「幸せ」と声に出して言ってみた

部分胞状奇胎による不全流産→稽留流産→IVF初挑戦での初期流産。それでも会いたい。様々な治療&妊活備忘録です。

【体外受精】初診に行ってきました(その1)

2012-11-27 | 【体外受精】1周期目・採卵&新鮮胚移植
体外受精に向けて、クリニックへ行ってきました。
初診です。

4時間半かかりました(笑)。
尿検査、血液検査、内診、診察。
でも、充実していました。行ってよかった。

医師・看護士ともにとても良い方々。
現代医療でわからないこと、治療できないこと、対応可能なことを
きちんとお話してくださいました。

そして、話がわかりやすい。かつ面白い。
個人的にツボにはまりました(笑)
夫も納得感、高かったみたいです。


初診であったことをすべて書こうとすると、
すごく長文になってしまうので、少しずつ書きます、


私たち夫婦は、今まで以下のような検査を勧められたことがありません。
・ヒューナーテスト
・精液検査
・卵管造影検査
・不育症検査

その理由は、妊娠したことがあるから。
(不育症検査については、2回の流産では、反復性流産と診断できないと。
3回流産したら紹介状を専門医に書くと言われた・・・)

検査を受けたことがないこともお伝えし、
今回、体外受精を行うに当たり、不育症検査以外は受けて行こうと思っています。


また、初めての妊娠が胞状奇胎であったため、そのことをお伝えしたところ、
体外受精では胞状奇胎にはなりません、とはっきり断言してくださいました。

そういう可能性のある受精卵は、そもそも子宮に戻さない、と。

これは本当に安心しました。
あのようなことを繰り返す可能性がなくなったので、
本当に安心しました。


もちろんお金はかかります。
それ相応、それ以上の安心、安堵の感情が湧きあがりました。

またここからが新しいスタートです。

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