あき子日記

バイオリンと日々の出来ごとを綴っていきます♪

今思うと。。。

2013年02月06日 | 日記
小学生の頃、バスケ部に入っていました

小学校といっても、かなり熱心な部活で、部活を休んだりすると、先生にかなり睨まれるような感じで、

休むなんて出来ない。

週に1回、ヴァイオリンのレッスンの為に早退する、これが精一杯。

すごい熱血先生でした


みんな先生から、腹部を足で蹴られたり、髪の毛を引っ張られたり、

太ももを木の板で叩かれたり、頬を平手で往復ビンタされたり、こんなことしょっちゅう。

私もされました。

あの当時は、

熱血先生で、熱心な指導だから・・・

と、小学生だった私は思っていたけど、

今思うと・・・恐ろしい


特にレギュラーメンバーにはもの凄く怖かった先生。

私もレギュラーだったので、もう怖くて怖くて。

普通はレギュラーに選ばれると嬉いはずなのに、補欠でいいから楽しくやりたい。

と思うこともしばしばでした。


シュートが決まらなかった時、腹部を足で思いっきり蹴られ、往復ビンタをされた時には、

小学生ながらに、身の危険を感じる程怖い・・・

と思った瞬間のことは、今でもしっかり覚えている私です。

自分はされなくても、仲間が蹴られて髪を引っ張り回されている姿を見るのも苦痛でした。

みんな「辞めたい」と思ったこともあったと思います。

でも怖くて言えないんですよね。。。


小学時代のバスケ部だった時の思い出、

一言で言うと、

恐怖

です。

腹部を足蹴りしたり、往復ビンタをしてくる前に、

まず、どうだったからうまくいかないのか、どうしたらいいのか、

口で説明して欲しかったなあ


あの時の先生に、今、再会したいかって言われると、したくないです。


自分が教える立場になった今、

『嶽崎先生に会いたいので』

と言ってくれる生徒さんの言葉を聞いた時、とっても嬉しい私です

いつもありがとうございます

コメント (2)
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