「幸せ」と声に出して言ってみた

部分胞状奇胎による不全流産→稽留流産→IVF初挑戦での初期流産。それでも会いたい。様々な治療&妊活備忘録です。

【体外受精1】採卵日(D13)

2012-12-20 | 【体外受精】1周期目・採卵&新鮮胚移植
まぁ~、朝からバタバタでした。
夫がどうしても仕事を抜けることができないので、
精子は持ち込み。

でも、はい出して、と言われても
出るものではないのはわかるので、苦労してました。
早朝からすいません。

専用容器を夫から預かり、病院に持っていく。
2時間以内に持ち込んでくださいと言われていたので、
必死でした。結果1時間半後に渡せましたが・・・。

会社を朝1時間休。
仕事を超特急で終わりにし、14:15。今度は午後の3時間休。
本当にすいません・・・。
(朝1時間休したら、上司が午後の3時間休が不要かと思ったらしく、
取り消しされてました・・・)

病院に14:40に来てくださいと言われたので、
急ぎ足。プチ遅刻気味で到着。

息を整え、血圧測定。
心拍数高め(笑)。

一息つく前に呼ばれました。
私が一番か~。

看護婦さんから説明を受けている時に、後ろに先生がちらちらと。
今日は面白い先生だ(患者さんに人気らしい)。

着替えて、手術室に呼ばれ、10分(そこまでかかってないかも)で終了。
モニターで採卵中の卵巣の様子を横目で見つつ。
あー、とってるとってる!! 見えました。
「1つ取れましたよ」と。

手術室出るときに「ありがとうございました」と先生に伝えたら、
「どーもー」って(笑)。

10分横になって、その後、出血の確認。
出血ゼロ。これはすごいと思いました。


次に培養士さんから、卵子と朝持ち込んだ精子の状況の説明と
受精方法の確認を受けました。

卵子は成熟卵で状態がよいとのこと。
精子は持ち込みだったので、運動率が低めだったけれど、
精製したら随分回復したらしく、量・濃度も基準値を大きく超えているので、問題なしとのこと。

安心です。

顕微受精とふりかける受精を選べるとのことなので、
初めてということもあるので、通常のふりかける受精をお願いしました。
受精率は7~8割とのこと。

顕微受精についても説明を受け、メリット・デメリットの説明もしていただきました。
今後の参考までに。


内診、先生の診察(手術の説明?)を受け、
今後についての説明を聞きに看護婦さんのところへ。

まずは明日朝に受精しているかを電話で確認すること。
次に分割がはじまっているかをその翌日の朝に電話で確認すること。
分割が始まっていたら、すぐお昼頃に病院に来て、移植。


なるほどね。
まだ、ハードルがいくつもあるってことだね。
だから成功率が低くなるんだ。
それが実感できました。

気をゆるめず、まずは明日朝の受精確認。
緊張です。

にほんブログ村 病気ブログ 胞状奇胎・侵入奇胎へ
にほんブログ村 マタニティーブログ 不妊(30代後半赤ちゃん待ち)へ
にほんブログ村 マタニティーブログ 体外受精へ

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。