語 終わりの始まり(中巻)』(新潮文庫) 本日より読み始め。


   +++++

三省堂書店へ行ってきた。 at 2007 09/03 20:42

大阪では、実に十数年ぶりの三省堂書店の開店、らしい。らしい、というのは、大阪のどこに三省堂書店があったのかを、知らなかったから。

三省堂カードに入会して、本を2冊買って、ブックカバーの粗品を貰った♪ やっぱり書店の粗品はブックカバーに限るね!

十数年前にあった旭屋書店の開店の粗品は、「ハーレクイン・ロマンス」だった。
女性はともかく、男性はどうするんだね? 読んだのか、それとも妻や娘や姉妹にあげたのか?

**読書記録**
塩野七生 『ローマ人の物語 終わりの始まり(上巻)』(新潮文庫)


明日、読了。続いて中巻に入ります。

   +++++

綺麗な壁紙だけど、見えにくいなあ at 2007 09/02 20:42

ということで、わずか1日も持たずに壁紙変更。

新しい無料レンタル日記を利用することは、現時点では9割方決定。そのタイトルを考えてるわけなのだが・・・。
藤原定家の「明月記」の「紅旗征戎非吾事」みたいな一節がいいんだけどな。だけどこれが結構ブログや日記にあるんですよね。却下。

で、思いついたのが一つある。

もう忘れて下さいませ

・・・はい、これが日記のタイトルですよ。
これにはある程度の逆説的な意味があって、「忘れたいこともあるけど、忘れられないこともある」という含みを持たせているかな、と思ってね。

出典は高村薫『リヴィエラを撃て』(新潮社)の、レディ・アンの台詞から。

とりあえずは、候補の一つにしておこう。他に思いつくかもしれないから。

   +++++

それでも秋はやってくる。 at 2007 09/01 21:28

いつののにか、午後7時前には太陽が沈んでいる。秋の虫の声も、ちらほら耳にする。朝夕がわずかながら涼しくなって、過ごしやすくなってきた。化粧水の浸透も早い(笑)

そしてgoo簡単HPの利用も、残り1か月。

今の壁紙、結構気に入ってるんですが、キリがいいので替えましょうか。季節外れのものでもいいや(笑)

**読書記録**
塩野七生 『ローマ人の物語 終わりの始まり(上巻)』(新潮文庫)


  +++++


手間隙かけてコピペしました。
当時はカラーフォントは使用していないので、文字は黒一色。背景の壁紙は、いろいろ変更できました。
解説及びツッコミしたいところもありますなあ・・・。

懐かしいなあ~。こんな感じでやってたんです。今とそんなに変わってないでしょ?


2007年8月分の戯言&読書ノート

2007-08-31 23:59:59 | goo簡単HP時代の戯言&読書ノート
※2007年9月まで使用していたgoo簡単HPからコピペしました。

大阪の暑さをなめとるな at 2007 08/31 21:09

・・・としか思えないような、世界陸上の日本選手の敗退。
「暑さにばてないように、涼しいところで調整した」だとー!? ふざけんな! なめきっとるとしか思えん。大阪の暑さに慣れつつ、調整するというのが正しいのとちがうんかい。人間の備え持った適応能力をバカにするなよ。

そもそもこの日本一暑い8月の大阪で、陸上大会を開くということが、間違ってるがな。正気の沙汰とは思えんな。

**読書記録**
竹西寛子 『式子内親王・永福門院』(講談社文芸文庫) 本日読了。

塩野七生 『ローマ人の物語 終わりの始まり(上巻)』(新潮文庫) 本日より読み始め。


帰りに書店へ寄って買いました。
書店といえば、明後日、心斎橋そごうに「三省堂書店」がオープンします。ここ数年間、大阪には「三省堂書店」がなかったんですよね。(文具専門店はありましたが)
寄れるとしたら、月曜日。期待と不安、ごちゃまぜで寄ってみましょうか。

  +++++

ああああ~♪ 大阪はー今年もーあーつかったー♪ at 2007 08/30 21:22

そうですよ。日本一暑いという称号は、今年も健在でしたか。
でも、今年は去年よりはそんなに暑くはなかった気がするの。36℃、37℃に達した日が、去年より少なかったからかな。

これからの残暑の方が、厳しいかもしれない。

**読書記録**
竹西寛子 『式子内親王・永福門院』(講談社文芸文庫)


「永福門院」は本日読了。「いま一章、和歌について」というおまけと、解説が残っている。行きの電車で読みきれると思うので、次の書籍・・・帰りに、文庫版『ローマ人の物語 終わりの始まり』を買おうか。

  +++++

文庫版『ローマ人の物語』 at 2007 08/29 21:43

は、今年度から単行本1冊分を文庫化というスローペースということらしい。9月の文庫発売予定に載ってなかったから、「?」と思ったの。
10月に出るのなら、8月に出た分と続けて読みたいと思っていたからね。
これで安心して、今年分の文庫は読めるな♪

その前に、購入しないとアカンやろ! (まだ買ってない)

無料日記サイトをいろいろ検討してますが、やっぱり老舗の「さるさる日記」が一番いいかもしれない。多分、9月下旬に登録するだだろうな。その際はここでアドレスお知らせします。

問題は、日記タイトルをどうするか、何ですよねー。どうせなら、奇妙でけったいなインパクトのありそうなタイトルにしたいですね(笑)

**読書記録**
竹西寛子 『式子内親王・永福門院』(講談社文芸文庫)


「式子内親王」は、本日読了。明日から「永福門院」に入ります。

  +++++

あるキャラクターが好きな人の思考の不可解さ at 2007 08/28 22:22

私が愛読している作家の一人・高村薫さんが、「新潮」で連載を始めてもうすぐ一年。その小説に、合田雄一郎という刑事が出てくる。高村作品のキャラクターの中でも、抜群の人気を誇る。

その復活(?)を知って、ある時期から離れていた合田雄一郎ファンが、再びサイトを立ち上げたりしているのを、最近知ったが・・・

あんたら、都合よくない?

離れていた理由は、大概共通している。「ミステリを書かないから」 「合田雄一郎が出ないから」 「ほのかに匂う男性の同性愛の描写がないから」 というのが多い。

ところが合田雄一郎が再登場した途端、これだ。
「キャラクター萌え」(ああ、何てイヤ)という言葉があるらしいが、その人たちにとっては、ストーリーはどうでもいいのだな。愛するキャラクターが出ていれば、万事OK。
なぜなら、自分の好きなように想像したり、二次創作に励むことが出来るからだ。

しかし、「はじめに作品ありき」だろうと私は強く思う。キャラクター人気が先行するほどの存在のキャラクターだということは、理解できる。
ところが「同人女」とか「腐女子」と自称・他称している人たちは、そんなことはお構いなしなのだな。だから、平気で作者に文句や暴言など吐けるんだな。
自分の思い通りになっていないから。

何とまあ、身勝手で得手勝手なのか。
そのことに、私は腹が立つ。

**読書記録**
竹西寛子 『式子内親王・永福門院』(講談社文芸文庫) 本日より読み始め。


今年の春に梅田の紀伊国屋書店で売っているのを見つけて購入。ずっと探していたんですが、売っている書店が見つからなかった。

梅田の紀伊国屋は「大きい」書店として昔から名を馳せていたが、広すぎるし、それにもまして人も多いため、滅多に行かない(苦笑)

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安倍さんは何を言っているのか、何を伝えたいのか at 2007 08/27 21:11

さーっぱりわからんわ。
今、ねえねちけえのニュースをかけてるんですけどね。久しぶりに「美しい国づくり」という空疎な言葉を発言しておりますが、ね。
本人も何を言っているのか、分かってないと思う。

**読書記録**
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 『輝くもの天より墜ち』 (ハヤカワ文庫SF) 本日読了。


さて、明日から何を読みましょうか。次の本、ちっとも考えてなかった。いつものように朝のどたばたした時間の中で、選ぶんだろうかなあ?

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また壁紙を変えました。 at 2007 08/26 15:18

楽譜の壁紙です。これはなかなか落ち着いて、見映えもいいかもしれません。今月いっぱい、これでいこう。

このあと、2004年度の戯言&読書ノートを保存作業をしましょうか。

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見づらい壁紙ですね at 2007 08/25 15:05

自分で選んでおいてなんですが。
熱帯魚のシルエットが夏らしくていいか、と思ったんだけど、小さいのと細かいのとで、文字が見づらいですね。

来週早々、変更だな。

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これを投稿したら、壁紙変えよう。 at 2007 08/24 22:07

9月いっぱいまで、私のやりたい放題にするんだい!

一旦「ブログで日記を継続しよう」と宣言しましたが、「日記」だけなら無料レンタルサイトを借りた方がいいかもしれないなあ、と思うようになってきた。
日記というか、たかが戯言にコメントされても困るし。トラックバックされても困るし。

本来、「日記なんてのは人に見せるものではないだろう」というのが自論。しかし「保存や保管のしやすさ」という点で、ネット上で更新するのが便利だと使用しているうちに気づいたので、出来るなら続けたい。

まあ、まだ1か月ありますし、いろいろ無料日記サイトを検討してみますわ。

**読書記録**
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 『輝くもの天より墜ち』 (ハヤカワ文庫SF)


月曜日には読了。本文は約550ページもあるので、長い長いと思っていたけど、何だかんだとページ数は減ってきてるなあ。ついに500ページ台に入ったからね。

  +++++

落雷でJR通行止め at 2007 08/23 20:56

しかも私の利用している隣の駅に、落雷。夕刊見たら、運行したのが午後1時半だと。うわーっ!

ちなみに私はどうやって会社へ行ったのか? 妹が車を出してくれるということで、家族四人で運行している駅へ向かうことに。
但し、運転は父親。これがトラブルの元。

この男は「トラブルに弱いくせに、トラブルが好き」という非常に困った性格をしている。だから判断も短絡的で、先を見ようとしない。
西九条駅に近づいてきた時、

「電車ないやん! 運転してへん!」

・・・はあ?

「バス停にようけ人がおる」

・・・それは私たちの住んでいる方向へ向かう人たちやろ!

その駅で降りるはずが、何を考えてるのか父は、

「このまま梅田まで行く!!」

それはあんたの職場に近いからやろ! うちは違う方向や!
女三人にぎゃんぎゃん文句言われたせいか、西九条駅の次の野田駅で父は私を降ろした。五分くらい待って、電車は来た。

帰宅後、父がどの駅で降りたのかを聞いたら、野田駅の次の福島駅らしい。

・・・つまり、私の乗った電車と同じ電車ってことやんけ!! アホちゃうか!!(ホンマにアホやけどな!)

**読書記録**
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 『輝くもの天より墜ち』 (ハヤカワ文庫SF)


  +++++

goo簡単HPの利用者って、どれくらいいたのだろう? at 2007 08/22 21:15

と、今になって気になる私。気になりません?

**読書記録**
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 『輝くもの天より墜ち』 (ハヤカワ文庫SF)


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眠いのう。 at 2007 08/21 22:14

夏の疲れが出てきたか? ああ、ゆっくり朝寝坊したい・・・。二度寝したい・・・。

**読書記録**
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 『輝くもの天より墜ち』 (ハヤカワ文庫SF)


ようやく半分。今週中に読了できるか、否か。
月末には文庫版『ローマ人の物語』が出るし。積読本もたくさん溜まっているし。
一年中「読書の季節」ですが、涼しくなってくる秋の読書は、また格別ですね。

  +++++

またまた壁紙変更。 at 2007 08/20 22:04

だって、使いたいのがたくさんあるんだもん。

**読書記録**
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 『輝くもの天より墜ち』 (ハヤカワ文庫SF)


  +++++

無料日記レンタルを検討中 at 2007 08/19 15:48

なのです。私のこのgoo IDでは、gooブログは登録できないのですよね。過去に1回作成していて、結局退会してしまったので。

大手有名どころの「エンピツ」が無料版の募集を停止しているのに驚いた。

となると、「さるさる日記」か。ここはフォントサイズも大きいし、読みやすいかな。1回1000文字という規定があるにしろ、そんなにたくさん記入することもあるまいし。

私の持っている他のブログでは、日記はやりにくいというのも事実。コメントやTB、受け付けたくないし。それにあまり読み手がいないほうが、精神的にやりやすいんですよね。

ああ、どうしようかのう。

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訪問客が減りましたね。 at 2007 08/18 22:14

皆さんHPを移行されたのか、カウンターがあんまり回らなくなりました。
9/30までの終了時点で、30000ヒットは無理かも知れんな。

**読書記録**
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 『輝くもの天より墜ち』 (ハヤカワ文庫SF)


  +++++

お中元の解体品セール at 2007 08/17 23:51

が、この時期からデパートである。今日の帰りに物色していたら、「チプトリー」のジャムがあった。SF読んでいる人なら、「ティプトリー」と訂正したいところだろう。

**読書記録**
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 『輝くもの天より墜ち』 (ハヤカワ文庫SF) 本日より読み始め。


このペンネームが、「ティプトリージャム」から付けられていることは、SFファンなら周知のこと。
そして、作者が女性だということも。

  +++++

保存作業中・その1 at 2007 08/16 12:44

まずは2003年度の「戯言&読書ノート」を。パッと見たところ、うわー、ロクな事記録してない(笑) 懐かしいとも思うんですけどね。うん、これは過去の恥として、公開しなくていいよね。

続けて「珠玉のひとかけら」「愛すべき登場人物たち」「ドラマと映画のお部屋」を保存。

そして壁紙を変えました。薄いピンク色のエレガントなデザイン。まだまだ使いたい壁紙がたくさんあるんですよ。

保存するのにも、同じ壁紙だと飽きちゃうからね。2004年度の「戯言&読書ノート」は、違う壁紙で保存します。

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日本海って暑いのね。 at 2007 08/15 21:03

と、穏やかに始めていますが、
暑いのなんのって、あーた!!
三泊四日の旅行で、連日37~38℃。炎天下の中観光して、よくぶっ倒れなかったもんです。

**読書記録**
吉田健一 『シェイクスピア/シェイクスピア詩集』 (平凡社ライブラリー) 本日読了(予定)


今日は詩集を読んだのですが、以前に読んだ高松雄一さんの岩波文庫の印象が、色あせてしまう。

さて、次は何を読みましょうか。

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心残りのないように at 2007 08/11 11:17

いつかは使用しようと思っていた壁紙を、使ってしまおうと決意。一週間ごとで変わるかも知れません(笑)

明日から旅行のため、しばらくネット落ちします。帰ってきたら、書籍の記事をブログに徐々に移行していくつもり。

多分、OCN Cafeには、このHPを移行しないと思う。「もしもここも無くなったら・・・」という恐れの気持ちが強いから。

9月末までの日記は、自分のパソコンに保存する。
10月からは、自分の持っている複数のブログのどれかに、「戯言&読書ノート」のカテゴリを作成、それを日記にします。

ブログでも、容量制限があるところや無制限のものもあるようで・・・。「日記」という観点からすれば、無制限のものが一番いいですよね。
・・・となると、やはりgooブログか。慣れてるしな。

(この後の文章は個人的な都合により抹消しました)

  +++++

夏休み前にゴミを集めるのは、「非常識」なんだとさ。 at 2007 08/10 22:00

明日から夏休みなので、最後にゴミを集めて捨てようとしたら、
「そんなんせんでええ」
と、また非常識なことを言われた。
「いつも(長期の休み前には)やってますけど」
「ええ、ええ」
「私、16日休むんですよ」(つまり6日間)
「やらんでええ」
あんまりしつこいし、分からず屋だし、腹立ったので、
「・・・虫、わきますよ」
と捨て台詞を吐いて、ゴミは集めなかった。

ホンマにこの上司の「常識」の基準って、あるのかないのか分からんわ。
季節は夏。ジメジメ、ムシムシ、閉め切った部屋。
これだけの条件でも、普通の感覚を持った人間になら、ゴミを集めるやろ? それを「常識のある人間」というのだ。

休み明けに出勤するのが、怖いわ。虫わいてたら「ざまあみやがれ!」だ。
だが、それを清掃するのは一体、誰?

**読書記録**
吉田健一 『シェイクスピア/シェイクスピア詩集』 (平凡社ライブラリー)


  +++++

バックスタイルに気をつけろ。 at 2007 08/09 21:07 編集

白いスカートをはいている女! 黒いパンツはアカンやろ。パンツ透けとるぞ。

ミニスカートをはいている女! 階段上り下りする時、手で押さえてても丸見えじゃ! ホームに電車が入った時にはいやでも風が吹くんだから、めくれて当たり前やろ。

**読書記録**
吉田健一 『シェイクスピア/シェイクスピア詩集』 (平凡社ライブラリー)


この人自身が訳しているシェイクスピアの作品、面白い。一部分だけでなく、全部訳してないんだろうか? 欲しいなあ。

  +++++

やっと「真夏」という気がします at 2007 08/08 21:34

最高気温が35℃前後になるとね。だけど自分の体温と同じというのは、身体に悪い暑さですね。

**読書記録**
吉田健一 『シェイクスピア/シェイクスピア詩集』 (平凡社ライブラリー) 本日より読み始め。


シェイクスピアとその作品についての論文というか、エッセイというか。読み始めたところではあるが、面白いです。
旧仮名遣いなんて、へっちゃらさ! 慣れたもんね。

  +++++

何度も言うが、一気に読んだ方がよかったな。 at 2007 08/07 21:15

**読書記録**
ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏 4 クレア』 (河出書房新社) 本日読了(予定)


数ページ残っているので、就寝前に読みます。

さて、ここで総括を。
第一巻の『ジュスティーヌ』は、辟易しましたが、第二巻の『バルザタール』、第三巻の『マウントオリーヴ』で、俄然面白くなった。が、第四巻の『クレア』で、「何でそうなるのー!」と叫びたくなったわ。
これ、恋愛小説の嫌いな人間が読んだらちょっと腹立つと思う。つまり、私のような人間が。
語り手の「ぼく」が、私は大嫌いだー! こんな腹立つ主人公も、久しぶりだよ、ったく。

まあ、いつかは再読するさ。

さて、次は何を読みましょうか。昨日本を忘れなければ、今日からそれを読んでいたんだが・・・。

  +++++

goo簡単ホームページが9月末で終了とのことですが at 2007 08/06 21:52

残念ですな。「簡単」だったのに。
今さら別のところでやろうにも、ねえ? どうしようかのう。どこで「戯言」を吐き出せばいいんだろう。

ちっとも更新できてない、本の紹介のログも、とりあえずコピペして保管しておかないと、9月末で消えちゃうもんね。

ともあれ、ギリギリまでここで続けますわ。それ以降のことは、その時ってことで。多分、ブログになるかもしれないな。

私がネット始めて、初めてのHP。約4年続けてきて、愛着あったのに。ああ、悲しいことよ。

  +++++

本を持っていくのを忘れたの・・・ at 2007 08/06 21:43

リュックの中を一旦出して、お弁当を入れた後、入れ忘れたの。
だから明日こそ、読了!
帰りはロッカーに置いてある予備の本を読んだ。

**読書記録**
サキ 『ザ・ベスト・オプ・サキI』 (ちくま文庫)


これを読むのは1か月半ぶりくらいかな。

  +++++

ペルシャ文明展に行ってきましたよ。 at 2007 08/05 20:17

思っていたよりもすいてましたね。
だけど夏休みということもあってか、宿題のネタになるのか、同時解説のテープを聞き、熱心にメモを取っていた若い子もいた。その横で父親があーでもない、こーでもないと助言も。

絵はがきはキンキラキーンの黄金のものを選んで買いました。やはり黄金はよろしいな。柔らかくて加工しやすいし、何より褪せない。黄金に魅入られた人類の歴史の長さにも、思い知らされる。

参考HP
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2007/persia.html

**読書記録**
ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏 4 クレア』 (河出書房新社)


今日の読了は無理でしたね。明日、読了。

  +++++

明日はペルシャ文明展に行く。 at 2007 08/04 23:04

春に古代エジプト展へ行ったお友達とともに。
キンキラキーンの黄金を見て、目の保養をしてきます(笑)

参考HP
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2007/persia.html

**読書記録**
ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏 4 クレア』 (河出書房新社)


明日中には読めるかなあ。無理かな。

  +++++

角川文庫のブックカバーが届いたの。at 2007 08/03 19:30

2日前に「まだかなー?」と記したが、本日届いてた。

参考HP
http://www.kadokawa.co.jp/dis/bookcover/

角川書店はフェアの作品だけでなく、その期間・・・7~9月の新刊も対象に入っているのが、いいよね。だって毎年同じようなラインナップだから、ブックカバーが欲しくても選択肢がないんだもんね。

**読書記録**
ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏 4 クレア』 (河出書房新社)


  +++++

♪ひこにゃん ひこにゃん ひこにゃんにゃん♪ at 2007 08/02 22:23

昨夜、ネットで初めて「ひこにゃん」音頭を聴いた。
子供が歌って踊れるように簡単な歌詞と覚えやすいメロディーになっているから、何度も繰り返される「♪ひこにゃん ひこにゃん ひこにゃんにゃん♪」が、本日ずーっと頭の中でリフレイン(笑)

**読書記録**
ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏 4 クレア』 (河出書房新社)


  +++++

『カラマーゾフの兄弟』完結記念化粧箱が届いたの。 at 2007 08/01 23:57

早いー! 早すぎる!

だってHPには、「発送は2007年10月下旬の予定」ってあったもん。それが8月入ってすぐに届くなんて!

参考HP
http://www.kotensinyaku.jp/news/content06.html

そういや、角川文庫のブックカバーはいつ届くかなー? 去年の経験からすれば、こちらは約1か月はかかるらしい。

参考HP
http://www.kadokawa.co.jp/dis/bookcover/

読書好きにとっては、ブックカバーはやはり嬉しいものだ。
ただ角川文庫のブックカバーは、約400ページ以上の分厚さだと、収まらないんだよねー! 約500~600ページ以上もある角川文庫を、角川文庫のブックカバーに入れようとした時、それに気づいて「アホかー! サイズ考えて作れよ!」と叫んだ私。

**読書記録**
ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏 4 クレア』 (河出書房新社)


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2007年7月分の戯言&読書ノート

2007-07-31 23:59:59 | goo簡単HP時代の戯言&読書ノート
※2007年9月まで使用していたgoo簡単HPからコピペしました。

やけ食いしよう at 2007 07/31 20:52

と思って、帰りにチーズケーキを2ホール買った。
1ホール丸々食べようとしたけど、半分でお腹一杯。
そりゃあ、夕食をしっかり食べたからな。
私は、やけ食い出来ないタイプだと再認識。だが、やけ食いしようと思ったことも、滅多にないことだ。
何があったのかって? まあ、働いていたらいろいろありますわな。

**読書記録**
ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏 4 クレア』 (河出書房新社)


  +++++

どっちに転んでも、スパイはスパイだ。 at 2007 07/30 22:06

**読書記録**
川成洋 『紳士の国のインテリジェンス』 (集英社新書) 本日読了。


「イギリスのスパイ」に絞っているので、その点は良かったかな。

ここ最近、日本語として流行語になっている「インテリジェンス」という言葉。綺麗に言い換えても、所詮「スパイ」と一緒でしょうが。
バブルの頃に流行った「ハイソ(サエティ)」という言葉が、今は「セレブ(リティ)」と言い換えてるように。

ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏 4 クレア』 (河出書房新社) 本日より読み始め。

最終巻。今思うと、全巻揃ってからぶっ通しで読んだほうが良かったかなあ。

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この本は、どの書店で買うか。 at 2007 07/28 20:20

という奇妙な執着が、私にはある。
例えば、春から夏にかけて発売され、読んできた<アレクサンドリア四重奏>。そごうの丸善で買ってきたのだが、今月半ばに閉店したので、同じ丸善のあるなんばへ行ったわけ。

ところが、置いてない・・・。

ずっと丸善のブックカバーをかけて読んできたんだから、最終巻も合わしたいじゃない? だから取り寄せしてもらいましたよ。
本日、取りに行きました。よかったよかった♪ 今読んでいる新書を読了したら、読むよん♪

**読書記録**
川成洋 『紳士の国のインテリジェンス』 (集英社新書)


次回はいよいよキム・フィルビー。

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スパイで見る英国史 at 2007 07/27 20:51

というタイトルの方が、分かりやすいと思うんだけど。

**読書記録**
川成洋 『紳士の国のインテリジェンス』 (集英社新書) 本日より読み始め。


久しぶりの集英社新書。以前読んだのは、いつだっけ・・・3年くらい前か?
集英社新書って、こんなに活字が大きかったかあ? もっと詰まっていたと思うんだけど。・・・内容が少ないから、ページ数増やしてんの? やだなあ、もう。

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『罪と罰』 読了(予定)! at 2007 07/26 22:25

**読書記録**
ドストエフスキー 『罪と罰』(下巻) (岩波文庫) 本日読了(予定)


ついに自首しました。最後はラスコーリニコフとともに、胸苦しかったわ。
残りはエピソードと解説だけなので、就寝前に読むつもり。

さて、明日から何を読みましょうか。

  +++++

チーズが苦手な私が食べるチーズケーキ at 2007 07/25 20:40

最近、食べられるようになったチーズケーキ。あっさりしていて、底にレーズンが敷いてある。
多分、大阪人なら知っている「りくろーおじさんのチーズケーキ」だ。1個500円(税抜)。これならバクバク食べられるの♪

HP  http://www.rikuro.co.jp/index2.html

**読書記録**
ドストエフスキー 『罪と罰』(下巻) (岩波文庫)


明日の読了は無理か、それとも出来るか、微妙なところだ。

  +++++

眼鏡かけている女の憂鬱。 at 2007 07/24 22:11

「眼鏡萌え」という言葉があるらしい。眼鏡をかけている人に対して「萌える」人や性分のことをさすらしい。

私も眼鏡をかけているのだが、ある時コンビニのレジで、前に並んでいた男性に「ニターッ」と笑顔を見せられたのには、心底参った。ゾゾッとしたわ。
その人、外見がいかにもいかにもなオタクっぽかったから。

OLの服装で、眼鏡かけているだけの、そこらにいる女性(=私)を、そんな対象として捉えるのか?
何か、ちょっと、ヘンじゃないか?

**読書記録**
ドストエフスキー 『罪と罰』(下巻) (岩波文庫)


本日は第六部の二の途中まで。帰りの電車の運行に乱れがあったので、いつもより読み進む。
残り約200ページ。金曜には読了できるかな。

  +++++

夏休み第一日目。 at 2007 07/23 21:29

お盆休みのほかに取れる夏休みが2日あるのですが、今日はその一回目で取りました。昨日の法事で疲れるのは分かっていたからね~。
何をしたかといえば、10時に目が覚めて、TV見て、昼食とって、ビデオ見て、昼寝して、夕食して、パソコンしているというもの。
普段の休日と変わらない時間の過ごし方だなあ。

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相手をするのは疲れるよ・・・ at 2007 07/22 23:32

小学生上がる前の暴れん坊男の子が、まあ~パワフルでね。次から次へと、ちょこまかちょこまかと動き回るし、走るし、暴れるし。
男の子を持った親は大変だなあ。

**読書記録**
ドストエフスキー 『罪と罰』(下巻) (岩波文庫)


法事の合間に読んだので、数ページだけ(笑)

  +++++

明日は法事。 at 2007 07/21 20:09

親戚に会うのは、気を遣う。
「口を閉じていろ」と親に言われた。ろくなことを喋らんからか?
親戚だからこそ知っていること、だから言ってはいけないこともあるので、気を遣うのだ。あー、やだやだ。

**読書記録**
ドストエフスキー 『罪と罰』(下巻) (岩波文庫) 本日より読み始め。


今日は第五部の三の途中まで。ピークのところだったので、夢中になって読んでいたら、もう少しで降りる駅を乗り過ごすところだった(苦笑)

  +++++

古典が読みたい at 2007 07/20 22:58

と、急激に思い立った7月。この月だけでも文庫ではあるが、『伊勢物語』(上下巻)、『おくのほそ道』『竹取物語』『方丈記』『うつほ物語』(これは抜粋版) を買う。

但し例のごとく、いつ読めるか、読むのかは不明。

**読書記録**
ドストエフスキー 『罪と罰』(中巻) (岩波文庫) 本日読了。


明日から下巻です。来週中には読了できますね♪

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読書記録だけ。 at 2007 07/19 23:02

**読書記録**
ドストエフスキー 『罪と罰』(中巻) (岩波文庫)


今日は第四部の四の途中まで。今日だけで約100ページは読んだかな。

  +++++

梅雨明けはまだ? at 2007 07/18 21:48

まだの方がいいなあ。梅雨が明けたらもっと暑くなるんだもん。30℃を超えたら、身体がしんどいしね。
でも、35℃は平気で到達するもんなあ、真夏は。自分の体温とほぼ同じ、あるいはそれ以上の気温は、もっとしんどい。手加減しておくれ、夏の太陽さん。

**読書記録**
ドストエフスキー 『罪と罰』(中巻) (岩波文庫)


第三部の五の途中まで。本家本元のポルフィーリイ・ペトローヴィチが出てきて、面白くなってきた。
本家本元の意味が分からない方は、高村薫さんの『マークスの山』『照柿』をご覧あそばせ。

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放射能漏れ。 at 2007 07/17 20:33

TVニュースで火事の映像を見た瞬間、「これは漏れてるやろ」と思った。やっぱりなあ。

「想定外」という言葉を使うのは、やめたらどうだね? 人間の想像力なんて、たかが知れてる。まあ、ないよりはマシだけどさ。

「絶対安全」なんて言葉は、幻想だと思うべき。
私は高村薫 『神の火』(新潮社)を読んで、特にそう感じるようになった。

**読書記録**
ドストエフスキー 『罪と罰』(中巻) (岩波文庫) 本日より読み始め。


今日は第三部の二の途中まで。あれ、三だったかな? 結構ひらがなが多いので、ページが進みますね。

  +++++

歌舞伎を見てきましたよ。 at 2007 07/16 13:16

海老蔵休演のせいで、愛之助さんが昼夜の全演目、出ずっぱりなんですねえ。出番はわずかなものもありますが、こりゃ大変。

ところで誰が言い出したかしらんが、「ラブリン」という愛称は、どうかと思うぞ。本人も嫌がってたしな。(NHK「トップランナー」で言及してたはず)

今回の夜の部、大向こうさんが面白かったな。「身替座禅」で、花子の元へ行く山蔭右京(仁左衛門さん)に、

「行ってらっしゃい!」
の掛け声、場内爆笑!
海老蔵の代役「女殺油地獄」の与兵衛には、

「十五代目!」  「大当たり!」

目が肥えているこの方たちは、海老蔵の与兵衛も見ているはずだから、まあ、褒めちぎるのは仕方なかろう。

幸か不幸か、海老蔵の与兵衛を、私は見ることが出来なかった。
機会があれば、大阪で再挑戦して下さい。海老蔵も不完全燃焼だと思いますよ。

参考HP
http://www.kabuki-bito.jp/theaters/osaka/2007/07/post_8.html

**読書記録**
ドストエフスキー 『罪と罰』(上巻) (岩波文庫) 昨日読了。


マルメラードフは、バチが当たったのかねえ。
明日からは中巻。

  +++++

海老蔵休演だとー!? at 2007 07/14 21:05

明日の夜の部、観に行くんだよ! 海老蔵がどうしてもやりたいと言い張った「女殺油地獄」を! ホンマにもーう!
転んで怪我して、ザマーミロと思っている人も、多少はいるだろうけどな! バチが当たったと思ってる人もいるだろうけどな!

代役は誰かといえば、この方しかいないだろう仁左衛門さん。ま、この方なら損はしないわ。
しかし出演の演目が連続であるので、大変だろうなあ・・・。

その前に明日の台風次第で、出かけられるんだろうか?

  +++++

また閉店か! 丸善心斎橋店! at 2007 07/13 21:19

そごうの12階にあったら、行くだけで5分はかかったもんな。
だけど困ったぞー。来月から「新潮」をどこで買えばいいんだ!?
他の書店では買いたくないんだよね。O-CATの丸善に行こうかのー。

**読書記録**
ドストエフスキー 『罪と罰』(上巻) (岩波文庫)


今日は第二部の四の途中まで。ラスコーリニコフの混乱・錯乱の様子が、読むのが辛い。

  +++++

光文社古典新訳文庫の『カラマーゾフの兄弟』の出版が完結しましたね。 at 2007 07/12 22:14

書店へ買いに行きました。
読むのはいつになるか、相変わらず不明。

**読書記録**
ドストエフスキー 『罪と罰』(上巻) (岩波文庫)


昨日は第一部の五の途中まで、と記録しました、間違い。五まで読了してたわ。記憶力大丈夫か、私。

本日は、第二部の一まで読了。第一部のラストで、ついに殺人を犯してしまったラスコーリニコフ。

  +++++

読書記録だけ。 at 2007 07/11 21:35

**読書記録**
ドストエフスキー 『罪と罰』(上巻) (岩波文庫)


今日は第一部の五の途中まで。まだまだ序の口。

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意を決して、読むことにした。  at 2007 07/10 21:29

**読書記録**
ドストエフスキー 『罪と罰』(上巻) (岩波文庫) 本日より読み始め。


生まれて初めてのドストエフスキー。
難解だとすり込まれていたせいか、身構えていたんだけど、読み始めたら意外とスラスララ~と読み進んでいる。
本日は第一部の二まで読了。全三巻の、まだ序の口。

ドストエフスキーは、「笑える小説」だと、ロシア人たちは言うのだそうだ。どこで笑えるのだろうか? 日本人とは笑いのツボが違うんだろうな。関東と関西でも違うように。

しかし! マルメラードフってひどい男だな! こんな最低な父親を持った娘はかわいそう。現時点ではラスコーリニコフよりもひどくみえてくるわ。

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読む本を迷う楽しみ、選ぶ楽しみ at 2007 07/09 21:39

**読書記録**
高村薫 『神の火』(旧版) (新潮社) 本日読了。


さて、明日から何を読みましょうか。
用意はしているが、この本の後でドストエフスキー『罪と罰』は辛いなあ・・・。

7月は発売日を楽しみにしている書籍が2作品ある。ロレンス・ダレル『アレクサンドリア四重奏 4 クレア』 と ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア『輝くもの天より堕ち』 だ。
この2作品を読んでから、『罪と罰』を読もうかなあ。

となると、明日からは何を読もうか・・・? ああ、迷う~! 悩む~!

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歌舞伎を観に行ってきましたよ。 at 2007 07/08 19:53

お客様に置屋の女将さん、芸妓さん、舞妓さん約20人くらい観に来ていたので、客席は華やか。
3時半前に終わって、すぐさま京都に戻らなきゃならないらしく、関係者さんに「ありがとやんした」とご挨拶して、急ぎ足で駅に向かって歩いていた。

大阪で舞妓さんを目にする機会は滅多にないので、通りすがりの人たち・・・大部分が男性だったのが笑えるが、振り返っていたのが印象的だった。
女性も振り返っていたけど、「顔小さいなあ」「綺麗やなあ」と、発言付。
そういえば、男性はそういう感嘆の声すらあげてなかったな。

・・・歌舞伎の話? 面白かったですよ。眠たくなったのが辛かったですが(苦笑)

参考HP
http://www.kabuki-bito.jp/theaters/osaka/2007/07/post_8.html

**読書記録**
高村薫 『神の火』(旧版) (新潮社)


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明日は歌舞伎を観に行く。 at 2007 07/07 21:29

今年の一月以来。明日は昼の部。来週は夜の部。

上演中も酒を飲んでいるドアホな男女二人さえいなければいいわ。
ホンマに酒くっさ~いから、かなわんのよ。

**読書記録**
高村薫 『神の火』(旧版) (新潮社)


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やまなし、おちなし、ねたなし。 at 2007 07/06 22:39

ここ最近、惰性だけでこの戯言を更新しているなあ。

**読書記録**
高村薫 『神の火』(旧版) (新潮社)


明日も出勤。「新潮」連載中の「太陽を曳く馬」だけが、毎月の楽しみと化している。
「毎月の楽しみ」や「毎週の楽しみ」は他にもあるんだが、他人にはどうでもいいことだと思うので、話題にしたくない。

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今日から迂回ルート at 2007 07/05 21:40

隣に建設中のマンションの工事の関係で、駅までのいつもの道が通行止め。約4か月間、迂回しないといけない。
そのため、いつもより5分は早く家を出ないといけないのだ。朝の5分は、ダイヤモンドよりも貴重だぞ。

これと同じような内容の日記があれば、その人も私の近所に住んでいる人だな(笑)

**読書記録**
高村薫 『神の火』(旧版) (新潮社)


  +++++

こんな無駄な時間はいらん。 at 2007 07/04 20:30

ちーーーーーっとも仕事がないのよ。午前・午後ともずーーーーーっと時間つぶし、暇つぶし。無為に時計が回って定時になるのを待つだけ。
こんな非生産的な時間はいらん。本読みたい。でも読んだらアカンと言われる。
家帰ってネットしてる方がなんぼてマシじゃ。

**読書記録**
高村薫 『神の火』(旧版) (新潮社)


  +++++

読書記録だけ。 at 2007 07/03 23:32

しばらくはこの表記で済ますかもしれません。

**読書記録**
高村薫 『神の火』(旧版) (新潮社)




2007年6月分の戯言&読書ノート

2007-06-30 23:59:59 | goo簡単HP時代の戯言&読書ノート
※2007年9月まで使用していたgoo簡単HPからコピペしました。

HP立ち上げてから、読むのは2回目。 at 2007 06/29 21:07

うーん、月日の流れるのは早いねえ。

**読書記録**
高村薫 『神の火』(旧版) (新潮社) 本日より読み始め。


とある事情とは、夏休みに某所へ旅行するのですが、この書籍に出てくる場所を巡るので、予習をかねて読んでおこうと思ったからでした。

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予定より早く読んでしまった。 at 2007 06/28 21:03

困ったなあ。7月から新しい本を読む方が、キリがいいんだけどな。

**読書記録**
平井正穂・編 『イギリス名詩選』 (岩波文庫) 本日読了。


見開きの左が英詩、右が訳という形式。英詩にはほとんど見向きもしないし(笑)、文章とは違うので、スラスラ進んじゃう。

帰りの電車は、ロッカーに置いていた予備の本のこれ。
サキ 『ザ・ベスト・オプ・サキI』 (ちくま文庫)

ようやく半分くらいまで読み進みました。
さて、明日から何を読みましょうか。
本当は、ドストエフスキー『罪と罰』にしようと思ったんだけど、とある事情のため、違う書籍にします。

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この面白さを読んだ人たちと分かち合いたい at 2007 06/27 21:15

と思える書籍は、久しぶりだなあ。
だけど、自分だけのものにしておきたいと思うのも、また本当の気持ちなの。

**読書記録**
ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏 3 マウントオリーヴ』 (河出書房新社) 本日読了。


三冊目まで読まないと、この面白さは味わえませんね。一冊目でAだと思っていたものが、二冊目ではBだと覆され、三冊目では実はCが真相、という複雑な構造。

平井正穂・編 『イギリス名詩選』 (岩波文庫)

約2週間前に読み始めて中断していたもの。英詩はほとんど読まず、訳詩だけ読んでます(笑) 邪道の自覚あり(笑)
金曜日までに読了して、キリがいい7月からは新しい本を読みたいな。

  +++++

いいところで読みさしている at 2007 06/26 22:49

**読書記録**
ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏 3 マウントオリーヴ』 (河出書房新社)


残り30ページ。多分、行きの電車で読了できるだろうから、帰りに備えて次の本も持っていこう。

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『李歐』の初版を入手 at 2007 06/25 22:26

出来ました♪ らりほ~♪
同じ作品であっても部分的に修正する作家さんなので、初版とそれ以降の版で違う部分がある・・・のだ。
気長に確認していこうっと。

**読書記録**
ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏 3 マウントオリーヴ』 (河出書房新社)


今の楽しみは、これを読むことくらいだなあ。
明日には読了できるか、無理か。

  +++++

ひまひまひまひまひま。 at 2007 06/22 22:53

ここ1か月ほど、仕事がひま。

**読書記録**
ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏 3 マウントオリーヴ』 (河出書房新社)


  +++++

読書記録だけ at 2007 06/21 22:33

**読書記録**
ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏 3 マウントオリーヴ』 (河出書房新社)


四部作通して一気に読んでもいいですね。いつかそうして読もう。

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傘は何年もつものか? at 2007 06/20 20:47

TVニュースで「1年~?」 「えー、2年くらい~」と答えていた若い女性がいたが、あんたら、物を大事にしてへんのか!? それとも飽きて買い換えるのか!? あるいは見かけだけにとらわれて、すぐにダメになる安物を買うのか!?
失くしたのなら仕方ないけどさ。

私が現在使用している傘は、6年はもっているぞ! 電車で忘れても、見つかったぞ! 見習いたまえ!

**読書記録**
ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏 3 マウントオリーヴ』 (河出書房新社)


少しずつ、霧が晴れるように謎が解けていく過程。面白い♪

  +++++

赤身肉に脂身を注入して「霜降り肉」 at 2007 06/19 21:26

と「加工」して、売られているそうな。うわー。

確かに、霜降り肉は美味しい。しかし無理に作られたものならば、いらないわ。騙されたくはない。
赤身肉は赤身肉で、美味しいのにねえ。

高級志向を煽って、一方で激安の薄利多売。この両極端は、やっぱりおかしいよ。何とかならんかのう。

**読書記録**
ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏 3 マウントオリーヴ』 (河出書房新社)


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読書記録だけ at 2007 06/18 23:24

**読書記録**
ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏 3 マウントオリーヴ』 (河出書房新社) 本日より読み始め。


この巻から三人称で綴られているので、ちょっと戸惑い気味。すぐ慣れますけどね。

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ぼくは二十歳だった。それがひとの一生でいちばん美しい年齢だなどと誰にも言わせまい。at 2007 06/16 22:24

**読書記録**
阿川佐和子・檀ふみ 『けっこん・せんか』 (文春文庫) 本日読了。


さて、次から何を読みましょうか。
本日、やっとアレを見つけたので、アレを読みます。

その中に挟みこんであった池澤夏樹さんが個人編集する、「世界文学全集」のラインナップが、HPにも公開されていますね。

http://www.kawade.co.jp/sekaibungaku/release1.jpg

買おう! と決めているのは、ポール・ニザン『アデン、アラビア』、ギュンター・グラス『ブリキの太鼓』。

タイトルは、『アデン、アラビア』の冒頭から引用。
この一文を知ったのは、去年だったかなあ。頭殴られたかと思うほどの衝撃を受けたわよ。

「二十歳」という言葉の持つ魔力が、これほど有効に使用されている例があるだろうか。
ぼくは二十歳だった。 と、高らかに青春の香りをほのめかした後に、それがひとの一生でいちばん美しい年齢だなどと誰にも言わせまい。 と、すかさず否定。それも、強い否定。反論の余地もないほどの否定。

内容はちっとも知らない。だが、この冒頭でノックアウトされたのは、私だけではないはずだ。

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むっちゃ、ヒマ。なのに本を読めないとは、これ如何? at 2007 06/15 21:27

仕事が、ね。
掃除、片付けなどなども、やりつくした。

だからさ、本を読んでいたのにさ。「アカン」と言われるしさ。
「何もしない」という無為な状態というのが、一番イヤ。
そういう時に退屈を紛らわせる行為が、私にとっては「本を読む」という行為なのにさ。それが出来ないとなると、何をすればいいわけ?
パソコンでゲームするわけにもイカンやろ。インターネットもアカンやろ。
となると、残されたのは「本を読む」という行為だけ。

早退させてくれるなら、また話しは別だがな。電話番がいないと困るしな。

別にエロ本読んでるわけじゃないんだしさー。読んだっていいと思うんだけどな。

**読書記録**
阿川佐和子・檀ふみ 『けっこん・せんか』 (文春文庫)


明日、読了予定。

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双葉文庫版『リヴィエラを撃て』を買ったけどさ at 2007 06/14 23:33

解説、この人なのか・・・! 思わず舌打ちしたくなった(←下品)

この人の『高村薫の世界』という本が、『晴子情歌』の発売前後に出版されたことがある。私は立ち読みで済ませた。読んでいて、腹立ってきたからだ。

だから今回の解説も、読んでいて「キーッ!」となった。初めて読もうとしている読者を、減らそうとしているかのようだ。
解説から読むという人もいるんだから、もうちょっとオブラートに包んでよ~。

**読書記録**
阿川佐和子・檀ふみ 『けっこん・せんか』 (文春文庫)


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健康診断、でした。 at 2007 06/13 21:23

バリウムの直前に飲む炭酸の粒々を含んだら、胃もぷっくり膨らんだ感覚があって、驚いた。

「ゲップしたらアカン」と注意されますけど、傾いた診察台の上で「右から回ってください」だの「左向いて、止まってください」だのと、しょっちゅう指示されるので、ゲップなんてやってるヒマもない(笑)

悪玉コレステロール、どうやったら減るんかなあ。

**読書記録**
平井正穂・編 『イギリス名詩選』 (岩波文庫) 本日より読み始め。


今日の出勤時の電車で読み始めた。これなら、いつでも読み差ししてもOK。

阿川佐和子・檀ふみ 『けっこん・せんか』 (文春文庫) 本日より読み始め。

検査に行く前に、書店に寄って買ったもの。検査待ちの間も読んでいたので、100ページ以上読めた。これ同じく、いつでも読み差ししてもOK。

目次見てたら、大浦みずきさん(愛称・なつめさん)のお名前があったので、ビックリ。
ご存じない方のために・・・元はタカラヅカの花組男役トップを務めた方で、父は約2年前に亡くなられた阪田寛夫さん。「サッちゃん」の作詞をした人、といえばお解かりでしょう。

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売ってへんやんけ! 河出書房新社!! at 2007 06/12 20:29

帰りに書店に寄って、『アレクサンドリア四重奏 3 マウントオリーヴ』を買いに行ったら、

売ってへんやんけ!!

3軒はしごしても、置いてなかった。

12日発売ってHPに載せてたやろが、河出書房新社!! ばっきゃろー!!

昨日持って帰った「予備の本」↓ロッカーに置いてきたんや! 『アレクサンドリア四重奏 3 マウントオリーヴ』を読めると思ったからな!
私の読書の予定を狂わせるな! ボケ!

「今日はこれを食べたい」とレストランに行って、「ございません」と言われた気分とまったく同じだ。くっそー!

明朝から、何を読めばいいんだね、ああん?
ケータイでもしろ!? そんなアホなもんは持ってへんわ!
DSでもしろ!? そんなバカなもんは持ってへんわ!

結局、書店で貰った「PR誌」と、某旅行関連施設に置いてあった、某飛行機会社の機内誌を読みながら、帰ってきた。

**読書記録**
サキ 『ザ・ベスト・オプ・サキI』 (ちくま文庫)


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読書記録。 at 2007 06/11 22:20

**読書記録**
石黒マリーローズ 『「聖書」名表現の常識』 (講談社現代新書) 本日読了。


「そうか・・そうだったのか」とめからうろこがおちるじょうたいが次々と。これは私にしか分からないだろうな。

帰りの電車内では、これ↓を読む。

サキ 『ザ・ベスト・オプ・サキI』 (ちくま文庫)

ロッカーに置いてある「予備の本」。明日の出勤時もこれを読む予定。
帰りには、新刊のアレを買う予定。
アレと、タイトルのアレを掛けていることは、もちろん私にしか分からない(笑)

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歌舞伎のチケット購入 at 2007 06/10 11:37

本日10時から受付開始でしたが、サイトに入るのに40分以上かかった。
とにかく確保はできたので、ひと安心。

昨年は母方の祖母の一回忌の日にチケット購入したので、顰蹙ものだった(事前に教えてくれなかった母も悪いのだが)

今年は三回忌。法要の日を避けて、更に出勤日に重ならないように購入、という制限があったので、選択肢が非常に狭かった。
○日の夜の部に出かけて、その翌日の昼の部
という座席が一番良かったのだけれど、さすがにそれはしんどいわ(笑)

結局、1週間ずらしました。

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ベルギー王立美術館展に行ってきましたよ。 at 2007 06/09 20:22

午前中は雷雨だったので、午後から出かけました。
いや、予定では初めっから午後から出かけると決めていましたが。

ルネ・マグリットの「光の帝国」を直に見ることが出来たのが、嬉しかった♪
だけど、ルネ・マグリットの絵はがきだけ50円増しで150円だったんですよねー。だから買いませんでした。ケチ(笑)

参考HP
http://www.yomiuri.co.jp/osaka-event/royal/

**読書記録**
石黒マリーローズ 『「聖書」名表現の常識』 (講談社現代新書)


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どこの誰と間違えられたのか at 2007 06/08 22:00

昼休みに、サンドイッチ用の食パンを大丸に入ってるパン屋さんで注文。
仕事を終えて貰いに行って、会計を済ます。パンが焼き立てだと切りにくい食パンなので、まだ切ってないとのこと。
待っていたら、「ソフトフランスの料金、いただいてないんですけど」と言われた。

・・・はあ? 私が注文したのはサンドイッチ用の食パンだけだ。それ以外は何も言ってない。
一体、どこの誰の注文と間違えられたのか。
店員さんは慌ててパンを切っている店員さんの元へ行って、結局切りなおし。

最近、ここのパン屋はちょっとしたミスが多い。「気をつけてね」と釘を刺したが、刺されたのかどうかも当人たちに分かっているのか、いないのか。

**読書記録**
石黒マリーローズ 『「聖書」名表現の常識』 (講談社現代新書)


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買ったばかりの雑誌で、人差し指を切った。 at 2007 06/07 22:02

袋から取り出した時に、シュパッ! と切ってしまいました。
なぜだ!? 会社を出る間際に、ハンドクリーム塗っていたのに!
ああ、キーボード、叩きにくい・・・。

**読書記録**
石黒マリーローズ 『「聖書」名表現の常識』 (講談社現代新書) 本日より読み始め。


昨日予告したとおり、帰宅時の電車内では「太陽を曳く馬」を読んだので、出勤時の電車内だけの読書となりました。

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出版社のPR誌 at 2007 06/06 22:02

を、書店に寄ると探す。
定期購読したらお金かかるが、書店においてあるものは「サービス」なので、無料で入手できる。嬉しいじゃないの。
読み応えのあるのもあれば、たった一本の連載だけを楽しみにしてもらうPR誌もある。

ただ、私は目が悪いので、かなり睨んだ目つきで探すから、書店員さんから胡散臭く見えるのが、悩みの種。

**読書記録**
石黒マリーローズ 『キリスト教文化の常識』 (講談社現代新書) 本日読了。


結構すらすら読めましたな。
さて、明日から何を読みましょうか。明日の帰りは「太陽を曳く馬」を読まなきゃならないので、出勤時しか読めませんが。
今日、予備に持っていた本にしようか。

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300冊って!! at 2007 06/05 21:21

少なすぎるわ!! うぎーっ! あっちゅーまに容量いっぱいに。
せめて1000冊にしろ!

くそーっ、ネット上で蔵書リストを作成使用したのが間違いなのか。
だけど○マ○ンと提携しているところでは、やりたくないんだよな。

どうしようかのう。

**読書記録**
石黒マリーローズ 『キリスト教文化の常識』 (講談社現代新書)


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容量が不足! at 2007 06/04 21:46

先日から入力している蔵書リスト。
「文庫」という棚を作ったら、あっという間にいっぱいになったらしく、「追加できません」ときた。

・・・たった100冊で、か?
それでは「分類」出来ませんて。
私の所有している新書だけでも、500冊前後あるんだよ? どうすんのさ。

**読書記録**
石黒マリーローズ 『キリスト教文化の常識』 (講談社現代新書) 本日より読み始め。


6月のテーマは「キリスト教に親しもう!」に決定。

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「オススメ商品」という罠。 at 2007 06/03 16:31

先日「ネット上での蔵書管理」について記事を作成した。ほぼ毎日、数冊ずつ蔵書の登録をしている。

さて、そのサイトには「オススメ商品のご紹介」というものがある。
これが、まあクセモノだ。クセモノというより、マユツバものだな。
たった十数冊で、私の好みが把握できるのかね? 機械なんぞに何が分かるよ? 100冊のオススメがあったとしても、1冊ヒットするかしないか・・・。
(今まで律儀に見ていた私も私だが) これからは見ないようにする。

既に読書傾向と好みが、しっかりと確立している私には、必要ない。蔵書リストに100冊、いや200冊・・・もっとそれ以上登録したら、正確な「オススメ商品」がヒットするだろうか?

・・・予想では、「しない」だ。なぜならその頃には既に、私の好みの作品がほとんど登録されているだろうから。

同様に、「この商品を買った人はこちらにも興味をもっています」という表示がサイドに出る。こういうアオリは商売の基本だが、私はアオられませんので、悪しからず。

「e-hon」  http://www.e-hon.ne.jp/

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電車のつり革にぶら下がって腕を鍛えていた女子高生たち。 at 2007 06/02 21:39

あんたら、ええ歳して何やっとんねん。
「小学生みたいやん」と自分らでつっこむなよ。

**読書記録**
岡田温司 『処女懐胎』 (中公新書) 本日読了。


さて、次は何を読みましょうか。
順番としてはそろそろ小説なんだけど、6月中旬~下旬に待ち望んでいる小説の発売が続くので、それを考えると新書・選書・学術文庫かなあ。

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蔵書管理をどうするか。 at 2007 06/01 22:10

ソフトを使ってパソコンに保存するのも一つの手。
あるいはネットのサイトを利用するのもいいかもしれない。
実は、この方法を現在、あれこれと試している最中。

最初に利用したのは、「たなぞう」
http://review.webdokusho.com/

書籍の登録が、めんどくさかった。
それに「他人」と交流するのが、何となくイヤだった。私の好みと他人さんの好みが、交わることはないし。
本ブログでもそうだけど、特定のブロガーさんたちの「コミュニティ」というか「ネットワーク」というか、そういうつるんだ関係が、イヤなんだよね。

次に試したのが、「ほんつな」
http://www.hontsuna.com/

これも書籍の登録がめんどくさい。
ブログも作成はしてるが、現在、継続しようかどうしようか、迷っている最中。

最近登録したのが、「e-hon」
http://www.e-hon.ne.jp/

これは、なかなかいいかもしれない。
クリック一つで「My本棚」に登録できるし、他者に見られることもないから交流なんて皆無。
絶版になっている書籍も、たまたま販売されていたので、即注文した(笑)
CD・DVDも買えるので、店頭で見つからなかったCDも即注文した(笑)

ただ、本棚登録の分類が5つだけというのが、困ってる。せめて、倍はほしいなあ。
それに絶版本も、登録できるようにしてもらいたい。

**読書記録**
岡田温司 『処女懐胎』 (中公新書)


明日、読了。


2007年5月分の戯言&読書ノート

2007-05-31 23:59:59 | goo簡単HP時代の戯言&読書ノート
※2007年9月まで使用していたgoo簡単HPからコピペしました。

政治家用語 「慙愧に堪えない」 at 2007 05/31 21:30

某首相は十中八九、「残念」という意味で発言したと思う。
正しい意味の「恥ずかしい」では、どうしても意味が通らない。

自分が庇い続けてきた挙げ句、自殺した(あるいは、された)人間に対して「恥ずかしい」とは、どういう了見なんだか。
自殺したことを「よし」とは思わないが、悔やみの発言としては、甚だ不愉快にして場違いで、とんちんかん。

「慙愧に堪えない」も、すっかり「政治家用語」になってしまったなあ。
一番有名だと思うのが、「善処します」だろうか。「何もしない、やらない」という意味で発言していた政治家が、過去に何人もいたからな。

**読書記録**
岡田温司 『処女懐胎』 (中公新書)


  +++++

レオナルドの「受胎告知」を見たかったよ。 at 2007 05/30 21:46

東京だけなんだもんな。大阪にも来てくれたらよかったのに。

**読書記録**
岡田温司 『処女懐胎』 (中公新書) 本日より読み始め。


同じ筆者による『マグダラのマリア』の姉妹編になるのかな。
これは某ベストセラーの影響でそこそこ売れたらしいが、今回はどうだろうか。
まあ、某ベストセラーを読んでない私には、どうでもいい話。

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映画「オリエント急行殺人事件」を観たい。 at 2007 05/29 21:36

BSで放映してくれないかなあ。
オープニングの「ピアノ協奏曲」のようなテーマ曲も好き。

**読書記録**
平井正 『オリエント急行の時代』 (中公新書) 本日読了。


予想より一日早く読んでしまった。
さて、明日から何を読みましょうか。いつものように明朝、土壇場で決めそうな気もする。

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自分自身に負けてしまったのか。 at 2007 05/28 22:35

坂井泉水さんも、松岡農相も。

実はZARDの歌は、あんまり好きじゃないので、ゴメン。声が好きじゃないんだよ。あのテの声、全盛期の時は、あちこちであったよなあ。女が嫌いな女の声だ。

松岡農相、辞めたら済んだ問題ではないのか? 流行語大賞に選ばれそうだった「ナントカ還元水」問題。
庇い続けた首相は、どう出るのか。庇った甲斐もないと切り捨てるのか。あるいは空虚な言葉で惜しむのか。

**読書記録**
平井正 『オリエント急行の時代』 (中公新書)


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黄砂が酷かったですね。 at 2007 05/27 20:12

埃っぽくって、ヤダ。

**読書記録**
平井正 『オリエント急行の時代』 (中公新書)


「オリエント急行」という言葉の持つ魔力のせいか、これは騙されるなあ(苦笑) 私が世界史で習っていない、19世紀後半から20世紀の第一次大戦勃発前夜あたりまでの、「オリエント急行」が走っていた国々の歴史がテーマ、だ。

「ピアノの魔術師」と異名をとったフランツ・リストが、ハンガリー語は喋らなかったとは驚いた。まあ、表記からしてドイツ語読みだものな。

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結局ブログはやめたのだ。 at 2007 05/26 16:25

今年最初に新規作成したブログ、ちっとも更新してないし、使いづらいこともあって、思い切って削除した。
ここのHPとリンクも貼ってないし、お知らせするほどのことでもないのですが。

他にも半年以上更新していない隠れブログがある。それも、ここのHPとリンクはしていない。
どうしようか。やめようか。延々と悩みどころ。

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土砂降りの雨なのに、どうして白い服を着るのか at 2007 05/25 21:28

さっぱり分からない。

本日見た女性、上も下も白、ハイヒールも白。おまけに、傘を持ってないので、びしょぬれ。

正気じゃない。せめて天気予報見なさいよ。

**読書記録**
読売新聞社会部 『ドキュメント裁判官』 (中公新書) 本日読了。
平井正 『オリエント急行の時代』 (中公新書) 本日より読み始め。


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一日を振り返るという行為 at 2007 05/24 22:05

ここに入力した後で、「ああ、あれを忘れた」となる。
記憶力の低下か。あるいは、興味を持てなくなったからか。ちょっとした危機感。

**読書記録**
読売新聞社会部 『ドキュメント裁判官』 (中公新書)


明日読了。ちょっと中途半端に時間が余りそうなので、もう一冊持って行こうかなあ。

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読書記録だけ・・・で済むだろうか? at 2007 05/23 22:22

**読書記録**
読売新聞社会部 『ドキュメント裁判官』 (中公新書)


「刑事事件」と「民事事件」の違いが、分かったような、分からんような。

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本を読むのはやめろ at 2007 05/22 20:51

と、言われた。
だけど、ヒマなんだよ。
何もしないというのは、時間の無駄。だから、読書していたの。

それじゃ、時間潰し、どうすればいいの。仕事、あらへんやん? 机に突っ伏して寝るより、よっぽど有意義やん?

一般的に、本を読まない人間に限って、他人が本を読むのを不愉快に思うものらしい。腹立つのー。

**読書記録**
読売新聞社会部 『ドキュメント裁判官』 (中公新書) 本日より読み始め。


2007年タカムラーのための読書・第五弾になるのかな。
「太陽を曳く馬」で、加納祐介さんが検事から判事に転身した。裁判官ってどんな職業なのか、知りたいと思ったのだ。

たまたま昨日寄った書店で、たまたま裁判制度関連のミニコーナーがあった。迷わずこれを選んだ。

「裁判官の爆笑なんとか」よりは、月とスッポンくらいの差はあると思うよ。
「裁判官の爆笑なんとか」は、裁判官は「爆笑」されるようなことは、何も言っていない。たまたま真面目な発言が、ある人にはおかしみを感じただけだと思う。真面目な発言をこんなふうに茶化されるとは、裁判官もたまったもんじゃなかろう。

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白川義員写真展「世界百名瀑」 at 2007 05/21 21:07

に、行って来ましたよ。
秘境と言ってもいいような場所で、辛抱強く撮影されたのかと思うと、頭下がりますね。
岩肌の険しさ、音が聞こえてきそうな瀑布。素晴らしい写真を見ることが出来ました。

参考HP (コピペしてね)
http://www.hanshin-dept.jp/dept/s_shirakawa_index.html

**読書記録**
ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏 2 バルタザール』 (河出書房新社) 本日読了。


さて、明日から何を読みましょうか。
そろそろ、新書だな、うん。

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第19回 日本陶芸展 at 2007 05/19 21:25

に、行ってきましたよ。
なかなか面白かったです。「これが焼き物!?」と思わず言いたくなるようなへんてこりんな形(あるいは斬新)のものもあれば、伝統を大事にした作品もありました。

参考HP (コピペしてね)
http://www2.daimaru.co.jp/daimaru/hp/pc/museum_schedule_shi2.jsp?HP_NO=17050

**読書記録**
ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏 2 バルタザール』 (河出書房新社)


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大丸心斎橋店の店員へ告ぐ。「番号札とっても、後から割り込んできた人が優先で、順番飛ばされるんですね?」 at 2007 05/18 22:16

とは、本日、私が時計の分解掃除をお願いして、引き取りに行った時に言った、精一杯のイヤミだ。

時計の修理コーナーに設置されている番号札を取って、ソファに座って順番を待っていた。私の前に、男女の夫婦のお客がいたからだ。
そこへ、おばあさんと娘の親子らしき二人が、周辺をうろちょろ。夫婦の相手をしていた男性店員が、「お客様」と奥へ声をかけた。
・・・そして出て来た男性店員が接客したのは、その親子。

何でやねん、こらぁ!

さんざん待たされた後、番号札のコールがかかって、私の番。
もう、腹立ってしゃあないわ。そこでタイトルの言葉が口をついても、当然じゃございませんこと?

更に腹立つのは、夫婦の相手をしていた店員が、とっとと逃げやがったことだ。
謝るべきは、その人やろうが!!

「悪いのはここに座っていた人やねんから、注意しといてな」
と穏やかに釘を刺して、修理コーナーを去った。

**読書記録**
ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏 2 バルタザール』 (河出書房新社)


  +++++

冷房には、まだ早い at 2007 05/17 20:55

と思うぞ、某銀行に某地下鉄。
こっちはそれなりに涼しい服装してるんだからさー。

**読書記録**
ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏 2 バルタザール』 (河出書房新社)


  +++++

ネタとタイトルに困る。 at 2007 05/16 22:15

日記って、マンネリとの戦いでもあるのだな。

**読書記録**
ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏 2 バルタザール』 (河出書房新社) 本日より読み始め。


3月に読んだ内容、すっかり忘れてる~。
しかし4作全て読みきらないと、全体が見えないといわれている作品なので、ひたすら文字を追いかけるだけ。

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ギリシア神話は、やっぱりいいわね。 at 2007 05/15 21:32

**読書記録**
クイントゥス/松田治訳 『トロイア戦記』 (講談社学術文庫) 本日読了。


『イリアス』を読みたくなってきたな。でも持ってないのよ。中学生の頃、図書館にあったものを読んだから。
新訳で、適正価格で、文庫で、出版して欲しいですわ。

さて、明日から何を読みましょうか。決めてますけどね。

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パンツスタイルならば、ガードルをはけ! at 2007 05/14 21:24

「日本人は胸(ブラジャー)ばかり気にして、お尻には無関心」とは、外国でよく言われること。
それくらい、バックスタイルがヘンということだ。

ガードルをはいたら、大分マシになると思う。特にパンツスタイルや、ズボンはいている格好をしている人!
だってお尻の割れ目に食い込んでるんだもん。ムチムチ、ぷりぷりなんだもん。ヘンだよ。
それで痴漢されても、しゃあないわな。

**読書記録**
クイントゥス/松田治訳 『トロイア戦記』 (講談社学術文庫)


明日読了予定。

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母校の変わりように驚く。 at 2007 05/12 22:30

何じゃ、あのセンスの悪い校門は!!

四天王寺HP
http://www.shitennoji.or.jp/

美術展、最初は「つまらんなー」と思っていたのだが、だんだんと面白くなってきた。

最後に展示されていた、河鍋暁斎の絵が、すごい! すばらしい! これだけで入場料の価値はある。絵はがきがなかったのが残念。

北斎の龍虎図も、並べてみると圧巻ですね。この絵はがきだけ買いました。

大阪市立美術館「ギメ東洋美術館所蔵浮世絵名品展」  
http://osaka-art.info-museum.net/special018/special_guimet..html

**読書記録**
クイントゥス/松田治訳 『トロイア戦記』 (講談社学術文庫)


誰それが死ぬ、という話が延々と続くので、いいかげんイヤになりますが(苦笑)

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明日は四天王寺に行く。 at 2007 05/11 21:36

卒業してから初めてではなかろうか。

「テニスの王子様」の「四天宝寺」って、四天王寺からパクッてますよね?

その後、大阪市立美術館へ行き、ギメ美術館展を見る。

**読書記録**
クイントゥス/松田治訳 『トロイア戦記』 (講談社学術文庫)


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gooブログ検索がリニューアル at 2007 05/10 23:26

されました。

ある言葉で検索かけてみたら、「今までのは何だったんだ!?」というくらい、漏れているブログがたくさん見つかりましたよ。読むのが大変(苦笑)

RSSリーダーで登録されている言葉ですけど、それでも漏れていたということだ。全てのブログに対応してないということでもあるな。

**読書記録**
クイントゥス/松田治訳 『トロイア戦記』 (講談社学術文庫)


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読書記録だけ at 2007 05/09 22:05

**読書記録**
クイントゥス/松田治訳 『トロイア戦記』 (講談社学術文庫)


アキレウスの死に方、違うぞ~。矢を射たのはパリスじゃなかったか? こっちでは、何とアポロンだ。

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迷った時は、「定番」を選ぶ at 2007 05/08 20:39

ということで、私の「定番」の一つ、ギリシア神話にしました。

**読書記録**
クイントゥス/松田治訳 『トロイア戦記』 (講談社学術文庫) 本日より読み始め。


約2週間前に、「トロイ」の映画もあったしね。良くも悪くも「ハリウッド」の色に染まっているのは、仕方ないけれど。

ブラッド・ピット、整形してるよね。

映画放映直前にソフトバンクのCMが流れてたんだけど、
顔が全然違う。違いすぎる。

まあ、ブラピが日本で知られ渡るようになった頃は、「ジミー大西にそっくり」と言われてたもんね。
CMのブラピ、どこがジミーちゃん? 整形しなきゃ、ああはならんだろう。

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選ぶ楽しみと苦しみが、またおとずれる。 at 2007 05/07 21:38

**読書記録**
サキ 『ザ・ベスト・オプ・サキI』 (ちくま文庫) 本日より読み始め。


出勤時だけ読書。その後しばらく置いておく。なぜなら「予備の本」だから。会社のロッカーに置いてきた。

今日の帰宅時は、「新潮」6月号・・・「太陽を曳く馬」しか読まないんだけど・・・を読むのが分かっていたので、文字通り「予備の本」にしたのさ。

さて、明日からは何を読みましょうか。いや、本当の話、ありすぎて困ってる。「これ!」というのが、ないのよ。読み出したら、どうってことないんだが、選ぶまでが苦しい・・・そして楽しい・・・ああ、矛盾。

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明日から出勤 at 2007 05/06 14:45

と、同じタイトルで始まる日記を綴っている人は、はいて捨てるほどいるはずだ。

GWに、外出したいとは思いませんね。お金かかるし、しんどいし。そういう意味で、時間の無駄だ。

逆にGWに働き通しの皆さん、お疲れ様でした。

休み続きの後だから、仕事が辛いのは、明日くらいのもんか?
明日は書店へ駆け込んで、「新潮」6月号を買って、「太陽を曳く馬」を読むのが楽しみだ。

**読書記録**
檀ふみ・阿川佐和子 『太ったんでないのッ!?』 (新潮文庫) 本日読了。


さて、明日から何を読みましょうか。14日に『アレクサンドリア四重奏2 バルタザール』が発売されるので、それに合わせて読了できる本を探さなくては。

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コーヒー・ルンバ at 2007 05/04 14:23

私はコーヒーが飲めない。
匂いは好きだ。
コーヒーにミルクをたらした瞬間の、混ざり合わない数秒間の白と黒のコントラストを見るのが好きだ。(混ざり合ったら、興味が失せる)
でも、飲めない。

夢の中で、コーヒーを飲んでいた。
「おいしいやん!」
・・・そりゃ、夢の中やからな。自分好みの「味」になってるんでしょうよ。

**読書記録**
檀ふみ・阿川佐和子 『太ったんでないのッ!?』 (新潮文庫)


  +++++

GWとはいえ at 2007 05/03 20:10

出かける予定もなし。

**読書記録**
檀ふみ・阿川佐和子 『太ったんでないのッ!?』 (新潮文庫) 本日より読み始め。


GWの読書は、これにした。電車で読むほどでもないなー、
「この二人の往復エッセイ、そろそろ文庫化せえへんかなー?」と思っていた頃、先月末に発売。
しかし、今回のは、薄い。連載していた雑誌が廃刊になったせいらしい。

雑誌の命は短いねえ。生き残るのも大変ねえ。

  +++++

予定は未定というのは、事実だな。 at 2007 05/02 23:22

**読書記録**
塩野七生 『愛の年代記』 (新潮文庫) 本日読了。


「予備の本」は読めませんでした。持って帰ってきたので、また会社に持って行かなきゃならない。あうーん。

何で「あうーん」なのか。来週の月曜日からは、別の書籍を読む予定だから。何を読むかは、この連休中に決めるつもり。
予想では、土壇場の月曜日の朝に決めそうな気もするが・・・(苦笑)

  +++++

五月ですねえ。 at 2007 05/01 21:22

と、同じようなタイトルが多いでしょうね。

GWとはいえ、仕事している人も勉強している人も、たくさんいる。
こころもち、電車すいてるなーと思っても、GW休みの人出も多いから、トントンって感じですかね?

**読書記録**
塩野七生 『愛の年代記』 (新潮文庫)


残り1編なので、明日読了。
本日持っていった「予備の本」でつなごう。この本↓です。

サキ 『ザ・ベスト・オプ・サキI』 (ちくま文庫)

ショートショートなので、どこからでも読めるし、どこでやめても構わない、気を遣わなくていい本。ついでに「II」も一緒に持っていって、会社のロッカーに置いてある。


2007年4月分の戯言&読書ノート

2007-04-30 23:59:59 | goo簡単HP時代の戯言&読書ノート
※2007年9月まで使用していたgoo簡単HPからコピペしました。

ゴールデンウィーク前半。 at 2007 04/30 20:16

何をしていたのかというと、部屋のお掃除。クリーニングに出す冬物の整理。パソコン。それくらい。
明日、明後日は出勤。そして4連休というカレンダー通り。
お掃除はまだ済んでないので、後半もその予定。

  +++++

読書記録だけ。 at 2007 04/27 23:48

今月、このタイトル何回目になるんだろうか。

**読書記録**
塩野七生 『愛の年代記』 (新潮文庫)

  +++++

「ミラージュ」ファンは色めきたってる? at 2007 04/26 21:03

2009年NHK大河ドラマの主人公が、直江兼続だそうですが。
この人、アノ人(笑)のお父ちゃんだっけ?

配役次第では、「ミラージュ」ファンはこれから一喜一憂するんだろうな。
私は『炎の蜃気楼』シリーズは、挫折したからなあ。どうしても、あの世界観と、作者の語りに陶酔できなかった。だから、どうだっていいんだが。

**読書記録**
磯山雅 『バロック音楽名曲鑑賞事典』 (講談社学術文庫) 本日読了。

出勤時の電車で読みきった。帰宅時の電車では、これ↓

塩野七生 『愛の年代記』 (新潮文庫) 本日より読み始め。

「つなぎ本」として、会社のロッカーに置いていた本。そろそろ読まんとなあと思ったのと、ゴールデンウィークはさむから、短編集の方がいいかなと思ったという両方の理由で、これにした。

私の母は、「しおのななお、やろ?」と確認してくる。
「しおのななみ!」と何度も教え込んだが、どうなりますか。

  +++++

エリツィン。 at 2007 04/25 21:21

ウォッカの飲みすぎで、空港の滑走路で立ちションしたというエピソードは、十数年たった今も忘れられない。

この人の死を知った時も、それを思い出した。

**読書記録**
磯山雅 『バロック音楽名曲鑑賞事典』 (講談社学術文庫)

予定より早いなあ。残り20ページなんですが、就寝前に読もうかどうか、迷っています。読んでいる最中に寝入ってしまいそうだし。それならば、出勤時の電車内で読みきったほうがいいかなあ。
次の本も、用意しておこう。

  +++++

香織って何者!? at 2007 04/24 21:03

と、「頭文字D」を読んだ涼介さんファンはパニックに陥ったに違いない。私もビックリじゃ~!

アニキの秘められた過去(笑)に、何かあった女であることは、間違いない。言葉遣いからすると、アニキより年上の女なんだろう。ひょっとしたら、死んでいるのかもしれない。

こんなところで、アニキの衝撃の過去を持ち出さないでほしいわ~。アニキには女っ気なしでいてほしいのに。

*読書記録**
磯山雅 『バロック音楽名曲鑑賞事典』 (講談社学術文庫)

知らない作曲家がどんどん出てくるので、なかなか新鮮。

  +++++

春なのに・・・ねえ? at 2007 04/23 21:32

今年の3月は、3月にしてはぬくかった。
今年の4月は、4月にしては寒かった。

「地球温暖化」なんて柔らかい言い方するよりも、はっきりと「異常気象」と言えばいいのに。

**読書記録**
磯山雅 『バロック音楽名曲鑑賞事典』 (講談社学術文庫)

  +++++

大エルミタージュ美術館展 at 2007 04/22 21:03

に、行ってきました。
約300万点あるうちの、80点。エルミタージュ美術館側にしたら、痛くも痒くもない作品を日本に貸し出した・・・という印象が否めません(苦笑)
「これ!」といった目玉がなかったように思えます。

そんな中での楽しみは、アンリ・ファンタン・ラ・トゥールの絵。ひと目見て、すぐに分かった。
絵はがきもあったので、2枚購入。その後、母が「一筆箋もあるで」と教えてくれたので、即購入。

若い女性三人が、「ゴーギャンの絵、なかったな~」と喋っている真後ろに、ゴーギャンの絵が・・・。
気づいてないの? アホかいな。

参考HP (コピペしてね)
http://www.ytv.co.jp/event/art/hermitage.html

**読書記録**
磯山雅 『バロック音楽名曲鑑賞事典』 (講談社学術文庫) 本日より読み始め。

  +++++

大エルミタージュ展 at 2007 04/21 20:56

を、明日見に行く予定。天気悪いそうですが、ま、何とかなるでしょう。

**読書記録**
あさのあつこ 『バッテリーVI』 (角川文庫) 本日読了。

「試合結果は 一体どうなってん!?」と思った人がほとんどだろうと思う、終わり方。
教育画劇版で完結した際のインタビューで、「何対何でどちらが勝ったのかは、決まっている」と作者はのたまったのですが、本人だけ知っているというのも、くやしいじゃないの。

さて、明日から何を読みましょうか。1日早く読了するとは思ってなかったので、心構えが出来てません。
今夜の就寝前か、明日の出発直前に、「これだ!」と決めて持っていきそうです。

  +++++

講談社現代新書のメールマガジン 「現代新書カフェ」 at 2007 04/20 21:47

が、18日に新しく発行された。

量が多すぎて、画面で読めるか、こんなもの!

結局、会社で印刷してきました。枚数にも吃驚仰天。中サイズのフォント、上下左右の余白1.5センチで設定して、10枚以上!

参考HP 「講談社メールマガジン」
http://shop.kodansha.jp/bc/mailmagazine/backnumber/

**読書記録**
あさのあつこ 『バッテリーVI』 (角川文庫) 本日より読み始め。

教育画劇版の第6巻は、実は途中までしか読んでいない。
読むのがもったいないな、読んじゃうと終わっちゃう気がして、惜しい気持ちの方が強かった。
いつまでも避けているのもなんだかなあ、と腹くくり、文庫を読んでます。
しかし、すらすら読めちゃいますね。ひらがな多いからか(笑)

  +++++

中途半端はイヤ。 at 2007 04/19 21:20

仕事のこと。
同時進行で何件か抱えているのだが、上からの指示でコロコロと方針が変わるのが、腹立たしい時がある。

Aをやっている時に「Bをやって」と指示。その後、先方の都合で「Bは後でいい」と変更。Aの続きをしようとしたら、「AをやるならBをやれ」と言われた。

・・・。

一体どうしろっちゅーねん、ああ!?

これでは仕事に集中できないのと、あんまり腹が立ったのと、頭痛がひどかったので、どっちも中途半端なまま、帰宅。

明日は明日の陽が照るし、明日は明日の風が吹くわ。

**読書記録**
山田孝雄/山田忠雄校訂 『櫻史』 (講談社学術文庫) 本日読了。

さて、次は何を読みましょうか。一応は決めてます。

  +++++

腕時計を分解掃除 at 2007 04/18 22:53

することになった。最低でも約1か月、35000円(税抜)かかるんだそう。ひー! 35000円って、約3~4か月分の書籍代だ。うむむむ・・・。

まあ、いい時計なんでね、仕方ないかと思っている。一生使えるものを、と思って選んだ時計だから。これからも大切にしたいもの。

**読書記録**
山田孝雄/山田忠雄校訂 『櫻史』 (講談社学術文庫)

昨日の予測どおり、明日読了出来そうです。

  +++++

読書記録だけ at 2007 04/17 22:18

読んでも読んでも終わらない。文字が小さいし、仮名遣いは旧仮名で、漢字は旧字体ではないけれど、文体は古文そのままだから。

だけど、これくらいの文章は読めなくてはね。漢字の意味が分からなくても、何となく雰囲気で掴み取れれば御の字。

早ければ木曜日に読了できるかな。

**読書記録**
山田孝雄/山田忠雄校訂 『櫻史』 (講談社学術文庫)

本日読んだ部分に出てきた有名人。本居宣長。松平定信。谷文晁。

  +++++

桜の種類といえば? at 2007 04/16 21:16

現在読んでいるのは江戸時代の桜。こんなに種類があるのか、と驚く。現在まで残っているものって、どれくらいあるんだろう。

現在で最も有名なソメイヨシノは、まだ登場していない。割と歴史が浅いからね。

**読書記録**
山田孝雄/山田忠雄校訂 『櫻史』 (講談社学術文庫)

本日読んだ部分で登場した有名人。徳川吉宗。知っている人は知っているだろう、池大雅。

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特別展 大英博物館 ミイラと古代エジプト展 at 2007 04/15 20:07

に行ってきました。
予想外にも、スムーズに入れたなあ。
最初に3D映像を見るので、ある程度まとまった人数と時間調整があったから、良かったのか。

宝飾品は素晴らしいですね。金をふんだんに使用している。身につけたら、肩こり・首が痛むだろうけど(苦笑)

参考HP (コピペしてね)
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/57/museum/tokuten/2006_06_mummy.html

**読書記録**
山田孝雄/山田忠雄校訂 『櫻史』 (講談社学術文庫)

今日だけで120ページは読んだので、ちょっとしんどい(苦笑)
水戸光圀つまり水戸黄門のエピソードが出てきた。まあ、知らない人よりも知っている人のエピソードの方が、頭に入りやすいことは事実ですね。

車窓から桜色の木々を眺めながら読むのも、なかなかオツなものでしたよ。

  +++++

明日は古代エジプト展へいきます。 at 2007 04/14 20:56

大英博物館所蔵のもの。
数年前の同じ新聞社主催の「大英博物館展」は

つまらなかった

とフォントサイズ最大の7で評価いたしましたが、今回はどうでしょうね?
テーマが絞られているので、まあ、いいかな。
「大英博物館」というブランドに目を眩まされてはダメですね。期待しすぎるのもダメ。

まあ、楽しみは、数年ぶりに会うお友達ですね(笑)

  +++++

読書記録だけ。 at 2007 04/13 23:48

**読書記録**
山田孝雄/山田忠雄校訂 『櫻史』 (講談社学術文庫)

古文って、いいなあと思う。学生時代は、古語特有の尊敬語・謙譲語に舌がかみそうになったもんだ(笑)
本書でも、「奉りし給ひけるに」とか、出てきた。懐かしいと思いません?

  +++++

カート・ヴォネガット(・ジュニア)が死んでしまった。 at 2007 04/12 23:32

今日は残業で1時間前に帰って来て、食事して、夕刊読んだら、訃報記事にこの人が載っていたので、ビックリした。
84歳。そうか、いつの間にかそんな年齢になっていたのか・・・。

何でタイトルが「カート・ヴォネガット(・ジュニア)」になっているかというと、作品によって「カート・ヴォネガット」と「カート・ヴォネガット・ジュニア」の両方の表記があるからだ。

「カート・ヴォネガット」と「カート・ヴォネガット・ジュニア」は、まったくの別人だと思っていた知人がいたなあ。
同一人物だからね。

ちなみに私は、この人の作品は一作も読んでいません。わはははは(乾いた笑い)
何で知っているのかと訊かれても、「それくらい当然だわ」としか、返答できません。

**読書記録**
山田孝雄/山田忠雄校訂 『櫻史』 (講談社学術文庫)

  +++++

桜の季節だから at 2007 04/11 21:29

**読書記録**
山田孝雄/山田忠雄校訂 『櫻史』 (講談社学術文庫) 本日より読み始め。

「おうし」と読みます。日本の「櫻」の歴史を、文献から読み解いていくもの。
かなり内容、濃いです。昨日、手強いと記したのは、そういう意味です。

  +++++

「花」は名曲だ。 at 2007 04/10 20:45

滝廉太郎作曲の「花」です。しかし、作詞が誰なのか、分からない。調べれば分かるだろうけど、大抵は「滝廉太郎」の定冠詞がつくからね。思えばこの作詞した人は、気の毒だ。

**読書記録**
高村薫 『李歐』 (講談社文庫) 本日読了。

4年以上空いての再読。「うーん、今までの私は、一体何を読んできたのか」と思うくらい、今回はいろいろ分かったことがありました。
やっぱり、再読はするもんです。

さて、明日から何を読みましょうか。一応は決めてますが、手強い内容の本です。

  +++++

文化事業に関する限り、●日新聞はケチだと思う。 at 2007 04/09 20:59

神戸でやっている展覧会のチケットを頼んだのね。
そしたら、「×日までの平日限定券」をくれたのよ。
平日!? 仕事を休んで行けと!?
しかも展覧会が始まったら、前売り券は一切販売しない、という。
他の新聞社は、そんなことしてないだろ!?

これをケチといわずして、何というのか。「がめつい」というのだ。

文化事業を催すのだったら、そんなケツの穴の小さいことをしてはいかん。
関西人にはどうしても納得いかん。
まるで、1月に「着払い」で仕事を送ってきた、名古屋の某大手会社の子会社みたいじゃないか。
たとえ大手であっても、そんなケツの穴の小さいことをしてはいかんだろ。
「懐の小さい奴」と軽蔑されるぞ。

**読書記録**
高村薫 『李歐』 (講談社文庫)

明日、読了。

  +++++

映画「バッテリー」を観てきました! at 2007 04/08 15:09

良かった! むっちゃ良かった!
私にしては珍しく、何度涙腺がゆるんだことか~。(ゆるんだだけ。ボロボロ泣いてはいない)

原作の良さと持ち味をぎゅぎゅっと凝縮していたので、満足度、大!
原作がしっかりしているせいもあると思う。ホント、出来るなら学生の時に巡り合いたかった作品だった。

もう一回、観に行こうかな~。実はチケットのプレゼントに当たったので、もう一枚あるの。行かなきゃもったいないやん!

**読書記録**
高村薫 『李歐』 (講談社文庫)

  +++++

ケータイをもった和服女性 at 2007 04/07 20:34

似合わんな~! と嘆きたくなるのは、私だけ?
今日、たまたま繁華街と電車内で見かけたのだけれど、「美」という観点からすると、ちっともそぐわないのよ。ふさわしくないのよ。

**読書記録**
高村薫 『李歐』 (講談社文庫)

  +++++

続・本屋大賞 at 2007 04/06 23:03

昨日はえらく興味のあるようなことを書いたが、実はまったく興味はない。どうだっていいと思ってる。
多分、私の好みと価値観とがちっとも交わらないからだろうな。

**読書記録**
高村薫 『李歐』 (講談社文庫)

  +++++

本屋大賞の予想が大当たり~! at 2007 04/05 22:10

先月の講談社のメルマガのアンケートで、「どれが一位か」を予想し、私は今回の大賞作品を選んだ。

ちなみにアンケート集計結果では第三位。何で? 講談社さんが版元なのに。

さらにアンケートで第一位だったのが、今回の大賞では第十位・・・つまり最下位。お気の毒というべきか、予想は難しいというべきか。

例の如く、私はその作品を読んでいません。多分、文庫化されたら購読すると思う。

参考HP(コピペしてね)
http://shop.kodansha.jp/bc/mailmagazine/backnumber/bookclub_02.html
http://shop.kodansha.jp/bc/mailmagazine/backnumber/bookclub_01.html
http://www.hontai.jp/

**読書記録**
高村薫 『李歐』 (講談社文庫)

  +++++

外国では「娼婦」ととられかねない、女性の服装 at 2007 04/04 22:55

が、最近多いですね。
短めのスカートに、ロングブーツ。その格好で足を組んで座って、人目もはばからずに化粧をし出したら・・・
   「私はお客を待っている」
という合図になるそうだ。

あらゆる場所に、娼婦がいっぱいいるってことになるな。
そういう格好をしている人で、外国人に「ハウマッチ?」と尋ねられた女性、多いのと違う?

**読書記録**
高村薫 『李歐』 (講談社文庫)

  +++++

集英社文庫のカバーデザイン、リニューアル at 2007 04/03 20:43

されましたそうで。
まだ実物は見ていないのですが、可もなく不可もなくといった感じ?

最も話題や反応が大きかったのは、講談社現代新書のデザインがリニューアルされた時だな。私も過去の戯言で、さんざん文句言ったけどな(笑)

**読書記録**
高村薫 『李歐』 (講談社文庫)

現在住んでいるところの小さな中庭に、桜が咲いていた。若木なので、何だか痛々しい。

  +++++

桜が咲いたら読みたくなる本。 at 2007 04/02 21:35

**読書記録**
高村薫 『李歐』 (講談社文庫) 本日より読み始め。

読むのは5回目か6回目か。
このHP開設してからは、1回は読んでるか? 覚えがないんだが。

大阪に引っ越してからは、車窓から桜を見ることが滅多にない。
今の住まいの近くでも、ないような・・・。
淋しいな。

  +++++

●フト×ンクのCM曲 at 2007 04/01 14:17

「懐かしい」とか、「いいなあ」とか、そう感じることは認める。

特に白黒画像(笑)のブラッド・ピットが起用されている、CM曲。ダスティ・スプリングフィールドだったのか~! 不覚。

この人のベスト盤を持っているが、それには今回使用されている「Spooky」(スプーキー)は、収録されてないの。買いにいかんとな~。

ああいうメロディラインは、好きなのだ。ダスティの声も、好きなのだ。
また、ブラッド・ピットのゆったりした歩き方にも、曲がピッタリ合っていると思う。

だけどね。
キャメロン・ディアスのCMにもいえることだけどね、携帯電話の使用マナーが無視されているのが、腹立つね。

歩きながらのケータイも、危険だ。いつもいつも、他人が避けてくれるとは限らない。
事故に遭ったり、ひったくりに遭ったりしても、あれでは文句は言えん。
自己不注意、だから。


2007年3月分の戯言&読書ノート

2007-03-31 23:59:59 | goo簡単HP時代の戯言&読書ノート
※2007年9月まで使用していたgoo簡単HPからコピペしました。

クラシック音楽に、歌詞をつけるという行為 at 2007 03/30 23:31

が、ここ最近流行っているのか? CM曲に多いね。
小さいときからの習慣と、普段からクラシックに馴染んでいる私には、違和感を禁じえない。ヘンなんだもん。

「ジュピター」が流行った時も、そっぽ向いてた。「木星」のメインテーマは、ゆったりしたその部分じゃないって。その前後の勇ましい部分だって。

「一部分」だけ取り上げて、「クラシック」と鵜呑みにするのは、良くない。「きっかけ」とするにはいいかもしれないが、「私の知っている曲ではない」となるのは、どっちに転んでも困るのよ。

**読書記録**
石田収 『中国の黒社会』 (講談社現代新書) 本日読了。

次回から読む本は決まっている。一度は桜の咲く時季に、読みたいと思っていたの。

  +++++

加美乃素の広告キャラクター at 2007 03/29 22:15

今日の夕刊見て、びっくりした。かしげさん(貴城けいさん)は継続するんだね。それでタカラヅカのご招待が宙組、と。ふーん。

白黒広告で見たためか、タニさん(大和悠河さん)がえらく若く見えた(笑)

**読書記録**
石田収 『中国の黒社会』 (講談社現代新書)

今日だけで100ページ以上読めたので、明日には読了できますね。次の本、持っていくべきか、どうしようか。会社のロッカーに一冊置いてはいるんですが、まだ読む気になれない。うむむむ・・・。

  +++++

読書記録だけ。 at 2007 03/28 22:41

**読書記録**
ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏 1 ジュスティーヌ』 (河出書房新社) 本日読了。

石田収 『中国の黒社会』 (講談社現代新書) 本日より読み始め。

『ジュスティーヌ』・・・第四部でドドドーンと、くる。全巻読まないと、この作品の真価はわからないと言われているので、五月発売の次巻の『バルタザール』を待つ。

『中国の黒社会』・・・「タカムラー」向けの読書。「幇」(パン)について、知りたいなあと思ったので。

  +++++

残業が続きます。 at 2007 03/27 23:30

年度末だからでしょうね。

**読書記録**
ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏 1 ジュスティーヌ』 (河出書房新社)

明日、読了予定。次に読む本も持っていこう。

  +++++

『フィリップ・マーロウの事件』について、いくつか怒鳴りたい。 at 2007 03/26 21:18

単行本は全2巻だったのに、どうして何作か割愛して、文庫1冊に縮小したんやー! 買う気がそがれたやろー! ただでさえ村上春樹の訳した『ロング・グッドバイ』に怒りまくってんのに、コケにしてんのか、ああん!? ええ加減にさらせ!

**読書記録**
ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏 1 ジュスティーヌ』 (河出書房新社)

  +++++

出かけていたので at 2007 03/25 19:51

あの地震の震源地がどこなのか、帰宅してから知りました。
大阪も結構揺れたので、あれでは震源地付近にお住まいの方々は、さぞ怖かっただろうと思われます。

原発施設から放射能物質が漏れたりしないといいんですが、大丈夫かね?
また、隠蔽するんじゃなかろうか。

**読書記録**
ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏 1 ジュスティーヌ』 (河出書房新社)

  +++++

4年目に突入、goo簡単ホームページ at 2007 03/23 20:46

「慣れ」というべきか、「継続する」というのは凄いことだな、と改めて実感。
今日から、4年目に入ります。

gooさん、ありがとうございます。これからも利用し続ける(予定)ですので、よろしくお願いします。

**読書記録**
ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏 1 ジュスティーヌ』 (河出書房新社)

  +++++

春はやっぱり眠いのね。 at 2007 03/22 23:58

ホントに眠い。急激に眠気に襲われる。
今夜はもうダメ。おやすみなさい。

**読書記録**
ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏 1 ジュスティーヌ』 (河出書房新社)

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春分の日が、事実上のサイト開設日 at 2007 03/21 20:59

になりますので、本日から4年目になります。(日付では23日が正式日)

自画自賛、していいですよね?
日記代わりの「戯言&読書ノート」だけは、ほとんど更新を続けてますしね。

先ほど開設したばかりの2003年3月分の日記を読み返してみました。
「日記を書くのは、苦手。」・・・などとある。
今となっては、信じられない(苦笑)
そりゃあ、日記に全て真実や事実をさらけ出しているわけではありませんがね。

ブログもいくつか開設しましたし。
すっかりここは、隠れた毒吐きの場になってしまいました。
それでも、やはり戻ってくるのは、ここ。ここが私のホームページ。

  +++++

原書が欲しい at 2007 03/20 20:50

と思ったのは、久しぶりだ。
とは言っても、英語がすらすら読めるわけでもないし、ぺらぺら喋れるわけでもない。
ただ、手元に置いて眺めてみたいだけ。

**読書記録**
ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏 1 ジュスティーヌ』 (河出書房新社)

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♪地球をはなれ イスカンダルへ~♪ at 2007 03/19 21:16

このHPを開設してからずーーーーーーっと発売を心待ちにしていた、書籍が発売された。
本日の帰宅時に、書店へ寄って入手! すぐさま読み始めた。

アレクサンドリア。かのアレクサンドロス大王の名を冠した数多ある都市で、唯一残っているといってもいい都市。
アラビア語では、英語の定冠詞「The」にあたる「Al」をつけて、「アル-イスカンダリーヤ」、「アリスカンダリーヤ」という。
「イスカンダリーヤ」は「イスカンダルの」という意味。「イスカンダル」といえば、「宇宙戦艦ヤマト」。
だから、そういうタイトルなのよ。

**読書記録**
ジョゼフ・ギース、フランシス・ギース 『中世ヨーロッパの城の生活』 (講談社学術文庫) 本日読了。

ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏 1 ジュスティーヌ』 (河出書房新社) 本日より読み始め。

  +++++

シャレにならん、高村薫作品と現実。 at 2007 03/18 20:11

最近の某原発施設の臨界事故といい、本日の金塊強奪事件といい、丸っきり高村作品のヴァリエーションみたいじゃないの。
縁起でもない。

関係者の危機意識というのは、どうなっているんだろう。
これも想像力の欠如が露呈した結果だとしか、いいようがない。

  +++++

ニューヨークにも<中世ヨーロッパ>がある at 2007 03/17 22:03

昨日の記事を送信してから、「クロイスターズ」を思い出した。
某大富豪が、ごっそりまるごと中世の修道院を、ヨーロッパから運んできたのだ。凄いな・・・(呆)
今はメトロポリタン美術館の分館として、中世専門美術館になっている。

**読書記録**
ジョゼフ・ギース、フランシス・ギース 『中世ヨーロッパの城の生活』 (講談社学術文庫)

  +++++

読んでいる最中ではありますが at 2007 03/16 21:32

**読書記録**
ジョゼフ・ギース、フランシス・ギース 『中世ヨーロッパの城の生活』 (講談社学術文庫)

なかなか面白いです、これ。

筆者らはアメリカ人。
アメリカの歴史には「中世」という時代がない。「アメリカ史」(日本で言うところの日本史にあたる)は、メイフラワー号で移住してきたところから始まるんじゃないの?(ネイティヴ・アメリカン(以前は先住民と言っていたが、この表現は避ける傾向にある)の歴史も、多少は教わるんだろうけど?)

たかだか約300年の「自国史」に、魅力を感じない人もいるんだろうな。
「歴史」が若い国の筆者らが興味を持つのが、中世ヨーロッパというのが、なるほどなあ・・・と個人的に感慨にふけってしまった。

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続・村上春樹が翻訳した「ロング・グッドバイ」を立ち読みしてきた。 at 2007 03/15 20:58

何がツマラナイって、会話文がな! 特に語尾がな!

「さよならをいって別れた友だちが一人いたはずだぜ」(清水俊二訳)

「おまえにはさよならを言った友だちがいた」(村上春樹訳・うろおぼえだけど、語尾は正しい)

なんじゃ、この直訳は~!? 英作文を訳してんじゃないんだよ。

「ギムレットにはまだ早すぎるね」(清水俊二訳)

「ギムレットを飲むには少し早すぎるね」(村上春樹訳)

いちいち「飲む」なんて、つけんでもいいのに・・・と思ってしまう。
まあ、良くも悪くも、多少は清水俊二訳を引きずったり影響受けたりしていることは、否めんな。

**読書記録**
ジョゼフ・ギース、フランシス・ギース 『中世ヨーロッパの城の生活』 (講談社学術文庫)

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村上春樹が翻訳した「ロング・グッドバイ」を立ち読みしてきた。 at 2007 03/14 21:37

とはいっても、飛ばし飛ばし。名台詞はほぼチェックした。

感想。といっても、私のことだからもちろん辛口。

あー、つまらんかった。
「清水俊二さんの訳が端折っているので、それをもらさず余さず丁寧に訳しました」という感じですよ。

チャンドラーを「村上春樹が訳した」のではなく、チャンドラーを「村上春樹が書き直した」といった方が、正確か?
早い話が、リライトというやつだ。

以前も書いたが、カタカナのタイトルも気に食わん。安っぽい感じがする。

フィリップ・マーロウも、「フィリップ・ハルキ・マーロウ」という感じだし、テリー・レノックスも「テリー・ムラカミ・レノックス」という感じ。
どの登場人物にも、「ムラカミハルキ」が語っているという感じがして、辟易しますわ。「おなかいっぱい、もういらん。これ以上食べたら、吐く」という状態。

村上春樹はなまじ名が売れているので、海外の作家の作品を訳しても、「村上春樹の作品」と同等に思えてしまう。海外の作家にとっては、それが不幸だよな。

3/14朝日新聞朝刊に下記の記事あり。興味ある方、コピペしてね。

http://book.asahi.com/clip/TKY200703140003.html

再三「村上ファン」という言葉が出てくるのだが、漠然としすぎて私には分からない。
村上春樹が訳した海外の作家の作品も、「村上春樹作品」とイコールとして、読んでいるのか? それは頭悪いし、どちらの作家にも失礼だわ。

私見だが、これらの「村上ファン」にはチャンドラー作品はウケがよろしくないと思う。
逆に、「村上春樹はチャンドラーをパクッてるのか」と思われるのがオチかも。「レキシントンの幽霊」という作品があるが、余談ながらレキシントンは、チャンドラー作品にも出てくる地名だ。

**読書記録**
竹内久美子 『遺伝子が解く! 愛と性の「なぜ」』 (文春文庫) 本日読了。

ジョゼフ・ギース、フランシス・ギース 『中世ヨーロッパの城の生活』 (講談社学術文庫) 本日より読み始め。

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正しくは、「屁こいて、糞して、寝ろ!」 at 2007 03/13 21:35

です、昨日の記事は。
だけどこれは、よっぽどの場合にしか使用しません。「よっぽどの場合=むっちゃ怒っている」と思ってけっこう。

例えば、オレオレ詐欺の電話がかかってきた時、捨て台詞にこれを言えばよいと思う。(大阪人からのアドバイス)

昔々、まだ何も知らない少女だった頃、スケベな電話がかかってきた。「パンツ、何色?」とか、「スカート脱いで、そのまま外に出てよ」とか、言われた。
そういう時に、これを言えば良かった! と、この言葉を知ってから切に思った。

あと、仕事中にかかってきた電話。「今夜、お○○○、しませんか?」・・・だと!?

てめーのチ○○でも揉んでろ、ボケ、カス、あんぽんたん!

**読書記録**
竹内久美子 『遺伝子が解く! 愛と性の「なぜ」』 (文春文庫)

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ブログへの迷惑トラックバック at 2007 03/12 23:59

がここ数日増えてきて、いやーねー、もう!
そういう非生産的かつ無意味なことをしている時間があったら、糞して寝ろ!

**読書記録**
竹内久美子 『遺伝子が解く! 愛と性の「なぜ」』 (文春文庫)

えー、実は9日(金)から一回分だけ読んでました。
今日は仕事関係であちこち出かけたので、約100ページ以上も読めました。

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ウェブリングがなくなるそうですが at 2007 03/10 14:47

サイト持ちの方々は、パニックでしょう?
登録していない私も、今のうちにお気に入り登録しなきゃと思っていますが。

笑ったのは、「なくなる」と知った時点で、さっさとウェブリングから脱退したサイトマスターさんが多数いらっしゃることだ。

何を今さら、ってなもんである。はっきり言って、おバカさんだ。

サイトを作って、ウェブリングに登録して、お客さんを呼び込んで、でもタチの悪い客も呼びたくないから検索避けもして、アクセス解析して、イヤなお客の訪問を拒否し、選択しているというサイトマスターには、矛盾という言葉しか当てはまらない。

検索避けにも限度があるし、アクセス拒否も、自分のパソコンとは違うのを利用すれば、IPアドレスが違うから、無と化する。(例えばネットカフェとか)

公開はしたい、自分の考えを載せたい、でも見られたくないという矛盾。そういう人は、SNSが向いてますね。
とっとと、移行したら?
それともいっそ、やめちゃったら? 向いてないんだから。

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中世ヨーロッパの書籍が、たまりすぎ at 2007 03/09 22:24

というくらい、たまっている。この3月は、1/3から半分くらいは、読んでいく予定。

しかし問題は、連続して読むタイプでない人間であると、自覚していることだ。
一作読んで、別の作品読んで、また中世ヨーロッパの書籍に戻る。そのパターンでないと、飽きてしまう。

**読書記録**
堀米庸三 『中世の光と影』(下巻) (講談社学術文庫) 本日読了。

さて、次は何を読みましょうか。

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読書記録だけ。 at 2007 03/08 22:04

**読書記録**
堀米庸三 『中世の光と影』(下巻) (講談社学術文庫)

明日読了予定。念のため、次に読む本も持っていこう。

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声がかれている。 at 2007 03/07 22:15

花粉症は、喉も痛むし、痒くなるし。耳も痒くなるし。眠くもなるし。
ああ、しんど。

**読書記録**
堀米庸三 『中世の光と影』(下巻) (講談社学術文庫)

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風邪と花粉症の境目 at 2007 03/06 21:14

が、さっぱり判断がつかない。
花粉症だけでなく、風邪もひいているんじゃないかと思う。
お風呂入っても、ちっとも温まったと感じないのよね。

**読書記録**
堀米庸三 『中世の光と影』(下巻) (講談社学術文庫) 本日より読み始め。

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当たったよーん♪ at 2007 03/05 22:28

先月、ハズレたと書いた この記事。
光文社古典新訳文庫のサイトを見たら、2/27に発送したとあった。

「届くんなら、先週中だよな~」と諦めていたら、届いてたの! らりほ~!

ありがとうございました♪

**読書記録**
堀米庸三 『中世の光と影』(上巻) (講談社学術文庫) 本日読了(予定)

残り10ページ弱なので、就寝前に読む。・・・こういうパターンが多いなあ。
明日から下巻に入ります。

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花粉症がひどい。 at 2007 03/04 19:47

もうピークに達したか? ピークといっても、これから長期間にわたってピークが続くんですけどね。

昼間、母が窓を長時間開けていた。母も花粉症なのに。
「ええ加減閉めたら」といったら、「換気せんなアカンやろ」と返された。

しかし、換気に3時間は長いやろ!

久しぶりに『えるじぇい』を読んだ。49回の途中まで。遅々として進まん・・・。

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昨日はネット落ちしました。 at 2007 03/03 23:56

夜9:30まで残業して、しんどかったから。
今日も出勤。夜11:20頃にネット立ち上げ。・・・もうすぐ日付、替わるがな。
チェックだけしたら、寝ます。

**読書記録**
堀米庸三 『中世の光と影』(上巻) (講談社学術文庫)

月曜日には読了できるな。下巻も持っていこう。

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三月ですねえ。 at 2007 03/01 22:38

早いですねえ。

**読書記録**
モーリス・ルブラン 『水晶の栓』 (ハヤカワ文庫) 本日読了。

堀米庸三 『中世の光と影』(上巻) (講談社学術文庫) 本日より読み始め。


2007年2月分の戯言&読書ノート

2007-02-28 23:59:59 | goo簡単HP時代の戯言&読書ノート
※2007年9月まで使用していたgoo簡単HPからコピペしました。

停電だったとは露知らず。 at 2007 02/28 22:10

昼間のJR大阪駅の停電のこと。
でも、まだ昼でよかったよ。
夕方から夜だったら、パニック状態になっていたと思う。

**読書記録**
モーリス・ルブラン 『水晶の栓』 (ハヤカワ文庫)

昨日今日とあちこちおつかいに行っているので、往復の電車でどんどん読み進む。明日、読了できそう。

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♪ルパン・ザ・ファ~スト! at 2007 02/27 21:51

・・・いや、今読んでいるのが「ルパン三世」のおじいちゃんだからさ。ルパン・ザ・サートならぬ、ルパン・ザ・ファースト。

**読書記録**
モーリス・ルブラン 『水晶の栓』 (ハヤカワ文庫)

しかしみんな、そんなに村上春樹、好きなの? 昨日ちょっと名前挙げただけで、アクセス数に違いが出たわ。

本意じゃないな。

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ダサい表紙のデザイン! at 2007 02/26 21:35

こんなの誰が買うのかね? ・・・と思いましたよ。
「ジャケ買い」という言葉がありますが、まず私はしない。
チャンドラーの名と『長いお別れ』の中身が泣くよ。

以上は、村上春樹が訳した『ロング・グッドバイ』の表紙のこと。早川書房のHPで見て、びっくりしたわ。

それでなくても、この人がかかわる書籍は、自身が書いたものだろうと訳したものだろうと、私は読まないと決めているからな。

しかしカタカナ表記の軽薄な感じのすることよ。
あー、やだやだ。

**読書記録**
カンパネッラ 『太陽の都』 (岩波文庫 青) 本日再読終了。

モーリス・ルブラン 『水晶の栓』 (ハヤカワ文庫) 本日より読み始め。

『太陽の都』は、お昼に読みきったので、『水晶の栓』を帰りに書店に寄って買い、そのまま電車に乗って読み始めた。
青少年向けのものは読んだのだけど、内容はすっかり忘れている。

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読みたい書籍が発売されるから at 2007 02/25 22:07

困ってしまいますね。
既に出ているのもありますが、ピックアップ。

★モーリス・ルブラン 『水晶の栓』・・・<アルセーヌ・ルパン>シリーズ。年に1~2回のお楽しみ。

★ロレンス・ダレル 『ジュスティーヌ』・・・<アレクサンドリア四重奏>の一作目。今年中には全四作発売されるので、楽しみ♪ 待ったもんね~。

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楽譜と照らし合わせてみる。 at 2007 02/24 22:20

クラシックの楽譜が、PDFで無料閲覧できるサイトがあることを知ったので、印刷してみた。(当然ながら、すべての作品・作曲家のものではない)

・・・凄い枚数になった。
ちなみに、以下の曲。

★J・S・バッハ 「ドリア調」のフーガのみ。(「ドリア調」のトッカータは、あまり好きではないので)
★ベートーヴェン ピアノ協奏曲第五番「皇帝」
★ブラームス ピアノ協奏曲第二番
★チャイコフスキー ピアノ協奏曲第一番

本日照らし合わせてみたのは、「皇帝」。ルービンシュタインのピアノ、バレンボイムの指揮のCDで。
ちょっとでも音符を読める人なら、面白いとは思う。「こうなってたのか!」と新たに発見できるから。

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タイトルだけ見てみると at 2007 02/23 22:44

ファンタジーかSFにありそうですよね、これ↓。

**読書記録**
カンパネッラ 『太陽の都』 (岩波文庫 青) 本日より再読。

二回目は結構、すらすらと読めちゃうな。
ある種のユートピア論ではあるけれど、人間の想像力の限界も分かるな。
そして「キリスト教の世界・社会」も前提であることも。

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カンパネルラの元になった名前 at 2007 02/22 22:20

と、一説では言われているこの↓作者。

**読書記録**
カンパネッラ 『太陽の都』 (岩波文庫 青) 本日読了(予定)

本文は約100ページ。訳注は約30ページ。あとは訳者の解説が残っているんです。
だけど、もう一度本文だけを読むつもりなので、明日から読む本も、これのまま。

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♪きーみーと僕はーいつでも こーこーであーっているのさ たーいーようしか知らない ふーたーりだーけの秘密♪ at 2007 02/21 20:30

今日から読み始めた本のタイトルから、この歌を連想してしまう。

**読書記録**
カンパネッラ 『太陽の都』 (岩波文庫 青) 本日より読み始め。

念のため、高野寛「虹の都へ」というのが歌のタイトル。

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ケータイやってて駅のホームに転落した女性の話。 at 2007 02/20 19:53

昨日の朝、地下鉄で「ダイヤが乱れております」と放送されていたのは、これだったのか。

まあ、生きてて良かったやん?(棒読み) 死んでたらアホみたい。

「歩きながら」 「階段上り下りしながら」 「自転車乗りながら」 「車の運転しながら」ケータイ使用するのは、ええ加減にやめろや!!

普通に歩いている私が、なんでこんなに気ぃ遣わんとアカンの!? おかしいやんけ!

**読書記録**
高村薫 『神の火』(下巻) (新潮文庫) 本日読了(予定)
残り10ページなので、就寝前に読む。

さて、明日から何を読みましょうか。

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気になるスピノザ。 at 2007 02/19 22:18

前回の記事のせいではなかろうが、哲学者の一人・スピノザが気になって仕方ない。
何でだろ? ほとんど知らんのだが。
知ってることといえば、川原泉さんの本に載っていた情報くらいしか知らないのに。
スピノザの主著は『エチカ』。それくらいし答えられん。

だけど、この歌が頭にまとわりついてはなれないのよね~。

雪の降る夜は たのしいエチカ

それは「ペチカ」じゃ! (一人ツッコミ)

まあ、今の季節は冬だからな。(意味不明)

**読書記録**
高村薫 『神の火』(下巻) (新潮文庫)

明日、読了予定。予備の本も持っていこうか。

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哲学の歴史 全12巻+別巻 at 2007 02/17 21:20

がこの春、中央公論新社から刊行される、というのを、書店に置いてあったパンフレットで知った。

面白そうなんだけどなあ。一冊約700ページもあるというのが凄いんだけどなあ。700×12=8400ページ! ひょえ~。

ちなみに中央公論新新社のサイトでは、ちっとも宣伝していない。
そもそもこのサイト、使用しにくいわ! 「書籍検索機能」というものが備えてないんだもん。
「目録」は、PDFでダウンロードできるが、検索機能がないと、辛いよ。

**読書記録**
高村薫 『神の火』(下巻) (新潮文庫)

「原爆と原発は違う」と言う元原子力発電所の科学技術者に、「被爆した者にとってはどちらも同じや」と言い返す幼馴染みの言葉に、グサリときた。ホンマにそのとおりやわ・・・と。

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目頭が痒い。 at 2007 02/16 22:36

ひょっとして、もう花粉症なの? いややなあ~。
暖冬のせいなのか。ぬくすぎるのも、困りますね。

**読書記録**
高村薫 『神の火』(下巻) (新潮文庫)

  +++++

貧血の症状 at 2007 02/15 21:08

が、今回は凄い。
始まってから6~7時間経たないのに、貧血を覚えるのは初めてではなかろうか。

ただ立っているだけでも、意識をしっかり保ってないと、ぶっ倒れそうだった。
歩いていても、真っすぐ歩いているのか、いないのか、分からなかった。

今夜はゆっくりお風呂で温まって、ゆっくり眠りましょう。

**読書記録**
高村薫 『神の火』(下巻) (新潮文庫)

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身体の調子がおかしくなりそう。 at 2007 02/14 21:24

こんな暖冬だとね。
冬は冬でも、「冬」という気がしない。

**読書記録**
高村薫 『神の火』(下巻) (新潮文庫) 本日より読み始め。

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確定申告 at 2007 02/13 20:11

の準備をしないとなあ。
実は初めてするのだ。
あー、めんどくさい。

**読書記録**
高村薫 『神の火』(上巻) (新潮文庫) 本日読了。

明日から下巻に入ります。

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今年最初の三連休 at 2007 02/12 16:08

でした。
先月の成人の日は、土曜出勤だったので。
明日から、しんどいなあ。

また、ブログを新規作成しました(笑)
そのうち、リンク貼ります。

しかしホンマに「冬」なのかね?
地球温暖化の影響が出てるんだろうなあ、きっと。

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光文社「古典新訳文庫」創刊キャンペーン「古典新訳を愉しむためのサブテキスト」(仮) at 2007 02/09 20:37

は、どうやらはずれたみたいだ。
3通出したのになあ。ヨイショもしたのになあ。

**読書記録**
高村薫 『神の火』(上巻) (新潮文庫)

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帰宅が大変でした。 at 2007 02/07 22:18

と、本日夕方にJR大阪を利用していた人ならわかるはず。だから多くは書かない。
私も2時間かかりましたよ。
せっかく定時に出たのにさー。ヘキサゴン、見たかったのにさー。

**読書記録**
高村薫 『神の火』(上巻) (新潮文庫)

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久しぶりのネット。 at 2007 02/06 22:54

昨日は23時20分に帰宅。今朝は1時間早く出勤し、帰宅は22時頃。
眠いよ。こんなことしてていいのか、いやよくない。

今度の三連休は寝まくる予定。

**読書記録**
高村薫 『神の火』(上巻) (新潮文庫)

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傘は見つかりました~! at 2007 02/03 21:18

昨日の戯言に詳細があるので、それはすっとばす。
とにかく傘は見つかりました。良かったよーん♪
保管期間は4日間なので、それが過ぎたら「忘れ物市」に出されるんだろうね。
何はともあれ、良かった♪

**読書記録**
高村薫 『神の火』(上巻) (新潮文庫) 本日より読み始め。

このHP開設してから、読むのは2回目になるのかな? 文庫と単行本の違いはありますけどね。ついでに旧版と新版の違いもありますけどね。今回は新版です。

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傘を地下鉄に忘れた~! at 2007 02/02 22:27

外に出て、「あ、雪降ってるやん」と気付いた時に、忘れたことに気付いた。ああ、マヌケ。
合田さん(※)のことを笑えないわ。
※・・・合田雄一郎。高村薫さんの生み出した刑事さん。

夕方、忘れ物センターに寄って来た。「今日の分は明日にならないと届かない」そうです。
明日も出勤なので、帰りによる予定。見つかるといいなあ。

だけど、いい傘・ちょっと高い傘に限って、忘れてしまうものらしい。

母にこの一件を話したら、「本を読むのを止めろ」と返された。

冗談じゃない! 電車内での時間を、無為に過ごせというの? 出来るか、そんなもの。

**読書記録**
青木理 『日本の公安警察』 (講談社現代新書) 本日読了。

さて、明日から何を読みましょうか。とは言いつつも、決めてます。

・・・送信ボタン押したらエラーが出たので、もう一度入力しなおしました。
今日はgooさん、調子悪いみたい。ポータルサイト、表示されないのよ。




2007年1月分の戯言&読書ノート

2007-01-31 23:59:59 | goo簡単HP時代の戯言&読書ノート
※2007年9月まで使用していたgoo簡単HPからコピペしました。

花の持ち方。 at 2007 01/31 21:50

枝だらけの「花束」は、持ち手を上にして持ってくれ! ちょうど顔の位置に尖った枝先がくるから、危ないやろ! しかもラッシュ時に! 危ないから何人も避けてたぞ!
「華道」をやっている人間が、正しい持ち方を知らんとは、情けない!

**読書記録**
青木理 『日本の公安警察』 (講談社現代新書)

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もはやSFの世界。 at 2007 01/30 21:14

人間が機械を産むのか。ふーん。ど阿呆。
母親が機械なら、子供も機械か。
つまり発言者も「機械」ということだ。「機械」という母親から産まれたのだからな。
そんな「機械」に育てられたのなら、そういう発言もして当たり前なんだろうな。
ホンマの阿呆や。

なんでそういう想像の栓をゆるめたらわかりそうなヘンテコリンなこと、発言するんだか。
それはつまり「想像力がないから」の証に過ぎない。

**読書記録**
青木理 『日本の公安警察』 (講談社現代新書) 本日読み始め。

年末年始の『特捜検察の事件簿』に続いて、次は<公安警察>について。
「タカムラー」としての読書は、今月で3作品目。ちなみに残り2作品は、『特捜検察の事件簿』 『ブッテンブローク家の人びと』です。
今年は出来るだけ「タカムラー」としての読書をしていきたいんです。

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読書記録だけ。 at 2007 01/29 21:59

**読書記録**
トーマス・マン 『ブッテンブローク家の人々』(下巻) (岩波文庫) 本日読了(予定)

残り10ページくらいなので、就寝前に読む予定。
・・・しかし、こんな突然に終わってしまうのかね? トーマス・マン、最後は息切れしたのか? それとも興味をなくしたのか?

さて、明日から何を読みましょうか。新書か選書か学術文庫か。小説以外の岩波文庫か。また選ぶ楽しみと苦しみを味わうのね。

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大したことない、勘違い。 at 2007 01/28 20:35

昨日、『えるじぇい』は第38回までと記したが、第38回から読んだのでした。
思い込みって、怖いなあ。

そして今日は、第46回の途中まで。まだまだ先は長い。

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「期待しましたが」 at 2007 01/27 23:35

という常套句が、頻繁に読書サイトさんや読書ブログさんに登場する。

私はこれが大嫌いだ。私は決して使用しない。

大抵その後に続く言葉は、「期待したほどではなかった」とか、「イマイチでした」とか、「思ったよりも面白くなかった」とか、否定的なものが多い。「期待通りでした」とか「期待以上だった」という肯定表示も、たまにあることはあるけどさ。

「読み手の想像したようなストーリーでなかった場合」や「読み手の思うような展開でなかった場合」に、「期待しましたが、それほどでもありませんでした」という、まるで免罪符のように使用されているようで、イヤなのだ。
また「他の方のお薦めだから」と読むパターンに、この方程式(?)が当てはまるような気がしないでもない。

出版社は、あの手この手で作品を売れるように画策する。簡単にあらすじや帯コピーもその一つ。それを読み手に読ませて、購読してもらおうという魂胆だから、多少はオーバーになる。
その「オーバーさ」に対してケチをつけているようにも思えるし、作家さんにも失礼ではなかろうか。

第一、それだけの冊数を読んでいたら、出版社の常套手段にいい加減気付くやろ! ともツッコミたくもなるし、読まなきゃいいのに、とも思ってしまう(笑)
自分の読書スタイルや好みを、把握していないのですかね?

「他人任せ」というのは、やはり良くない。読書に関して信用できる人のお薦めなら別だけど、「面白そうだな」と思っても、自分の目で確かめてから、読みたいかどうかを判断したいもの。
自分で判断することって、大事。自分の好みを把握しておくのも、大事。それを把握しての濫読を、私は実施していると言い切ろう。広いけれど狭い、狭いけれど広い、私の濫読の傾向(笑)

そもそも、「本を読む」という行為の前に「期待する」とはどういうことなのか、私には理解できない。
「読みたいから読む」のではないのかね? 違いますかね?
それとも私の感覚がおかしいですか。ああ、そうですか。(やけくそ)

先週書き忘れてましたが、『えるじぇい』は本日は第38回の途中まで進みました。明日はもうちょっと進むかな。

今月、出勤日の2/3が残業でねー。かないませんわ、ホンマ。

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歯を一本引っこ抜かれただけで at 2007 01/26 22:36

人は死んでしまうのか・・・。
いえ、今読んでいる小説のことなんですけどね。
これはちょっとショックだった。1860年代の頃なので、医療も技術も今ほど発達もしてないし、進展もしてない時期の出来事だから。

しかし「歯を一本抜かれて死んだ人間」という事実は、覆されない。
数年前、厚底ブーツを履いて、転んで死んだ女性と、同じようなものだな。
このニュース↑を知った時、私は「こんな死に方だけはしたくない」とつくづく思ったよ。死んだ本人も情けないし、浮かばれないだろう。また家族も知人も友人も、泣くに泣けないと思うから。

**読書記録**
トーマス・マン 『ブッテンブローク家の人々』(下巻) (岩波文庫)

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曲のタイトルが分かった。 at 2007 01/25 22:11

20年くらい前の「ネスカフェ」のCM曲。「Do you know~♪」と歌われている曲。この曲のタイトルが知りたくて知りたくて仕方なかった。

「マホガニーのテーマ」あるいは「Where You're Going To」というのだそうだ。ああ、すっきりした!

**読書記録**
トーマス・マン 『ブッテンブローク家の人々』(下巻) (岩波文庫)

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話題がありそうな、ないような at 2007 01/24 22:05

気がするのだが、よく分からん。

**読書記録**
トーマス・マン 『ブッテンブローク家の人々』(下巻) (岩波文庫)

  +++++

仕事がヒマになってきた。 at 2007 01/23 21:03

しかし明日はどうなるか分からない。
人生なんて、こんなもん。
こんなもんで人生語るのも、どうかとも思うが。
楽あれば苦あり、苦あれば楽あり。
人生、とんとん。

**読書記録**
トーマス・マン 『ブッテンブローク家の人々』(下巻) (岩波文庫)

  +++++

読書記録だけ。 at 2007 01/22 21:10

**読書記録**
トーマス・マン 『ブッテンブローク家の人々』(中巻) (岩波文庫) 本日読了。

トーマス・マン 『ブッテンブローク家の人々』(下巻) (岩波文庫) 本日より読み始め。

  +++++

髪を切りました。 at 2007 01/21 16:00

美容員さんとの「話題」って、結構困りません?
相手が私より5歳年下だと、興味のある事柄や対象が、さっぱりかみ合わないことになるからだ。
かくして当たり障りのない「芸能人」の話題になる。

「細○たか○は性格悪い。バンクーバーの公演で、ボランティアで手伝っている慣れない現地日本人たちに悪口雑言吐いたから、バンクーバー在住の日本人は○川○○しは大嫌い」

「日本でテレビ局で働いていた頃、国○太○は、罵倒しただけでなく足蹴にした。だから俺は一生、○分○一を許さない」

これは全て私の妹がバンクーバーで聴いた実話である。

・・・芸能人って、一般人に悪口言われるための存在みたい。

**読書記録**
トーマス・マン 『ブッテンブローク家の人々』(中巻) (岩波文庫)

明日には読了。いよいよ下巻。

  +++++

この冬は暖冬ですか。 at 2007 01/20 22:11

1月、大阪で日中の最高気温が10度未満になったのは、滅多にないと思う。結構ぬくいよ、この1月。
2月は一年で一番寒いと言われるそうだが、どうなりますか。

「困った時には天気の話をしろ」という不文律があるそうな。

**読書記録**
トーマス・マン 『ブッテンブローク家の人々』(中巻) (岩波文庫)

  +++++

実は今週、3回も寝坊した。 at 2007 01/19 21:51

月・火・木。
明日も寝坊したら、4回だな、はっはっは~・・・と笑ってる場合かい。

**読書記録**
トーマス・マン 『ブッテンブローク家の人々』(中巻) (岩波文庫)

  +++++

ストレス。 at 2007 01/18 21:06

甘いものが欲しい、やけ食いに走るというのは、ストレスもあるんだろうな。

今日はケーニヒスクローネの「クローネ」を買えたので、買って食べた。
昨日は私の前の人で売り切れたので、余計に食べたいという気持ちがあったの。

**読書記録**
トーマス・マン 『ブッテンブローク家の人々』(中巻) (岩波文庫)

  +++++

♪笑っちゃう涙の 止めかたも知らない♪ at 2007 01/17 21:10

というフレーズの歌があるが、私が出来ないのは、「涙の流しかた」だ。つまり、泣きたい時にどうやったらいいのか、分からない。
情緒不安定な時や、自己嫌悪に陥っている時に、泣けば多少はすっきりすると思うんだけど、泣けないんだよなあ・・・。

どうしたらいいんかなあ。

**読書記録**
トーマス・マン 『ブッテンブローク家の人々』(中巻) (岩波文庫) 本日より読み始め。

  +++++

自己嫌悪。 at 2007 01/16 21:21

これは情緒不安定から来るもの。
ただ、昨日よりは不安定な状態からは、ましになってきている。ほんのちょっとでも、書店に寄れたからかな。
自分で回復の仕方を知っているのは、いいことだなあ。

**読書記録**
トーマス・マン 『ブッテンブローク家の人々』(上巻) (岩波文庫) 本日読了。

明日から中巻に入ります。

  +++++

情緒不安定。 at 2007 01/15 22:23

残業続きのせいというわけでもないが、たまにこういう時が来る。「あ、不安定だな。ヤバいかな」と、ふっと感じる時が来る。

こういう時は、やっぱり好きなことだけしたいもんだ。私の精神安定剤は、書店へ行くこと。
地下鉄からJRへ向かう地下道に、小さな本屋さんがあるので、10分だけ立ち寄って立ち読みしてきた。
ちょっとは回復したかな? 出来るなら、行きつけの本屋さんで1時間はゆっくりしたいんだけど。

**読書記録**
トーマス・マン 『ブッテンブローク家の人々』(上巻) (岩波文庫)

明日には読了できそう。念のため、中巻も持って行っておこうか。

  +++++

歌舞伎を観に行きました・その2 at 2007 01/14 23:04

本日は夜の部、私一人で行きました。
「仮名手本忠臣蔵」を観るのは、これが初めて。大阪ではなかなかやってくれない演目ですからね。

**読書記録**
トーマス・マン 『ブッテンブローク家の人々』(上巻) (岩波文庫)

  +++++

ページ抜け。 at 2007 01/13 23:22

『えるじぇい』を読んでいたら、2枚ほど抜けがあるのに気付いた。
また、抜けがないとは限らない。最後まで読んでから、抜けの部分を改めて送ってもらおう。

ということで、今日は30回の途中まで読了。

  +++++

読書記録だけ。 at 2007 01/12 23:34

**読書記録**
トーマス・マン 『ブッテンブローク家の人々』(上巻) (岩波文庫)

『えるじぇい』は明日明後日に読む予定。

  +++++

名古屋人の金銭感覚 at 2007 01/11 23:42

を、大阪人の私が疑ってしまう出来事があった。

先方からの仕事が、宅配便で送られてきた。はんこ押して、宅配員さんに「ありがとうございました」と言ったら、「着払いなんですが」

・・・はい?

いくらなんでも、それはないやろ。先方のほうが、私達の会社よりも数百倍儲けてるくせに! わずか1000円ちょっとの宅配料をケチるって、セコイわ! 他社はそんなことしなかったぞー! それとも毛嫌いしている「大阪」だからかー? 

名古屋人は「気前のいい」という言葉とは、ほど遠いということが分かったのは、新発見。

**読書記録**
トーマス・マン 『ブッテンブローク家の人々』(上巻) (岩波文庫)

  +++++

残業続き。 at 2007 01/10 22:24

12月が以外にヒマだったので、そのツケが来ているのか。

**読書記録**
トーマス・マン 『ブッテンブローク家の人々』(上巻) (岩波文庫) 本日より読み始め。

全三巻あるので、読み応えたっぷり。どんな話なのかは全く知らないので、どう展開していくのか。知らない話を読む時は、ミステリを読むような感覚はある。
ま、そういう意味ではほとんどの小説は、「ミステリ」だよな。

  +++++

予定より1日早く at 2007 01/09 20:55

読了してしまった。
閉店約20分前に「銀行へ行って」とお使い頼まれたのが原因。待ち時間が長いこと、長いこと。予想時間が出るけれど、まったく意味なし。「21分」と出たのだけど、私の番が回ってきたのは、閉店後約10分後。

ええ加減、会社・企業用と個人用の窓口に分けてくれないかなあ、三菱東京UFJ銀行さん。(あえて名を伏せず)
以前までは会社・企業が優先だったのに、今は個人優先。二つに窓口分けたら、どちらが優先なんて愚かしいことはなくなると思う。

**読書記録**
皆川達夫 『バロック音楽』 (講談社学術文庫) 本日読了。
音楽用語小事典が数ページだけ残っているので、就寝前に読了しましょう。

さて、明日から何を読みましょうか。

  +++++

1日のんびり at 2007 01/08 21:26

と過ごしました。
午後はほとんど、音楽聴きながらの読書。

『えるじぇい』は連載第25回まで読了。これからが佳境です。

お正月気分はすっかり抜けましたね。

  +++++

歌舞伎を母と観に行きました。 at 2007 01/07 20:48

何がビックリしたって、昨年夏の「中村鴈治郎改め坂田藤十郎襲名披露 七月大歌舞伎」で、私の横に座っていた男女のカップルがいたことだ!!!

奴らは早々と席に着いており、まずはビールをグーッとあけていた。
今回は母と一緒だったので、申し訳ないが横の席に母に座ってもらった。
その後は前回と同じように、日本酒グイグイ、おつまみボリボリ。上演中もやるんだから、たまったものではない。

むっちゃ気分悪かったわ。

奴らも私のことを気付いているのかいないのか、どうせ後で私のことを悪くいっているに違いない。
だけどね。

非常識なのは、あんたらや。
大人と呼ばれる人間でありながら常識ないんだから、文句も悪口も言う権利はない。
そんなに酒が飲みたければ、違う場所と時間を選んで飲め。
午前10時半からビール・日本酒って、非常識にも程がある。


さて、肝心の歌舞伎。
やっぱり勧進帳は、いいですね。今回は團十郎=弁慶、海老蔵=富樫の親子での競演でしたが、海老蔵さんは、やはり若いかなあ。円熟味が増したら、また観てみたいものですね。
どうしても海老蔵襲名公演で観た、仁左衛門さんの富樫が素晴らしかったので、それと比べてしまうのです。最後の見せ場の、見栄の切り方とかね。
ちなみに義経は前回と同じく藤十郎さんでした。

参考HP 大阪松竹座 新築開場十周年記念 壽 初春大歌舞伎

**読書記録**
皆川達夫 『バロック音楽』 (講談社学術文庫)

  +++++

初寝坊。 at 2007 01/06 22:59

目を覚ましたら、8時12分だった。いつもより1時間遅い。
しかし遅刻せずにすんだ。よかったよかった♪

帰宅後、まとめて朝刊・夕刊を読む。
2・3面の見開きの河出書房新社の広告に、目を奪われる。
やっと発売されるか・・・<アレクサンドリア四重奏>が!
約2~3年前に、「復刊ドットコム」のサイトで100票突破する前から、発売すると河出のHPに出ていたのに、いつのまにやら、うやむやに。腹たって仕方なかった。
今年の三月、発売されるとのこと。読書期間を空けておくし、お金も用意しておくわ♪

**読書記録**
皆川達夫 『バロック音楽』 (講談社学術文庫)

  +++++

初出勤。そして新年会 at 2007 01/05 21:29

といっても、デパートのお寿司屋さんで握りを注文して、お酒やお茶でみんなで食べるというだけのもの。

**読書記録**
皆川達夫 『バロック音楽』 (講談社学術文庫) 本日より読み始め。

現代新書で発売されたものに加筆して、学術文庫として生まれ変わったもの。なぜか私は、現代新書で買いそびれていたので、昨年春に発売された時に、買い求めた。

「明日から何を読もう~」とさんざん迷って、「これだ!」と選んだ本。何度も書いているが、読む本を選ぶ苦しみと楽しみは、私にとっては表裏一体だ。

  +++++

明日から出勤 at 2007 01/04 20:09

と良く似たタイトルで更新されている日記やブログが、どれくらいあるでしょうか。

**読書記録**
藤永幸治 『特捜検事の事件簿』 (講談社現代新書) 本日読了。

さて、明日から何を読みましょうか。

『えるじぇい』は連載第20回の途中まで読了。

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休暇は明日まで。 at 2007 01/03 21:30

一週間って、早いわあ。
金・土と出勤して、日・祝と休んで、普段の生活リズムを取り戻さないとね。

**読書記録**
藤永幸治 『特捜検事の事件簿』 (講談社現代新書)

明日には読了して、明後日の初出勤時には次の書籍を読みたいものですね。

『えるじぇい』は連載第15回まで読了。

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食べる食べる食べる。 at 2007 01/02 20:52

もぐもぐ食べる。ぱくぱく食べる。どんどん食べる。
だからお正月太りになるのは当然ね!
明日から節制します(←ホンマか?)

**読書記録**
藤永幸治 『特捜検事の事件簿』 (講談社現代新書)

『えるじぇい』は連載第10回の途中まで読了。

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新春のお慶びを申し上げます。 at 2007 01/01 20:13

「一年の計は元旦にあり」と申しますが、それなりに暮らせていけたらよろしい。(消極的?)

新書・選書・教養文庫も、それなりに読めたらよろしい。
その他の書籍も、それなりに読めたらよろしい。
積読本も、それなりに減らしていけばよろしい。それなりに増えるということもありえますが、ね。

**読書記録**
藤永幸治 『特捜検事の事件簿』 (講談社現代新書)

これとは別に、2007年1月1日から読んでいるものがあります。ちょっと公にするには、現時点でははばかられるものなので、タイトルは公開しません。仮のタイトルは『えるじぇい』。読了したら正式タイトルを公表しましょうか。誰がここを見ているか、解らないからね~。
本日は、連載第4回の途中まで読みました。



2006年12月分の戯言&読書ノート

2006-12-31 23:59:59 | goo簡単HP時代の戯言&読書ノート
※2007年9月まで使用していたgoo簡単HPからコピペしました。

2006年の戯言&読書ノートを振り返って at 2006 12/31 22:39

みますと、日記って怖いなあ、と思います。
去年の今頃は、風邪ひいて高熱出して苦しんでたんですよ。

さて、2006年に読んだ書籍をザッと振り返ってみましょうか。タイトルだけ記します。

『チボー家の人々』全13巻
『プリニウス書簡集 ローマ帝国一貴紳の生活と信条』
『はじめてわかる国語』
『マルクス・アウレリウス「自省録」』
『リヴィエラを撃て』(上巻・下巻)
『地を這う虫』の中の「巡り逢う人びと」 「地を這う虫」
『漢詩のこころ 日本名作選』
『ペリー提督 海洋人の肖像』
『コーランを知っていますか』
『新・特捜司法官S-A 2』
『メタモルフォーシス』
『 マイベストミステリー 推理作家になりたくて 匠 』の中の「運のいい男」 「替玉計画」 「お試し下さい」 「葬式紳士」
『 マイベストミステリー 推理作家になりたくて 迷の中の「まぼろしの恋妻」 「瓶詰の地獄」
『中国文明の歴史』
『シュメル』
『ペルシャの神話』
『婉という女 正妻』
『ジークフリート伝説』
『奇岩城』
『空を飛ぶ恋―ケータイがつなぐ28の物語―』
『ダイヤモンドの科学』
『インカの神話』
『危険な関係』
『カラー版 メッカ』
『バッテリーV』
『フランス史10講』
『中国の神話』
『破局』
『ロウソクと蛍光灯』
『わが手に拳銃を』
『マークスの山』(上巻・下巻)
『地中海』
『照柿』(上巻・下巻)
『楽しい古事記』
『ブリュージュ』
『ギルガメシュ叙事詩』
『カラー新書 日本の花』
『酒の文化誌』
『ローマ人の物語 賢帝の世紀』(上巻・中巻・下巻)
『平安貴族のシルクロード』
『アラビアの夜の種族』全3巻
『ローマ人の物語 すべての道はローマに通ず』(上巻・下巻)
『新書365冊』
『イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ』中の「クロイツェル・ソナタ」
『定家百首 雪月花(抄)』
『海賊の掟』
『モンゴル帝国の興亡』(上巻・下巻)
『日本の庭園』
『ロシアの神話』
『新リア王』(上巻・下巻)
『中国古代書簡集』
『七人の安倍晴明』
『飛びすぎる教室』
『フィリップ・マーロウ最後の事件』
『特捜検事の事件簿』(ただいま読書中)

以上。冊数を数えるのはむなしいので、やりません。一作で何冊かに分けられている場合のあるのでね。
読書サイトやブログでは、何で「冊数」にこだわるんだか。質の方が重要よ。
・・・と書きつつも、私の「質」も大したことない。

大したことないで始まり、大したことないで終わる、今年最後の戯言。おあとがよろしいようで。

  +++++

サッダーム・フセインの死刑執行。 at 2006 12/31 00:08

・・・よりにもよって今日とはねえ・・・。何考えてんだか、とちょっと呆れてしまった。

イスラーム暦では、今は巡礼月の真っ只中。聖地メッカへムスリムたちが集う、最も重要な儀式を行っている最中に、そんな血なまぐさい話題を注ぎ込んで、どうするよ?

年末にこんなビッグニュースが飛び込むなんて、後味悪いし気分悪い。

  +++++

ちょっと早いが、今年の反省。 at 2006 12/29 22:56

戯言&読書ノートしか、更新しませんでした。

・・・それだけかい。

でも、ここはブログと違ってマイナーな場所なので、毒吐きや息抜きをするのに、最適な場所なんですよね。
だから、なくしません。

**読書記録**
藤永幸治 『特捜検事の事件簿』 (講談社現代新書)

  +++++

御堂筋線運行ストップの原因は、何やったん? at 2006 12/28 22:58

デパートでおせち料理の材料を買っている間の出来事だったので、原因を知らない。
帰宅ラッシュの時間帯だったので、かなんよなあ。
とっとと難波ーと歩いて、難波から帰りました。、

**読書記録**
 藤永幸治 『特捜検事の事件簿』 (講談社現代新書) 本日より読み始め。

なんでこんなのを・・・とお思いでしょうが、その理由は、今からブログに書く。
買ったのは2年前。デザインが一新された頃、デザイン変更前のものを買う。たまたま初版だったので、ラッキー♪ (発売は1998年なので)

  +++++

予定外。 at 2006 12/27 21:26

明日読了予定だったのに、今日読了してしまった。困ったぞ。明日から何を読もうかなあ~。
今年中に読めそうな本・・・。あるいは来年にまたいでもちっとも支障のない本・・・。あったかなあ?
今から探さないとアカンのか!? いやーん。

**読書記録**
レイモンド・チャンドラー 『フィリップ・マーロウ最後の事件』 (晶文社) 本日読了。

中編「翡翠」読了。中編「フィリップ・マーロウ最後の事件」読了。

  +++++

クリスマスからお正月準備へ at 2006 12/26 21:57

職場近くのデパートも忙しいですね。昨日のうちにクリスマスモードから、お正月モードに切り替えないとダメなんですから。

おせち料理の材料も、仕入れていかないと。(母親に買い物を頼まれてるので)
出勤日はあと2日。

**読書記録**
レイモンド・チャンドラー 『フィリップ・マーロウ最後の事件』 (晶文社)

中編「女を裁け」読了。中編「翡翠」の半分くらいまで。
「女を裁け」は、ものの見事に内容忘れてる。いつの間にか迎えた結末に、あっけなさを感じた。こんな話だったのか・・・。(←だから忘れてるんやろ)

  +++++

読書記録だけ。 at 2006 12/25 22:21

**読書記録**
 レイモンド・チャンドラー 『フィリップ・マーロウ最後の事件』 (晶文社)

今日は「湖中の女」を読了。「女を裁け」の途中まで。
中編の「湖中の女」は、長編の『湖中の女』の元になった作品。
中編の「女を裁け」(または「女で試せ」)は、長編の『さらば愛しき女よ』の元になった作品。

  +++++

ポンペイの輝き  古代ローマ都市 最後の日 at 2006 12/24 21:26

に、行って参りました。
初めて利用した無料の船で、天保山へ。
サントリーミュージアムは、初めて入りました。

入った時間が良かったのか、本展の見どころを館員の方が無料で約10分説明してくれるレクチャーがあって、それに参加。それから見学しました。

実は先に妹がこの展覧会を見ていて、「宝飾品が多かった!」と言っていたのだが・・・。
ホンマに多かったわ。
指環だけで50点以上なかったか?

ローマ時代の彫刻好きな私としては、点数が少なくて、ちょいと残念。
ネロ帝を模したとされるアポロ像も、気色悪かった(苦笑) ごめん、ネロ。

だけどね。

私のアポロはこんなんじゃなーい!!

ギリシア神話好きな私としては、今まで見た中で最低のアポロ像だったわ(苦笑) ネロという実在の人物に模したのが、失敗だったわね。
時の権力者にこびるのも、大変ね。これだけは、古今東西変わらないものなのね。

参考HP↓ (コピペしてアドレスバーに入れてね)
http://www.suntory.co.jp/culture/smt/gallery/index.html

  +++++

オープンラックが当たりました! at 2006 12/22 21:30

ランダムハウス講談社1周年フェアのプレゼントに応募しましたら、本日夜に品物が届きました。

ビックリ~! ラリホ~!

これでまた本が買えるで~! (←ちょっと待て)

ランダムハウス講談社のサイト↓(コピペしてね)
http://www.randomhouse-kodansha.co.jp/index.html

ランダムハウス講談社 1周年フェアのページ↓(コピペしてね)
http://www.randomhouse-kodansha.co.jp/bunko/index.html

**読書記録**
レイモンド・チャンドラー 『フィリップ・マーロウ最後の事件』 (晶文社) 本日より読み始め。

今年の誕生日に買った本。4つの中編のうち、未読の作品が2つ。しかし以前読んだものも忘れてるよ、きっと・・・。だって高校生か大学生の時に読んだだもん。

  +++++

ネタがない時~! at 2006 12/21 21:01

**読書記録**
清水義範/え・西原理恵子 『飛びすぎる教室』 (講談社文庫) 本日読了。

さて、明日から何を読みましょうか。出勤日を考えると、次に選ぶ書籍が今年最後の読書本になりそうです。
手応えのありそうなものにしようっと。

  +++++

昨日の続き。 at 2006 12/20 21:34

父が入浴中にIEの設定を元に戻して、父がお気に入りに入れているエロサイトを画面いっぱいに開いておいた。

そしたら、文句言わんとPCやってんの。アホみたい。いや、ホンマにアホやけどな。

**読書記録**
清水義範/え・西原理恵子 『飛びすぎる教室』 (講談社文庫)

  +++++

セキュリティ最強。 at 2006 12/19 21:29

父が出張中、PCのIEのサイト閲覧制限を最強にした。
そしたら、怒り狂うこと、怒り狂うこと。どうやって元に戻したらいいのか、分からないらしい。

「仕事で使われへんやろ!」と怒鳴られたが、「スケベサイトの閲覧が出来へんやろ!」という裏の心を読んでいるのは、家族全員だ。

いい加減、枯れたらええのに。

**読書記録**
清水義範/え・西原理恵子 『飛びすぎる教室』 (講談社文庫)

  +++++

積読本と買いたて本。 at 2006 12/18 21:47

**読書記録**
夢枕獏・編 『七人の安倍晴明』 (文春文庫) 本日読了。
2001年の文庫になったのと同時に買った本。ところが読了したのは今日・・・。

清水義範/え・西原理恵子 『飛びすぎる教室』 (講談社文庫) 本日より読み始め。
今日買った本で、今日から読み始め。

うーん、見事なまでに極端だ。

  +++++

今年最後に読む本 at 2006 12/16 22:00

を、そろそろ選んでおかないとね。
出勤日は残り9日。4~5日で読める本なら、2冊。9~10日かかるなら、1冊。
ああ、何にしようか・・・。

**読書記録**
夢枕獏・編 『七人の安倍晴明』 (文春文庫)

月曜日に読了できるから、次の本も早く選ばないとなあ・・・迷うなあ・・・。

  +++++

残業だったので、読書記録だけ。 at 2006 12/15 23:32

**読書記録**
佐藤武敏 『中国古代書簡集』 (講談社学術文庫) 本日読了。

夢枕獏・編 『七人の安倍晴明』 (文春文庫) 本日より読み始め。

今日は高橋克彦さんと田辺聖子さんの作品を読みました。

会社のロッカーに入れている「つなぎ本」です。持ち歩いている書籍を読みきった時、あるいは忘れた時のために、予備として入れておいてるんです。

「つなぎ本」に選ぶ基準としては、「読むことを急がない本。読みそびれていた本。なかなか読む気が起こらなかった本。短めの本。途中から読んでもあるいは途中まで読んでも困らない本」です。
こんなことでもしないと、積読本がたまる一方だからね。

さて、次の「つなぎ本」も選んでおかないと。何にしようかなあ~。

  +++++

新しくなったgoo rssリーダーをインストールしたけどさ~ at 2006 12/14 22:00

立ち上がらないよ? 何で?
チェックしたいブログは、いちいちブラウザのお気に入りに入れているわけではないので、困っちゃうのよね。

**読書記録**
 佐藤武敏 『中国古代書簡集』 (講談社学術文庫)

明日、読了。引き続き読む本を、選んでおかないと。

  +++++

いつものように、読書記録。 at 2006 12/12 22:16

**読書記録**
佐藤武敏 『中国古代書簡集』 (講談社学術文庫)

状況説明してくれる解説が、読んでいて面白いですね。

  +++++

自分への誕生日プレゼント at 2006 12/11 21:55

は、もちろん本。今年は5冊買いました。端から見れば、ビックリするくらい、バラバラの傾向よん。だけど私にとっては、これが通常なんだよね。

レイモンド・チャンドラー 『フィリップ・マーロウ最後の事件』 (晶文社)
熊野純彦 『西洋哲学史 古代から中世へ』 (岩波新書)
熊野純彦 『西洋哲学史 近代から現代へ』 (岩波新書)
サキ 『ザ・ベスト・オブ・サキI・II』 (ちくま文庫)

**読書記録**
佐藤武敏 『中国古代書簡集』 (講談社学術文庫)

  +++++

日付変わって、誕生日を迎える。 at 2006 12/10 00:40

何だかんだとブログをチョコチョコいじっていたら、もうこんな時間か。

今年は、年女にあたります。
♪ワンワンワワーン、ワンワンワワーン♪ (「犬のおまわりさん」)

今年といっても、残り21日で2006年も終わりますが。

自分への誕生日のプレゼントは、月曜日に買う予定。まず例外なく、本です。本棚から消えないうちに、入手しておこう。

**読書記録**
佐藤武敏 『中国古代書簡集』 (講談社学術文庫) 9日(土)から読み始め。

久しぶりの読み下し文。慣れる頃に読了・・・という自体は、避けたい。早く勘を取り戻さなきゃ。

  +++++

上巻・下巻あわせて3週間 at 2006 12/08 20:19

で、今回の再読も終わりました。

**読書記録**
高村薫 『新リア王』(下巻) (新潮社) 本日読了。

第四章、主人公の最後の独白は、胸が締め付けられる思いがしました。

    君もさびしいか。

この言葉の意味の深さと虚しさが実感できる読み手が、どれだけいたことか。

  人間は、最後は独りだということが……

これは『レディ・ジョーカー』下巻の終章に出てくる主人公の独白だが、隠された一貫したテーマが、高村作品にはあるなあ、と思う。
だから、読んでしまうのよ。何度も再読しちゃうのよ。

さて、明日からは何を読みましょうか。

  +++++

第四回「親鸞賞」の授賞式と公開座談会に行ってまいりました。 at 2006 12/07 21:08

どうして私が高村さんのお話を聞きに行く時は、天気が悪いんでしょう。

ということで、受賞作は私が現在読書中のこれ↓

**読書記録**
高村薫 『新リア王』(下巻) (新潮社)

京都~大阪間の往復でかなり読み進んだので、明日には読了できるはず。

座談会は、司会進行は高橋千劔破さんで、選考委員の加賀乙彦さん、黒井千次さん、瀬戸内寂聴さん、中西進さんと、受賞者の高村薫さんとの間で行われましたが、座談会と言うよりは、委員の皆さんによる作品の感想の発言、更に委員の皆さんと受賞者との質疑応答みたいな感じでした。

しかし一般参加された方の大部分は、高村さん目当てというよりは、寂聴さん目当てだったのでは・・・。

  +++++

今日もお茶を濁す。 at 2006 12/06 23:52

**読書記録**
高村薫 『新リア王』(下巻) (新潮社)

  +++++

めんどくさい時は、読書記録でお茶を濁す。 at 2006 12/05 22:19

**読書記録**
高村薫 『新リア王』(下巻) (新潮社)

明日の帰宅時の電車内で、第四章に入るでしょう。

  +++++

改札口の攻防、あるいは仁義なき割り込み。 at 2006 12/04 22:33

今朝JR大阪駅の改札口へ向かってスタスタ歩いていた時の出来事。
ICOKA定期券を出して、ピッと触れようとした途端、横から若いお兄ちゃん(大学生か浪人生だろう)に割り込まれた。
しかも私の身体を腕でぐいっと横に押し出して、通ろうとした改札機を通らせないようにするんだよ。

こんな割り込み方、初めてだった。

普通はどちらか譲り合うもんでしょ? その後の地下鉄の改札を出た時には、前にいた男性と女性が譲り合っていたよ。

しかしそいつは何も言わず、平然と私を押しのけて、自分が狙っていた改札機を通っていったのだ。
よっぽど後ろから蹴っ飛ばしてやろうかと思った。

そいつの言い分としては、「俺が狙っていた改札機を、あんた(=私のことね)が割り込んだ」というようなことなんだろうが、どうも釈然としない。

そもそも、ラッシュ時に改札機を先に出ようが後に出ようが、生死にかかわるようなこと?
「先に出なきゃ気がすまない」って、そんなところで競争意識持ってどうするの?
あんた、人生で無駄なことしてるよ。

改札機を出たそいつは、別段急いでもいなかった。普通に歩いていた。
「邪魔されたから」って理由で、人を押しのけていいという道理はない。

心の貧しい野郎だね。もう、今さら矯正不可能だね。
「競争社会」「順番=勝ち負けが基準」の意識しか持てないで育った野郎は、もうどうにもならんな。

**読書記録**
高村薫 『新リア王』(下巻) (新潮社)

  +++++

本日は忘年会。 at 2006 12/02 23:22

今年はカニづくし。鍋に入るまでにいろいろでたので、結構満腹になりました。

**読書記録**
高村薫 『新リア王』(下巻) (新潮社)

次回から、最大のメインの部分に入ります。

  +++++

○上○樹の訳した「ロング・グッドバイ」だなんて at 2006 12/01 22:28

私は絶対! 購読しませんからね。

「ギムレットにはまだ早すぎるね」の名台詞を、どう訳すんだろう・・・の怖いもの見たさの興味ぐらいはあるけどさ。

そもそも、この人の作品自体も嫌いだし、訳した作品を読む気も、さらさらないし。

この人がここんとこ訳したアメリカの小説、全部原題をカタカナに直しただけなんだもん。ご本人は「原題を大切にしたい」らしいが、角度変えてみたら、「安直」と違うかね?

私は日本語に訳したタイトルの方が、しっくりくるのよ。
原題をカタカナにしただけの映画のタイトルは、内容も印象に残らないでしょ? それと一緒よ。

この人、アメリカ人に生まれたら良かったのにねえ。
万が一ノーベル文学賞受賞しても、私はこの人の作品は読まない。読みたくない。

**読書記録**
高村薫 『新リア王』(下巻) (新潮社)


2006年11月分の戯言&読書ノート

2006-11-30 23:59:59 | goo簡単HP時代の戯言&読書ノート
※2007年9月まで使用していたgoo簡単HPからコピペしました。

拍子抜け。  at 2006 11/30 20:13

再検査なので、身長・体重の測定、血圧測定、血液抜いて、カウンセリングで終了。しめて約15分。

後日、郵送で結果が分かる。

**読書記録**
高村薫 『新リア王』(上巻) (新潮社) 本日読了。

高村薫 『新リア王』(下巻) (新潮社) 本日より読み始め。

+++

明日は健康診断。 at 2006 11/29 22:09

半年前に検診受けた時、お医者さん(若いので研修医だと思う)に、「半年後に再検査しましょう」と言われた。

・・・まさかホンマにやるとは思ってもみなかった。

検査項目は、「脂質」とだけある。つまり贅肉か。今さらどうにもならん。

**読書記録**
高村薫 『新リア王』(上巻) (新潮社)

明日には上巻読了。

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今日も読書記録だけ。 at 2006 11/28 22:22

**読書記録**
高村薫 『新リア王』(上巻) (新潮社)

残り100ページで、上巻読了です。

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困った時の読書記録 at 2006 11/27 22:14

ネタがないから。

**読書記録**
高村薫 『新リア王』(上巻) (新潮社)

第一章読了。第二章に入りました。

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お片づけ~♪ お片づけ~♪ さぁさ みなさん お片づけ~♪ at 2006 11/26 22:28

・・・って歌、今も幼稚園や保育園で歌ってるんだろうか?

そんな歌を思い出すほど、土日は片づけしてました・・・サボりつつ(笑)
CDがどっさり出てきたので、とっかえひっかえ聴きながらね♪

やっぱりバッハはよろしいな~♪
ベートーヴェンのピアノ・ソナタはよろしいな~♪
ショパンのバラードはよろしいな~♪
バート・バカラックの曲はよろしいな~♪
ジプシー・キングスのギターはよろしいな~♪

・・・キリがない。

+++

明日、明後日の休みが終わったら at 2006 11/24 23:04

12月は年末の休みまで、日曜日しか休めない。
23日の祝日は休みですけど、土曜日だから、あんまり得した気にはならないですね。

だんだん寒くなってきました。夜更かししないで、たっぷり眠って、体調整えましょう。

**読書記録**
高村薫 『新リア王』(上巻) (新潮社)

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配置替え。 at 2006 11/23 22:32

引越しして約1か月と数日。整理ダンスとベッドの位置を入れ替えた。こうすれば、今まで空っぽだったベッドの下の引き出しが使えるようになるからだ。

あとはダンボール10箱強の書籍の整理と、ダンボール5箱程度の衣服の整理をすれば、ほぼOK。

しかし・・・「この服いらんから」と私にポイポイくれるなよ、母&妹・・・。余計に整理出来へんやろうが。
この冬、服は買わずに済みそうだ(苦笑)

あとは、バンクーバーに送る書籍をまとめることだな、うん。

「この本は引き取れません」と、某新古書店で言われた書籍がある。
商売上の方針と価値観の相違とはいえ、そういうのは、腹が立つんだよね。
それならば、本を欲している人たちの所へ送った方が、いいと思うのだ。

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明日は、久しぶりの週半ばの祝日。 at 2006 11/22 21:22

土・日・月や金・土・日の3連休は今年は多くて。
週の半ば・・・火・水・木に祝日があった方が、体力的・気分的には楽だ。

**読書記録**
高村薫 『新リア王』(上巻) (新潮社)

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恥ずかしいという感覚。 at 2006 11/21 22:29

昨日の「歩きながら化粧をする女」について、私は「恥という言葉を知らない」と書いた。

ところがこの女にとって「恥」なのは、「化粧をしていない顔を公衆の面前にさらしていること」なんだろう。
「公衆の面前で化粧をする恥」よりも、素顔をさらす方が恥ずかしいと思っているのだろう。

だからといって、理解を示そうとは決して思わない。

**読書記録**
高村薫 『新リア王』(上巻) (新潮社)

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歩きながら化粧をする女。 at 2006 11/20 21:21

というのを、生まれて初めて目撃した。

こういう女は、「女」ではないね。「人間」としても失格だね。最低限のマナーもモラルも、恥という言葉も知らないんだろうね。そもそもそんなことしなきゃならないくらいの、顔なのかね。

意外とこういうのに限って、男に好かれるんだ。だまされるなよ、男性!

**読書記録**
高村薫 『新リア王』(上巻) (新潮社)

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作家・高村薫が装幀家、編集者と語る「本がうまれるまで」 at 2006 11/19 14:57

という催しが昨日行われまして、参加してきました。
めったに伺えない話が飛び出したので、なかなか面白かったです。

出版業界、装幀やデザイナーの世界。「本がうまれるまで」というのは、本当に大変。
やっぱり本は大切にしなきゃ、という気持ちを改めて認識しました。
ネット世界で「高値」あるいは「安値」で売買するのは、どうよ? とも思いました。
本はやっぱり、「読まれてなんぼ」の世界なのよね。

**読書記録**
高村薫 『新リア王』(上巻) (新潮社)

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調べるのも疲れる。 at 2006 11/17 22:46

母に飛行機の座席予約を頼まれた。
J○Lと○N○の両方比較しなきゃダメだし、パターンによって割引額も違うし。疲労困憊。

結局、予約は見送りになりましたとさ。ああ、しんど。

**読書記録**
高村薫 『新リア王』(上巻) (新潮社) 本日より読み始め。

昨年読んだけど、再読。二度目なので、結構スラスラ読めている気がするが、それは導入部だけかもしれない(苦笑) これからが本番だからなあ~。

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読書記録しか記してない at 2006 11/16 21:50

とお思いでしょうが、家族が近くにいると、あれこれ入力しにくいのだ。

**読書記録**
エリザベス・ワーナー 『ロシアの神話』 (丸善ブックス) 本日読了。

さて、明日から何を読みましょうか。一応は決めているので、トップページを更新します。

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今日は寝坊しませんでした。 at 2006 11/15 20:30

・・・目覚まし鳴って、止めて、約10分後でしたので。

**読書記録**
 エリザベス・ワーナー 『ロシアの神話』 (丸善ブックス)

明日には読了してしまうなあ。次に読む本を選んでおこうか。
新書・選書が続いたので、そろそろ小説かなあ。
高村薫作品も、再読したいしなあ。

+++

寝坊した。 at 2006 11/15 20:25

7時に鳴る目覚まし止めて、次に目覚めたのは40分後。
布団のぬくもりが恋しくなる季節の到来ですね。

そのせいで次に持っていく本、選べなかった。

**読書記録**
進士五十八 『日本の庭園』 (中公新書) 本日読了。

エリザベス・ワーナー 『ロシアの神話』 (丸善ブックス) 本日より読み始め。

会社のロッカーに置いていた本。こういう時のための「救済本」として、1冊置いてある。
さて、次の「救済本」も選んでおかないとなあ。

+++

読書記録だけ。 at 2006 11/13 22:11

・・・というのが、最近多いなあ。仕方ないか。

**読書記録**
進士五十八 『日本の庭園』 (中公新書)

明日には読了予定。時間が余った場合に備えて、予備の本も持っていこうか。
さて、次は何を読みましょうか。

+++

早すぎるわっ! at 2006 11/11 22:59

今、何月か解ってる!?
11月よ!!
11月から、クリスマス関連の曲なんか、聴きたくないわよっ!!
12月に入ってからで、いいじゃないのよっ!!
関西では、そろそろ紅葉を楽しもうかという時期なのよっ!!

季節感を無視した、徹底した儲け第一主義にはついていけん。踊らされてたまるかいっ!

**読書記録**
進士五十八 『日本の庭園』 (中公新書)

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そんなに見られたくないのなら at 2006 11/11 00:12

SNSを利用して、やったらどうよ?、
リモートホストを調べてアクセス拒否って、私はバイキンか?

**読書記録**
進士五十八 『日本の庭園』 (中公新書)

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小説よりも新書を選ぶ at 2006 11/08 22:04

今朝、出かける数分前に次に読む本を選んだのですが、結局「新書」になってしまいました。
ま、こんなもんよね。

**読書記録**
杉山正明 『モンゴル帝国の興亡(下)』 (講談社現代新書) 本日読了。

進士五十八 『日本の庭園』 (中公新書) 本日より読み始め。

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読了出来ず。 at 2006 11/07 23:17

だって「太陽を曳く馬」の第三回目を、帰りの電車で読んだんだもん。
昨日、「状況によっては」と但し書きをしていたのは、これのせい。

**読書記録**
杉山正明 『モンゴル帝国の興亡(下)』 (講談社現代新書)

明日、行きの電車で読了(予定)。
さて、明日の帰りの電車では、何を読みましょうか。新書続いてるしな~。未読の小説・・・何かあったっけ?

+++

締め切りは今年の12月末。 at 2006 11/06 22:45

講談社現代新書のブックカバープレゼントのこと。カバー折り返しの印を10枚集めて送ったら、オリジナル(?)新書カバーがプレゼントされるというもの。

どれくらいたまっているのか、不足枚数があるのかどうか、調べておかないとなあ。

**読書記録**
杉山正明 『モンゴル帝国の興亡(下)』 (講談社現代新書)

状況によっては、明日読了できるかもしれませんが、どうなりますやら。
さて、次は何を読みましょうか。

+++

蔵書の整理が終わらない~! at 2006 11/05 10:54

ダンボール10箱以上、残っております。つまり全部で50箱程度は、私の書籍関連ということだ。
「ええ加減に何とかせい!」と、家族に言われてますが、そんなもん本人が一番分かってるわよ~!
だけど、これだけあると、どこに収めたらいいのか、場所に悩んでしまうのよ!
出来るなら、新書は新書で、文庫は文庫で、ある特定の作家は作家で、一つの棚に収めたいのよ。

+++

オルセー美術館展  at 2006 11/03 22:15

行ってきましたが・・・。

久しぶりにつまらぬ展覧会を見てしまった。 (石川五右エ門風に)

いや・・・いいのもありましたよ。花瓶、お皿、壺は、良かったです。絵はがきにあったら、間違いなく買ってました。

しかしね・・・「メインはこれだ!」という魅力に、乏しかったんです。
「オルセー」という名前に、おんぶに抱っこ状態といった感じでね。あれでは「オルセー美術館」という名前が泣きます。デッサンや素描がかなり多くて、まるでカスをつかまされたような・・・(苦笑)

来週、母がお友達と行く予定なんですが、「つまらんかった」とはひと言も言ってません。
それはしてはいけないことだからね。先入観を与えることは、良くない。判断するのは、見てからのこと。

**読書記録**
杉山正明 『モンゴル帝国の興亡(下)』 (講談社現代新書) 本日より読み始め。

往復の電車でどんどん読み進み、元寇の直前まで辿り着きました。
日本側からでなく、モンゴル側からの視点でみるというのは、ほぼ初めてのこと。
こういう「視点の違い」というのは、非常に大切だと思っています。

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隣に母、目の前に妹 at 2006 11/02 21:03

がいる状態で、今日も居間兼食堂でネット接続。
別にイヤラシイスケベなサイトを見ているわけでないし、気にせずこれを入力しています。

**読書記録**
杉山正明 『モンゴル帝国の興亡(上)』 (講談社現代新書) 本日読了(予定)

20ページ前後で読了出来るので、就寝前に読みきって、明日出かける時には下巻を持っていこう。

明日はオルセー美術館展に行くの♪


2006年10月分の戯言&読書ノート

2006-10-31 23:59:59 | goo簡単HP時代の戯言&読書ノート
※2007年9月まで使用していたgoo簡単HPからコピペしました。

今日も読書記録だけ。at 2006 10/31 22:37

自分の部屋でなく、食堂兼居間でネットを繋げているので、近くに家族がいる時は閲覧だけにしている。
今は家族がいないので、書き込み。

**読書記録**
杉山正明 『モンゴル帝国の興亡(上)』 (講談社現代新書)

私が大学の時に教わった菊池先生は、モンゴル史から地域を西に移動して、最終的にイスラーム史を専攻した・・・という経歴の持ち主。
「モンゴル」という大きな時代を築いた存在を知るには、膨大な資料と戦う根気と時間と語学力が必要だということは、その時に知った。

+++

読書記録だけ。 at 2006 10/30 23:19

昨日の記事、出版名が間違ってました。訂正しました。

**読書記録**
山田吉彦 『海賊の掟』 (新潮新書) 本日読了。

杉山正明 『モンゴル帝国の興亡(上)』 (講談社現代新書) 本日より読み始め。

とはいっても、3ページほどですが(苦笑)

新潮新書は、やっぱり薄いなあ。物足りない。手応えがない。軽めのものを読みたいなーって時には、便利なんですが(笑)
実のところ今回の新書も、買おうかどうかかなり迷ったんですけどね~。しかし今までにないテーマだったので、結局購読してしまいました。

+++

ネット環境を整えるのに、悪戦苦闘中。 at 2006 10/30 22:59

ただいま私のパソコンで入力中。LANを繋げてやってます。
やっぱり自分のパソコンでするのが、一番いいですね♪ 文字変換もスムーズ。異体字も、らくらく入力。下の記事の「塚」という字、ホントは「」なの。点が入ってるの。

私のパソコンは無線LANが内蔵されているので、ある装置さえ整えれば、自分の部屋でパソコンが出来るらしい。しかし、どれくらいの値段がかかるのだろう・・・?

**読書記録**
本邦夫 『定家百首 雪月花(抄)』 (講談社文芸文庫) 26日(木) 読了。

山田吉彦 『海賊の掟』 (新潮新書) ただいま読書中。明日には読了。

さて、次に読む本を選ばないとな。

+++

引越しはすみましたが・・・ at 2006 10/25 20:36

ネット落ち状態はまだ続いています。
私の契約しているプロバイダ、どうも引越し先から接続しにくい状況らしい。
父のパソコン借りて、入力中。ああ、入力しにくいったら・・・。

**ネット落ち期間の読書記録**
塩野七生 『ローマ人の物語 すべての道はローマに通ず』(上)(下) (新潮文庫)

宮崎哲弥 『新書365冊』 (朝日新書)

トルストイ 『イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ』 (光文社古典文庫)の、「クロイツェル・ソナタ」のみ(笑)

塚本邦夫 『定家百首 雪月花(抄)』 (講談社文芸文庫) ただいま読書中。

新創設の朝日新書は、とりあえずこれは買おうと決めていた。

「クロイツェル・ソナタ」は、以前から読んでみたかったので、いい機会。ベートーヴェンのヴァイオリン・ツナタが出てくる作品。この作品をもとにして、ヤナーチェクは弦楽四重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」を作曲したという。弦楽四重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」を聴いた時から、読んでみたかったの。

「定家百首」・・・日本の歌人で誰に心惹かれるか、と問われたら、藤原定家の名を私は挙げよう。だから、これを手にしたのは必然。

+++

読書記録だけのつもりが・・・ at 2006 10/04 21:54

久しぶりのネットです。引越し○日前なのに、ええんかいな? (アカンやろ)

会社で自分のサイトをチェックしてたら、「珠玉のひとかけら」に、いたずら書き込みを10件くらい見つけましてね。削除にえらく手間がかかった。これは一時書き込み禁止にしておかないとダメだな~と思いましてね。しばらくそういう措置をとります。ご了承を。

**読書記録**
古川日出男 『アラビアの夜の種族III』 (角川文庫) 本日読了。

あー、長かった・・・と、とりあえずの感想。
「再読するか?」と問われたら、十中八九、「しない」と答えるだろう。
何だかな~、作者の意図がビシビシ感じられて、姑息っぽい感じもして、そういうところがちょっとイヤなの。

さて、明日から何を読みましょうか。もちろん、決めています。



2006年9月分の戯言&読書ノート

2006-09-30 23:59:59 | goo簡単HP時代の戯言&読書ノート
※2007年9月まで使用していたgoo簡単HPからコピペしました。

阪急と阪神は統合したのだなあ、と実感したこと。 at 2006 09/28 20:44

今朝、阪神梅田駅を降りてビックリ。

タカラヅカのポスターが何十枚と貼られていた。

しかも、今度やる雪組ではなく、来年の宙組のもの!

かしげさ~ん! るいるい~!

**読書記録**
古川日出男 『アラビアの夜の種族III』 (角川文庫)

+++

阪○のお偉いさんへ告ぐ at 2006 09/27 20:38

あんた、阪神と統合しといて「阪急は優勝セールはやらん」だとー?
そんなことでヘンなプライド露呈して、どうするよ?
そりゃまだ優勝出来るかどうかはわからんけどさ、水を差すようなことは言わないで欲しい。

なぜか阪神が優勝するかしないかの直前に、大事件が勃発するわね。
星野さんの監督辞任の特ダネ。
村上ファンドのアホな構想。
そして今回の高いプライドだけは一人前の愚かな発言。
ええかげんにしてほしいのよ。

個人的希望としては、「阪神vs日本ハム」の日本シリーズを見たいんですが。新庄選手をもう一度、甲子園のグラウンドに立たせてあげたいの。

**読書記録**
古川日出男 『アラビアの夜の種族II』 (角川文庫) 本日読了。

古川日出男 『アラビアの夜の種族III』 (角川文庫) 本日より読み始め。

+++

読書記録だけならいいんだが at 2006 09/26 21:52

ええかげん新書・選書専用ブログを更新しないと、気になって気になっておちおち引越し準備も出来やしない。(言い訳っぽいが)

著者ご本人からのコメントさえなければ、こんなプレッシャーを味わうこともないだろうに。早く解き放たなくては!

**読書記録**
古川日出男 『アラビアの夜の種族II』 (角川文庫)

+++

表記の問題。 at 2006 09/25 20:44

アラビア語をかじった身からすると、イライラしてしまうのよ。
「バグダッド」は「バグダード」にしてくれ。
「ダマスカス」は「ダマスクス」にしてくれ。
現在読んでいる本の表記は、全て前者。
仮にも、架空の物語であっても、アラブ世界がメインなんだからさー、もうちょっと気を遣ってもええんとちゃうのん?

**読書記録**
古川日出男 『アラビアの夜の種族II』 (角川文庫)

+++

ホンマにそろろそ本腰入れて引越し準備やらないと at 2006 09/24 18:13

私だけの荷物、だけではないもんね。
家族みんなで使用している食器、調理道具、洗剤、その他諸々のものが、わんさかあるから。

家族が多分使わないだろう品物は、会社の同僚にあげている。地方から出ている若夫婦の子供2人なので、いろいろと要りようみたいなの。
先週は客用の茶器と、某ドーナツ店のスープ皿(カレー皿にも使えそう)と、コーヒーカップセットをあげた。

会社用の来客用に使える有田焼の茶器も、持っていった。

これからもいろいろ出てきそう。

+++

本格的な引越し準備は at 2006 09/23 21:06

明日から。

明日にしよう。

明日出来たらいいな。

・・・と、延々と思い続けて、はや何日?

そろそろ本格的にやらんとなー。また数日前から泣きをみるぞ。

しかしゴミが大量に出るのは仕方ないよね。掃除出来てない証拠だな(苦笑)

**読書記録**
古川日出男 『アラビアの夜の種族II』 (角川文庫)

+++

ミクシィって、「選民思想」が底辺にあると思う at 2006 09/21 20:41

のは、私だけ? ここに限らず、SNSと呼ばれるものは、全てそうだけど。
招待された人だけ、つまり「選ばれた人だけ」が参加できる組織だから。
「選ばれた人」=「身元のはっきりしている人」=「善人」みたいな図式も、イヤ。はっきり言って、胡散臭い。

そういう人が、一般的なサイトやブログで、「私もこのことは、ミクシィで書いたんだけど・・・」とコメントしていると、「ふざけんな!」と思う。参加していない人間は、それを見ることが出来ないから。

ま、そういうのには、参加したいと思っていませんが。

ここの社長も「30代・東大」・・・と、どこぞのホリエモンとダブりますが、二の舞になるかならないかは、数年後に分かるだろう。

しかし株をやっている人たちの「喉元過ぎれば熱さ忘れる」という思考は、どうなってるんだね? 理解できんし、したいとも思わない。

**読書記録**
古川日出男 『アラビアの夜の種族I』 (角川文庫) 本日読了。

古川日出男 『アラビアの夜の種族II』 (角川文庫) 本日より読み始め。

+++

読書記録と、ちょっと愚痴。 at 2006 09/20 20:24

**読書記録**
古川日出男 『アラビアの夜の種族I』 (角川文庫)

この著者の作品を読むのは初めてなのだが・・・。
「語り」というものを意識していた文体のせいか、漢字に特殊なルビをふっているのが多い。
「読む」という行為をしている読み手は、それがあまりに多いので、疲れてしまう。
何とかならんかのー。(←それは無理)

明日には読了できると思うので、続きを持っていこう。

+++

ひまひまひま。 at 2006 09/19 20:38

仕事がヒマ。
早退して、家に帰って、引越し準備、したいくらい。

**読書記録**
古川日出男 『アラビアの夜の種族I』 (角川文庫)

+++

法事とプラド美術館展 at 2006 09/18 12:43

昨日の午前中、我が家のお墓を新調したので法要があった。今どき珍しく墓石ではなくて「木」なのだ。だから何年かに一度は新調しないといけない。

予定ではその後帰宅・・・だったのだが、実は金曜日に親戚から一報。父方にも母方にも遠縁に当たる方がなくなられたとの事。しかも、両親のお仲人さんでもある方だ。
そのお葬式が、日曜日の午後からあるという。ハードスケジュール!

両親はそのまま松原市に向かい、私は一人で堺市から大阪市へ帰ることに。
実に十数年ぶりにチンチン電車に乗った♪ 嬉しかったなあ~♪

日曜日で混雑していることは分かっていたが、引越し前でもあるし、この機会を逃せば見ることは出来ないかも・・・と、天王寺公園でやっているプラド美術館展を観に行った。

約10分待ち。中は混雑。しかし私には秘密兵器がある。それはオペラグラス!
背が低い私には、これが有効。アップで見ることが出来るし、画家の工夫や絵の具の重ね方なども、感じ取ることが出来る。

しかし疲れましたよ(苦笑)

**読書記録**
山口博 『平安貴族のシルクロード』 (角川選書) 昨日読了。

古川日出男 『アラビアの夜の種族I』 (角川文庫) 昨日より読み始め。

+++

2時か3時か。 at 2006 09/16 17:23

アガサ・クリスティの『NかMか』のようなタイトルだが、これは予約時間のことだ。
私の母が某美容室へ予約を入れた時間が、午後2時。それを伝えたのは、私だ。

その美容室、一人でやっているので、電話が繋がらないことがある。私の職場近くなので、営業時間中に私が直接店に行って、予約を入れたのだ。ついでに私の日時も予約を入れた。

そして昨日。2時に行った母は、愕然とすることになった。
店が閉まったままなのだ。
何と向こうは、3時だと思い込んでいたらしい。
「3時でしょ?」と開き直ったような言い張り方を最初はしていたらしいが、最後には「間違えてたのかなあ、すみません」・・・みたいな、認めたくない感じですっきりしない言い方をしたそうだ。

それを聞いた私は激怒。まるで私が間違って伝えたみたいじゃないの!
予約した時に、ちゃんと確認したよ! 念押ししたよ!
なのに何だね、その態度! 客商売で、1時間待たせて、その態度?
「お詫びに千円負けときます」くらい、したらどうよ?

そして今日、私がその美容室に行った。私の不機嫌な様子を、この人は何とも思っていないらしい。
この人は、「私が間違えて伝えた」と責任転嫁したいらしい。その態度に、腹が立つ。
私がしゃしゃり出てくるのを、嫌がってるようにも思えた。「無関係でしょ?」みたいな対応。

この人には、私にも謝るべきだという感覚が、ない。客商売で、時間を間違うというのは、致命的なミスの一つだろう。

「10年やっていて、そんなこと言われたの初めてだ」と言われたが、誰も言う人がいなかったんでしょうね。お気の毒に。

多分、私はもうこの店には行かない。
引越し先で、新しい美容室を探そうか。

**読書記録**
山口博 『平安貴族のシルクロード』 (角川選書)

+++

角川書店の光と影 at 2006 09/15 20:33

**読書記録**
山口博 『平安貴族のシルクロード』 (角川選書) 本日より読み始め。

初めて買った角川選書の2冊のうちの1冊。
今日は結構読み進んで、第一部の『竹取物語』に関する部分を読了。

角川書店の傾向なんでしょうが、こういう学術系・教養系の書籍には、あまり力を入れてない気がするのは、気のせいではなかろう。よっぽど大きな書店に行かないと、全然見かけないもんね。

故・角川源義は「角川書店は、岩波書店を目指したい」と言ったらしいが、そのエピソードを披露した息子・角川春樹は、エンターテインメントに突っ走った。映画とタイアップして、書籍と女優を売り出し、流行やブームを巻き起こす戦法。

春樹追放後も、角川書店の傾向は多少の修正は加えながらも、引き継がれているだろう。
その良し悪しは、時期や時代によって変わるだろうが、いかにも「売れてる」というのを「作り上げている」という偽装・擬態に似た胡散臭さは、禁じえない。

「売れてる=良い作品」と、読み手にいかに錯覚を起こさせるか。
・・・私はその手は桑名の焼きハマグリ。
(中途半端なオチ。というか、このネタ知っているのは、そうとう歳を重ねた人だろうなあ)

+++

読書記録だけは、残す。 at 2006 09/14 20:01

**読書記録**
塩野七生 『ローマ人の物語 賢帝の世紀』(下) (新潮文庫) 本日読了。

さて、明日から何を読みましょうか。
・・・執筆者の方から「お買い上げありがとうございました」とブログにコメントが入った書籍にしようかな。

+++

読書記録だけ。 at 2006 09/12 22:12

**読書記録**
塩野七生 『ローマ人の物語 賢帝の世紀』(中) (新潮文庫) 本日読了。

塩野七生 『ローマ人の物語 賢帝の世紀』(下) (新潮文庫) 本日より読み始め。

ふむむむ・・・昨年買った『ハドリアヌス帝の回想』を、近々読もうかな。

+++

引越し準備、やってるのか? at 2006 09/11 19:44

と訊かれたら、「ぼちぼちでんな」と返答しておきましょう(笑)

ホンマに、どこから手をつけていいのか分からへん。
「いらないマンガは売る! いらない書物は寄付する! それ以外は持っていく!」と一応の判別はしている。

ただ、置場がない。

他にも不要なもの、例えば服なども売っている。わずかな金額にしかならなくても、いいとは思っている。

**読書記録**
塩野七生 『ローマ人の物語 賢帝の世紀』(中) (新潮文庫)

+++

世の中は、やはりネット社会なのか at 2006 09/10 20:35

と、嫌でも実感せざるを得ないようなことが、私のブログでおきた。

買った書籍を並べただけの記事なのだが、その中の一冊の執筆者ご本人が、コメントを・・・。

ひゃ~、ビックリ!  思わず絵文字を使ってしまったわ!

いつ読むかは分からないけれど、プレッシャーかかりますよね。
はうう、どうコメント返せばよいのやら・・・(←まだしてへんかったんかい!)

+++

パン○のお話、2題。 at 2006 09/09 20:36

1.パンツ、透けてます
地下鉄からJRへ向かう階段で、私の斜め前で階段を上っていた女の子。全身白い服。しかもスカートピッチリしていたので、お尻のライン、モロに出ていた。良く見たら、パンツも透けていた。白地に黒の水玉模様のパンツ。私の横、彼女の後ろにいたおっちゃんも、気付いていたと思う。
気いつけなアカンよ。

2.パンツ、飛ばされてます
今日は風が強かったためか、道路に水色の女性用のパンツが落ちていた。落ちていた場所から一番近い団地で、300メートルはある距離だ。
きちんと洗濯バサミで止めましょう。

**読書記録**
塩野七生 『ローマ人の物語 賢帝の世紀』(中) (新潮文庫)

+++

生まれて初めて買った at 2006 09/08 21:33

角川選書、2冊。ブログに更新しています。
こういうのは、思い立った時に買っておかないと、すぐに絶版になってしまいそう。
積読本、100冊は確実にあるなあ。

妹がバンクーバー滞在中にお世話になった、バンクーバーの日本人学校に、「私の蔵書を整理して、引越し前に本を寄付したいんやけど」と妹に言ったら、「そりゃ、みんな喜ぶけど、ナンボかかると思てんの」と返された。
「あんた、本買いすぎや。本は財産になんかならへんで」と追い討ちかけられた。

・・・前にも母に同じことを言われたぞ・・・。

ここが、私と妹・母の根本的に違う部分だ。価値観の相違、というものです。
「財産」は、私の思考・精神などに蓄えられている。目に見えるお金だけが、「財産」ではない。

**読書記録**
塩野七生 『ローマ人の物語 賢帝の世紀』(上) (新潮文庫) 本日読了。

塩野七生 『ローマ人の物語 賢帝の世紀』(中) (新潮文庫) 本日より読み始め。

ローマ五賢帝、トライヤヌス(またはトラヤヌス)の次は、ハドリアヌスの登場です。

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月刊文芸誌を買う at 2006 09/06 21:10

ことに、しばらくなりそうだ。
だって高村薫さんの新連載が、「新潮」で始まるんだもーん♪

「新潮」のサイトでも、冒頭部分が読めます。
アドレス↓
http://book.shinchosha.co.jp/shincho/200610/takamura_kaoru.html

だけど文芸誌って、何でこんなに高いの~?

**読書記録**
塩野七生 『ローマ人の物語 賢帝の世紀』(上) (新潮文庫)

うーん、ゆっくり読みすぎてるのか? 遅々として進まない気がする。

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かしげさーん!!! at 2006 09/05 21:38

大劇場たった一公演限りでの退団って、早すぎるわっ!!!

・・・マジでショック・・・。

せめて、せめて、新人公演で主役を張った「仮面のロマネスク」の再演をやってから、退団して~!!!

**読書記録**
塩野七生 『ローマ人の物語 賢帝の世紀』(上) (新潮文庫)

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大阪のおっちゃん、おばちゃん at 2006 09/04 21:26

今日は用事があって朝一番に区役所に寄った。

すごいなあ・・・。

私が一番に受付で相手してもらっていると、横からおっちゃん、おばちゃんが、断りの一言もなしに、次から次へと割り込んでくる。

公務員さんも慣れたもので、ちょっとした隙をみて、そういうおっちゃん、おばちゃんをさばいている。

不祥事続きの公務員さんですが、そういうのを見てしまうと、ちょっと尊敬に値する(苦笑)
まあ、「大阪」が特別なのかもしれないけどね。

**読書記録**
塩野七生 『ローマ人の物語 賢帝の世紀』(上) (新潮文庫)

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引越し会社のダンボール at 2006 09/04 21:09

が、明日届けられる。
約2年前に引っ越した時と同じ引越し会社。
本格的に、引越し準備を始動していかないとなあ・・・。

**読書記録**
吉澤淑 『酒の文化誌』 (丸善ライブラリー) 本日読了。

塩野七生 『ローマ人の物語 賢帝の世紀』(上) (新潮文庫) 本日より読み始め。

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お化粧水の浸透が早い at 2006 09/01 20:16

と感じると、大抵30度をきっている時だ。
顔を洗った直後でも、じんわり汗ばんできて、お化粧水をつけても汗と混ざって、なかなか浸透しないから。

今日は大阪は久しぶりに30度を下回ったはず。

**読書記録**
吉澤淑 『酒の文化誌』 (丸善ライブラリー)

明日、読了。次の本も持って行っておこうかな。


2006年8月分の戯言&読書ノート

2006-08-31 23:59:59 | goo簡単HP時代の戯言&読書ノート
※2007年9月まで使用していたgoo簡単HPからコピペしました。

実は、またまた引越しするんです。 at 2006 08/31 20:48

10月上旬に引越しします。
今度は同じ市内なので、まあ、楽かな? と。

今度の日曜日に引越し会社がダンボールを持ってくるので、その時から本格的に準備を始めることになります。
その間、ネットも当分おあずけです。仕事終わっての平日の1~2時間でも、荷物の整理や片付けしたいので。
現在、ブログで更新している記事がひと段落したら、土日だけネットするようになるかもしれません。

それでもやっぱり問題は、本。
本よ、書籍よ、蔵書なのよ!

今回も、多少は売るなり、あるいは寄付するなり、すると思う。

**読書記録**
吉澤淑 『酒の文化誌』 (丸善ライブラリー)

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となみちゃんとあすかちゃん at 2006 08/30 20:32

となみちゃん、雪組に戻るのか。星組は一年ちょっとの在籍。
とうこさんが星組トップなら、相手役としてはちょっとでかすぎると思っていたので(笑)
「エリザベート」でミズさんと組むのか。ミズさん、「「エリザベート」好きなのに、機会がなかった」と言ってたことがあるからなあ。

あすかちゃん、専科から星組へ。不安定な状態から「娘役トップ」という安定した地位に就いたのは、喜ばしいこと。
とうこさんと組むのは、どちらも実力者同士だから、安心できるよね。

とにかく、おめでとうさん♪

**読書記録**
柳宗民 『カラー新書 日本の花』 (ちくま新書) 本日読了。

吉澤淑 『酒の文化誌』 (丸善ライブラリー) 本日より読み始め。

下戸なのに、お酒に関する新書を読む。

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銀行の窓口の待ち時間 at 2006 08/29 20:59

会社用・個人用と分けてカードを引くようになっているが、個人優先になっている傾向が強いので、会社の用で行くと、かなり待たされる。

カードを引いたら、「待ち時間はおよそ○分です」と表示が出るが、混んでいる月末の場合、その通りになったことは滅多にない。
必ずといっていいほど、その倍、3倍の時間、待たされる。

以前は、「○人待ち」と表示されていたのに。そっちの方が、リアルで良かった。
「待ち時間はおよそ○分です」という表示、やめたらいいのに。

**読書記録**
柳宗民 『カラー新書 日本の花』 (ちくま新書)

銀行での待ち時間でかなり読み進んだので、明日読了。
次の本も持って行っておこうか。

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読書記録だけ。 at 2006 08/29 20:44

**読書記録**
柳宗民 『カラー新書 日本の花』 (ちくま新書) 本日より読み始め。

初めて買ったちくま新書。柳宗民さんは、今年の春に亡くなられたので、これが遺作ということになるらしい。

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明日は1日、出かけます。 at 2006 08/26 20:51

大阪をあちこちとご案内予定。
場合によっては、ネット落ちします。

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定義なんかくそくらえ! at 2006 08/25 21:00

と、「冥王星の惑星降格」のニュースを見て思った。「例外」があってもいいじゃない。
発見者もきっと草葉の陰で泣いてるわよ。

「冥王星」という日本語名の素晴らしさは、そのまま残るといいけれど。

ホルストの「組曲<惑星>」には、「冥王星」という曲はない。作曲当時に、冥王星は「発見」されていなかったから。
後に誰かが「冥王星」を作曲したのだが、これからどうなるんでしょうなあ?

**読書記録**
『ギルガメシュ叙事詩』 (ちくま学芸文庫) 本日読了(予定)

付録の「イシュタルの冥界下り」読了。文庫版あとがきが残っているので、就寝前に読む予定。

さて、次は何を読みましょうか。

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今日は早出でした。 at 2006 08/24 20:10

だから眠いの。

**読書記録**
『ギルガメシュ叙事詩』 (ちくま学芸文庫)

メインは本日読み終えて、今は解説読んでいます。

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大昔、こんな名前を借りた、アダルト・エロ番組が、ありましたっけね? at 2006 08/23 20:01

**読書記録**
『ギルガメシュ叙事詩』 (ちくま学芸文庫) 本日より読み始め。

たまに「古典」を読みたくなるので、今回はこれにした。広義での「古典」という意味なので、そこのところはよろしくね。

欠損・欠落の多い叙事詩よりも、解説の方が分量が多いのは、仕方ないわね。解説しなきゃ、わからないもんね。

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下調べが大変。 at 2006 08/22 20:03

今度の日曜日にちょっと用事がありまして、その下調べをここしばらくやっているのですが、これがまあ大変。
いつのまにか無くなっている施設があったり、新設されて場所が変わったり。
「ネットの情報は新しい」という常識が、常識でなくなっているということもありえるのだなあ。

**読書記録**
河原温 『ブリュージュ』 (中公新書) 本日読了(予定)

残りは巻末のおまけの読み物と年表なので、就寝前に詠む予定。

さて、明日から何を読みましょうか。
決めています。

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母の同窓会 at 2006 08/22 19:40

が、昨日あった。
同窓生のお店でやったにもかかわらず、会費7000円にしては、ぼったくりの料理内容だったそうだ。焼肉だったが、一人当たり肉5枚しかあたらなかったそう。

しかも二次会のカラオケ、途中で帰ったにもかかわらず、2000円も取られたという。タクシー代として1000円戻ってきたそうだが、それでも足が出た。

今も電話で、その時にあった友達とグチグチ言い合っている。

**読書記録**
河原温 『ブリュージュ』 (中公新書)

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昨日、更新したと思ったのに・・・? at 2006 08/20 14:06

されてないってことは、入力途中でパソコンの電源をきったということか。

**読書記録**
河原温 『ブリュージュ』 (中公新書) 昨日より読み始め。

今年5月に即決で買った新書。
8月初めに朝日新聞の書評で載っていたので(書評に載るのも遅いけどさ!)、「ああ、読み忘れてるわ」と、読み始め。

そういや、この間読んだ『地中海』も朝日新聞の書評で載ってたけど、これも遅かったな。
今年度から書評委員が多少入れ替わったので、書籍の発売速度や読むスピードや原稿アップする各委員のペースやテンポが、合わないのかも?

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ある世代の人間の本性の醜さ。 at 2006 08/18 23:24

お盆休み明け早々に残業だったので、昨日はネットする気力なし。22時15分に会社出たもん。
今日も残業でしたが、ちょっとは早く帰れました。

その帰りの電車。私の横に座った、年配だけどボーイッシュな雰囲気の女性がいて、ケータイがかかってきたんですね。愛想良く(?)応対していたようには見えたんですが、不愉快な相手と内容だったらしく、ケータイ切ってから、

「バカタレ 早よ死ね」

・・・とつぶやいたので、ビックリした。
はー、人間の本性って恐ろしい・・・。

年配の人間の本性といえば、今日のお昼、デパートでお中元の解体品のバーゲンがあったので、行ってきたのですよ。会社のインスタントコーヒーや紅茶をまとめて仕入れるのに、便利だし、それなりにお買い得ですから。

結構混んでいたので、荷物が当たったり当てられたりの状態。私は気付かなかったんですが、日傘が年配の男性に当たったらしく、ねちねちいちゃもんをつけてくる。
愛想良く「ごめんなさい」と謝っても、まだしつこくブツブツ文句を言う。
横に奥さんいたけれど、旦那に対して何にも言わない。
私から離れていっても、まだグヂグチ言うから、私もいい加減腹立ってきた。

ホンマにケツの穴の小さい男。何にでも文句を言いたいんですか。誰にでも八つ当たりするんですか。「団塊の世代」という名前に取り込まれた男は。

**読書記録**
阿刀田高 『楽しい古事記』 (角川文庫) 本日読了。

さて、明日から何を読みましょうか。新書にしましょう。

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gooのRSSリーダーの調子が悪い at 2006 08/16 16:38

のは、私のパソコンだけでしょうか?
記事をクリックしても表示されません。すぐにエラー状態になってしまいます。
ダウンロードしなおして、インストールもしなおして、修復しても、ダメ。

何とかしてくれ。

**読書記録**
高村薫 『照柿』(文庫版) (講談社文庫)

残り約100ページ。今日中に読了予定。
今日でお盆休みは終わり、明日から出勤。ああ、しんど。

+++

酷暑の中のお出かけ。 at 2006 08/15 18:14

お盆休みの間に必ず行く銀行での所用。
奈良で住んでいた時の地銀の口座が未だにあるので、通帳記入だの入金だの出金だの、家族の分もするので、まとめて出来るお盆休みと年末年始の休みでないと、行けないんですよ。時間もかかるし。

あー、暑かった。

ううむ、台風の影響か、風が今日もきついわ。

**読書記録**
高村薫 『照柿』(文庫版) (講談社文庫)

昨夜から下巻に入ってます。

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迷惑メール at 2006 08/14 13:43

が最近急激に増えた。特にアルファベットを適当に並べたような名前と件名のものが。

受信拒否をいちいち設定するのも面倒だし、ホンマに迷惑じゃい。

**読書記録**
高村薫 『照柿』(文庫版) (講談社文庫)

+++

カーミーナーリ、ゴーロゴロ。 at 2006 08/13 16:53

これを入力中、雷が鳴ってるんです。
夕立がきそう。少しは涼しくなるかな?
だけど甲子園、大丈夫かなあ?

**読書記録**
高村薫 『照柿』(文庫版) (講談社文庫)

現在、上巻の第二章を読書中。
心でツッコミつつ読んでます。更に無駄を廃した描写になってますね~。

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お盆休みの前の残業。 at 2006 08/12 01:44

帰宅が23時。肩と腰の張りとコリがすごい。誰かマッサージしてくれー。私の身体をほぐしてくれー。

しかし疲れたとは言ってられない。だって『照柿』をやっと買えたんだもーん♪

**読書記録**
阿刀田高 『楽しい古事記』 (角川文庫)

高村薫 『照柿』(文庫版) (講談社文庫) 本日より読み始め。

朝からずっとドキドキの動機息切れ。仕事中も「2時間後に買える」「1時間後に買える」と時計とにらめっこ。昼食後、買いに行きました。
実物の表紙を見た瞬間の幸せなことといったら・・・。

積んである文庫の山から綺麗なのを選んで、レジへ。近くに置いてあるダンボールの中をふと覗いたら、全て『照柿』が入ってました。すっごーい。

レジでは私の前におばさまがいたのですが、何とその方も『照柿』を買ってらした! ラリホ~♪
皆さん、発売をずっと待っていたんですね♪

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文庫『照柿』入手まで、あと12時間。 at 2006 08/11 00:32

首都圏やネット書店では早々と売られているようですが、大阪はまだなのよ。
羨ましいわ、くっそお~!
お昼休みに書店に飛び込んで、買います。
それまでの読書は、以下のもの。『照柿』買ったら、帰りの電車で読むから、一時中断。

**読書記録**
阿刀田高 『楽しい古事記』 (角川文庫) 本日より読み始め。

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電車の待ち時間の差なのか。 at 2006 08/10 00:14

残業で帰宅が遅いので、電車の接続が上手くいかず、待つことが多いせいか、月曜日から読み始めた新書、今日で読み終わっちゃうわ。

**読書記録**
樺山紘一 『地中海』 (岩波新書) 本日読了(予定)。

先月読んだ岩波新書でも思ったんだが、岩波新書って、薄いわ~。
現代新書の分厚さに慣れた身だからか、余計にそう感じます。
それでも、新潮新書の薄さに比べたら、マシ。というか、比べたらアカンな。
「新潮新書の薄さ」というのは、ページ数だけではなく、中身も薄い(あるいは薄すぎる)ことの方が、多いからなあ。

さて、明日から何を読みましょうか。
文庫版『照柿』が発売されるまでのつなぎ本・・・。途中で読み差しても差し支えのない本・・・。
残業疲れの身で、探さねばなりません、ああ。

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残業でした。 at 2006 08/09 01:00

お盆休み前はねー、仕方ないよねー。
金曜日まで残業続きでしょう。

**読書記録**
樺山紘一 『地中海』 (岩波新書)

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花火の夢の跡 at 2006 08/07 20:14

は、どうしてこんなに汚いねん!
道路に散らばっているペットボトル、紙パック、空き缶。それらが車に轢かれてペッシャンコ。

ちゃんとゴミ箱へ捨てろや、どアホ!

**読書記録**
樺山紘一 『地中海』 (岩波新書) 本日より読み始め。

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たったの240キロバイトって! at 2006 08/06 20:01

gooブログにアップしようとした花火の動画、容量制限があるのは知っていたが、少なすぎるわ! ほんの5秒でおしまいよ! たった5秒間の花火を、みんなみたいと思う? パッと花火が開くか開かないかで終わりなのよ。つまらんやん!

・・・ということで、gooブログにアップすることは断念。

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第18回淀川花火大会 at 2006 08/05 21:30

が先ほど終わりまして、動画で撮った画像をパソコンに取り込んだところです。
(今回から大会名称が変わったらしいが、どうだっていい)

去年に比べて、綺麗に撮影できたのではないかな。去年は、雨に雷という悪天候の中で実施されたんだもん。

綺麗に撮影されたのを選んで、今夜か明日には、ブログで更新予定です。

**読書記録**
高村薫 『マークスの山』(文庫版) (講談社) 本日読了(予定)。

残り約20ページなので、就寝前に読みきります。

さて、次は何を読みましょうか。・・・新書だな。それだけは決定している。

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制服あれこれ。 at 2006 08/04 20:00

高校総体が大阪で催されているせいか、朝夕の電車で、「あ、大阪の高校生でないな」とすぐにわかる制服姿を見かけることが多い。

今日見たのは、ロングスカートの高校生。ミニが主流(?)になって久しいので、不思議な懐かしさを感じた(苦笑)

ちなみに私は真面目な生徒だったので、スカート丈はごくごく普通の膝丈でしたよ。

**読書記録**
高村薫 『マークスの山』(文庫版) (講談社)

+++

夏の疲労は、眠気で出てくる。 at 2006 08/03 23:35

ちょっと汗がひいたり、ちょっと涼しさを感じると、身体は眠気を感じますね。
さあ、これを送信したら眠りましょう!

**読書記録**
高村薫 『マークスの山』(文庫版) (講談社)

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今年はまだクーラーをつけていません。 at 2006 08/02 20:18

私の部屋ではね。いつもはタイマーセットして、ドライ設定にしていた。
だけど、昨年冷えで体調を壊したので、夜だけでもと思って、小窓をちょっと開けて、寝るようにしています。
不思議と目覚ましがなるまで、暑さで目を覚ますということがありません。身体が慣れてきたのかな?

ただし、いつまで持つのか。熱帯夜になったら、寝苦しいし。

**読書記録**
高村薫 『マークスの山』(文庫版) (講談社)

+++

○○円「超」という表現がわからない。 その2。 at 2006 08/01 20:16

昨日はわかりやすく1000円で表現したが、実際は100万単位での表記の話。

某社が、お客様(つまり私だ)へ送付した書類で、金額の上限・下限を示した表現で「未満」「以下」「以上」以外のものを目にしたのは、これが初めてだったので、混乱している。

「超」という漢字を使うなんて、普通のビジネス文書なら、まず考えられない表現だ。よくもこんなのを上司も通したものだ。

この表現のせいで、某社には苦情が殺到しているそうだ。当たり前だろう。もちろん、私も言ったよ。

**読書記録**
高村薫 『マークスの山』(文庫版) (講談社)

今日から下巻を読み始めました。


2006年7月分の戯言&読書ノート

2006-07-31 23:59:59 | goo簡単HP時代の戯言&読書ノート
※2007年9月まで使用していたgoo簡単HPからコピペしました。

○○円「超」という表現がわからない。 at 2006 07/31 20:40

不可解だ。

例えば、1000円「未満」なら、999円のこと。
1000円「以下」や1000円「以上」なら、1000円のこと。
しかし「超」って・・・1000円含むのか、1001円を示すのか。
一体どっちなの!?

**読書記録**
高村薫 『マークスの山』(文庫版) (講談社)

上巻は本日読了。明日から下巻に入ります。

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お食事してきました。 at 2006 07/30 22:05

久しぶりにたくさん食べたよ~。その分、お金も飛びましたが(笑)
今はネットやケータイで、気軽に「クーポン券」をゲットできるから、ちょっとはお得かもしれません。
しかし、そのお店の前で割引券配ってて、その割合がネットと同じパーセンテージだったので・・・私は何のためにネットで検索して、印刷したんだか。

**読書記録**
高村薫 『マークスの山』(文庫版) (講談社)

+++

返事が来ない。 at 2006 07/29 21:24

小学生からの友達から「お食事しましょう」というメールが届いた。しかも明日の日曜日。
「ぜひ行きたい」と返事は出したが、待ち合わせ場所・時間の連絡が、いまだに来ない。
急かすわけにもいかないが・・・(一人は三人の子持ちなので、大変なのよ)

**読書記録**
高村薫 『マークスの山』(文庫版) (講談社文庫)

+++

むんむんむーん。 at 2006 07/27 22:06

と、気温が30度を突破すると、大阪の空気は上記のタイトルのように感じられる。

むーん、とするような。むわっ、とするような。重くどんよりとした空気だ。

**読書記録**
高村薫 『マークスの山』(文庫版) (講談社文庫)

+++

腹の立つこと。 at 2006 07/26 21:34

1か月以上も前に、「今日は早退する」と届出を出したのに、上司が覚えていないこと。

覚えていない証拠として、前もって派遣社員の女性には、「今日は早退する」と言ってあったのに、昨日、「26日は休むことになりました」と言われたこと。

覚えていたら、休ませなかったはずだ。あるいは、ヒマと見込んでそうしたのか?

しかし今日はてんてこまい。その結果、私は昼休みを30分短縮して、早退時刻のギリギリまで仕事をする羽目になった。

ああ、腹立つわ!!

父の女遊び。と金遣いの荒さ。
いまだに「ネットで出会い系サイトなんてやっていません」と嘘八百を言う。
去年は、「ねね」という女にメールを出していた。
今月は、「博美」という女にメールを出そうとしていたのを、母が目撃した。

自分の楽しみのためだけに金を使って、人にはそれを許さない身勝手さに、腹立つわ!!

**読書記録**
 高村薫 『マークスの山』(文庫版) (講談社文庫)

+++

「単行本版」と「文庫版」は 別物なのよ at 2006 07/25 19:55

というのが、高村薫作品のファンには定説になっている。

来月発売の『照柿』文庫版に備えて、今日から前作の文庫版を読み始めた。
『マークスの山』文庫版の文体に慣れておかなきゃ、というのは語弊があるかもしれないが、『マークスの山』単行本版では、どうしても『照柿』文庫版には、繋がらないだろうと思うので。

**読書記録**
高村薫 『マークスの山』(文庫版) (講談社文庫) 本日より読み始め。

今日はp82まで。うわーん、合田雄一郎さん登場まであと1ページ! 惜しい!

+++

入れ間違え。 at 2006 07/24 23:09

妹がリンスの容器にシャンプーを、シャンプーの容器にリンスを入れたので、未だに間違う。
間違えると、どうしても「リンスinシャンプー」になってしまう。
今日で何回目だ?(苦笑)

**読書記録**
高村薫 『わが手に拳銃を』 (講談社) 本日読了。

ああ、面白かった♪

しかし『李歐』へと、全面書き直した高村さんの当時の気持ちも、分からないでもない。
「高村薫」という作家のレベルからしたら、「物足りない」だの「突飛過ぎる」だのという部分が、余計に見えてしまうのだろうと思うから。

さて、明日から何を読みましょうか。
・・・決めてるけど。

+++

歌舞伎を見てきましたよ。その2 at 2006 07/23 20:00

これも昨日に引き続き、1週間前と同じタイトル。

全て初めて見る演目でした。
「連獅子」、クライマックスの頭回しというか、首回しというか、それが見どころなんですが、息子の壱太郎くんの方が若いからか、上手かった(笑)

口上は、尾上菊五郎さんのが一番笑った。
「藤十郎さんと私には共通点があります。それは妻を恐れていることです」
みたいなことを言ってました。

**読書記録**
高村薫 『わが手に拳銃を』 (講談社)

明日には読了予定。

+++

明日は歌舞伎を観に行くの。その2 at 2006 07/22 21:23

1週間前と同じタイトルにしてみました。

明日は昼の部。口上が楽しみです。

**読書記録**
高村薫 『わが手に拳銃を』 (講談社)

+++

明日も仕事 at 2006 07/22 00:05

がんばります。

**読書記録**
高村薫 『わが手に拳銃を』 (講談社)

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洗濯物が乾かない。 at 2006 07/20 23:16

乾燥機で乾かすより、太陽の光で乾かしたいものです。

**読書記録**
高村薫 『わが手に拳銃を』 (講談社)

+++

ヒマやけど ネタがないので 読書記録だけ at 2006 07/19 21:50

字余り。

**読書記録**
高村薫 『わが手に拳銃を』 (講談社)

+++

「手続き」って、何でこんなにややこしいねん? at 2006 07/18 20:16

ある「手続き」について、説明してもらおうと某所へ行った。
そしたら、「担当の店が違う」と言われた。

・・・無駄足かい。

**読書記録**
高村薫 『わが手に拳銃を』 (講談社) 本日より読み始め。

再読です。このHP立ち上げた2003年5月に、読んでいますね。
うーん、内容忘れてる。というより、中途半端な記憶で覚えてるので、逆に新鮮かも。
馴染み深い大阪の地名がバンバン出てくるので、そこも楽しい。

+++

明日から何を読もうか。 at 2006 07/17 22:21

うーん、うーん、迷ってるよ~。
うーん、うーん、困ってるよ~。
うーん、うーん、どうしよう~。

積読本は100冊はあるけど、再読したい本もあるのでねえ。

+++

歌舞伎を見てきましたよ。 at 2006 07/16 22:22

まずは芝居のことより、すごく腹の立ったことを書く。
私の隣に座った、水商売系の女性とそのお客さんのような男性。

開演前から酒飲んで、つまみ食べるなよ!
しかも、瓶で持ち込むなよ!
おまけに開演中にも、酒飲んで、つまみをガサガサ探して、ボリボリ食べるなよ!
マナー違反じゃ!
匂いに酔うて、気分悪いわ!


場内放送でも、「開演中のご飲食はご遠慮下さい」と流れているのに、完璧に無視。
職員に「注意してほしい」と言ったのに、それも無視された。

開演前の午後4時半前から、終演前の午後9時前まで、ずーっと飲んでるか食べてるか。
胃、悪くするんじゃなかろうか、と余計な気遣いする自分に、腹が立つ(苦笑)

さて、肝心の歌舞伎。良かったですよ♪ いかにも歌舞伎らしい演目で。

京鹿子娘道成寺の本編に入る前、特別に新・藤十郎さんが襲名のご挨拶をなさってました。

来週は、昼の部を観ます。

**読書記録**
乾正雄 『ロウソクと蛍光灯』 (祥伝社新書) 本日読了。

さて、次は何を読みましょうか。

+++

明日は歌舞伎を観に行くの。 at 2006 07/15 18:15

夜の部。来週の日曜は、昼の部。

かつて一度だけ、昼夜連続で観たことあるんですが・・・ずっと座りっぱなしでの足腰の痛さと、疲労による眠気に負けて舟をこいだのとに、参ってしまいました(苦笑)

**読書記録**
乾正雄 『ロウソクと蛍光灯』 (祥伝社新書)

+++

残業だったので、読書記録だけ。 at 2006 07/13 22:15

**読書記録**
ダフネ・デュ・モーリア 『破局』 (早川書房) 本日読了。

最後に「美少年」読了。これだけは、アンソロジー本で読んだことがある。クライマックスに悲惨な展開があるんだが、最後の最後で大笑いさせられた話だ。
最後の1、2ページで「私は変わったのだ」という一文があるのだが、「そういう変わり方かよ!」とツッコミいれずにはいられないオチだった。

早い話が、トーマス・マンの『ヴェニスに死す』のパロディになるのかな。パロディもここまで突き詰めて独自のオチを持ってくると、本家に匹敵する価値がありますね。

つづけて、

乾正雄 『ロウソクと蛍光灯』 (祥伝社新書) 本日より読み始め。

初めて買った祥伝社新書。刊行当時は全く食指が動かないラインナップが続いたが、今春にこれを見つけて、面白そうだなと購入。

読み始めたばかりだが、「へえ~」「そーなんだ」と、まるで某番組や某雑誌の宣伝をしているかのような感嘆詞が出てしまう。
「檜(桧)=ヒノキ=火の木」ね。なるほど~。

+++

暑いけど 「暑い」と言ったら なお暑い at 2006 07/12 21:07

気がいたします。

だけど、夏は「暑い」ものなのよ。分かってるやん。
それをいい大人が「暑い、暑い」とわめいても呟いても、どうしようもないでしょうが。
夏なんだから。

**読書記録**
ダフネ・デュ・モーリア 『破局』 (早川書房)

本日は「皇女」読了。 「美少年」途中まで。
明日読了してしまうので、もう一冊用意しておこうか。

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高村薫 文庫版『照柿』、発売決定!! at 2006 07/11 21:53

らりほ~♪ と踊り出してしまいそう。
タカムラーにとっては、「真夏に『照柿』」は、「春に『李歐』」と同義語なので(笑)

今回は、発売日がずれないでほしいです・・・。それだけを切に願います。

**読書記録**
ダフネ・デュ・モーリア 『破局』 (早川書房)

本日は「あおがい」読了。「皇女」途中まで。

「あおがい」って、どういう意味なのか分からないので、原題「The Limpet」を調べてみた。
「【貝】カサガイの類; ツタノハガイ」、そこから転じて「しがみつく人; 吸着水雷」という意味に。
・・・なるほど。

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どうして男は暑がりなのか! at 2006 07/10 20:49

暑いからといって、こっちに八つ当たりしないで欲しいわ、上司!

暑いからといって、設定温度を22℃にして眠って、風邪をひいて、こっちに八つ当たりしないで欲しいわ、父親!

**読書記録**
ダフネ・デュ・モーリア 『破局』 (早川書房)

本日は、「青いレンズ」読了。 「荒れ野」読了。 「あおがい」途中まで。

・・・全部「あ」で始まるのばっかりやん。たまたまか?

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「トーマの心臓」を観ましたよ。 at 2006 07/09 17:43

先週、日付を間違えた「Studio Life」のお芝居。
あえて直前に漫画を読まずに観に行きました。原作と芝居の違いを探すために観るわけではないからね。

ユーリ役の奥田さん、良かったですよ~♪ そのまんま「ユリスモール」でした。

ザイフリートの衣装、新庄剛志選手が着ても似合うと思う・・・と、アンケートに書くのを忘れました(大笑)

ただいま、大阪でのラスト公演上演中。

**読書記録**
ダフネ・デュ・モーリア 『破局』 (早川書房)

本日は「青いレンズ」の途中まで。

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原題は、The Breaking Point at 2006 07/08 22:20

**読書記録**
ダフネ・デュ・モーリア 『破局』 (早川書房)

6つの作品からなる中短編集。
「破局」という作品はない。全ての作品に共通するテーマといっていいのが、「破局」という言葉だろうか。

今日は「アリバイ」を読了。
ええええ!? どこからどこまでが「嘘」で、どこからどこまでが「事実」なんだ!?

デュ・モーリアは、ヒッチコック映画でお馴染み。<レベッカ>や<鳥>の作品、ご存知でしょ?
残念ながら、ヒッチコック映画が有名すぎるせいか、日本では「原作者」という評価しかされていない。
もったいないよね。面白いのに。

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結局、もう一冊 at 2006 07/07 21:48

持って行くことはしませんでした。

帰りに書店によって、各社が出している小冊子・PR誌を貰って、それを電車内で読んで帰りました。

**読書記録**
アン・ビレル 『中国の神話』 (丸善ブックス) 本日読了。

さて、明日から何を読みましょうか。

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神話に妖怪・化け物はつきもの。 at 2006 07/06 23:45

今読んでいる本の図版に、妖怪・化け物の図版が載っているんですが、結構笑えます。

一本足の牛もどき、とか。
首がなくて、まるで腹芸のように目鼻口がある人間もどき、とか。

人間の想像力って無限なのかなあ。

**読書記録**
アン・ビレル 『中国の神話』 (丸善ブックス)

明日、読了予定。選書サイズにしては、文字は大きいわ、図版も大きいわ、ページ数が少ないわ・・・なので、私の読書ペースとしては、短期間で読了出来るんですよね。
念のため、もう一冊用意しておこうかな。何にしようかな?

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「通史」って難しいなあ at 2006 07/05 21:59

と思う。著者の専門の時代も、専門外の時代も網羅しないといけないし。
ましてや「新書」という限られた分量で、一千年分以上の歴史を、重要部分だけでも膨大な量になるのに、余すところなく数行でも述べなきゃならないなんて・・・無理があると思う(笑)

**読書記録**
柴田三千雄 『フランス史10講』 (岩波新書) 本日読了。

続けて、

アン・ビレル 『中国の神話』 (丸善ブックス) 本日より読み始め。

前回読んだ、『インカの神話』よりは、まだ読みやすいと思う。読み手側に、多少は知識があるからね。

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男性も、日傘が欲しいと思うけど。 at 2006 07/04 22:08

営業活動で炎天下の中を歩いている男性を見ていると、そう思う。
私たち女性は日傘で凌いでいるけれど、汗流して、ハンカチで拭っている男性を見ると、本当にお気の毒で・・・。

**読書記録**
柴田三千雄 『フランス史10講』 (岩波新書)

明日、読了。残り2講。次の書籍を持っていかないと、電車内で間が持たないことは確実。
何にしようかな・・・。

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シトワイヤン、行こーう! at 2006 07/03 20:21

タカラヅカ版「ベルサイユのばら」の、オスカルの名台詞。

**読書記録**
柴田三千雄 『フランス史10講』 (岩波新書) 本日より読み始め。

今日は社用であちこち行かされたので、移動の電車内や待ち時間を利用して読んだら、半分の5講も読んでしまった。
これでフランス史の内の約1000年分だから、頭がパンパン、しんどいわ。消化しきれてない気がする。
明日は、フランス革命前から。

さて今回の岩波新書は、通称「新赤版」と呼ばれるシリーズが、1000点を突破した時に出版された1冊。
この時から、表紙のタイトル・著書名が、横書きから縦書きになり、カバーの材質も変わった。

こういうちょっとしたリニューアルは、成功じゃなかろうか。
・・・講談社現代新書に比べればね! (←まだ恨んでいる)

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今日はお芝居を観にお出かけ・・・のはずが at 2006 07/02 12:50

ああ、悲しき勘違い。チケット見たら、来週の日曜日と間違えていた。

支度済ませて、最後に「チケット入れとかなきゃ~」と封筒から取り出した瞬間、凍りついた。

ああ、私のアホ! アホアホ、マヌケ!

と、いうわけで、往復の電車内で読もうと思っていた新書は、明日から読むことになりました。
この後、トップページに載せておこう。

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死人に口なし。 at 2006 07/01 20:56

橋龍のことです。疑惑のまま、不起訴のまま、うやむやになった途端に死んだので、本人としては安堵した死なのかもしれない。

あまりのタイミングの良さに、妙な疑いに近い想像もしてしまいますけどね。・・・口封じに始末されたのかも?

この人が首相の時に、消費税率が5%になってしまったことを、私はしつこく覚えている。
なぜなら、「歴史検定4級」を受験した時に、この問題が出されていたからだ。
もちろん私は正解したわよ。

**読書記録**
あさのあつこ 『バッテリーV』 (角川文庫) 本日読了。

文庫だけの特典・番外編では、「あの試合」の結果が一語たりとも書かれていない。
ああ、気になる~、気になる~!

さて、次は何を読みましょうか。新書と決めてはいるのだが・・・。

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早く寝よう・・・という時に限って at 2006 07/01 00:07

見過ごせない記事を、RSSリーダーは拾ってくれる。
昨日もそうだし、今日もそう。

こうして睡眠時間は削られてゆくのね。土曜日も出勤なのに・・・。

**読書記録**
あさのあつこ 『バッテリーV』 (角川文庫)