Nuckの行動は良くは分からない / 変化してまだ一か月にはならないけれども

2022-07-20 23:13:04 | 日記
Nuck(29日生まれなので"にいきゅう"の訛り名)は、今は一日に何度も自分で入ってくる。入ってきて食べると、じきに出て行ってしまう。ということで、室内にいるのはトータルでも20分にもならないかもしれない。抱かれればそのままおとなしく弛緩状態になる変わらないヌック。でも、ほぼ構わない。ただ好きなようにさせているだけ。殆ど外にいるという子になって、行動が変わってしまった現在、家ネコの延長にいるよう感じになっているのか。 首輪はしているし、私のところのヌックということなんだけれども、なにか思う形とはちがって。

ヌック



ナヌーは深夜の1時頃になると、カーテンを駆け上がる。それが合図のようになっていて、外に出してあげる。何年も、そうした形。朝までいたことは殆どない。そうして午後辺りに戻ってきて、後は出ない。ほぼ、そんな毎日。

ナヌー



ナヌーは2歳くらいまで?  ともかく壁で爪とぎをされることへの対応が大変だった。今はやらない。ヌックは、決まった壁のところに走って行って爪とぎをする子で、壁にカバーをすることで対応していた。ビックは床に置いた爪とぎかカーペットが中心で、ヌックのようなことはなかった。そんな時期を経て現在、3匹ともに爪とぎをするところを見かけない状態。



わが家のネコ// 今朝のヌックの異常なうごき//夜中にビックが咥えてきたものは何?

2022-07-11 22:47:40 | ペット

今朝の7時半近くだっただろうか。ヌックが入ってきたのは。外に声が聞こえたので、入れるように戸を少しひらいておいた。前の夜最後に見たときには、開いてもこちらを見上げるだけで入ってこなかった。朝の食べる時間だし、入ってこないとたべものを上げられない。というので、入ってくれて良かったのだが、ヌックの動きはやはり異常というしかないと思えた。鳴き続け、動き続けで、入ったばかりなのに今度は外に出たがってか、戸を開こうと懸命に足をかけ、カーテンを揺らす。こちらサイド、反対の側。そしてまた部屋の中を走っていく。というのを見つつ、食べるものをあげる時間でもあるので、用意をしてビックと一緒に食べさせる。それが過ぎると、また同じようなヌックの行動の始まり。こちらとしてはヌックも食べたことだし、あとはご自由にということで、戸を開いてあげた。

それにしても、鳴き続け動き回るヌックのこうした以前にはなかった異常な行動は、一体なんなの?  と思わざるを得なくて、発情期のようなもの?  と思ったりなどする。ヌックが7か月の頃に避妊手術は済ませている。三毛猫ナヌーは8か月目の頃で、雌猫の発情期の時の状態を見ていない。発情期の時の様子を知らない。ヌックに発情期があるとは思えないから、今の異常な動きの説明にはならない筈。先月の終わり以降に起きた変化をどのように理解したら良いのだろうか?  出掛ける時に玄関そばにいたりすると入れるように開いてあげる。ところが入ってはこないのだ。だからそのままにする。自分が入りたい時に入らせるしかない。

 

昨夜は23時頃、ビックが裏側の部屋に来ている時に、外に行くならどうぞと戸を少しひらいた。間があって、ビックは外に出て行った。というのも、昼間寝ていたビック、夜になってもそんなに動くわけでもない、運動も必要かななどと思ったからなのだが、戻ったのは30分ほどしてからだろうか。とくに気にも留めずに自分のやっていることに気をとられていたのだけれども、なにかちょっと聞こえてくるはずのない音を聞いたような、普通戻ればビックはそのままテーブルの上に座り込むなどして音を立てることはない。だが、耳につくような動いている音がする。なんだろうと思ってビックのいる方を見るとなにか動きがおかしい、そしてなんと黒い大きなものを咥えているのが分かったのである。細い尾らしきものが見える。というのが分かった瞬間、もうビックを外に追い出すことしか考えなかった。戸を開き、ビックを追い立てた。家の中でそんなものを咥えて動き回られては困る。ネズミではなかったのだろうか?  大きさといい尾といい。これまでも、ヌックは咥えてきたことはないが、ビックは昼の時間のことだがヤモリの子供を咥えて戻ったことは何度もある。その都度、追い出してきたけれども、今度のように大きなのは初めて。入る前に、なにか咥えてはいないかをチェックすべきということなんですね。出て行ったビックが戻ったのは、深夜の2時半ころだったと思う。

 


我が家のネコのこと /  Nがこのようになるとは思わなかった

2022-07-09 23:54:33 | ペット

2021年1月にネコのことを書いたのが最後なので、それから1年半が経過。

2020年2月末に生まれたヌック(シャム)、ビック(キジトラ)は2歳5か月になった。

 

生まれて12日目 母ネコと手前右ヌック、後方右この日まで右眼閉じていたビック

生まれた時から見ているので、当時のことがよみがえる。3匹で生まれて1カ月後に1匹は欲しいという家族にもらわれていった。ということで2匹が一緒に育つことになった。

 

 

茶色いのは母ネコの足

     

 

手前にいるのは2歳上のナヌー

 

 

2年前、2020年の頃の画像を連ねたのだが、こんな具合で一緒に生まれたビックとヌックは現在に至るまで変わりなく至近で一緒に過ごす存在だった。そのように変わりなくこれからもヌックはここで過ごしていくものと当然のように思っていたのが、先月6月27日を境に思わぬ成り行きを見るようになった。ヌックは外に出たがる子で、ちょっと裏の部屋の戸を開きなどすれば素早くやってくるというようなことがあって、注意が必要だった。ヌックが出ると、ビックもそれにつづくというようなのがよくあるパターン。外に出てもじきに戻ってくるのだが、できるだけ出さないようにしていたということがある。

 

いずれにしてもほぼ室内にいる子たちで、当然これからも変わりがないはずだった。それが、あることがあったこの2022年6月27日の夜以降、ヌックの行動が予想外のことになり、そして室内にいつかない子になってしまった。そのあることというのは、走り回ったりしていた子猫の時期もそれからも物が倒れたり落下したり、なにか困ったことをしても叱ったりすることはしないことを心がけていたのだが、ヌックはこの時が二度目か。ヌックが外に出ようとして、戸と網戸の間に入りこんで先に行こうとしたことがあったこと。それでは網戸の網が外に膨らんで枠から外れることになりそうだった。ヌックを摑んで引き戻して、結構きつく叱りつけてしまったのだ。向き合わせたヌックの目に怯えが見えた。感情が分かるのである。その夜ヌックは裏庭に戻っていて、いつもなら開いた戸の脇から走りこんでくるのが、すぐ下でこちらを見上げ、ちょっと鳴き声をもらしながら呼んでも動こうとしない。そこにいながら呼んでも動かないという状況をかつて見ていない。なので、自分から来る時を待たないといけないということにするしかなかった。

その夜だったか翌朝だったか、ヌックは自分から入ってきた。そしてじきにまた出て行って、午後に戻って、というように外にいるようになったのである。それまでほぼ24時間近く室内にいたヌックとは全く別な行動。それ以降は室内に入ってもじきに出ていく。ほぼ外にいると言って良いような状況。なにがヌックの中で起きたのか。今夜なども玄関そばに来ていて鳴き声を上げ続けている。ドアーを開いても顔をのぞかせるが入ってこない。仕方ないので食べ物を外においてドアーを閉じる。その後また声が聞こえるのでドアーを開くと、今度は入ってくる。だが留まる気配もなく、じきにまた裏の部屋から外に出ていく。もうこの変化はどうしようもない、という感じ。

抱いた時の感じは、変わりのないヌック。ただもっとずっしりとした重みがあったような。                     

 

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