「幸せ」と声に出して言ってみた

部分胞状奇胎による不全流産→稽留流産→IVF初挑戦での初期流産。それでも会いたい。様々な治療&妊活備忘録です。

最近、考えはじめたこと

2014-09-05 | 【妊活その2】考えたり、行動したり・・・

本日BT5。
自覚症状があるのかないのかよくわからない状態です。

時々下腹部がズキーン、チクチクとしたり(これ、普段も稀にある?)、
午後、異常に眠くなったり(ここ3日ほどひどいです…。自分のデスクで寝落ち(笑))、
トイレの後のティッシュにうっすら色がついている?

心は、昨日BT4あたりから、不安が入り混じり、複雑な心境。
がんばってしがみついてほしいと思いつつ、
期待しすぎはもしもの時の心によくない…。

微妙な状態です。

最近、考えはじめたこと。
それは、不妊治療を終わりにする時のこと。
我が子と絶対に会いたい、抱きしめたい気持ちに変わりはありませんが、
年齢もあるから、ずっと続けるわけにもいかない。
もし、我が子に会えない場合、どうやって私たちは終わりにしていくのか。

ふと考えていました。


ここ2週間ほど忙しくて、夫とまともに話ができなかったのですが、
今日は早く帰れるとのことで、久々外食&街を歩きながら、
今後のことを話し合いました。

現在、低刺激の排卵誘発。
高刺激に興味があったため、調べて、その話をしたところ、
私の体に大きな影響が出るのは絶対NGと。

まあ確かに。今のクリニックは、職場から電車1本で20分弱。
働きながら通うのにとても便利。
そして、医師・スタッフの方々のことを信じることができる。
意思も尊重していただける。
変える必要もないか、と思い直しました。

そして、お金のこと。
低刺激ゆえ、採卵の手術回数が多くなるため、羽がついてます
(書くのを躊躇しますが、クリニックへの支払総額400万円突破!)。
基本、家計管理は私なので一任されています。
なかなかの大金なので、区切りごとに報告。そのため、今日報告しました。

ここまで来たなら、もう少しやろう!と夫はなぜかやる気を出してました…。
私も、ここまで来ちゃったな~、ずいぶん使ったな~と思う反面、
ここまで来たらやるしかない!と思ったり。
来年の夏までは続けよう、ということで、夫婦会談は終了しました。


そしてそして、職場の方の結婚報告、妊娠報告、出産報告、
複数の友人のご懐妊と私の周りはおめでたラッシュ!
そして皆さん結構高齢・・・。
この流れに乗りたい。そう思う気持ち大です。

やめることやタイミングについて考えたけれど、
中途半端にやめると自分が「強力な不妊様」になってしまいそう。
自分の周りの人の喜びごとを心から祝福できる自分でいたいと、
最近のオメデタラッシュの中でふと思う私。
きっとみんなの赤ちゃん、かわいいだろうな~。

私の心も日々変化していると感じてます。

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