久しぶりの歌舞伎に行って来ました。昼の部でした
三津五郎さんの復帰で”壽靱猿(ことぶきうつぼさる)”がはじめてみる演目でとても良かったです。
藤十郎の”曽根崎心中”一世一代にてお初相勤め申し候とうたっていてこれが最後と言っているせいか丁寧でしっとりと親子で競演していて感激しました。
やはり歌舞伎は何度見ても楽しく、いいものです。
ナナは一人でお留守番です。
帰ってきたら飛びつき”もう一人にしないで”とばかり私の後を追いかけています。一段落すると大好きなクッションを取り出せと言い、しばらく遊んでいました。