缶コーヒーを輪切りにしてみて・・
はたしてこんな薄いものが溶接できるのか?
そう~っと
恐る恐るやってみるが・・
点付けすらできない!
すぐに穴が空いちゃってお話しになりませんなぁ。(笑)
まあこんな 弱い → 強い ぐらいにしか調整ができない溶接機で
精密な溶接を求めるほうが無理というもんだろう。
で、余ってる車載工具を出してきて
ちょっとやってみましたよと。
これぐらいの厚さがあれば全然大丈夫だなぁ。
見た目は悪いが、いい感じでくっついたと思う。
それをサンダーをかけて
細かくヤスリで仕上げて
めがねレンチの出来上がりと。^^
本当は溶接の接合面を残したほうが強度があるとは思うのだが
溶接したところがどうなったかが見たかったのと
やはりまだまだ腕が悪くて、そのままだと
とても見られたもんじゃない。(爆)
でも、だいたい要領がわかってきた。
後は数をこなさないと上達しないかな。
それから、お面をどうにかしないと・・
あんなの片手に持ってやってたら
できるものも、できないって!
今度なんかよさげなモノをさがしてみよう。
溶接まで自前はすごいですね。
わたしの亡くなった父は溶接工でした。
学歴が無いので一溶接工で会社を退職しました。
溶接の資格試験とは関係なくかなりいろんな溶接には詳しかったようで退職後には臨時雇用で若い人では手が出せないよう難易度が高い仕事を最後まで続けました。
AKIさんの写真を見ていてそんなことを思い出させてもらいました。
いろいろありますが頑張ってやっていこうと思います。
SevenFiftyさんのツーリングも
今年は是非岐阜のほうまで足をのばしてほしいです。^^
溶接は、昔のトラウマでなかなか入りづらかったのですが
友人が器用にやってるのを見て羨ましく思い
今回溶接機をゲットできてチャレンジすることに!^^
自分は器用なほうだと思ったのですが
如何せん溶接に関してはセンスがないみたいです。(笑)
SevenFiftyさんのお父さんの様になんでもできちゃう方は
尊敬してしまいます!