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お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

人生100年時代というけれど

2023-06-15 04:05:53 | 日記

人生100年時代というけれど

 

人生100年時代と聞いて無条件にそれを素晴らしいと喜ぶ人はどれだけいるだろうか?

100年なんて長すぎる、全然嬉しくない、貯金と年金だけでは無理、要介護になるのは間違いない。

こんな悲観的な意見が聞こえてくるようだ。

確かに自分の資産がどんどん減っていく、働いてるときと違い自分のお金が減っていくことに慣れていない。

それが老後に向かって進んいくのが今の世の中である。

更に身体のあちらこちらの具合が悪くなっていき、一つが治らないうちに別のところが悪くなる。

そういった感じで心身の衰えがいやでも進行していくことだろう。

かといって他人の老後は参考にならず、誰もが自分の老いについては無知に近い。

だから経験などは何の役にも立たない、それが老いるということかもしれない。

人生100年時代といわれても正直そこまで長生きしなくてもいいというのが私の今の心境である。


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「やりたくない」と「興味がない」とは区別して考える

2023-06-14 05:01:52 | 日記

「やりたくない」と「興味がない」とは区別して考える


「やりたくない」と「興味がない」イメージが似ているようで混在して使っている人もいるだろう。

しかし、意味はまったく違う。

同じような意味として考えていると、思わぬチャンスを逃している可能性がる。

「やりたくない」とは「嫌い」という認識がはっきりしている。

以前に経験があり、苦い思い出があったり、不愉快になることがわかっていたりするときに使う。

たとえ経験がなくても、あらかじめ自分が不愉快になるだろうと予想できるときにも使う。

「やりたくない」ことは、嫌だという感情が支配してるので、ただ不愉快になるだけで、やる必要はない。

しかし、「興味がない」ことは全く別です。

「興味がない」とは「面白いと思わない。心が引かれない」という意味である。

必ずしも「嫌い」という感情が伴っているわけではない。

興味がないことは、やってみる価値はゼロではない。

興味がないのは、まだやったことがないせいかもしれない。

やったことがあるとしても、面白さに気づいていないだけかもしれない。

だから、やってみる価値はあるのです。

「興味がない」ことをやってみると、意外な面白さに気づいて、新しい世界が開ける可能性がある。

僕がそれをしない理由を考えてみる。

「やりたくない」からやらないのか「興味がない」からなのか。

「興味がない」ことに、可能性が眠っているのかもしれない。

今だからトライしてみる価値があるものはやってみようと思っている。


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自己満足感は生きる活力になる

2023-06-13 04:46:52 | 日記

自己満足感は生きる活力になる

 

毎日の生活の中で楽しかったことが一時でもあると楽しい一日だったいう満足感がある。

しかし楽しいことは じっと待ってては殆ど得ることはできない。

自分自身で楽しく生きるためには、思い立ったら直ぐに行動することである。

人間、誰でも最終的には自らの判断で生きている。

それこそが孤独耐性力を持っているからである。

みんなその時の思考と価値観を信じて生き抜いてきている。

所謂、自己満足の世界であり、理想的な生き方であり、次なる活力となると信じている。

自分の欲望を可能な範囲で満たし楽しさを感じるには、好奇心を素直に表現すれば満足感を得ることはできると思っている。

このように毎日、ブログを書くことも楽しさを感じる自己表現で満足感を得る一つの手段である。


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本当の幸せを実感するとは

2023-06-12 03:32:45 | 日記

本当の幸せを実感するとは



人間が幸せと感じる瞬間は人それぞれです。

大金を手に入れたとき・欲しい服を買ったとき・贅沢な旅行や豪華な食事を楽しむときなど。

⁡大金や欲しい物を手に入れたとき「幸せだな」と実感します。

たしかに物質的豊かさは、幸せの一つであることには違いない。

⁡しかし、本当の幸せかというと疑問である。

物質的豊かさによる幸せは、瞬間的な喜びは感じるが、すぐに慣れてしまい深い満足感は得られない。

お金や物では人を本当に幸せにはできないのです。

本当の意味での幸せとは、精神的な豊かさだと思います。

愛情、愛着、友情など人との繋がりを通して得られる心で、幸せは心で感じるものです。

人から慕われたり、愛されたり、尊重されたりするとき「幸せだ」と感動し、深い満足感が得られます。

家族関係、恋人関係、友人関係、仕事関係などの人間関係を大切にすることも本当に意味での幸せに繋がります。

本当の幸せを実感するとは、物質的豊かさではなく、精神的豊かさであると思っている。

ただし、物質的な豊かさを幸せに繋がる可能性を否定するものではありません。


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期待と不安ををバランス良く保つ

2023-06-11 03:39:00 | 日記
期待と不安ををバランス良く保つ




期待と不安は、交互にやってくるもののようだ。

期待だけがずっと続けばいいのですが、そんな都合のいい話はない。

しばらくすれば、必ず不安がやってくる。

期待をするほど「もし上手くいかなかったら」という不安も生まれるからです。

また、不安で落ち込んでいても、ずっと続くわけではない。

しばらくすれば不安が消え、期待がやってくる。

不安をかき消すように行動すれば、おのずと期待も生まれるからです。

期待と不安は交互にやってくるもので、表裏一体と言える。

人生では、期待と不安の両方が必要だと思う。

期待があるから明るくなれ、不安があるから緊張感を保てる。

どちらか一方では不安定で、どちらも大切だと思う。

期待と不安の両方を大切にすることで、明るさと緊張感のバランスの取れた生活を送れると思っている。


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