「幸せ」と声に出して言ってみた

部分胞状奇胎による不全流産→稽留流産→IVF初挑戦での初期流産。それでも会いたい。様々な治療&妊活備忘録です。

【体外受精15→16】最初から(D3)

2014-06-12 | 【体外受精】15周期目・採卵

11回目の採卵。
結果は、途中(胚盤胞の2つ前の段階らしい)で止まってしまったのでした。
少しやさぐれていましたが、若干、そのことを忘れ気味で日々を過ごしてました。

で、今日6/12がD3の受診。
いつもと気分を変えて、午後の診察に行ってみました。
すごく空いてました!
っていっても、D3しか午後ダメなんだけどね(笑)。

内診で少し大きめの卵胞らしきものあり。
あとは小さい卵胞がいくつか。
少し大きいのはなんだ???

早々に診察室へ呼ばれ、先生から説明。
卵胞の残りらしきものがあるけれど、E2に影響が出ていないから、
すぐにしぼむか吸収されるでしょう、と。
よかった!

小さい卵胞がいくつかあるから、採卵目指していきましょう、と。

そして、「何か質問ありますか?」って。

もう、ここまで来ると質問ない…。
なんで分割止まったのか?って聞くこと自体意味がないし。

思わず、「がんばるしかないですよね」って先生へ聞いてしまいました(笑)。
そんな発言をした自分が訳わからず、自分で動揺…。

治療をしばらく続けたいので、この春から正社員になることを決め、
経済的基盤固めをしたこともあって、「経済的な部分は整えました」となぜか口走った私(笑)。
そうしたら、看護師さんに「いいですね!」と褒められました。

と、その直後、先生から笑顔で「まだがんばっていいと思いますよ!」と。

なんだか少しほっとしました。
もううちでは・・・って言われる可能性もあったはず。

まだもう少しがんばってみます。
今回はクロミッド周期です、今日から10日間。

12回目採卵に向けての新たなチャレンジは、お灸&鍼です。
とてもいい先生に偶然出会うことができ、肉体改造?をはじめました!


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