つぶやき

毎日のんびり暮らしています。

乳癌顛末記

2016-06-22 | 日記

 

      

   

    乳癌と告知を受けたのが3月16日でした

    男性の乳癌は数は少ないけれど最近は増えてきてると云われてとにかく手術をします

    その前にいろいろ検査をしてから、、、検査をしだすと持病もありあちこちと悪いことだらけ

    病院は縦割りで内科、循環器科外科とそれぞれ主治医が変わり先生のお名前と顔を覚えきれないくらいでした

    始め2回ぐらいは一人で通院しましたが予約時間が早くなったりしたので私が車で付き添いましたらそのまま毎度付き添いになってしまい

    6月に手術と決まってから検査入院兼ね血圧、血糖値のコントロールのため5月25日入院6月7日退院一応毎日私は通いました

   13日に再度入院しいろいろ調べた結果手術のリスクが大きいながら予定より一週間早く15日に手術になりました

   そのために数多くの承諾書を書きました

    15日朝一番で8時に手術室へリスクが多いので部分麻酔でとのこと その間私は談話室で待機し4時間半ぐらいしたら呼び出しを受け

   担当医から”無事に摘出しリンパには転移していなので心配はなし、摘出したのを見ますか?”と説明を受けました 現物を見るのはお断り

  しました 麻酔から覚めた家人と部屋へ戻りました

   術後経過が良いようです20日に退院をと看護師が先生からと言われたとのこと

   その前に5mぐらいのところを歩いたのに途中へばりこみ私一人では支えきれず近くにいた看護師二人に助けを求め車いすで部屋に戻った

   ばかりですので”退院は無理とです”と私が言うと”本人が先生に行ってください”とのこと本人に”先生に言ってね”と私が行っても返事をせ

   私は腹が立って今日お見舞いの方が見えるとわかっていても家に帰ってきました

   翌朝先生の回診前に行き”退院は無理”と訴えました”手術の人が大勢待機しているので””筋肉が衰えているので私一人ではどうしても無

   理です””検討してみます”ということで私はいったん家に戻り午後に行くと{木曜日か金曜日に}とのこと

   その月曜日(20日)私と病人とで話していると何だか濡れているというので見ると出血しているのです 看護師を呼びそれで先生を呼んで処

  置をして貰いました”たまっていた血液が出たので大丈夫です”と言われても、、素人の私にには大量の出血に感じてしまいました

   本当に退院してなく良かったと思いました

   昨日21日に行ったら金曜日に決定しリハビリもしてくださるとのこと 少しほっとしました

   金曜日に無事退院ができることを祈りつつ、、、

   ブログの写真がどうしても取り入れられず長々と書いてしまいました

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