「幸せ」と声に出して言ってみた

部分胞状奇胎による不全流産→稽留流産→IVF初挑戦での初期流産。それでも会いたい。様々な治療&妊活備忘録です。

【体外受精1】判定日(ET10)

2013-01-01 | 【体外受精】1周期目・採卵&新鮮胚移植
あけましておめでとうございます。

1/1、またすごい日が判定日。
初日の出をしっかり浴びて、朝8:00前にクリニックに到着。
ビル寒い・・・。
クリニックのシャッターは既に空いていて、今日は7番目でした。
到着時間の割には早い番号だけど、元旦でもいつもどおりのクリニックでした(笑)。

受付後、しばらくしてホルモン値測定用の採血。
看護師さんに「今日は血液検査だけです」と。

血液検査は大体1時間で結果が出るので、本を読んだり、ぼーっとしたり・・・。

診察室に呼ばれる前は、正直緊張・・・。
家で事前チェックしなかったので、本当にわからない。

今日は、状況をはっきり言ってくれる先生。
こんな状況でした。

●着床はしている。
●ホルモン値が全体的に低いことから以下のことが考えられる。
 ・順調に妊娠に至る確率は2割
 ・流産の可能性が8割
 ・場合によっては子宮外妊娠の可能性あり

着床していることは嬉しいけれど、
流産の可能性高い・・・。

先生も子どもの生命力にかけましょう&できる限りの対応をしましょう
とのことで以下の指示がありました。

●飲み薬継続(デュファストン)
●黄体ホルモンの注射(筋肉注射で、痛すぎました・・・)

5日後の1/6(日)に再度診察で状況確認。
その時にはある程度のことが見えるはず、とおっしゃっていました。

注射前に看護師さんから、「おめでとう」って声をかけていただいて、
ホロッと涙が出てしまいました。
嬉しさと不安が混在した気持ち。
不安の方が強いかな。
励ましていただいて、その言葉に救われました。

お腹の子のがんばりにかけるしかない!!
がんばれ!!

私ができることは、日常生活で体に負担をかけないこと。
薬をきちんと飲むこと。
全力で取り組みます!!

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