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八百津町

2024-03-30 15:55:32 | 日記

今回のツーリングは

CBC テレビで放送中の全国の道に特化したバラエティ番組『道との遭遇』で紹介された八百津町の古い橋に行ってきました


八百津橋

三角形の骨組みと赤色が目を引く

木曽川を越えるために造られた、1954年(昭和29年)竣工の「八百津橋(やおつばし)」。時代とともに増えていく交通量に対応するため、1991年(平成3年)に道幅の広い橋が新たに造られ、かつての「八百津橋」は現在、歩行者・自転車専用の道路として使われています。






旅足橋

一般的な吊り橋は、主塔の間をわたるケーブルから垂らしたロープで橋桁を吊って支えていますが、「旅足橋」はそれに加え、両サイドに鋼材を使った骨組みが付けられた構造で、世界的にも非常に珍しいそう。

(道マニア・鹿取茂雄さん)

「この構造の橋は世界で5本しかない。そのうち2本は壊されてしまったので、今残っているのは世界で3本しかない」

現在この構造の橋は、八百津町以外ではブラジルとオーストラリアにしかない大変貴重なものだとか。八百津町によると、アメリカ人の橋梁エンジニアが発案して造られたそうですが、なぜ八百津町に造ったのかは不明とのこと。

「トラスの部分をワイヤーで吊ることで、強度を保ちながら鋼材は節約できる」と鹿取さん。そんな珍しい構造の「旅足橋」は70年に渡り、八百津町の生活道路として使われてきましたが、新丸山ダムの建設に伴って水没する可能性が高いそう。橋の保存に向けて検討されているようですが、数年後には見られなくなってしまう可能性も…。




















旅足川の上流にはすでに『新旅足橋』が完成しており、日本一高いバンジージャンプが体験できる新たな観光スポットになっています。


杉原千畝記念館

トイレ休憩に訪れました

お食事処とお土産屋さんがありましたが まだ営業してませんでした









お昼は

八百津町の名物食堂として知られている「三勝屋(さんかつや)」に寄りましたが まだ時間が早く準備中

このお店は

名物の「パーコー」をはじめとする豊富なメニューと親子3代で切り盛りするアットホームな雰囲気で、

「世界!ニッポン行きたい人応援団」など色々なテレビ番組で紹介されています





そこで

道の駅 志野・織部の みわ屋でエビフライ定食 1180円をいただきました

このお店は以前 テイクアウトで うな飯 500円を頂いて大変美味しかったので今回はイートインしました

お店は大変混んでいましたが 注文して10分もかからなく 出来上がりました

エビフライ 5本と ミニうどんがついてこの値段

揚げたてのエビフライは熱々で美味しいです






本日の走行距離107キロで無事 帰宅

とても暖かく 快適でした

もう冬用のジャケットはいらないようです 今回は ハーフメッシュのジャケットでツーリングしました



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