「幸せ」と声に出して言ってみた

部分胞状奇胎による不全流産→稽留流産→IVF初挑戦での初期流産。それでも会いたい。様々な治療&妊活備忘録です。

体外受精に向けて

2012-11-01 | 【妊活その2】考えたり、行動したり・・・
スガシカオさんが突発性難聴の告白をしたコメントの中で、
こんな書き込みがありました。

「何とかならないことなんてないから、そこそこ何とかなるし、
死にはしないんだから。そういう風に考えて、毎日を生きなさい。」

東洋医学の先生に言われたとのこと。

私が悩んでいることもそうなんだよな~って。
そんな気持ちでいられたらいいな、と純粋に思いました。
自分一人ならいいけど、社会と関わるとそうも言ってられず、
心が乱れちゃうんだな。

まだだま修行が足りないか・・・(笑)。


今日の午前中、体外受精に関してのカウンセリングを
夫とともに受けてきました。

私はたまたま仕事が休み。夫には午前半休を取ってもらって
行ってきました。

今回、夫が不妊治療で病院に訪れたのは初めて。
緊張した面持ちでしたが、先生の話があまりにわかりやすかったため、
話を直接伺って、非常によかった、わかりやすかったとご満悦でした(笑)。

体外受精の良い面と問題点を明確に説明いただき、
かつ金銭的な部分の考え方も大筋理解できました。

説明に入る前に、先生が一言。
「タイミング法でもう少し挑戦しても良いと思うのですが・・・」と。

今日のカウンセリングを受け、体外受精にチャレンジしようと
私の気持ちは固まったのですが、
夫は先生のこの一言を直接聞き(私はよく聞いている)、
「夜、仕事から帰ってきてもう一度話してから、体外受精の手続きをしよう」
と言い残し、仕事へ出かけていきました。

年齢のこともあるので、人工授精は時間と費用がもったいないと
先生から常日頃言われていたので、人工授精はせず、体外受精にチャレンジするつもり。

ただ、今日の一言で、夫はどう思ったのかしら。
私が先生にこんなこと言われたよ~と報告するのと、
先生から直接聞くのでは、こんなに受ける印象が違うのね・・・(苦笑)。

夜、話し合いです。

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