毎日新聞で2010年より「こうのとり追って」という特集が組まれているのを
昨年知りました。
不妊治療のことを調べているときに見つけました。
今でも時々特集が組まれるので、読ませていただいています。
http://www07.mai.vip.ogk.yahoo.co.jp/life/funin/archive/
不育症の特集（第3部 2011年）
http://www07.mai.vip.o . . . 本文を読む
「なぜ私なのかな。」
ふと思ってしまう。
「なぜ私は流産してしまったのかな。」
理由が無性に知りたくなる。
どちらもその次の言葉が見つからない。
たまたまだったり、
染色体の異常だったり、
妊娠する人の10～15％の人がそうだったり。
それが理由なのかもしれないけれど、
どれも答えになっていない。
2回目の今回は、問いに答えを求めないようになりました。
自分で自分を追い込む必要はない、そ . . . 本文を読む
気持ちの不安定さはやっぱり相変わらず。
前向きになれたと思っても、ふとしたきっかけでどん底に。
やっぱり2日も仕事を休むとみんな気になるらしい。
これまでの疲れが出たねって。
別に隠してはいないから、流産したので手術してきました、と。
そうすると、みんな一斉に体調を気にしだす。
身体は大丈夫なのに。
ダメなのは心なのに。
人によっては可哀想にっていわれる。
可哀想って、言葉を発した人が上で、
. . . 本文を読む
今日4/16（月）、子宮内容物の除去手術をしてきました。
前処置をして、手術。1日がかりでした。
朝9時に外来で、先ほど帰ってきました。
今日一日、夫も付き添ってくれ、安心して過ごせました。
これまでの2回の経験と同じ。
当日の様子で以前と違っていたことは、麻酔の量が多かったようで、
術後2時間たってもふらふらしていたことかな。
さすがに3回目、慣れました。
手術当日の手順に違いはありま . . . 本文を読む
いろいろ書きます。
まず、4/7（土）夜に出血があってから、その後の状況です。
日曜は比較的おとなしくしていたので、ほんの少しだけ出ただけでしたが、
月曜から通勤・仕事と通常通り平日の生活をしたら、
そこそこの量の出血（かなり濃い赤～茶色）が続くようになりました。
念のため、病院に確認したところ、経過観察してほしいとのこと。
ただし、生理2日目を上回る量の出血（鮮血）があったら、
救急外来で . . . 本文を読む
昨日、流産が決まり、気持ちの整理もついて落ち着いた夜、
出血がありました。1度だけ。びっくりする量&色。
余計な心配、不安を私にさせないために、このタイミングだったのかな。
これが病院に行く前だったら、完全にパニックでした。
気になっていた胞状奇胎の可能性について。
昨日聞いたところでは、エコーの画像を見た限りではその兆候は見られず。
ただ、手術をして、除去した内容物を病理に出すので、その結果 . . . 本文を読む
先々週の診察の時、7・8割厳しいかな～と判断し、この2週間は覚悟しながら過ごしてました。
なので、思ったよりダメージが少ないかも。
それと、最後の1週間は茶おりもおさまり、透明なおりものが続いていたので、
余計な心配をする必要がなかったのも良かったかもしれません。
この9週間、会うことはなかったけれど、お腹の子は頑張ってくれたと思います。
妊娠は、自分が頑張っても、もがいてもどうにもならない . . . 本文を読む
前回の診察から2週間。9W3Dです。
再び診察に行ってきました。赤ちゃんが見え、心拍が確認できることを期待して。
・・・残念な結果でした。
胎のうは4cmと前回の倍の大きさになっていましたが、
肝心の赤ちゃんは見えませんでした。
けい留流産でした。
医師より2つの選択肢を提示されました。
1)
胎児が見える可能性はかなり低いが、このまま経過観察する。
ただし、1ヶ月以内に自然流産の可能性大 . . . 本文を読む