昨日今日と青空が見えています。
朝日がのぼってくるところをキャッチ。
光線が正しく伸びていてうっとりする・・・
先日ふと思い出して口ずさんだ歌がありました。
アルバート・ハモンドの「落ち葉のコンチェルト」。
中学生の頃に好きで覚えた曲です。
iTune Storeで探したけれど無くて、You Tubeで探したらすぐに見つかった。
最近何かのCMでも流れていたのでものすごーく懐かしいというわけではなかったけれど
あの頃を鮮明に思い出しました。
と、同時に「あら、この曲はこういう意味だったのね」とも。
もちろん英語好きだった私はその当時も意味をちゃんと訳していたに違いないのですが
訳していただけ、意味は理解していなかったのです。
今、あらためてこの切ない歌を聞くとしみじみ~とします
それにしてもこの邦題「落ち葉のコンチェルト」とはなんだ
全然歌の内容とは関係ない。
「For the peace of all mankind」が原題。
邦題はロマンティック過ぎまるような気がするゾ
まあ、とにかく、今日もこの曲からスタートします。
昔は邦題の訳が「???」というのが
多かったですよね。
音楽でも映画でも「はぁ?」って感じ。
でも、中には素晴らしい邦題も
あったような…。
誰が考えていたのだろう・・・
それから映画の訳もね。
「ある愛の詩」の中の台詞「愛とは決して後悔しないこと」と字幕があってそれは素敵な訳だけれど本当は「愛はごめんなさいと言わない」みたいな訳でちょっと違う、と思った高1の冬がありました。
これは難しい英語ですね。
周囲のアメリカ人に訊いても、さっぱり意味がわからん、という人も結構います。
そもそも、Sorryという言葉はとても難しい。
親しい人を亡くした人に対し、I'm sorry、といいます。ご愁傷様です、の意味です。これは、ごめんなさいではまったくないので、Sorryにはまったくべつの意味があるとわかりますね。
まあ、そんなことを考えながら、英語圏で生きています。
もう全く覚えてはいなかったのだけれど、日本語だけが印象に残っていました。
(ノートに書いていたような気がします)
そうそう、聞き返す時に”I'm sorry?"と言うのがアメリカに住んでいた時に新鮮で私も使ったりしましたが、これって丁寧な言い方ですか?それとも使わない方がいいのかな。
"Pardon?"よりよく聞いていた気がします。
最近は日本語も早口だと聞き取れなくて、相当ヤバい耳になっています。